20世紀のピアノ巨匠リヒテルとベルリンフィル・シャルーンアンサンブルとの夢の共演!コシノ ジュンコが織りなす、洋楽・邦楽・ファッションそれぞれの極み!
[16/05/12]
提供元:PRTIMES
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「音(おと)舞(まい)の調べ〜超越する時間と空間〜」チケット発売中!!− 2016年5月19日(木)東京藝術大学奏楽堂 −
ベルリンフィル・シャルーンアンサンブルとの共演で、20世紀のピアノ巨匠 リヒテルの演奏を「人工知能演奏システム」で再現する演奏会が、5月19日(木)に東京藝術大学奏楽堂(東京都台東区)にて開催されます。
「音舞の調べ〜超越する時間と空間〜」
1983年にベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の団員によって結成された・シャルーンアンサンブル。結成以来、バロック、古典派、ロマン派の室内楽から現代の作品まで幅広いレパートリーを演奏し、卓越した音色により世界各国で大きな感動をもたらし高い評価を得ているが、このたび、ヤマハの自動演奏ピアノと人工知能演奏システムによるリヒテルとの共演、コシノ ジュンコによるファッションショウとコラボレーションという新しい試みに挑戦する。
<「音舞の調べ〜超越する時間と空間〜」概要>
・日 時: 2016年5月19日(木) 19:00〜(18:00開場、 18:15〜 プレトーク)
・会 場: 東京藝術大学奏楽堂(大学構内)
・主 催: 東京藝術大学、東京藝術大学COI拠点
・入 場 料: 5,000円(全席指定) ※就学前のお子様の同伴・入場はできません。
・曲 目:ベートーヴェン 《七重奏曲》変ホ長調 作品20より 第1、3、5、6楽章
ドヴォルザーク 《チェコ組曲》ニ長調 作品39
シューベルト ピアノ五重奏曲《鱒》イ長調 D667より 第4、5楽章]
松下 功 《音舞の調べ》(2016) 〜 時、人、空を繋ぐ「間」 〜
・出 演: ベルリンフィル・シャルーンアンサンブル
コシノ ジュンコ(デザイナー) *プレトークおよびショーに出演
松下 功(作曲家・東京藝術大学副学長)
田邑 元一(ヤマハ(株)研究開発統括部 第1研究開発部長)*プレトークに出演
・主催:東京藝術大学・東京藝術大学COI拠点
・協力:東京藝術大学演奏藝術センター・東京藝術大学音楽学部・JUNKO KOSHINO・ヤマハ株式会社
・特別協賛:東急リバブル(株)
・協 賛:(株)アライヴン 中村展設(株)・日本音響エンジニアリング株式会社
東日本遊技機商業協同組合
・後 援:ドイツ学術交流会(DAAD)(一社)日本作曲家協議会
チケットに関してなど、その他詳細については
「音舞の調べ〜超越する時間と空間〜」公式サイトをご覧ください。
http://www.geidai.ac.jp/container/sogakudo/42959.html
[画像1: http://prtimes.jp/i/19205/1/resize/d19205-1-595449-0.jpg ]
<スヴァトスラフ・リヒテル>
1915年ウクライナに生まれ、1997年に没した20世紀最大のピアニスト。独学でピアノを始め、19歳の時にショパンのプログラムでリサイタルを開き成功を収めた。その後、モスクワ音楽院でネイガウスに学ぶ。プロコフィエフと親交を深め、ピアノソナタ第7番を初演。1945年には、全ソビエト音楽コンクールで第1位に輝き脚光をあびる。その後、西欧で活躍し20世紀を代表するヴィルトゥーゾとして世界で活躍。日本には1970年以来度々来日し、多くの音楽ファンを魅了した。なお、1969年に出会って以来、彼はヤマハピアノを愛用し続けた。
<ベルリンフィル・シャルーンアンサンブル>
[画像2: http://prtimes.jp/i/19205/1/resize/d19205-1-264378-1.jpg ]
1983年にベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の団員によって結成されたシャルーンアンサンブルは、ドイツの主要な室内楽団の一つである。バロック、古典派、ロマン派の室内楽から現代の作品まで幅広いレパートリーとともに、四半世紀以上の長きにわたりヨーロッパを始め、世界各国の人々に大きな感動をもたらしている。革新的なプログラム編成、洗練された音色と活気あふれる演奏で高い評価を得ている。
