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乳酸菌サプリ「ベルムア」の成分EF-2001に悪玉菌の抑制効果 1包中7500億個の乳酸菌が口の中の悪玉菌(カンジダ菌)を退治

国際的学術誌「Beneficial Microbes」に掲載が受理される

 かねろく製薬株式会社(本社:東京都目黒区、代表取締役:相坂麻紗子)は、鶴見大学歯学部病理学講座(斎藤一郎教授)などとの産学連携プロジェクトにより、乳酸菌サプリメント「マウスケア ベルムア」(粉タイプ・ペーストタイプ、28包、税抜き価格4800円)の成分である「EF-2001」(学術名称:Enterococcus Faecalis EF-2001)が、口の中の悪玉菌の1つ「カンジダ菌」の増殖を抑える働きを持つことを、このほど臨床試験等で明らかにしました。

 これらの臨床試験と培養実験をまとめた学術論文は、4月25日付で国際的学術誌「Beneficial Microbes」に受理され、近く同誌に掲載されることになりました。これにより、EF-2001が口腔カンジダ症を改善させる効果を持つことが国際的にも初めて認められました。





 口内炎と間違われやすい口腔カンジダ症は、口腔内に生息するカンジダ菌(主としてカンジダ・アルビカンス)が過剰増殖することによって発症します。症状が悪化すると65歳以上の肺炎の70%を占めるとされる誤嚼性肺炎や、口腔がんを引き起こす危険性も持っていることから、今回の研究成果は、今後、口腔カンジダ症の治療法や予防法において新たな道筋を示すものとして期待されます。


 今回の研究では、鶴見大学歯学部病理学講座の研究チームがカンジダ菌を有する男女12名(40歳〜80歳)を被験者として、1日1回就寝前にEF-2001を含有する「マウスケア ベルムア」1包(0.8グラム)を1週間摂取して評価(倫理審査承認済み)しました。

 その結果、92%の患者においてEF-2001摂取後にカンジダ菌の増殖が有意に抑制され、さらに問診票においては、耳鳴り、冷え性、くよくよする、の3項目で有意に低下を示し、口内症状13項目、体の症状14項目、心の状態12項目でも平均値で低下を示しました。

 一方、培養実験においてもEF-2001がカンジダ菌糸系発育を抑制することが示されました。
とりわけ、抗真菌薬への抵抗性が高く、有床義歯の使用者に感染が増加しているカンジダ・グラブラータに対して口腔内の菌数を有意に減少させたことは、従来の抗菌薬に代わる口腔カンジダ症の新しい治療法となりうることが示されました。

 今回、当社の主力商品である乳酸菌サプリメント「マウスケア ベルムア」に、「オーラルフレイル」(口腔機能の低下)を予防し、健康寿命を延ばす効果が期待できることが医学的に裏付けられたことで、当社では今後もさらなる産学連携を推し進め、商品改良や新製品の開発に努めて参ります。


[画像1: https://prtimes.jp/i/46001/1/resize/d46001-1-507770-3.png ]


■体の免疫力低下などにより、常在菌のバランスが崩れて生ずる「口腔カンジダ症」
 カンジダ症とは、カビの一種である真菌による感染症で、口腔をはじめ消化管、皮膚など特定の場所に集中して症状が現れるのが特徴です。この菌は、口腔内にもともとある常在菌であり、健康な人であれば発症することはほとんどありません。しかしながら、ドライマウスの方や高齢者や乳幼児など体力の弱い人や糖尿病、がんの治療などで体の抵抗力が低下した時などに、常在菌のバランスが崩れて悪玉菌が増殖しやすくなります。
 症状としては、舌や上あごなど口腔内の粘膜に、白いコケのような膜(白苔)や赤い斑点が出来たり、時に出血したりします。一般的に舌に現れることが多く、ヒリヒリした痛みや灼熱感、苦みなどの自覚症状が生じます。口唇の両端(口角)や入れ歯が当たる面などにも発症します。

■1グラムあたり7兆5000億個の乳酸菌で免疫細胞を活性化、カンジダ菌増殖を抑える
 カンジダ菌の治療には、一般的に抗真菌剤の入ったうがい薬、ぬり薬(軟膏)、内服薬を使います。悪化した場合は抗真菌剤の内服が必要になりますが、長期に服用すると体への負担も大きく、経済的な負担にもつながります。
 そこで、日ごろからカンジダ菌を増殖させない努力が必要となります。最大のポイントは、口腔内を清潔に保つこと。義歯の人は、こまめに外して、水だけではなく義歯洗浄剤も使って清掃を行い、口腔内環境を整備するなど、口の中の衛生状態を良くしておくことが大切です。こうした生活習慣に加えて、当社の乳酸菌サプリ「マウスケア ベルムア」を日常的に摂取することも有効な手段になります。

 現在、様々な乳酸菌が胃腸の調子を整えるばかりでなく、これらを摂取することで体の免疫力を強く高め、健康にも有効な働きを持つことが分かってきました。
 中でも、日本ベルム株式会社が発見したEF-2001は極めて優れた菌株であり、独自の技術を用いて純菌体を取り出すことで、少量で多量の乳酸菌(1グラムあたり7兆5000億個=ヨーグルト750個分相当※)を摂取することができます。耐熱性が強く、生菌と違って酸を作らないため品質が安定し、酸味がないので他の食品素材と混ぜても味に影響を与えない、などの利点もあります。(※ヨーグルト1個に100億個の乳酸菌として換算)

 当社では、そのEF-2001を1包あたり7500億個、粉末タイプで含んだ「マウスケア ベルムア」を2017年1月、全国の医療機関、薬局などを通して発売。その後、口に含みやすいペーストタイプ(梅味)をリリースするなど、EF-2001を使用した商品の拡充に努めてきましたが、今回初めて、当商品が持つ効果が医学的に裏付けられました。

■加齢・老化による心身の衰え(フレイル)と戦う“強くて優しい乳酸菌”
「最近、口の中が乾く」「口臭が強くなった感じがする」「朝起きると、口の中がネバネバする」「気が付くと、口で呼吸をしている」――これらの不快感は、カンジタ菌の増殖を知らせる危険信号かもしれません。「マウスケア ベルムア」1包(0.8グラム)には7500億個相当のEF-2001が含まれており、毎日就寝前の歯磨きの後に1包分を口に含み、少量の水で口内全体に転がすようにしてそのまま眠りにつくと、翌朝、口内がさわやかな状態で目覚めることができます。
「人間は口から老いる」と言われます。口腔機能の低下は、口腔カンジダ症のほかにも、様々な慢性疾患や疲労感、筋力低下、うつ状態、認知症など、加齢・老化による心身の衰え(フレイル)を引き起こします。EF-2001は、こうしたエイジングリスクと戦う「強くて優しい乳酸菌」なのです。
[画像2: https://prtimes.jp/i/46001/1/resize/d46001-1-510645-1.png ]


■会社名:かねろく製薬株式会社
■住 所:東京都目黒区中根1丁目24番地13号
TEL:03-3725-4040   FAX:03-3725-4049
■設 立:2006年1月5日
■資本金:1,000万円
■代表者:代表取締役 相坂麻紗子
■事業内容:健康食品の企画、開発、製造、販売及び輸出入
      化粧品の企画、開発、製造、販売及び輸出入
      美容健康器具の企画、開発、製造、販売及び輸出入
      通信販売業務
      書籍、印刷物の企画制作および出版並びに販売
■URL:http://www.kane6.jp/
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