味の素(株)「ビクトリープロジェクト(R)」来年を見据えて進化する“世界を獲る”ための新たな栄養戦略 〜第18回世界水泳選手権大会の競泳日本代表選手に提供する現地帯同サポートとは!〜
[19/07/18]
提供元:PRTIMES
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-開催日:2019年7月21日(日)〜28日(日)/開催地:韓国・光州
味の素株式会社(社長:西井 孝明、本社:東京都中央区)は、2003年より、世界を舞台に戦うトップアスリートに、「食とアミノ酸」によるコンディショニングサポートを行う「ビクトリープロジェクト(R)」を展開しています。
「ビクトリープロジェクト(R)」は、日本代表選手が抱える“食と栄養”の課題を解決し、世界で勝つためのサポートを続けてきました。そしてこの度、第18回世界水泳選手権大会に出場する競泳日本代表選手に対しても、選手に先駆けて「ビクトリープロジェクト(R)」メンバー、調理師が現地(韓国・光州)入りし、「勝ち飯(R)」を通じた帯同サポートを実施いたします。
[味の素(株)は、水泳日本代表オフィシャルスポンサーです。]
[画像1: https://prtimes.jp/i/44735/2/resize/d44735-2-260123-0.jpg ]
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/44735/table/2_1.jpg ]
東京の国際大会を見据えた、第18回世界水泳選手権大会の競泳日本代表選手への新たなサポート
<レースの時間を考慮して夕食を効率的に!会場での「勝ち飯(R)」弁当の提供>
<課題> レース終了時間が遅い。タイトな競技日程の中、翌朝までのリカバリーが必須!!
■「レース終了時間が遅い」/競技スケジュールシミュレーション
・予選レース:10:00〜13:00
→移動やウォームアップなどを考慮すると、一番早い時間のレースでは5時台に起床しなければならない。
・準決勝・決勝レース:20:00〜22:30
→クールダウンや移動を考慮すると、一番遅いレースでは24時以降に宿舎に到着し、その後の夕食となる。
■「翌朝までのリカバリーが必須」/「食事」の効率的な取り方の検討
1.深夜の食事は、たくさん食べてしまう可能性が高い。
2.朝より夜の食事の方が、胃排出は遅延する。
3.深夜の食事は、翌朝の食欲を減退させることが報告されている。
⇒夜間遅くに食事を取ることは、翌朝のコンディションに影響を与える可能性が高い
「ビクトリープロジェクト(R)」が世界水泳競泳日本代表選手に提供するソリューション
■課題を解決するためには「遅い時間帯のレース後、早めに夕食を取ること」が最重要
早めに夕食を取った場合の効果(時間効率の向上とボリューム調整)
↓
・睡眠の質の向上
・睡眠時間の確保
・就寝までの時間(ケア)を確保
・朝の食欲向上
重要なレースを良いコンディションで迎えることができる。
<第18回世界水泳選手権大会の競泳日本代表選手へのサポート>
遅い時間帯のレース後、「勝ち飯(R)」弁当を会場内で提供。
宿舎に戻る前に適量の夕食を会場内で速やかに摂取することで、選手のケアや睡眠時間を確保し、
コンディション向上に充てる時間を創出します。
[画像2: https://prtimes.jp/i/44735/2/resize/d44735-2-102898-7.png ]
そのほか、[エネルギーブースの設置(予選〜決勝・準決勝出発までの時間帯の喫食を想定)][体組成の日次チェック][レース後の補食摂取サポート][宿舎トレーナールーム(仮)での簡易補食提供]など、大会現地でのきめ細かいサポートを予定しています。
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/44735/table/2_2.jpg ]
<課題> ピークパフォーマンスの連続耐性の不足(期間後半のバテ)
解決策1.【エネルギー】 「エネルギー切れ」対策 = 筋グリコーゲンの効率良い補給
<筋グリコーゲンとは> 筋肉に蓄えられるエネルギー源となる栄養素(糖質)。筋グリコーゲンの回復には食事や補食での炭水化物が必要となります。筋グリコーゲンは枯渇すると体重減少や筋力低下に繋がり、パフォーマンスの低下を招きます。
・運動強度が上がると、筋グリコーゲンが主要なエネルギー源となる。
・枯渇すると、「一度の食事では元に戻らない」(貯蔵のキャパシティの限界)
炭水化物をこまめに摂取できる「エネルギーブース」を設置
〜「ちょこちょこ食べ」の浸透・推進〜
[画像3: https://prtimes.jp/i/44735/2/resize/d44735-2-983765-14.png ]
解決策2.【コンディション】「コンディション維持」対策=たんぱく質・アミノ酸の適切な摂取
[画像4: https://prtimes.jp/i/44735/2/resize/d44735-2-200624-9.png ]
1.「朝食」をしっかりと食べ、たんぱく質摂取を。
2.「夕食」はドカ食いを避け、「腹八分目」で。
3.起床時(朝・昼寝)に、「アミノバイタル(R)GOLD」を摂取。
[表3: https://prtimes.jp/data/corp/44735/table/2_3.jpg ]
<「競泳」の「代表レベルの選手」が必要とするたんぱく質摂取量を解明>
トレーニング期間中(強化期)にたんぱく質が不足すると、「筋肉がつかない」、「パフォーマンスの回復が遅れる」などが起こる為、十分なたんぱく質を摂取する必要がある。
ただし、「競泳」の「代表レベルの選手」が必要とする栄養摂取量は不明。
「エリート競泳選手におけるトレーニング期間中のたんぱく質代謝の把握」試験 を実施!
