ビジュアルリサーチ、中小不動産業者のDXを支援するクラウド型 売買仲介システム「SP-D」をリリース
[22/11/28]
提供元:PRTIMES
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株式会社ビジュアルリサーチ(本社:東京都港区、代表:中川 一彦)は、2022年11月28日(月)に クラウド型売買仲介システム「SP-D」をリリースしました。「SP-D」をご利用頂くことにより、物件管理業務〜 集客・ネット掲載業務〜 顧客管理業務 まで一貫した管理が可能となります。クラウドインフラには Google Cloud が提供する Cloud Run を採用することで効率的な開発・運用を実現し、「SP-D」は初期費用5万円・月額5千円〜と中小規模の不動産業者様にもご利用いただける価格帯で提供しております。
【SP-D紹介ページ】
https://www.visualresearch.jp/icm/spd.php
[画像1: https://prtimes.jp/i/111030/1/resize/d111030-1-fd0da0d942b591728860-3.jpg ]
売買仲介システム「SP-D」によるDX推進
「SP-D」は売買仲介業務の効率化を支援する基幹システムです。賃貸管理システムにおいて大手不動産管理会社※1 の導入率39%※2 の実績を持つ当社が、お客様の声を基にシステムを開発し、IT予算に限りのある中小規模の不動産業者様にもご利用いただける価格(初期費用5万円、月額5千円〜)で提供いたします。
「SP-D」はデータの一元化による業務の効率化を行いつつ、安全で安定した運用やデータを活用した新たなビジネスモデルのサポートなど、不動産売買に関わる全ての人が円滑に取引できることを目的として開発しました。
※1 全国賃貸住宅新聞 「全国管理戸数ランキング2021」の 上位200社
※2 自社調べ
[画像2: https://prtimes.jp/i/111030/1/resize/d111030-1-6e8cc627e5c362511c27-2.png ]
<SP-D で解決できる課題>
人的コストの削減・・・「SP-D」に蓄積したデータから書類を作成することにより、手作業で行っていた書類作成や業者への提供資料の準備にかかる人的コストを削減することが可能です。収益を生まない作業を減らし、その分の時間を収益アップの作業時間に充てられます。
人的ミスの予防・・・・人の手が介入する事で発生するミスや漏れもシステムの自動化機能、チェック機能により防ぐことが可能です。
作業の平準化・・・・・「SP-D」の利用により業務フローの統一・データ共有が行える為、社内での作業の属人化を防ぎます。
Google Cloud を用いたインフラ構築
当社では、2017年9月より Google Cloud の利用を開始しており、2019年7月にリリースした「SP-II」(賃貸管理システム)、2022年4月にリリースした「SP-R」(賃貸仲介システム)はいずれも Google Cloud 上で稼働しております。
今回リリースした「SP-D」も Google Cloud 上で稼働しており、初めてサーバレス製品の Cloud Run を採用しました。「SP-II」と「SP-R」ではIaaS製品の Compute Engine を採用し、現在約500台のVMインスタンスが稼働しておりますが、「SP-D」では Cloud Run を採用したことで、インフラコストの削減(従来比で約30%削減見込み)と、デプロイ作業の効率化(従来比で約80%削減見込み)を実現しました。
<SP-D 構成図>
[画像3: https://prtimes.jp/i/111030/1/resize/d111030-1-7fe0abde97a11e7e1170-5.png ]
<グーグル・クラウド・ジャパン合同会社 代表 平手 智行氏のコメント>
「ビジュアルリサーチ様が Google Cloud のインフラを活用して、不動産業務を効率化するクラウド製品を提供されることを大変喜ばしく思います。多くの企業がデジタルトランスフォーメーション(DX)に挑戦している昨今において、IT予算に限りがある中小企業の皆様の業務効率化を支援する製品が提供されることは大変意義のあることと思います。ビジュアルリサーチ様が Google Cloud の最先端テクノロジーを活用することで、日本の不動産業界におけるDXが推進されることを期待しております。」
今後のバージョンアップに関して
リリース後もより使いやすく・効率化が図れるように様々な取組みを続け、適時バージョンアップを図っていく予定です。
自社審査AI機能(2023年春リリース予定)・・・不動産購入・売却希望者の審査を自動で行うサービスとなります。
電子契約(2023年夏リリース予定)・・・・・・重要事項説明書(35条書面)や不動産取引の契約書(37条書面)などの締結業務をオンラインで行うサービスとなります。
内見予約機能(2023年内リリース予定)・・・・不動産購入希望者がWEB上で物件の内件予約できるサービスとなります。
Google Cloud、Google Compute Engine および Google Cloud Storage は Google LLC の商標です
当社について
ビジュアルリサーチは会社設立以来、一貫して賃貸管理業務、賃貸仲介業務、売買仲介業務に特化したシステムを開発してきました。
不動産ビジネスをより円滑にするサービス作りのご提案を通じ、業務課題に対して最適なソリューションをお客様にお届けすることなど、テクノロジーの力で不動産業界のデジタルトランスフォーメーション(DX)を加速化し、不動産取引そのものを進化させ、不動産に係る人々を幸せにしていくことを目指しております。
