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【茨城県】筑波山地域に初の築120年以上前の古民家を再生した、関東平野が一望出来る宿泊型ワーケーション施設「旧小林邸ひととき」がOPEN致します。
[20/09/30]
提供元：PRTIMES
提供元：PRTIMES
茨城県つくば市筑波山の宿泊型コワーキング 人と時代をつなぐ人時 あなたのひとときを。
株式会社GoUp（代表取締役 野堀 真哉）は、筑波山の中腹（旧つくば道沿い）に着地型観光や、関係人口の構築を軸に、「集う」「泊まる」「働く」「学ぶ」をキーワードとした、アフターコロナの時代に求められているテレワーク、ワーケーションを軸にした宿泊型複合コワーキング、シェアスペース「旧小林邸ひととき」を10月にOPENします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/66659/1/resize/d66659-1-619683-15.jpg ]
◆時代に合わせた筑波山の観光を見つめて
「旧小林邸ひととき」（以下、当施設）の
旧小林家は江戸時代から続く米問屋にして、明治時代に筑波山のケーブルカーや、筑波鉄道を作る事に尽力し、筑波山地域の資本家、実業家として、活発な経済活動を行い、信仰の山だった筑波山から、現在まで続く物見遊山型観光を切り開きました。その小林家を昨年末に受け継ぎ、着地型観光や、関係人口の構築を軸に、「集う」「泊まる」「働く」「学ぶ」をキーワードとした、アフターコロナの時代に求められているテレワーク、ワーケーション施設へとリノベーションしました。インバウンドにも対応可能な趣がある商家造りの建築はその時代を残すために、いわゆるフルリノベをあえてせず、その当時の空気も残しました。
写真、映像撮影にもご利用いただけます。
◆事業の背景
6年前にUターンで東京から地元つくばに戻り、筑波山の中腹で「Cafe日升庵」を開業した代表が、「日帰りしない筑波山」をキーワードに着地型観光の拠点を作れないかと模索していた時に、茨城県の関係人口形成事業「if design project」（https://if-design-project.jp）をきっかけに、当施設のプロジェクトは始まりました。
筑波山は古くから信仰の山としてその名を知られていました。明治の廃仏毀釈を背景に、信仰の山から物見雄山の山として、多くの観光客を受け入れ、筑波山中腹に住む集落は、生計を立てていました。当時は筑波鉄道の開業もあり多くの方で賑わっていたそうです。しかし、車の時代になり、筑波鉄道が廃線になると核家族化の時代と相まって跡継ぎの世代が街に降りていき、現在は30％以上の空き家が目立つようになりました。人口超過の目立つつくば市の中で唯一人口が減少している地域になります。しかし、昨今のアウトドア・登山ブームを背景に、現在はアクティビティ層が目立つ人気の観光地となっています。
当施設は、大型のツアー観光ではなく、体験型の着地型観光を主眼に、個人旅行や小規模の合宿、ワーケーションを目的に訪れた方に、地元の人との交流や、体験、ツアー、イベントを企画し、新しい筑波山観光を創出すると同時に、空き家問題を解決する糸口を模索します。
◆筑波山から絶景のコワーキングスペース
ハナレのコワーキングスペースは時間単位で貸し切りも可能。オフサイトミーティングや経営会議に使用して頂いております。宿泊の個室もデイ利用で使用可能。厨房は業務用のコンロや、食洗器、製氷機を備え、利用者が自由に利用できます。料理系のワークショップにもご利用いただけます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/66659/1/resize/d66659-1-865063-0.jpg ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/66659/1/resize/d66659-1-731770-1.jpg ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/66659/1/resize/d66659-1-810000-2.jpg ]
[画像5: https://prtimes.jp/i/66659/1/resize/d66659-1-474233-3.jpg ]
◆築126年の母屋と1600坪の敷地
1600坪の敷地には、明治25年築の母屋、ハナレ、３つの蔵があり、栗林、竹林や柿木、ビワ等の季節ごとに楽しめ、筑波山からの関東平野が一望出来る非日常の空間です。オープンスペースとして、仕事の合間の散策やイベントの開催にも、BBQコンロも完備しているので、コミュニケーションの場としてご利用いただけます。今後、3期の計画で改修し各スペースを開放します。筑波山神社まで、徒歩10分、筑波山登山やナショナルルートに選ばれたサイクリングコースも気軽に楽しめます。アクティビティの後のシャワーも使用できます。
[画像6: https://prtimes.jp/i/66659/1/resize/d66659-1-417071-6.jpg ]
