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捕鯨問題・映像による日本からの主張に、アメリカ各地で反響!

米・州立コロラド大学で船上セミナー、アリゾナ州テンピ博物館で上映!

ワシントンポストなど世界中の大手メディアが報じた捕鯨問題ドキュメンタリー「ビハインド・ザ・コーヴ 〜捕鯨問題の謎に迫る〜 」現在、世界中で各言語にて翻訳され配信中




「ビハインド・ザ・コーヴ 〜捕鯨問題の謎に迫る〜(英題:Behind THE COVE)」は8月25日(金)、世界各国で映像配信が始まった。その3日後の28日(月)、反捕鯨団体シーシェパードの創立者ポール・ワトソン氏は南極海での日本の調査捕鯨への攻撃を一時停止すると宣言した。
監督の八木景子は、本作に関心を示したワトソン氏をはじめ、映画『ザ・コーヴ』の関係者から問合せを受けるなどして連絡を取りあっていた。

なお、映画『ザ・コーヴ』は大学などの授業で教材として使用されることが多かったが、今回の海外配信の影響か、『ザ・コーヴ』を製作した非営利団体・海洋保全協会OPS(Oceanic Preservation Society)のある米コロラド州に位置する州立コロラド大学で、今秋の船上セミナーにて本作が上映される予定だ。

また、9月14日にはアリゾナ州にあるテンピ博物館にて上映され、スカイプでQ&Aに応じる。

八木監督は「『ビハインド・ザ・コーヴ』は現在、世界中で容易に観られる環境が整った。反捕鯨団体の暴力性や嫌がらせを訴えたこの映画を通して人々の捕鯨に対する誤解が解ければ、その結果そういった団体への寄付金が減ることを願う。資源について多くの人と考えたい。」と語っている。


[画像: https://prtimes.jp/i/25569/2/resize/d25569-2-930931-2.jpg ]



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