社名:株式会社ビジュアルリサーチ
本店所在地:東京都港区赤坂5-2-20 赤坂パークビル 23F
代表取締役社長:中川 一彦
設立:1995年4月
ホームページ:https://www.visualresearch.jp/
問合せ先
株式会社ビジュアルリサーチ
電話:03-6826-1120
受付時間:10:00〜12:00、13:00〜18:00(土日・祝及び弊社休業日を除く)
【SP-D紹介ページ】
https://www.visualresearch.jp/icm/spd.php
[画像1: https://prtimes.jp/i/111030/1/resize/d111030-1-fd0da0d942b591728860-3.jpg ]
売買仲介システム「SP-D」によるDX推進
「SP-D」は売買仲介業務の効率化を支援する基幹システムです。賃貸管理システムにおいて大手不動産管理会社※1 の導入率39%※2 の実績を持つ当社が、お客様の声を基にシステムを開発し、IT予算に限りのある中小規模の不動産業者様にもご利用いただける価格(初期費用5万円、月額5千円〜)で提供いたします。
「SP-D」はデータの一元化による業務の効率化を行いつつ、安全で安定した運用やデータを活用した新たなビジネスモデルのサポートなど、不動産売買に関わる全ての人が円滑に取引できることを目的として開発しました。
※1 全国賃貸住宅新聞 「全国管理戸数ランキング2021」の 上位200社
※2 自社調べ
[画像2: https://prtimes.jp/i/111030/1/resize/d111030-1-6e8cc627e5c362511c27-2.png ]
<SP-D で解決できる課題>
人的コストの削減・・・「SP-D」に蓄積したデータから書類を作成することにより、手作業で行っていた書類作成や業者への提供資料の準備にかかる人的コストを削減することが可能です。収益を生まない作業を減らし、その分の時間を収益アップの作業時間に充てられます。
人的ミスの予防・・・・人の手が介入する事で発生するミスや漏れもシステムの自動化機能、チェック機能により防ぐことが可能です。
作業の平準化・・・・・「SP-D」の利用により業務フローの統一・データ共有が行える為、社内での作業の属人化を防ぎます。
Google Cloud を用いたインフラ構築
当社では、2017年9月より Google Cloud の利用を開始しており、2019年7月にリリースした「SP-II」(賃貸管理システム)、2022年4月にリリースした「SP-R」(賃貸仲介システム)はいずれも Google Cloud 上で稼働しております。
今回リリースした「SP-D」も Google Cloud 上で稼働しており、初めてサーバレス製品の Cloud Run を採用しました。「SP-II」と「SP-R」ではIaaS製品の Compute Engine を採用し、現在約500台のVMインスタンスが稼働しておりますが、「SP-D」では Cloud Run を採用したことで、インフラコストの削減(従来比で約30%削減見込み)と、デプロイ作業の効率化(従来比で約80%削減見込み)を実現しました。
<SP-D 構成図>
[画像3: https://prtimes.jp/i/111030/1/resize/d111030-1-7fe0abde97a11e7e1170-5.png ]
<グーグル・クラウド・ジャパン合同会社 代表 平手 智行氏のコメント>
「ビジュアルリサーチ様が Google Cloud のインフラを活用して、不動産業務を効率化するクラウド製品を提供されることを大変喜ばしく思います。多くの企業がデジタルトランスフォーメーション(DX)に挑戦している昨今において、IT予算に限りがある中小企業の皆様の業務効率化を支援する製品が提供されることは大変意義のあることと思います。ビジュアルリサーチ様が Google Cloud の最先端テクノロジーを活用することで、日本の不動産業界におけるDXが推進されることを期待しております。」
今後のバージョンアップに関して
リリース後もより使いやすく・効率化が図れるように様々な取組みを続け、適時バージョンアップを図っていく予定です。
自社審査AI機能(2023年春リリース予定)・・・不動産購入・売却希望者の審査を自動で行うサービスとなります。
電子契約(2023年夏リリース予定)・・・・・・重要事項説明書(35条書面)や不動産取引の契約書(37条書面)などの締結業務をオンラインで行うサービスとなります。
内見予約機能(2023年内リリース予定)・・・・不動産購入希望者がWEB上で物件の内件予約できるサービスとなります。
Google Cloud、Google Compute Engine および Google Cloud Storage は Google LLC の商標です
当社について
ビジュアルリサーチは会社設立以来、一貫して賃貸管理業務、賃貸仲介業務、売買仲介業務に特化したシステムを開発してきました。
不動産ビジネスをより円滑にするサービス作りのご提案を通じ、業務課題に対して最適なソリューションをお客様にお届けすることなど、テクノロジーの力で不動産業界のデジタルトランスフォーメーション(DX)を加速化し、不動産取引そのものを進化させ、不動産に係る人々を幸せにしていくことを目指しております。
社名:株式会社ビジュアルリサーチ
本店所在地:東京都港区赤坂5-2-20 赤坂パークビル 23F
代表取締役社長:中川 一彦
設立:1995年4月
ホームページ:https://www.visualresearch.jp/
問合せ先
株式会社ビジュアルリサーチ
電話:03-6826-1120
受付時間:10:00〜12:00、13:00〜18:00(土日・祝及び弊社休業日を除く)