[画像7: https://prtimes.jp/i/66659/1/resize/d66659-1-958153-9.jpg ]
[画像8: https://prtimes.jp/i/66659/1/resize/d66659-1-106919-10.jpg ]
◆2階部分は3部屋の宿泊専用スペース
小林家は江戸時代から続く米問屋だったこともあり、商家造りの2階部分は元々遠方から来たお客様の宿泊に利用されていました。決して大きくはありませんが、晴れた日にはスカイツリーも見える絶景が見えます。個室としてデイ利用も可能です。お部屋はツイン、ダブル、和室ドミトリーの３タイプになります。
[画像9: https://prtimes.jp/i/66659/1/resize/d66659-1-657473-11.jpg ]
[画像10: https://prtimes.jp/i/66659/1/resize/d66659-1-624558-12.jpg ]
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[画像12: https://prtimes.jp/i/66659/1/resize/d66659-1-938181-14.jpg ]
宿泊付きコワーキング 一泊10,000円〜（月会員の宿泊は6000円〜）
1棟貸し 1泊 100,000円
個室デイ利用 11時〜15時 3,000円
フリースペースコワーキング利用 1日 1,000円 月会員 7,000円
イベント、撮影利用はご相談下さい。
駐車場 無料
アメニティ
・お風呂 ドライヤー 歯ブラシ 石鹸
・キッチン 業務用ガスコンロ/オーブン/製氷機 包丁/まな板/炊飯器/鍋/各種調理器具
・部屋 ハンガー/枕/シーツ
・その他 アイロン WI-FI 電源/USBケーブル
・スペシャリティコーヒーサービス
今後、敷地内で育てた野菜を宿泊者が自由に収穫利用できるサービスも開始予定
◆その他、定期的に主催のイベントを実地しています。
こちらをご覧ください。
https://tukuba-goup.peatix.com/
[画像13: https://prtimes.jp/i/66659/1/resize/d66659-1-897725-16.jpg ]
＜施設概要＞
・施設名： 旧小林邸ひととき （人時）
・テーマ：宿泊型シェアスペース
・所在地：茨城県つくば市筑波937
・敷 地：総面積 約5,000平方メートル 宿泊３室
・アクセス：
【常磐道 谷田部IC】車：約35分
つくばエクスプレス 秋葉原駅〜つくば駅 約50分
筑波山シャトル つくば駅〜筑波山神社前：約30分 バス停より徒歩：約７分
【茨城空港より】車：約1時間
＜株式会社GoUp＞
URL:
http://team-goup.com
instagram：
https://www.instagram.com/tsukuba_no_hitotoki
予約サイト準備中
[画像14: https://prtimes.jp/i/66659/1/resize/d66659-1-658864-5.jpg ]
株式会社GoUp（代表取締役 野堀 真哉）は、筑波山の中腹（旧つくば道沿い）に着地型観光や、関係人口の構築を軸に、「集う」「泊まる」「働く」「学ぶ」をキーワードとした、アフターコロナの時代に求められているテレワーク、ワーケーションを軸にした宿泊型複合コワーキング、シェアスペース「旧小林邸ひととき」を10月にOPENします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/66659/1/resize/d66659-1-619683-15.jpg ]
◆時代に合わせた筑波山の観光を見つめて
「旧小林邸ひととき」（以下、当施設）の
旧小林家は江戸時代から続く米問屋にして、明治時代に筑波山のケーブルカーや、筑波鉄道を作る事に尽力し、筑波山地域の資本家、実業家として、活発な経済活動を行い、信仰の山だった筑波山から、現在まで続く物見遊山型観光を切り開きました。その小林家を昨年末に受け継ぎ、着地型観光や、関係人口の構築を軸に、「集う」「泊まる」「働く」「学ぶ」をキーワードとした、アフターコロナの時代に求められているテレワーク、ワーケーション施設へとリノベーションしました。インバウンドにも対応可能な趣がある商家造りの建築はその時代を残すために、いわゆるフルリノベをあえてせず、その当時の空気も残しました。
写真、映像撮影にもご利用いただけます。
◆事業の背景
6年前にUターンで東京から地元つくばに戻り、筑波山の中腹で「Cafe日升庵」を開業した代表が、「日帰りしない筑波山」をキーワードに着地型観光の拠点を作れないかと模索していた時に、茨城県の関係人口形成事業「if design project」（https://if-design-project.jp）をきっかけに、当施設のプロジェクトは始まりました。