<東京藝術大学COIへの参画と今後の活動について>
当社は、2015年10月より、文部科学省と科学技術振興機構の「革新的イノベーション創出プログラム(COI STREAM)の拠点の一つである「東京藝術大学COI拠点」に活動組織として参画し、「「感動」を創造する芸術と科学技術による共感覚イノベーション」の創出に向けた活動を行っています。今回の協力はその活動の一環として行うもので、当社は今後も「東京藝術大学COI」にて楽器開発技術などを通じた活動を継続的に行い、音楽表現の分野における革新的なイノベーションの創出を目指します。
<人工知能演奏システムについて>
ヤマハ株式会社の研究開発部門が現在開発に取り組んでいる 人工知能演奏システムは、人が演奏する「音」と「ジェスチャー」を 逐次理解し、次の瞬間を予測しながら人と対等にアンサンブルする ことを目指している。このシステムを使って歴史的演奏家と現代の 演奏家との共演を実現することは、未来の演奏会のあり方そのもの にも影響を与えるほどの極めて大きな意味を持つ。今回使用する リヒテルの演奏は、彼の生前の「鱒」のライブ録音をもとに忠実に データ化したもの。使用する楽器はヤマハが生み出した最高峰の コンサートグランドピアノ「CFX」に自動演奏機能を持たせたもので、 世界最高クラスの再生精度を誇る。このピアノを使ってリヒテルの 演奏を再現しつつ、さらに弦楽器パートと息のあったアンサンブルを 行うことで、彼を現代に蘇らせることを狙う。本演奏は、世界的名演 奏家集団シャルーンの全面協力によって実現した、伝統芸術と科学 技術を融合させた大変貴重な試みになる。
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お問い合わせ先
■発行元/お問い合わせ先は、東京藝術大学演奏藝術センター 050−5525−2465
■カンフェティチケットセンター 0120-240-540
(受付時間 平日10:00〜18:00) http://confetti-web.com
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ベルリンフィル・シャルーンアンサンブルとの共演で、20世紀のピアノ巨匠 リヒテルの演奏を「人工知能演奏システム」で再現する演奏会が、5月19日(木)に東京藝術大学奏楽堂(東京都台東区)にて開催されます。
「音舞の調べ〜超越する時間と空間〜」
1983年にベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の団員によって結成された・シャルーンアンサンブル。結成以来、バロック、古典派、ロマン派の室内楽から現代の作品まで幅広いレパートリーを演奏し、卓越した音色により世界各国で大きな感動をもたらし高い評価を得ているが、このたび、ヤマハの自動演奏ピアノと人工知能演奏システムによるリヒテルとの共演、コシノ ジュンコによるファッションショウとコラボレーションという新しい試みに挑戦する。
<「音舞の調べ〜超越する時間と空間〜」概要>
・日 時: 2016年5月19日(木) 19:00〜(18:00開場、 18:15〜 プレトーク)
・会 場: 東京藝術大学奏楽堂(大学構内)
・主 催: 東京藝術大学、東京藝術大学COI拠点
・入 場 料: 5,000円(全席指定) ※就学前のお子様の同伴・入場はできません。
・曲 目:ベートーヴェン 《七重奏曲》変ホ長調 作品20より 第1、3、5、6楽章
ドヴォルザーク 《チェコ組曲》ニ長調 作品39
シューベルト ピアノ五重奏曲《鱒》イ長調 D667より 第4、5楽章]
松下 功 《音舞の調べ》(2016) 〜 時、人、空を繋ぐ「間」 〜
・出 演: ベルリンフィル・シャルーンアンサンブル
コシノ ジュンコ(デザイナー) *プレトークおよびショーに出演
松下 功(作曲家・東京藝術大学副学長)
田邑 元一(ヤマハ(株)研究開発統括部 第1研究開発部長)*プレトークに出演
・主催:東京藝術大学・東京藝術大学COI拠点
