Qセルズ、関西初開催の「PV EXPO OSAKA 2013」に出展
[13/09/27]
提供元:PRTIMES
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環境先進国ドイツが生んだ、世界最高峰の太陽光発電の技術、製品を Qセルズが「PV EXPO OSAKA 2013」にて展示
ハンファQセルズジャパン株式会社(東京都港区、代表取締役キム・ジョンソ)は、10月2日(水)からインテックス 大阪で行われる第1回「PV EXPO OSAKA 2013」へ出展いたします。
日本に比べ気候条件が厳しい国・ドイツで発電量を最大化するために、Qセルズは太陽電池セル技術や、モジュール開発だけでなく、施工などにおいても高い技術を培ってきたドイツ発のグローバル企業です。2007年6月には、日本に事務所を設置し、2010年1月に日本法人を設立するなど、ヨーロッパのサプライヤーの中では先駆けて、日本市場に本格参入いたしました。
Qセルズは、ドイツのマイスターシップ文化による厳しい品質管理と技術力を有し、低照度(曇り、西向き、東向き)でも、他社より高い発電量、雨・風・雪など外部からの耐久性が国内メーカーの約2倍(5,400pa)、その品質をもって、現在、国内外の企業の中でも最も長い、25年の品質保証を提供しております。また、主要国で研究所や工場を運営し、世界中に販売網をもって展開している、太陽光発電業界におけるワールドワイド・リーディング・カンパニーです。
■「PV EXPO OSAKA 2013」への出展の狙い
2013年5月、大阪に事務所設立に加え、住宅、低圧用太陽光発電市場が大きいと見込まれている関西圏のお客様とのコミュニケーションを図る場として「PV EXPO OSAKA 2013」に参加し、Qセルズを更に知っていただき、Qセルズの製品の導入を積極的に検討していただく機会を、より多く生み出したいと考えての出展となります。
■「PV EXPO OSAKA 2013」でのコンセプト
今回のEXPOのコンセプトは、「German Engineering」、「Local Support」、「Worldwide Leadership」の3つです。特に、Qセルズのブランド認知はまだ十分ではなく、「Qセルズ= ドイツの技術・品質&グローバル企業」というイメージを大阪から広めていくことを目指します。このため、ドイツ本社より技術者3人が来日し、お客様との交流を図ります。
また、遠いドイツの地でだけでなく日本でもお客様の問題に日本でも対応するため、2013年8月、「つくば技術センター」を開設するなど、サービス・サポート体制の現地化を進めていることを紹介いたします。
そして、メインステージでのイベントを通して、ドイツをイメージしたプレゼントやドイツビールの提供、ワールドワイドにメジャースポーツのオフィシャルスポンサーを実施していることなどの、グローバル企業としてのQセルズの顔も紹介いたします。
■Qセルズブースの展示概要
1. Low-Voltage(低圧・産業用):Q.FLATシステムを中心に展示。ヨーロッパではすでに実証されている新しい概念の低圧・産業用システムで、主に日本の商業ビルの上に設置するのに適した設計。既存システムに比べて発電量が高く、設置が容易であるという利点がある。同時にQ. Antum Cell技術(100%ドイツの技術で開発・製造された最高性能Cellの技術)も紹介。
2. Residential(住宅用): Q.PEAKシリーズを中心に日本の外観や気候に合う製品群を展示。
3. Commercial(産業用):Q.PROという高発電・堅牢なモジュールの展示と、今までの日本での実績を紹介。
4. Service(サービス): 「つくば技術センター」を中心に、出力保証や総合災害補償などの充実のサービスラインナップを紹介。
■「PV EXPO OSAKA 2013」に参加するドイツ本社の技術責任者
◆ハンス・ユルゲンバッカー博士(製品管理モジュールディレクター)
2011年7月よりハンファQセルズ。以前は製品査定部門長(システム&新技術)、オランダのエネルギー研究センタ ーでのポストドクター、ハーンマイトナー研究所(ベルリン)でサイエンティストなどに従事。
◆クリストフ・ルートヴィヒ博士(R&D プロジェクト担当ディレクター)
