水素調理機器の開発完了および事業者向け販売を開始
[22/08/31]
提供元:PRTIMES
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〜「エコ×美味」環境負荷が少なく食味も上がる新たな調理法 “水素で調理” 〜
このたび、株式会社H2&DX社会研究所(本社:東京都千代田区、代表取締役:福田 峰之)は、水素燃焼による専用調理機器の開発を完了し、事業者向けに販売を開始しました。
株式会社H2&DX社会研究所は、世界初となる水素を利用した調理の実証をかねてよりすすめ、実店舗でのサポート期間を経て独自のノウハウを蓄積してまいりました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/97660/1/resize/d97660-1-e8eef2ec058767eb7008-0.jpg ]
水素調理とは、専用の調理機器で水素を二酸化炭素の発生なく燃焼させ、肉や魚、野菜といった食材を調理する全く新しい調理手法です。
水素は燃焼温度が高く、無臭であることが最大の特徴です。また、水素(H2)と空気中に存在する酸素(O)が結合することで水(H2O)をつくり、燃焼部周辺の湿度を引き上げる結果となります。この特徴は結果として、食材本来の香りを保持し、外側がカリカリで内側がジューシーという一般的にも言われる理想的な焼き上がりとなります。
飲食店舗が日々排出している二酸化炭素量はいまや無視することはできず、とりわけ厨房で使われているエネルギー(厨房用のガスおよび電気)は店舗全体の消費エネルギー量の50%を超えているというデータもあり、厨房エネルギーの再考が飲食店舗における二酸化炭素削減のキーポイントになると言えます。
脱炭素社会の実現や地球温暖化対策は、 今後永続的に取り組まなければならない緊急かつ重要な人類共通の社会課題であります。日本がすでに掲げている2050年のカーボンニュートラル達成に向け、環境負荷の少ない水素エネルギーを生活に身近な場所で利活用することは意義ある活動であります。水素専用調理器の製造・販売を牽引し、またコンサルティングを通じて、二酸化炭素削減に寄与する企業でありたいと考えています。
また、環境配慮の「エコ」という側面だけではなく、「調理した食材が美味しくなる」という飲食店にとって根本的なメリットとなる付加価値も、新たな外食価値の創出手法になるという提案をしてまいります。
【企業情報】
社名:株式会社H2&DX社会研究所 (英文社名: H2&DX Inc.)
役員:代表取締役CEO/福田 峰之 、取締役CSO/田村 篤久
(代表略歴)1964年生。立教大学卒。横浜市会議員、衆議院議員、内閣府副大臣(IT・科学技術) 現在、多摩大学ルール形成戦略研究所客員教授。
主な事業内容:
水素エネルギー社会の普及啓発及びコンサルティング/水素調理器具の製造及び販売/水素レストランの企画及び経営/水素燃料電池利活用イベントの企画及びコンサルティング/医療・健康・美容分野における水素利活用の企画及びコンサルティング
沿革:
多摩大学ルール形成戦略研究所からの水素利活用に関するスピンアウトベンチャー。U2やLUNA SEAといった有名アーティストのコンサートや、プロスポーツゲームへの水素燃料電池からの電源供給を行う。五感に伝える水素利活用サービスをビジネステーマとし、誰もが体験して共感しやすい、水素社会を身近に感じることのできる機会の創出を推進している。
※ 本プレスリリースに記載されている内容は発表時点の情報です。予告なしに内容が変更となる場合もあります。あらかじめご了承ください。
[画像2: https://prtimes.jp/i/97660/1/resize/d97660-1-a7642173c8f22ccc13e5-1.png ]
【リリースについてのお問合せ】
株式会社H2&DX社会研究所
100-0006 東京都千代田区有楽町2-10-1 東京交通会館608
広報担当 (田村、渋井)
e-mail: info-h2dx@h2dx.co.jp
web: http://www.h2dx.co.jp
このたび、株式会社H2&DX社会研究所(本社:東京都千代田区、代表取締役:福田 峰之)は、水素燃焼による専用調理機器の開発を完了し、事業者向けに販売を開始しました。
株式会社H2&DX社会研究所は、世界初となる水素を利用した調理の実証をかねてよりすすめ、実店舗でのサポート期間を経て独自のノウハウを蓄積してまいりました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/97660/1/resize/d97660-1-e8eef2ec058767eb7008-0.jpg ]
水素調理とは、専用の調理機器で水素を二酸化炭素の発生なく燃焼させ、肉や魚、野菜といった食材を調理する全く新しい調理手法です。
水素は燃焼温度が高く、無臭であることが最大の特徴です。また、水素(H2)と空気中に存在する酸素(O)が結合することで水(H2O)をつくり、燃焼部周辺の湿度を引き上げる結果となります。この特徴は結果として、食材本来の香りを保持し、外側がカリカリで内側がジューシーという一般的にも言われる理想的な焼き上がりとなります。
飲食店舗が日々排出している二酸化炭素量はいまや無視することはできず、とりわけ厨房で使われているエネルギー(厨房用のガスおよび電気)は店舗全体の消費エネルギー量の50%を超えているというデータもあり、厨房エネルギーの再考が飲食店舗における二酸化炭素削減のキーポイントになると言えます。
脱炭素社会の実現や地球温暖化対策は、 今後永続的に取り組まなければならない緊急かつ重要な人類共通の社会課題であります。日本がすでに掲げている2050年のカーボンニュートラル達成に向け、環境負荷の少ない水素エネルギーを生活に身近な場所で利活用することは意義ある活動であります。水素専用調理器の製造・販売を牽引し、またコンサルティングを通じて、二酸化炭素削減に寄与する企業でありたいと考えています。
また、環境配慮の「エコ」という側面だけではなく、「調理した食材が美味しくなる」という飲食店にとって根本的なメリットとなる付加価値も、新たな外食価値の創出手法になるという提案をしてまいります。
【企業情報】
社名:株式会社H2&DX社会研究所 (英文社名: H2&DX Inc.)
役員:代表取締役CEO/福田 峰之 、取締役CSO/田村 篤久
(代表略歴)1964年生。立教大学卒。横浜市会議員、衆議院議員、内閣府副大臣(IT・科学技術) 現在、多摩大学ルール形成戦略研究所客員教授。
主な事業内容:
水素エネルギー社会の普及啓発及びコンサルティング/水素調理器具の製造及び販売/水素レストランの企画及び経営/水素燃料電池利活用イベントの企画及びコンサルティング/医療・健康・美容分野における水素利活用の企画及びコンサルティング
沿革:
多摩大学ルール形成戦略研究所からの水素利活用に関するスピンアウトベンチャー。U2やLUNA SEAといった有名アーティストのコンサートや、プロスポーツゲームへの水素燃料電池からの電源供給を行う。五感に伝える水素利活用サービスをビジネステーマとし、誰もが体験して共感しやすい、水素社会を身近に感じることのできる機会の創出を推進している。
※ 本プレスリリースに記載されている内容は発表時点の情報です。予告なしに内容が変更となる場合もあります。あらかじめご了承ください。
[画像2: https://prtimes.jp/i/97660/1/resize/d97660-1-a7642173c8f22ccc13e5-1.png ]
【リリースについてのお問合せ】
株式会社H2&DX社会研究所
100-0006 東京都千代田区有楽町2-10-1 東京交通会館608
広報担当 (田村、渋井)
e-mail: info-h2dx@h2dx.co.jp
web: http://www.h2dx.co.jp