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信州産の大粒ノーザン・ハイブッシュ系ブルーベリー『森のサファイア』生果実。信州ブルーベリー農園「森の畑」がクラウドファンディングで目標金額300万円を達成!

信州ブルーベリー農園「森の畑」(運営会社:株式会社 未来農業計画)は2019年6月20日クラウドファンディングプラットフォーム「CAMPFIRE」にて300万円の目標金額を達成しました。2019年5月15日より開始された本プロジェクトはブルーベリー生果実『森のサファイア』の品質を全面的に打ち出して展開されました。長野県の旬な大粒ブルーベリー果実がFacebookやTwitterなどで拡散され、ソーシャルメディア上で大きな反響を獲得しました。




信州ブルーベリー農園「森の畑」(運営会社:農業生産法人 株式会社 未来農業計画、本社:長野県長野市、代表取締役社長:松田 淳、以下:森の畑)は、収穫前の大粒ノーザン・ハイブッシュ系ブルーベリー『森のサファイア』と、『森のサファイア』を素材とした加工食品である『無糖ジャム』を2019年5月15日よりクラウドファンディングプラットフォーム「CAMPFIRE」にて事前販売し、2019年6月20日に目標額の300万を超える支援金額3,124,000円を集め、253人からの支援を達成しました。
本プロジェクトはブルーベリー生果実で国内史上初となる大型クラウドファンディングの成功事例となりました。

▼クラウドファンディングページ  https://camp-fire.jp/projects/view/152179
[画像1: https://prtimes.jp/i/45855/1/resize/d45855-1-283760-0.jpg ]


▼「森の畑」クラウドファンディング紹介動画 https://www.youtube.com/watch?v=vU3iFNm4IoY
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=vU3iFNm4IoY ]




■クラウドファンディング概要
プロジェクト名:「7年連続モンドセレクション受賞の農家が超大粒のブルーベリー生果実をお届けします!」
実施期間:2019年5月15日(水)〜6月20日(木)
URL:https://camp-fire.jp/projects/view/152179
目標金額:3,000,000円
支援金額:3,124,000円
支援者数:253人
リターン一例(返礼品):
・「『森のサファイア』大粒生果実(Lサイズ:直径17mm以上)500g」5,000円(税込・送料込)
[画像2: https://prtimes.jp/i/45855/1/resize/d45855-1-651571-3.jpg ]



・「『森のサファイア』大粒生果実(2Lサイズ:直径20mm以上)500g」8,000円(税込・送料込)
[画像3: https://prtimes.jp/i/45855/1/resize/d45855-1-472153-4.jpg ]



・「最高級無糖ジャム 300g」3,000円(税込・送料込)



[画像4: https://prtimes.jp/i/45855/1/resize/d45855-1-480936-11.jpg ]



■本プロジェクトの社会的な意味合い
農作物の生産(1次産業)・加工(2次産業)・販売(3次産業)までを全て自社で完結させる農家は6次産業農家と呼ばれています。

[画像5: https://prtimes.jp/i/45855/1/resize/d45855-1-637406-9.jpg ]


6次産業農家は生産者・加工業者・販売業者の3つの業種を兼任する農家ですが、ほとんどの農家にとって3次産業に当たる「販路開拓と販売サービス」が不得意な分野となっているのが一般的です。

その点において、今回のクラウドファンディングプラットフォームでの『森のサファイア』生果実とその加工品である『無糖ジャム』の販売プロジェクトの成功は、6次産業農家にとってクラウドファンディングが販路開拓手段としての有効であることを示す事例となりました。


■日本におけるノーザン・ハイブッシュ系ブルーベリーの歴史
自然に恵まれた寒冷な地域である長野県北部はブルーベリーの一大産地として知られており、県北部にある野尻湖のほとりを戦後アメリカ人たちが避暑地として利用しました。その際に、彼らが本国アメリカからノーザン・ハイブッシュ系ブルーベリーの苗木を持ちこみ栽培をしたとされ、長野県北部は日本のノーザン・ハイブッシュ系ブルーベリー栽培の発祥の地として知られるようになりました。
[画像6: https://prtimes.jp/i/45855/1/resize/d45855-1-466229-6.jpg ]