1966年、ドイツ生まれ。ミュンヘン工科大学(TUM)で物理学の学士号を取得、その後シュトゥットガルト大学マ ックス・プランク・ソリッドステート研究所で博士号を取得。この間、日本の文部省から奨学金を受け、東京工業大 学に1年間留学。シリコン・マイクロエレクトロニクス(主としてフラッシュメモリー・デバイス)の技術開発でビ ジネス・キャリア をスタート、同分野に12年間従事。2009年、Qセルズ社(現ハンファQセルズ)に入社。現職で は、ソーラーパネル用セルおよびモジュールの新しい製品・技術の開発ならびに社内のプロジェクトマネジメントを 担当。
◆トラルフ・ハーダー博士(R&D システム担当ディレクター)
1968年、ドイツ マクデブルクで生まれ。化学専攻で博士課程終了、博士号取得後、半導体メーカーに入社、2年間の 勤務を経て、ベルリンのサムスンSDI社に移り、10年間勤務、その後、Qセルズ社(現ハンファQセルズ)に移り現在 勤続7年目。サムスンでは、ベルリンのCPT製造拠点近くの化学技術事業部の責任者。Qセルズでは、本社の技術事業 部の責任者として3年間勤務後、3年間マレーシアに赴任、業務・技術担当ディレクターならびに統括強化マネージャ ーとして、同国の3つの異なる文化圏の現地従業員800名と共に、出力600 MW規模のソーラー・セル生産ラインを立 ち上げた。現在はハンファQセルズ社のソーラー・システム事業の技術開発グループ立ち上げに注力。
<「PV EXPO OSAKA 2013」 出展以降の事業目標>
住宅/低圧用市場の拡大のために今年から積極的に営業、サービス、マーケティングなどの人材を拡充し、
日本での太陽光発電事業に対して、人員を強化していく計画です。
Qセルズは現在、ドイツ、中国、アメリカ、韓国などのR&D センターを有しています。これらの経験をベースに、 上記でも述べましたが、「現地化」のために、現在のつくば技術センターの稼働を軌道にのせ、日本でもR&Dができ る施設として積極的な投資をし、日本でも開発からアフターサービスまで一貫して行えるよう、整備していきます。
これにより、日本により特化した製品/技術を開発し、現在うたっている長い保証期間を、日本のお客様に更に安心し て利用いただけると考えております。
ハンファQセルズジャパン株式会社 マーケティング担当
東京都港区芝4丁目10番1号 小林美砂
TEL 03-5441-5919 TEL 03-5441-5928
WEB http://www.q-cells.jp EMAIL kobayashi@hqj.co.jp
ハンファQセルズジャパン株式会社(東京都港区、代表取締役キム・ジョンソ)は、10月2日(水)からインテックス 大阪で行われる第1回「PV EXPO OSAKA 2013」へ出展いたします。
日本に比べ気候条件が厳しい国・ドイツで発電量を最大化するために、Qセルズは太陽電池セル技術や、モジュール開発だけでなく、施工などにおいても高い技術を培ってきたドイツ発のグローバル企業です。2007年6月には、日本に事務所を設置し、2010年1月に日本法人を設立するなど、ヨーロッパのサプライヤーの中では先駆けて、日本市場に本格参入いたしました。
Qセルズは、ドイツのマイスターシップ文化による厳しい品質管理と技術力を有し、低照度(曇り、西向き、東向き)でも、他社より高い発電量、雨・風・雪など外部からの耐久性が国内メーカーの約2倍(5,400pa)、その品質をもって、現在、国内外の企業の中でも最も長い、25年の品質保証を提供しております。また、主要国で研究所や工場を運営し、世界中に販売網をもって展開している、太陽光発電業界におけるワールドワイド・リーディング・カンパニーです。
■「PV EXPO OSAKA 2013」への出展の狙い
2013年5月、大阪に事務所設立に加え、住宅、低圧用太陽光発電市場が大きいと見込まれている関西圏のお客様とのコミュニケーションを図る場として「PV EXPO OSAKA 2013」に参加し、Qセルズを更に知っていただき、Qセルズの製品の導入を積極的に検討していただく機会を、より多く生み出したいと考えての出展となります。
■「PV EXPO OSAKA 2013」でのコンセプト
今回のEXPOのコンセプトは、「German Engineering」、「Local Support」、「Worldwide Leadership」の3つです。特に、Qセルズのブランド認知はまだ十分ではなく、「Qセルズ= ドイツの技術・品質&グローバル企業」というイメージを大阪から広めていくことを目指します。このため、ドイツ本社より技術者3人が来日し、お客様との交流を図ります。
