高校生が休校中に世界中の先輩の経験談を聞ける、無料オンラインスクール「高校生みらいラボ」が開校
[20/03/11]
提供元:PRTIMES
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株式会社キタイエは、「高校生みらいラボ実行委員会」を発足し、全国の高校生を対象に、世界中の先輩の経験談を聞き、自分の進路を考えるきっかけを提供する無料のオンラインスクール、「高校生みらいラボ」を3月11日(水)より開校します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/55137/1/resize/d55137-1-994101-0.png ]
実施期間は2020年3月11日(水)〜3月23日(月)を予定しており、本日AM10時より最初の授業が開講されます。授業の対象は高校生としております。また、事前のご連絡があれば教育関係者による授業の見学も可能としておりますので、ご興味がある方はご連絡をお願いいたします。
本オンラインスクールが目指すのは、"無限の未来"を見せること
■休校期間にこそ、立ち止まって進路を見つめなおす
コロナウイルス感染拡大による休校要請を受け、家に籠って勉強の毎日が続いている高校生が全国に数多く存在します。そして、そういった高校生たちに向けて便利に勉強を進めるためのe-Learningのコンテンツが無償開放が開始されております。そういった情勢下、当委員会ではこの休校期間にこそ自分の人生、進路を見つめなおす時間を高校生たちに作ってほしいと考え、本スクールの開校を決定いたしました。
■見つめ直しには、少し先を歩く先輩たちとの出会いが必要
これまで1万人以上の大学生とのキャリア面談を行ってきた弊社の知見から、人生、進路の見つめ直しには、多種多様な人生経験をもつ自分たちの"少し先を歩く先輩たちとの出会い"を提供することが重要な条件と理解しております。したがって、本スクールでは様々な先輩たちによるLIVE授業に高校生が参加することがメインのコンテンツとなっております。
世界中で活躍する大学生、社会人によるLIVE授業
本スクールの講師は世界中で活躍する大学生、社会人です。(下記写真は、講師の一例)
オンライン会議ツール『Zoom』を使用して授業を行うので、日本中のどこからでも授業を受けることができます。利用希望者は公式ホームページより登録していただき、希望の授業を予約してZoomで講師とコミュニケーションを取りながら授業を受けることができます。(公式HP:https://peraichi.com/landing_pages/view/5darp)
また、希望者は当委員会の面談スタッフと、進路や人生に関する面談を行うこともできます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/55137/1/resize/d55137-1-190885-1.png ]
高校生は匿名・無料で参加可能
安全性に配慮し、高校生は原則匿名での参加となります。なお、高校生は無料で参加することが可能です。
高校生みらいラボ実行委員会のメンバー
・喜多 恒介(株式会社キタイエ代表取締役)
2015年 東京大学卒、慶應大学大学院在学中。「人と人とのつながりで、社会をよりよくする」をミッションに、株式会社キタイエを創業。全国をまわり4000人以上の高校生・大学生・若手社会人を対象に「自分が本当にやりたいことを見つけ、人とつながり、社会を変えていく」ための支援を展開。2017年世界経済フォーラム Global Shaperに選出。
・岩本 悠(一般財団法人 地域・教育魅力化プラットフォーム 共同代表/島根県教育庁 教育魅力化特命官)
幼・小・中・高校の教員免許を取得し東京学芸大学教育学部を卒業後、ソニーで人材育成に従事。2007年より海士町教育委員会にて隠岐島前高校魅力化を推進、2015年から島根県教育庁にて高校改革に従事。第一回ソーシャルイノベーター最優秀賞(日本財団)、日本クリエイション大賞・教育文化貢献賞等を受賞。文部科学省中央教育審議会、内閣官房まち・ひと・しごと創生総合戦略策定に関する有識者委員等に携わる。
・鈴木 健(N高等学校 起業部顧問)
BBT大学大学院卒(MBA)。公文教育研究会にて社員育成などに従事後、N高等学校に参画。通学コース立ち上げ、キャンパス開発を経て現職。高校時代から教育活動に参画し、教育一筋20年以上。<主な経歴/登壇歴>町田市青少年健全育成都市宣言30周年記念事業実行委員、「二十祭まちだ」(成人式)初代実行委員長、川崎市次世育成支援対策推進委員、経済産業省中小企業庁「高校生起業家教育事業」監修者、eラーニングアワード2018、筑波会議2019 など。
・嶋本 勇介(tomonasu合同会社CEO / EDU FES北海道実行委員長)
2015年 北海道大学文学部卒。デロイトトーマツコンサルティング合同会社での経営コンサルタントの職を経て、tomonasu合同会社を創業。「どこかで、誰かが取り組んでいる”広がるべき教育”が北海道中に広がることで、子どもたちの選択肢が広がっていく世界の実現」のために、北海道で教育イベントEDU FES北海道の開催や、教育メディアEDU FES ONLINE(予定)の制作を手掛ける。
・赤堀 莉奈【面談スタッフ】
2017年 東京外国語大学卒。同大学ではドイツ語・心理学を専攻。在学中はイラスト作家としても活動。(一年間の休学期間にカナダ留学経験あり。)卒業後はシステムエンジニアとして約3年間勤務した後に、
「こころ」を扱う道に戻るため退職。現在は高校生・大学生・若手社会人向けのキャリア支援イベントのサポートに加え、動物イラストやカウンセリング等を掛け合わせた、独自の葛藤解消プログラムを開発・試験運用中。
・増子 彩夏【面談スタッフ】
