株式会社ログノート iBeaconを活用したクーポンの利用率は、驚異の65%!
[15/07/16]
提供元:PRTIMES
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企業間新技術 今後の参入に期待
株式会社ログノートは、Apple社の無線通信テクノロジー「iBeacon」を活用した、集客の新システムを開発し、運用をスタートした。2点間のiBeaconで集客することが特長で、異なる店舗や企業間を繋ぎ、ネット上と同じ様なアフィリエイトのビジネスを可能とする。スマートフォンに専用アプリをダウンロードしたユーザーが、店舗A(送客)のiBeaconに近づくと、店舗B(集客)で使えるクーポンが取得でき、そのユーザーが店舗Bを来訪すると、店に設置されたiBeaconが反応し、クーポンが使えるようになる。運用の第1弾は、コンビニチェーン「セーブオン」とラーメンチェーン「景勝軒」の2社間で、開始から3週間で65%という驚異の利用率をはじき出している。
[画像: http://prtimes.jp/i/14606/1/resize/d14606-1-467320-0.jpg ]
株式会社ログノートは、Apple社の無線通信テクノロジー「iBeacon」を活用した、集客の新システムを開発し、6月9日より運用をスタートした。
これは2点間のiBeaconで集客することが特長であり、異なる店舗や企業間を繋ぎ、ネット上と同じ様なアフィリエイトのビジネスを可能とする。
具体的には、スマートフォンに専用アプリをダウンロードしたユーザーが、店舗A(送客)のiBeaconに近づくと、店舗B(集客)で使えるクーポンが取得できる。そのユーザーが店舗Bを来訪すると、店に設置されたiBeaconが反応し、クーポンが使えるようになる。
運用の第1弾は、コンビニチェーン「セーブオン」と、群馬県を中心に展開するラーメンチェーン「景勝軒」の2社間。
セーブオン店舗レジ脇に設置されたiBeaconから、景勝軒で使える「餃子無料」などのクーポンを受け取ったユーザーは、同じくiBeaconが設置されている景勝軒でサービスを受けることができる。景勝軒はメルマガ会員(約20,000人)、および、来店顧客(月間11万人/29店舗)にアプリのダウンロードを呼びかけ、開始から3週間で65%という驚異の利用率をはじき出している。
この結果に貢献しているのが、ログノートのクーポン配信機能とデータ管理機能。
前者は集客したいB店舗(景勝軒)が、A店舗(セーブオン)の状況=場所、時間、内容を勘案してクーポンを配信することができる。例えば、B店舗にいちばん近いA店舗のiBeaconを指定して、客数が最も少ない15時に、60%引きのクーポンを配信することできる。一方後者は、顧客の行動を把握することができる。例えば、A店舗(セーブオン)からどれくらいの人数が、どの時間帯に、B店舗(景勝軒)に何人来ているかが分かる。
これらの機能が奏功し、セーブオンの80%の店から景勝軒に来店し、この取り組みの利用範囲が広いことが分かった。また全クーポン配布数の53%がユニークユーザーであり、その54%が何度もクーポンを活用している。
これらから、65%という驚異の利用率は、常連の気持ちを動かし、彼らを行動させ、回転率を高めた結果と推察できる。言い換えれば、当該システムはパレートの法則を促進するのに、きわめて効果的なシステムと言えよう。
<関連リンク>
株式会社ログノート
http://www.log-note.jp/
株式会社ログノートは、Apple社の無線通信テクノロジー「iBeacon」を活用した、集客の新システムを開発し、運用をスタートした。2点間のiBeaconで集客することが特長で、異なる店舗や企業間を繋ぎ、ネット上と同じ様なアフィリエイトのビジネスを可能とする。スマートフォンに専用アプリをダウンロードしたユーザーが、店舗A(送客)のiBeaconに近づくと、店舗B(集客)で使えるクーポンが取得でき、そのユーザーが店舗Bを来訪すると、店に設置されたiBeaconが反応し、クーポンが使えるようになる。運用の第1弾は、コンビニチェーン「セーブオン」とラーメンチェーン「景勝軒」の2社間で、開始から3週間で65%という驚異の利用率をはじき出している。
[画像: http://prtimes.jp/i/14606/1/resize/d14606-1-467320-0.jpg ]
株式会社ログノートは、Apple社の無線通信テクノロジー「iBeacon」を活用した、集客の新システムを開発し、6月9日より運用をスタートした。
これは2点間のiBeaconで集客することが特長であり、異なる店舗や企業間を繋ぎ、ネット上と同じ様なアフィリエイトのビジネスを可能とする。
具体的には、スマートフォンに専用アプリをダウンロードしたユーザーが、店舗A(送客)のiBeaconに近づくと、店舗B(集客)で使えるクーポンが取得できる。そのユーザーが店舗Bを来訪すると、店に設置されたiBeaconが反応し、クーポンが使えるようになる。
運用の第1弾は、コンビニチェーン「セーブオン」と、群馬県を中心に展開するラーメンチェーン「景勝軒」の2社間。
セーブオン店舗レジ脇に設置されたiBeaconから、景勝軒で使える「餃子無料」などのクーポンを受け取ったユーザーは、同じくiBeaconが設置されている景勝軒でサービスを受けることができる。景勝軒はメルマガ会員(約20,000人)、および、来店顧客(月間11万人/29店舗)にアプリのダウンロードを呼びかけ、開始から3週間で65%という驚異の利用率をはじき出している。
この結果に貢献しているのが、ログノートのクーポン配信機能とデータ管理機能。
前者は集客したいB店舗(景勝軒)が、A店舗(セーブオン)の状況=場所、時間、内容を勘案してクーポンを配信することができる。例えば、B店舗にいちばん近いA店舗のiBeaconを指定して、客数が最も少ない15時に、60%引きのクーポンを配信することできる。一方後者は、顧客の行動を把握することができる。例えば、A店舗(セーブオン)からどれくらいの人数が、どの時間帯に、B店舗(景勝軒)に何人来ているかが分かる。
これらの機能が奏功し、セーブオンの80%の店から景勝軒に来店し、この取り組みの利用範囲が広いことが分かった。また全クーポン配布数の53%がユニークユーザーであり、その54%が何度もクーポンを活用している。
これらから、65%という驚異の利用率は、常連の気持ちを動かし、彼らを行動させ、回転率を高めた結果と推察できる。言い換えれば、当該システムはパレートの法則を促進するのに、きわめて効果的なシステムと言えよう。
<関連リンク>
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