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“かゆみを科学する”から“肌を治すチカラ”へ

ひび・あかぎれ治療薬『ヒビケア(R)』『ヒビケア(R)ＦＴ』
10月16日より新ＣＭ全国放映

乾燥などによる「かゆみ肌」治療薬『ムヒソフト(R)ＧＸ』
11月10日より新ＣＭ全国放映
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株式会社池田模範堂（本社：富山県中新川郡上市町／代表取締役社長：池田嘉津弘）は、
秋冬の商戦期をむかえ、主戦場である夏のかゆみ止め薬と共に、近年顕著な売上伸長を
見せている冬の肌トラブルに対応　したＯＴＣ医薬品、ひび・あかぎれ治療薬
『ヒビケア(R)』『ヒビケア(R)ＦＴ』と、乾燥などによるかゆみ肌治療薬
『ムヒソフト(R)GX』の３商品を、「冬にもMUHI」をスローガンに国内における販売
強化を実施します。

今回販売を強化するMUHI 『ヒビケア(R)』『ヒビケア(R)ＦＴ』『ムヒソフト(R)GX』は、
当社が２０１１年より新コーポレート・アイデンティティ（ＣＩ）として導入した
“肌を治すチカラ　ＭＵＨＩ”を具現化したコンセプト商品で　あり、当社の主力
商品であるかゆみ止め薬「ムヒ(R)」シリーズとは異なる新たなラインナップとして、
「冬にもＭＵＨＩ」を共通スローガンにかゆみにとどまらず、冬ならではの特異な
肌トラブルを治すこと、キーとなる有効成分が「パンテノール」であることをコンセ
プトに開発された戦略商品として販売強化いたします。
この３商品は発売以来、順調な伸び率で売上推移しており、当社の看板商品である
かゆみ止め薬トップブランドの「ムヒ(R)」シリーズの販売数・売上高に次ぐヒット商
品として当社のビジネスに大きく貢献しています。当社中期目標では、秋冬の売上高に
ついて、当社売上高の約半数を占有する成長を見込んでおり、これら冬の３商品を戦略
商品と位置づけ、ＴＶＣＭをはじめとした宣伝・販促活動を展開します。
販売強化策として、２０１１年１０月１６日（日）より３商品のＴＶＣＭを順次全国に
て放映開始するほか、ドラッグストアを中心に店頭における冬の肌トラブルのケア方法
の啓発およびキャンペーンを展開する予定です。
『ヒビケア(R)』のＴＶＣＭでは、繰り返し「パックリ」割れるつらいひび割れのシーン
・瞬間を具体的に表現し（重いものを持つ、お湯仕事でぞうきんを絞る）、「修復力」
が効き目のポイント・差別化点であることを訴求します。『ヒビケア(R)ＦＴ』のＴＶ
ＣＭでは、体重がかかとにズンとのっかるシーンを設定し、深くひび割れる瞬間をわか
りやすく見せ（朝の階段）、指のひび割れと異なる点（ガチゴチで分厚いかかとの割れ
は根深いこと）を表現し、『ヒビケア(R)』にプラス成分として、「ビタミンＡ」が入っ
ている点を訴求します。
『ムヒソフト(R)ＧＸ』のＴＶＣＭでは、「ＭＵＨＩ」ブランドのかさつく肌のかゆみ
止めとして、冬の間中繰り返されるしつこくつらい冬のかさつくかゆみにこそかゆみ肌
の治療薬『ムヒソフト(R)ＧＸ』が適していることを訴求します。
池田模範堂では、２０１１年より導入した新ＣＩ「肌を治すチカラ　ＭＵＨＩ」をコン
セプトに、多くの生活者の肌に関するニーズに対応した商品開発と提供を今後も展開
してまいります。