主婦の7割が「家事」の中でも節電中 続けやすい節電は「簡単」「お金がかからない」 「料理」での節電、「自然解凍の冷凍食品」に注目! 「自然解凍の冷凍食品」認知率は9割 使用経験がある人は半数
[11/06/27]
提供元:PRTIMES
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味の素冷凍食品株式会社(東京都中央区)は、20〜39歳の主婦(首都圏在住) 500名に対して、「節電に関する意識調査」をおこなった。
◆調査期間:2011年6月5日〜6日
◆調査対象:20〜39歳の主婦(首都圏在住) 500名
◆調査方法:インターネット調査
■ 続かなかった節電ランキング、1位「テレビを見ない」 2位「コンセントを抜く」
今回の東日本大震災の影響で、社会全体で節電への意識が高まっているが、主婦はどのような方法で節電をおこなっているのだろうか。
「震災後に、自宅でおこなっている節電方法」について聞いたところ、「こまめに家電の電源を切る」が最も多く、89%。以下、「エアコンの設定温度・使用頻度を控え目にする」(67%)、「照明器具の使用時間を少なくする」(65%)、「エアコンを使用しない」(64%)、「使用しない時に家電のコンセントを抜く」(63%)、「冷蔵庫に食品を入れすぎない」(61%)と続いた。
一方で、「これまでにおこなったが、続かなかった節電方法はありますか?」という質問には、54%があると回答した。実際に、続かなかった節電方法を聞いたところ、「テレビを見ない」(20%)、「使用しない時に家電のコンセントを抜く」(20%)、「冷蔵庫を開ける頻度を減らす」(17%)などの回答が多かった。手間がかかり、負担の大きな節電方法は継続することが難しいようだ。ちなみに、「続けやすい節電ポイント」を聞いたところ、「簡単にできる」(84%)、「お金がかからない」(68%)、「節電以外にもメリットがある」(57%)などが多い結果となった。
■ 「洗濯」「掃除」「料理」・・・主婦の7割が「家事」の中でも節電
次に、「家事の中で節電を意識していますか?」と聞いたところ、「意識している」と回答した主婦は72%。7割以上の主婦が家事の中でも節電を意識しているようだ。
また、家事の中で節電をおこなっている人に、「家事の中で最も節電を意識しているものは何ですか?」と聞いたところ、「洗濯」が最も多く31%。具体的な方法としては、「洗濯物はまとめてしている。(29歳)」、「すすぎを1回にしている。(31歳)」などの回答があがり、簡単・手軽にできる方法で節電をしているようだ。次いで「掃除」が27%で、そのほとんどが「掃除機の利用頻度を減らす。(34歳)」という方法をとっていることがわかった。以下、「料理」(25%)、「その他」(17%)と続いた。
■ 主婦の9割が「“料理”で簡単に節電したい」!
では、料理をする際に節電を意識している主婦はどのような方法をとっているのだろうか。「料理をする際に、具体的に意識している節電方法」について聞いたところ、「冷蔵庫を開ける頻度を下げる」(38%)、「まとめて調理し作り置きする」(32%)、「電子レンジの使用頻度を下げる」(19%)、「調理家電の使用頻度を減らす」(15%)、「節電料理を作る」(10%)、「省エネの調理家電を使う」(7%)の順となった。
また、「節電料理を作る」と答えた人に、具体的な「節電料理のレシピ」を聞いたところ、以下のような回答があがり、料理の中で節電するために、様々な工夫を凝らしていることがわかった。
「炊飯器でお米を炊く時に野菜も一緒に蒸してしまう。(29歳)」
「野菜をすりおろしてつくるキーマカレー。炊飯器のご飯以外は電気を使わない。(29歳)」
「長時間加熱しなくて済むように、あらゆるものを圧力鍋で料理している。(38歳)」
「洗濯」や「掃除」と違い、料理の腕前や工夫が求められる「料理」での節電。実際に、「料理をする際、簡単に節電をしたいと思いますか?」という質問をしたところ、88%と主婦の9割が「簡単に節電をしたいと思う」と回答。料理においても、手間がかからず簡単な節電方法が求められていることがわかった。
■ 料理での節電に「自然解凍の冷凍食品」! 認知率は9割、使用経験者は5割
料理をする際に、手間がかからず簡単な方法で節電したいという主婦におすすめなのが、味の素冷凍食品「自然解凍シリーズ」。味の素冷凍食品「自然解凍シリーズ」なら、電子レンジでの調理の必要がないので、毎朝使う電子レンジの電力を節約でき、かつレンジで調理する時間+冷ます時間を大幅にカット。さらに、これからの暑い季節には、この商品をお弁当のおかずに使えば、そのまま保冷剤代わり(※)としても大活躍する。味の素冷凍食品のHPでは、この「自然解凍シリーズ」で作る「節電レシピ」を現在公開している。
ちなみに、今回の調査対象者に「自然解凍の冷凍食品を知っていますか?」と聞くと、91%が「知っている」と答え、その認知率は高いことがわかる。一方、「知っている」と答えた人の中で、自然解凍の冷凍食品を「使ったことがある」という人は54%。46%とおよそ半数は、「知っているが使ったことがない」と答えた。認知率は高いが、まだまだ使ったことがないという主婦も多いようだ。
ちなみに、「自然解凍の冷凍食品」の使用経験があるという人に、「自然解凍の冷凍食品」のメリットについて聞くと、
「冷凍庫から出してそのままお弁当箱に入れられるので便利。(33歳)」
「調理の手間も省け、節電にも繋がる。(31歳)」
「お弁当に使う場合は保冷剤の役割も果たせる。(28歳)」などの回答があがり、多くの主婦がメリットを感じているようだ。
節電の意識が高まる今夏、「節電」に加え、「時短」につながったり、さらに「保冷剤の代わり」にもなる味の素冷凍食品「自然解凍シリーズ」を、この機会に是非使ってみてはいかがだろうか。
自然解凍で節電レシピ:http://www.ffa.ajinomoto.com/recipe/fair/vol3.html
味の素冷凍食品HP:http://www.ffa.ajinomoto.com/
(※)「自然解凍シリーズ」の商品2個で30gの保冷剤と同じだけの冷やす能力があります。(味の素冷凍食品調べ)
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