■信州産ノーザン・ハイブッシュ系ブルーベリー『森のサファイア』について
『森のサファイア』とは長野県の農家「森の畑」が作る大粒の完熟ノーザン・ハイブッシュ系ブルーベリーです。

高級品種であるノーザン・ハイブッシュ系ブルーベリーは温暖な地域で育つサザン・ハイブッシュ系やラビット・アイ系品種に比べ、長野県のように寒冷な地域でしか育ちません。大粒で果皮が薄く、種のザラザラ感が少ないため舌触りが良いのが特徴で、生果実の甘くジューシーな食感が味わえます。

全世界に400種類以上あるブルーベリーの品種の中でも大きさ・品質ともに優良な品種として知られるビッグセブン(優良7品種)はすべてノーザン・ハイブッシュ系ブルーベリーに属しています。ビッグセブンはコビル、バークレイ、アーリーブルー、ブルークロップ、ハーバート、ブルーレイ、コリンズの7品種の総称で、「森の畑」で中心的に栽培されている品種群です。



[画像7: https://prtimes.jp/i/45855/1/resize/d45855-1-779115-7.jpg ]


農園で収穫される『森のサファイア』ブルーベリー果実の平均サイズは直径17mmと大ぶりで、中には500円玉(直径26.5mm)の大きさを超える超特大サイズに育つものもあります。平均糖度は13~15度と、市販されているブルーベリーの糖度8~12度に比べ甘みが強い点が特徴です。

■「森の畑」概要
名称:信州ブルーベリー農園「森の畑」
住所:〒382-0056 長野県須坂市福島町311
年間収穫量:18トン
作付面積:5.2ヘクタール
栽培本数:約8,000株
栽培形態:ポット栽培
栽培品種:ビッグセブン(コビル、バークレイ、アーリーブルー、ブルークロップ、ハーバート、ブルーレイ、コリンズ)
観光農園所在地:〒382-0056 長野県須坂市福島町311
山の農園所在地:〒381-0081 長野県長野市大字三才1650


[画像8: https://prtimes.jp/i/45855/1/resize/d45855-1-644249-5.jpg ]



■株式会社 未来農業計画 概要
会社名:農業生産法人 株式会社 未来農業計画
事業内容:農業経営、農産物の生産、加工、販売、観光農園の運営
設立:2007年2月14日
代表取締役社長:松田 淳(まつだ あつし)
所在地:〒380-0813 長野県長野市緑町1418
TEL:026-237-7110
FAX:026-237-7115
HP:https://morinohatake.co.jp/
通販HP:https://morinohatake.com/
受賞歴:モンドセレクション7年連続(金賞・最高金賞)受賞 / 全国優良経営体表彰 農林水産省経営局長賞受賞
[画像9: https://prtimes.jp/i/45855/1/resize/d45855-1-134592-10.jpg ]



■代表者プロフィール
[画像10: https://prtimes.jp/i/45855/1/resize/d45855-1-272577-8.jpg ]

1959年生まれ。長野県出身。土木建築事業に携わる傍ら子育てが終わるのを機に農業への情熱を燃やし始める。年を経るごとに成長を見届けられる果樹を育てたいと考え、2007年から長野県が発祥地となっていたノーザン・ハイブッシュ系ブルーベリーを栽培することを決意。以後、人生の情熱を高品質なブルーベリーの生産に捧げる。日々農園に行って農作業をするのが仕事であり趣味となっている。座右の銘は「苦労なくして、得るものなし」

■本件に関するお問い合わせ先
企業名:農業生産法人 株式会社 未来農業計画
担当者名:中澤 克彦(なかざわ かつひこ)
TEL:026-237-7110
Email:info@morinohatake.co.jp
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