また、遠いドイツの地でだけでなく日本でもお客様の問題に日本でも対応するため、2013年8月、「つくば技術センター」を開設するなど、サービス・サポート体制の現地化を進めていることを紹介いたします。
そして、メインステージでのイベントを通して、ドイツをイメージしたプレゼントやドイツビールの提供、ワールドワイドにメジャースポーツのオフィシャルスポンサーを実施していることなどの、グローバル企業としてのQセルズの顔も紹介いたします。
■Qセルズブースの展示概要
1. Low-Voltage(低圧・産業用):Q.FLATシステムを中心に展示。ヨーロッパではすでに実証されている新しい概念の低圧・産業用システムで、主に日本の商業ビルの上に設置するのに適した設計。既存システムに比べて発電量が高く、設置が容易であるという利点がある。同時にQ. Antum Cell技術(100%ドイツの技術で開発・製造された最高性能Cellの技術)も紹介。
2. Residential(住宅用): Q.PEAKシリーズを中心に日本の外観や気候に合う製品群を展示。
3. Commercial(産業用):Q.PROという高発電・堅牢なモジュールの展示と、今までの日本での実績を紹介。
4. Service(サービス): 「つくば技術センター」を中心に、出力保証や総合災害補償などの充実のサービスラインナップを紹介。
■「PV EXPO OSAKA 2013」に参加するドイツ本社の技術責任者
◆ハンス・ユルゲンバッカー博士(製品管理モジュールディレクター)
2011年7月よりハンファQセルズ。以前は製品査定部門長(システム&新技術)、オランダのエネルギー研究センタ ーでのポストドクター、ハーンマイトナー研究所(ベルリン)でサイエンティストなどに従事。
◆クリストフ・ルートヴィヒ博士(R&D プロジェクト担当ディレクター)
1966年、ドイツ生まれ。ミュンヘン工科大学(TUM)で物理学の学士号を取得、その後シュトゥットガルト大学マ ックス・プランク・ソリッドステート研究所で博士号を取得。この間、日本の文部省から奨学金を受け、東京工業大 学に1年間留学。シリコン・マイクロエレクトロニクス(主としてフラッシュメモリー・デバイス)の技術開発でビ ジネス・キャリア をスタート、同分野に12年間従事。2009年、Qセルズ社(現ハンファQセルズ)に入社。現職で は、ソーラーパネル用セルおよびモジュールの新しい製品・技術の開発ならびに社内のプロジェクトマネジメントを 担当。
◆トラルフ・ハーダー博士(R&D システム担当ディレクター)
1968年、ドイツ マクデブルクで生まれ。化学専攻で博士課程終了、博士号取得後、半導体メーカーに入社、2年間の 勤務を経て、ベルリンのサムスンSDI社に移り、10年間勤務、その後、Qセルズ社(現ハンファQセルズ)に移り現在 勤続7年目。サムスンでは、ベルリンのCPT製造拠点近くの化学技術事業部の責任者。Qセルズでは、本社の技術事業 部の責任者として3年間勤務後、3年間マレーシアに赴任、業務・技術担当ディレクターならびに統括強化マネージャ ーとして、同国の3つの異なる文化圏の現地従業員800名と共に、出力600 MW規模のソーラー・セル生産ラインを立 ち上げた。現在はハンファQセルズ社のソーラー・システム事業の技術開発グループ立ち上げに注力。
<「PV EXPO OSAKA 2013」 出展以降の事業目標>
住宅/低圧用市場の拡大のために今年から積極的に営業、サービス、マーケティングなどの人材を拡充し、
日本での太陽光発電事業に対して、人員を強化していく計画です。
Qセルズは現在、ドイツ、中国、アメリカ、韓国などのR&D センターを有しています。これらの経験をベースに、 上記でも述べましたが、「現地化」のために、現在のつくば技術センターの稼働を軌道にのせ、日本でもR&Dができ る施設として積極的な投資をし、日本でも開発からアフターサービスまで一貫して行えるよう、整備していきます。
これにより、日本により特化した製品/技術を開発し、現在うたっている長い保証期間を、日本のお客様に更に安心し て利用いただけると考えております。
ハンファQセルズジャパン株式会社 マーケティング担当
東京都港区芝4丁目10番1号 小林美砂
TEL 03-5441-5919 TEL 03-5441-5928
WEB http://www.q-cells.jp EMAIL kobayashi@hqj.co.jp