東京大学教育学部在学。アイドルと結婚したいという思いから一念発起して勉強し、E判定から出身校初の東大生になる。なりたい自分になる資格は誰にでもあるというメッセージを伝えるイベントや合宿を4000人以上の中高生に企画・運営してきた。現在は目標達成をサポートするコーチングを提供している。トビタテ9期生として北欧に留学。起業家育成プログラムMakers Universty5期生。
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実施期間は2020年3月11日(水)〜3月23日(月)を予定しており、本日AM10時より最初の授業が開講されます。授業の対象は高校生としております。また、事前のご連絡があれば教育関係者による授業の見学も可能としておりますので、ご興味がある方はご連絡をお願いいたします。
本オンラインスクールが目指すのは、"無限の未来"を見せること
■休校期間にこそ、立ち止まって進路を見つめなおす
コロナウイルス感染拡大による休校要請を受け、家に籠って勉強の毎日が続いている高校生が全国に数多く存在します。そして、そういった高校生たちに向けて便利に勉強を進めるためのe-Learningのコンテンツが無償開放が開始されております。そういった情勢下、当委員会ではこの休校期間にこそ自分の人生、進路を見つめなおす時間を高校生たちに作ってほしいと考え、本スクールの開校を決定いたしました。
■見つめ直しには、少し先を歩く先輩たちとの出会いが必要
これまで1万人以上の大学生とのキャリア面談を行ってきた弊社の知見から、人生、進路の見つめ直しには、多種多様な人生経験をもつ自分たちの"少し先を歩く先輩たちとの出会い"を提供することが重要な条件と理解しております。したがって、本スクールでは様々な先輩たちによるLIVE授業に高校生が参加することがメインのコンテンツとなっております。
世界中で活躍する大学生、社会人によるLIVE授業
本スクールの講師は世界中で活躍する大学生、社会人です。(下記写真は、講師の一例)
オンライン会議ツール『Zoom』を使用して授業を行うので、日本中のどこからでも授業を受けることができます。利用希望者は公式ホームページより登録していただき、希望の授業を予約してZoomで講師とコミュニケーションを取りながら授業を受けることができます。(公式HP:https://peraichi.com/landing_pages/view/5darp)
また、希望者は当委員会の面談スタッフと、進路や人生に関する面談を行うこともできます。
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高校生は匿名・無料で参加可能
安全性に配慮し、高校生は原則匿名での参加となります。なお、高校生は無料で参加することが可能です。
高校生みらいラボ実行委員会のメンバー
・喜多 恒介(株式会社キタイエ代表取締役)
2015年 東京大学卒、慶應大学大学院在学中。「人と人とのつながりで、社会をよりよくする」をミッションに、株式会社キタイエを創業。全国をまわり4000人以上の高校生・大学生・若手社会人を対象に「自分が本当にやりたいことを見つけ、人とつながり、社会を変えていく」ための支援を展開。2017年世界経済フォーラム Global Shaperに選出。
・岩本 悠(一般財団法人 地域・教育魅力化プラットフォーム 共同代表/島根県教育庁 教育魅力化特命官)
幼・小・中・高校の教員免許を取得し東京学芸大学教育学部を卒業後、ソニーで人材育成に従事。2007年より海士町教育委員会にて隠岐島前高校魅力化を推進、2015年から島根県教育庁にて高校改革に従事。第一回ソーシャルイノベーター最優秀賞(日本財団)、日本クリエイション大賞・教育文化貢献賞等を受賞。文部科学省中央教育審議会、内閣官房まち・ひと・しごと創生総合戦略策定に関する有識者委員等に携わる。
・鈴木 健(N高等学校 起業部顧問)
BBT大学大学院卒(MBA)。公文教育研究会にて社員育成などに従事後、N高等学校に参画。通学コース立ち上げ、キャンパス開発を経て現職。高校時代から教育活動に参画し、教育一筋20年以上。<主な経歴/登壇歴>町田市青少年健全育成都市宣言30周年記念事業実行委員、「二十祭まちだ」(成人式)初代実行委員長、川崎市次世育成支援対策推進委員、経済産業省中小企業庁「高校生起業家教育事業」監修者、eラーニングアワード2018、筑波会議2019 など。
・嶋本 勇介(tomonasu合同会社CEO / EDU FES北海道実行委員長)
2015年 北海道大学文学部卒。デロイトトーマツコンサルティング合同会社での経営コンサルタントの職を経て、tomonasu合同会社を創業。「どこかで、誰かが取り組んでいる”広がるべき教育”が北海道中に広がることで、子どもたちの選択肢が広がっていく世界の実現」のために、北海道で教育イベントEDU FES北海道の開催や、教育メディアEDU FES ONLINE(予定)の制作を手掛ける。
・赤堀 莉奈【面談スタッフ】
2017年 東京外国語大学卒。同大学ではドイツ語・心理学を専攻。在学中はイラスト作家としても活動。(一年間の休学期間にカナダ留学経験あり。)卒業後はシステムエンジニアとして約3年間勤務した後に、
「こころ」を扱う道に戻るため退職。現在は高校生・大学生・若手社会人向けのキャリア支援イベントのサポートに加え、動物イラストやカウンセリング等を掛け合わせた、独自の葛藤解消プログラムを開発・試験運用中。
・増子 彩夏【面談スタッフ】
東京大学教育学部在学。アイドルと結婚したいという思いから一念発起して勉強し、E判定から出身校初の東大生になる。なりたい自分になる資格は誰にでもあるというメッセージを伝えるイベントや合宿を4000人以上の中高生に企画・運営してきた。現在は目標達成をサポートするコーチングを提供している。トビタテ9期生として北欧に留学。起業家育成プログラムMakers Universty5期生。