・協力:東京藝術大学演奏藝術センター・東京藝術大学音楽学部・JUNKO KOSHINO・ヤマハ株式会社
・特別協賛:東急リバブル(株)
・協 賛:(株)アライヴン 中村展設(株)・日本音響エンジニアリング株式会社
東日本遊技機商業協同組合
・後 援:ドイツ学術交流会(DAAD)(一社)日本作曲家協議会
チケットに関してなど、その他詳細については
「音舞の調べ〜超越する時間と空間〜」公式サイトをご覧ください。
http://www.geidai.ac.jp/container/sogakudo/42959.html
[画像1: http://prtimes.jp/i/19205/1/resize/d19205-1-595449-0.jpg ]
<スヴァトスラフ・リヒテル>
1915年ウクライナに生まれ、1997年に没した20世紀最大のピアニスト。独学でピアノを始め、19歳の時にショパンのプログラムでリサイタルを開き成功を収めた。その後、モスクワ音楽院でネイガウスに学ぶ。プロコフィエフと親交を深め、ピアノソナタ第7番を初演。1945年には、全ソビエト音楽コンクールで第1位に輝き脚光をあびる。その後、西欧で活躍し20世紀を代表するヴィルトゥーゾとして世界で活躍。日本には1970年以来度々来日し、多くの音楽ファンを魅了した。なお、1969年に出会って以来、彼はヤマハピアノを愛用し続けた。
<ベルリンフィル・シャルーンアンサンブル>
[画像2: http://prtimes.jp/i/19205/1/resize/d19205-1-264378-1.jpg ]
1983年にベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の団員によって結成されたシャルーンアンサンブルは、ドイツの主要な室内楽団の一つである。バロック、古典派、ロマン派の室内楽から現代の作品まで幅広いレパートリーとともに、四半世紀以上の長きにわたりヨーロッパを始め、世界各国の人々に大きな感動をもたらしている。革新的なプログラム編成、洗練された音色と活気あふれる演奏で高い評価を得ている。
<東京藝術大学COIへの参画と今後の活動について>
当社は、2015年10月より、文部科学省と科学技術振興機構の「革新的イノベーション創出プログラム(COI STREAM)の拠点の一つである「東京藝術大学COI拠点」に活動組織として参画し、「「感動」を創造する芸術と科学技術による共感覚イノベーション」の創出に向けた活動を行っています。今回の協力はその活動の一環として行うもので、当社は今後も「東京藝術大学COI」にて楽器開発技術などを通じた活動を継続的に行い、音楽表現の分野における革新的なイノベーションの創出を目指します。
<人工知能演奏システムについて>
ヤマハ株式会社の研究開発部門が現在開発に取り組んでいる 人工知能演奏システムは、人が演奏する「音」と「ジェスチャー」を 逐次理解し、次の瞬間を予測しながら人と対等にアンサンブルする ことを目指している。このシステムを使って歴史的演奏家と現代の 演奏家との共演を実現することは、未来の演奏会のあり方そのもの にも影響を与えるほどの極めて大きな意味を持つ。今回使用する リヒテルの演奏は、彼の生前の「鱒」のライブ録音をもとに忠実に データ化したもの。使用する楽器はヤマハが生み出した最高峰の コンサートグランドピアノ「CFX」に自動演奏機能を持たせたもので、 世界最高クラスの再生精度を誇る。このピアノを使ってリヒテルの 演奏を再現しつつ、さらに弦楽器パートと息のあったアンサンブルを 行うことで、彼を現代に蘇らせることを狙う。本演奏は、世界的名演 奏家集団シャルーンの全面協力によって実現した、伝統芸術と科学 技術を融合させた大変貴重な試みになる。
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お問い合わせ先
■発行元/お問い合わせ先は、東京藝術大学演奏藝術センター 050−5525−2465
■カンフェティチケットセンター 0120-240-540
(受付時間 平日10:00〜18:00) http://confetti-web.com
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