筑波山は古くから信仰の山としてその名を知られていました。明治の廃仏毀釈を背景に、信仰の山から物見雄山の山として、多くの観光客を受け入れ、筑波山中腹に住む集落は、生計を立てていました。当時は筑波鉄道の開業もあり多くの方で賑わっていたそうです。しかし、車の時代になり、筑波鉄道が廃線になると核家族化の時代と相まって跡継ぎの世代が街に降りていき、現在は30％以上の空き家が目立つようになりました。人口超過の目立つつくば市の中で唯一人口が減少している地域になります。しかし、昨今のアウトドア・登山ブームを背景に、現在はアクティビティ層が目立つ人気の観光地となっています。
当施設は、大型のツアー観光ではなく、体験型の着地型観光を主眼に、個人旅行や小規模の合宿、ワーケーションを目的に訪れた方に、地元の人との交流や、体験、ツアー、イベントを企画し、新しい筑波山観光を創出すると同時に、空き家問題を解決する糸口を模索します。
◆筑波山から絶景のコワーキングスペース
ハナレのコワーキングスペースは時間単位で貸し切りも可能。オフサイトミーティングや経営会議に使用して頂いております。宿泊の個室もデイ利用で使用可能。厨房は業務用のコンロや、食洗器、製氷機を備え、利用者が自由に利用できます。料理系のワークショップにもご利用いただけます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/66659/1/resize/d66659-1-865063-0.jpg ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/66659/1/resize/d66659-1-731770-1.jpg ]
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[画像5: https://prtimes.jp/i/66659/1/resize/d66659-1-474233-3.jpg ]
◆築126年の母屋と1600坪の敷地
1600坪の敷地には、明治25年築の母屋、ハナレ、３つの蔵があり、栗林、竹林や柿木、ビワ等の季節ごとに楽しめ、筑波山からの関東平野が一望出来る非日常の空間です。オープンスペースとして、仕事の合間の散策やイベントの開催にも、BBQコンロも完備しているので、コミュニケーションの場としてご利用いただけます。今後、3期の計画で改修し各スペースを開放します。筑波山神社まで、徒歩10分、筑波山登山やナショナルルートに選ばれたサイクリングコースも気軽に楽しめます。アクティビティの後のシャワーも使用できます。
[画像6: https://prtimes.jp/i/66659/1/resize/d66659-1-417071-6.jpg ]
[画像7: https://prtimes.jp/i/66659/1/resize/d66659-1-958153-9.jpg ]
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◆2階部分は3部屋の宿泊専用スペース
小林家は江戸時代から続く米問屋だったこともあり、商家造りの2階部分は元々遠方から来たお客様の宿泊に利用されていました。決して大きくはありませんが、晴れた日にはスカイツリーも見える絶景が見えます。個室としてデイ利用も可能です。お部屋はツイン、ダブル、和室ドミトリーの３タイプになります。
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宿泊付きコワーキング 一泊10,000円〜（月会員の宿泊は6000円〜）
1棟貸し 1泊 100,000円
個室デイ利用 11時〜15時 3,000円
フリースペースコワーキング利用 1日 1,000円 月会員 7,000円
イベント、撮影利用はご相談下さい。
駐車場 無料
アメニティ
・お風呂 ドライヤー 歯ブラシ 石鹸
・キッチン 業務用ガスコンロ/オーブン/製氷機 包丁/まな板/炊飯器/鍋/各種調理器具
・部屋 ハンガー/枕/シーツ
・その他 アイロン WI-FI 電源/USBケーブル
・スペシャリティコーヒーサービス
今後、敷地内で育てた野菜を宿泊者が自由に収穫利用できるサービスも開始予定
◆その他、定期的に主催のイベントを実地しています。
こちらをご覧ください。
https://tukuba-goup.peatix.com/
[画像13: https://prtimes.jp/i/66659/1/resize/d66659-1-897725-16.jpg ]
＜施設概要＞
・施設名： 旧小林邸ひととき （人時）
・テーマ：宿泊型シェアスペース
・所在地：茨城県つくば市筑波937
・敷 地：総面積 約5,000平方メートル 宿泊３室
・アクセス：
【常磐道 谷田部IC】車：約35分
つくばエクスプレス 秋葉原駅〜つくば駅 約50分
筑波山シャトル つくば駅〜筑波山神社前：約30分 バス停より徒歩：約７分
【茨城空港より】車：約1時間
＜株式会社GoUp＞
URL:
http://team-goup.com
instagram：
https://www.instagram.com/tsukuba_no_hitotoki
予約サイト準備中
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