子どもや子育てに関わる人々の生活を豊かにするデザイン「第10回キッズデザイン賞」受賞作品297点を発表!
[16/07/08]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
〜各大臣賞などの優秀作品は8月29日発表予定!〜
キッズデザイン協議会*は、子どもの安全・安心と健やかな成長発達に役立つ優れた製品・空間・サービス・研究活動などを顕彰する「キッズデザイン賞」の第10回受賞作品 297点を、7月8日に発表しました。
2007年の創設以来、全国の企業だけでなく、自治体や教育機関・NPOなど様々な団体から応募いただき、今年度は過去最高の503点の応募がありました。
応募作品は年々増え続けており、昨今の「子どもの安全」「子どもを産み育てやすい社会づくり」への興味・関心の高まりが伺えます。また、この度の受賞作品発表により、10年間の累計の受賞作品は2,155点となっております。
*:内閣府認証 NPO、会長:和田勇(積水ハウス株式会社 代表取締役会長 兼 CEO)
[画像1: http://prtimes.jp/i/20109/2/resize/d20109-2-825262-1.jpg ]
「第10回キッズデザイン賞」トピックス
◆東京都知事賞を新設
東京都による子どもの安全に配慮した商品等の開発・普及を推進する活動の一環として、前回から都内の中小企業を対象とした審査料補助制度が実施されています。その応募作品を対象として最も優れた一点に授与されます。
◆応募部門を3部門に集約
これまで8つあった応募部門を、より理解しやすいよう、デザインミッションに基づいた3部門に集約しました。
1.「子どもたちの安全・安心に貢献するデザイン部門」
2.「子どもたちの創造性と未来を拓くデザイン部門」
3.「子ともたちを産み育てやすいデザイン部門」
◆新たな審査委員
自らも子育て中の森本千絵氏(コミュニケーションディレクター/アートディレクター)が審査委員として加わりました。
◆各大臣賞などの発表・表彰式
日時:8月29日(月) 場所:六本木アカデミーヒルズ ※詳細は追ってご連絡いたします。
受賞作品から、最優秀賞「内閣総理大臣賞」1点、優秀賞「経済産業大臣賞」4点、「少子化対策担当大臣賞」2点、「消費者担当大臣賞」1点、「男女共同参画担当大臣賞」1点、特別賞「東京都知事賞」1点などを発表、表彰式を行います。
※第10回全受賞作品一覧についてはこちらをご確認ください。
URL:http://www.kidsdesignaward.jp/2016
キッズデザイン賞とは?
特定非営利活動法人キッズデザイン協議会が2006年から主催する、子どもへの配慮、子ども目線を持った良質な製品・空間・サービス・プログラム・調査研究活動などを幅広く顕彰する制度。「子どもが安全に暮らす」「子どもが感性や創造性豊かに育つ」「子どもを産み育てやすい社会をつくる」という3つのデザインミッションを実現するため、優れたものを選び、広く社会へ伝えることを目的としています。乳幼児用品や玩具など子ども向けの製品・サービスだけでなく、大人・一般向けに開発されたものでも、子どもの目線を持った良質な商品・施設・プログラム・調査研究活動も対象としています。
▽下記歴代の内閣総理大臣賞
[画像2: http://prtimes.jp/i/20109/2/resize/d20109-2-790899-2.jpg ]
[画像3: http://prtimes.jp/i/20109/2/resize/d20109-2-154365-3.jpg ]
[画像4: http://prtimes.jp/i/20109/2/resize/d20109-2-696113-4.jpg ]
※これまでの受賞作品検索サイト
URL: http://www.kidsdesignaward.jp/search/
「第10回キッズデザイン賞」実施概要
【主 催】 特定非営利活動法人 キッズデザイン協議会
【後 援】 経済産業省、消費者庁
【概 要】
キッズデザイン賞はすべての製品・空間・サービスが対象の顕彰制度です。「子どもが安全に暮らす」、「子どもが感性や創造性豊かに育つ」、「子どもを産み育てやすい社会をつくる」という3つのデザインミッションを実現するための優れた製品・空間・サービスを選び、広く社会へ伝えることを目的としています。受賞作品には「キッズデザインマーク」の使用が認められます。
【募集対象】
乳幼児用品や玩具などの子ども用の製品・空間・サービスはもちろん、大人・一般向けに開発されたものでも、子どもへの配慮、子ども目線を持った幅広い製品・空間・サービス・プログラム・調査研究活動などを対象とします。日本国内において2016年8月1日時点で市場に出ているもの、成果が見られる取り組みや活動などが応募対象となります。
【募集期間】 2016年3月3日(木) 〜 5月9日(月)
【応募方法】
キッズデザイン賞応募サイト<http://www.kidsdesignaward.jp/2016/>より受付
【受賞数】 297点(応募数:503点)
※応募者は、キッズデザインの 3 つのデザインミッションから設けられた以下より応募部門を選択。
【部 門】
《子どもたちの安全・安心に貢献するデザイン》 ・・・ 100点
子ども向け、あるいは一般向けの製品、建築・空間、サービスにおいて、子どもへの安全に配慮されたもの。
《子どもたちの創造性と未来を拓くデザイン》 ・・・ 115点
子どもの感性・創造性の育成、多様な知識の習得や運動能力の向上に資する製品、建築・空間、サービスにおいて、新たな発想、工夫、手法があるもの。
《子どもたちを産み育てやすいデザイン》 ・・・ 82点
親(妊婦含む)や育児に関わる人が利用する製品、建築・空間、サービスにおいて、安全かつ楽しく育児に取り組める工夫がなされたもの。保育園、学校、自治体、地域などで利用されるものを含む。 また、子育て期の男女が、育児や仕事、地域との交流などに積極的に参加するための新たな発想、工夫、手法があるもの。
【カテゴリー】
A.プロダクト
B.建築・空間
C.コミュニケーション
D.調査・研究 ※公開を原則として審査料無料
E. 復興支援 ※審査料無料
「第10回キッズデザイン賞」賞の構成
[画像5: http://prtimes.jp/i/20109/2/resize/d20109-2-279813-7.jpg ]
「第10回キッズデザイン賞」審査委員
■審査委員長
益田文和 (インダストリアルデザイナー/オープンハウス 代表取締役)
■副審査委員長
赤池学 (科学技術ジャーナリスト/ユニバーサルデザイン総合研究所 所長)
無藤隆 (教育心理学者/白梅学園大学 教授)
持丸正明 (産業技術総合研究所 人間情報研究部門 研究部門長)
山中龍宏 (小児科医/緑園こどもクリニック 院長)
■審査委員
赤松幹之 (産業技術総合研究所 自動車ヒューマンファクター研究センター 首席研究員)
大月ヒロ子 (ミュージアム・エデュケーション・プランナー/イデア 代表)
竹村真一 (文化人類学者/京都造形芸術大学 教授)
西田佳史 (産業技術総合研究所 人工知能研究センター 首席研究員)
橋田規子 (プロダクトデザイナー/芝浦工業大学 教授)
ひびのこづえ (コスチュームアーティスト)
水戸岡鋭治 (デザイナー/ドーンデザイン研究所 代表)
宮城俊作 (ランドスケープアーキテクト/設計組織PLACEMEDIA・パートナー)
森本千絵 (コミュニケーションディレクター/アートディレクター)
山中敏正 (筑波大学 芸術系長・教授)
キッズデザイン協議会*は、子どもの安全・安心と健やかな成長発達に役立つ優れた製品・空間・サービス・研究活動などを顕彰する「キッズデザイン賞」の第10回受賞作品 297点を、7月8日に発表しました。
2007年の創設以来、全国の企業だけでなく、自治体や教育機関・NPOなど様々な団体から応募いただき、今年度は過去最高の503点の応募がありました。
応募作品は年々増え続けており、昨今の「子どもの安全」「子どもを産み育てやすい社会づくり」への興味・関心の高まりが伺えます。また、この度の受賞作品発表により、10年間の累計の受賞作品は2,155点となっております。
*:内閣府認証 NPO、会長:和田勇(積水ハウス株式会社 代表取締役会長 兼 CEO)
[画像1: http://prtimes.jp/i/20109/2/resize/d20109-2-825262-1.jpg ]
「第10回キッズデザイン賞」トピックス
◆東京都知事賞を新設
東京都による子どもの安全に配慮した商品等の開発・普及を推進する活動の一環として、前回から都内の中小企業を対象とした審査料補助制度が実施されています。その応募作品を対象として最も優れた一点に授与されます。
◆応募部門を3部門に集約
これまで8つあった応募部門を、より理解しやすいよう、デザインミッションに基づいた3部門に集約しました。
1.「子どもたちの安全・安心に貢献するデザイン部門」
2.「子どもたちの創造性と未来を拓くデザイン部門」
3.「子ともたちを産み育てやすいデザイン部門」
◆新たな審査委員
自らも子育て中の森本千絵氏(コミュニケーションディレクター/アートディレクター)が審査委員として加わりました。
◆各大臣賞などの発表・表彰式
日時:8月29日(月) 場所:六本木アカデミーヒルズ ※詳細は追ってご連絡いたします。
受賞作品から、最優秀賞「内閣総理大臣賞」1点、優秀賞「経済産業大臣賞」4点、「少子化対策担当大臣賞」2点、「消費者担当大臣賞」1点、「男女共同参画担当大臣賞」1点、特別賞「東京都知事賞」1点などを発表、表彰式を行います。
※第10回全受賞作品一覧についてはこちらをご確認ください。
URL:http://www.kidsdesignaward.jp/2016
キッズデザイン賞とは?
特定非営利活動法人キッズデザイン協議会が2006年から主催する、子どもへの配慮、子ども目線を持った良質な製品・空間・サービス・プログラム・調査研究活動などを幅広く顕彰する制度。「子どもが安全に暮らす」「子どもが感性や創造性豊かに育つ」「子どもを産み育てやすい社会をつくる」という3つのデザインミッションを実現するため、優れたものを選び、広く社会へ伝えることを目的としています。乳幼児用品や玩具など子ども向けの製品・サービスだけでなく、大人・一般向けに開発されたものでも、子どもの目線を持った良質な商品・施設・プログラム・調査研究活動も対象としています。
▽下記歴代の内閣総理大臣賞
[画像2: http://prtimes.jp/i/20109/2/resize/d20109-2-790899-2.jpg ]
[画像3: http://prtimes.jp/i/20109/2/resize/d20109-2-154365-3.jpg ]
[画像4: http://prtimes.jp/i/20109/2/resize/d20109-2-696113-4.jpg ]
※これまでの受賞作品検索サイト
URL: http://www.kidsdesignaward.jp/search/
「第10回キッズデザイン賞」実施概要
【主 催】 特定非営利活動法人 キッズデザイン協議会
【後 援】 経済産業省、消費者庁
【概 要】
キッズデザイン賞はすべての製品・空間・サービスが対象の顕彰制度です。「子どもが安全に暮らす」、「子どもが感性や創造性豊かに育つ」、「子どもを産み育てやすい社会をつくる」という3つのデザインミッションを実現するための優れた製品・空間・サービスを選び、広く社会へ伝えることを目的としています。受賞作品には「キッズデザインマーク」の使用が認められます。
【募集対象】
乳幼児用品や玩具などの子ども用の製品・空間・サービスはもちろん、大人・一般向けに開発されたものでも、子どもへの配慮、子ども目線を持った幅広い製品・空間・サービス・プログラム・調査研究活動などを対象とします。日本国内において2016年8月1日時点で市場に出ているもの、成果が見られる取り組みや活動などが応募対象となります。
【募集期間】 2016年3月3日(木) 〜 5月9日(月)
【応募方法】
キッズデザイン賞応募サイト<http://www.kidsdesignaward.jp/2016/>より受付
【受賞数】 297点(応募数:503点)
※応募者は、キッズデザインの 3 つのデザインミッションから設けられた以下より応募部門を選択。
【部 門】
《子どもたちの安全・安心に貢献するデザイン》 ・・・ 100点
子ども向け、あるいは一般向けの製品、建築・空間、サービスにおいて、子どもへの安全に配慮されたもの。
《子どもたちの創造性と未来を拓くデザイン》 ・・・ 115点
子どもの感性・創造性の育成、多様な知識の習得や運動能力の向上に資する製品、建築・空間、サービスにおいて、新たな発想、工夫、手法があるもの。
《子どもたちを産み育てやすいデザイン》 ・・・ 82点
親(妊婦含む)や育児に関わる人が利用する製品、建築・空間、サービスにおいて、安全かつ楽しく育児に取り組める工夫がなされたもの。保育園、学校、自治体、地域などで利用されるものを含む。 また、子育て期の男女が、育児や仕事、地域との交流などに積極的に参加するための新たな発想、工夫、手法があるもの。
【カテゴリー】
A.プロダクト
B.建築・空間
C.コミュニケーション
D.調査・研究 ※公開を原則として審査料無料
E. 復興支援 ※審査料無料
「第10回キッズデザイン賞」賞の構成
[画像5: http://prtimes.jp/i/20109/2/resize/d20109-2-279813-7.jpg ]
「第10回キッズデザイン賞」審査委員
■審査委員長
益田文和 (インダストリアルデザイナー/オープンハウス 代表取締役)
■副審査委員長
赤池学 (科学技術ジャーナリスト/ユニバーサルデザイン総合研究所 所長)
無藤隆 (教育心理学者/白梅学園大学 教授)
持丸正明 (産業技術総合研究所 人間情報研究部門 研究部門長)
山中龍宏 (小児科医/緑園こどもクリニック 院長)
■審査委員
赤松幹之 (産業技術総合研究所 自動車ヒューマンファクター研究センター 首席研究員)
大月ヒロ子 (ミュージアム・エデュケーション・プランナー/イデア 代表)
竹村真一 (文化人類学者/京都造形芸術大学 教授)
西田佳史 (産業技術総合研究所 人工知能研究センター 首席研究員)
橋田規子 (プロダクトデザイナー/芝浦工業大学 教授)
ひびのこづえ (コスチュームアーティスト)
水戸岡鋭治 (デザイナー/ドーンデザイン研究所 代表)
宮城俊作 (ランドスケープアーキテクト/設計組織PLACEMEDIA・パートナー)
森本千絵 (コミュニケーションディレクター/アートディレクター)
山中敏正 (筑波大学 芸術系長・教授)