目的:摂取したたんぱく質と燃えて失ったたんぱく質の量を数値化し、体内に蓄積された分を測定することで、競泳選手のカラダ作りに必要なたんぱく質量を明らかにする。
対象選手:過去2年以内に、日本代表として世界大会に出場した、もしくは日本水泳連盟が設定するインターナショナル標準記録を突破した現役エリートスイマー
試験行程:
1.食事調査(たんぱく質摂取量)
2.トレーニング調査(エネルギー消費量)
3.尿採取(たんぱく質排泄量)
試験期間:2018年末〜2019年初
[画像5: https://prtimes.jp/i/44735/2/resize/d44735-2-477214-11.png ]
測定結果1.:エネルギー摂取量/消費量
■食事によるエネルギーの摂取量と、トレーニングによるエネルギーの消費量を比べると…
・2部練習がある日のエネルギー摂取量:約4,500kcal
・2部練習がある日のエネルギー消費量:約4,800kcal
測定結果2.:たんぱく質・アミノ酸摂取量
■1日の総たんぱく質摂取量:約200g
→食事と補食で「アミノ酸(ロイシン+必須アミノ酸)」を十分に摂取
結論:3回の食事と2回の補食で2.3g/kg(体重)を摂取すればカラダづくりに必要なたんぱく質バランスをプラスにできる。
〜 今後、瀬戸大也選手を始めとした競泳日本代表選手へのサポートへ実践予定 〜
[表4: https://prtimes.jp/data/corp/44735/table/2_4.jpg ]
「エリート競泳選手におけるトレーニング期間中のたんぱく質代謝の把握」試験に基づく、瀬戸大也オリジナル「勝ち飯(R)」の開発
「ビクトリープロジェクト(R)」 は瀬戸大也選手の2016年以降の主要国際大会の成績と体組成を継続して記録、来る東京での国際大会に向けて瀬戸大也選手と「目指すパフォーマンス」と「それを実現するための理想的な体組成」について検討しました。
⇒ 「理想の体づくり」を実現するための「勝ち飯(R)」献立の開発をスタート。
今夏の国際大会に向けて、瀬戸大也選手に必要な栄養素を摂取できるオリジナル1週間「勝ち飯(R)」献立(三食×7日間)を開発。
献立開発のポイント
ポイント1.:効率の良い体作り。
→余分なエネルギーは摂取せず、たんぱく質必要量を摂取できる食事
ポイント2.:体調不良による練習中止を防ぐ。
→ビタミンなどの微量栄養素を摂取できる食事
実践には、日常の食生活の実践が不可欠
↓
瀬戸優佳夫人と“瀬戸大也選手オリジナル「勝ち飯(R)」献立“を共同開発
日常の食事は奥様である瀬戸優佳さんの手料理であることから、瀬戸優佳さんも「勝ち飯(R)」献立の開発
に参加。<現実的に瀬戸大也選手が“食べられる量”/自宅で“手軽に調理ができる”>など、家庭の食卓で発生する課題に対して積極的に意見を重ね、毎日の料理に負担にならない「勝ち飯(R)」献立を瀬戸大也選手本人も交えながら作り上げました。
優佳夫人は、さらに瀬戸大也選手の好みの食材や味付けにアレンジし、「栄養」と「おいしさ」の両立を実現させてサポートしています。
[画像6: https://prtimes.jp/i/44735/2/resize/d44735-2-333769-15.png ]
味の素株式会社(社長:西井 孝明、本社:東京都中央区)は、2003年より、世界を舞台に戦うトップアスリートに、「食とアミノ酸」によるコンディショニングサポートを行う「ビクトリープロジェクト(R)」を展開しています。
「ビクトリープロジェクト(R)」は、日本代表選手が抱える“食と栄養”の課題を解決し、世界で勝つためのサポートを続けてきました。そしてこの度、第18回世界水泳選手権大会に出場する競泳日本代表選手に対しても、選手に先駆けて「ビクトリープロジェクト(R)」メンバー、調理師が現地(韓国・光州)入りし、「勝ち飯(R)」を通じた帯同サポートを実施いたします。
[味の素(株)は、水泳日本代表オフィシャルスポンサーです。]
[画像1: https://prtimes.jp/i/44735/2/resize/d44735-2-260123-0.jpg ]
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/44735/table/2_1.jpg ]
東京の国際大会を見据えた、第18回世界水泳選手権大会の競泳日本代表選手への新たなサポート
<レースの時間を考慮して夕食を効率的に!会場での「勝ち飯(R)」弁当の提供>
<課題> レース終了時間が遅い。タイトな競技日程の中、翌朝までのリカバリーが必須!!
■「レース終了時間が遅い」/競技スケジュールシミュレーション
・予選レース:10:00〜13:00
→移動やウォームアップなどを考慮すると、一番早い時間のレースでは5時台に起床しなければならない。
・準決勝・決勝レース:20:00〜22:30
→クールダウンや移動を考慮すると、一番遅いレースでは24時以降に宿舎に到着し、その後の夕食となる。
■「翌朝までのリカバリーが必須」/「食事」の効率的な取り方の検討
1.深夜の食事は、たくさん食べてしまう可能性が高い。
2.朝より夜の食事の方が、胃排出は遅延する。
3.深夜の食事は、翌朝の食欲を減退させることが報告されている。
⇒夜間遅くに食事を取ることは、翌朝のコンディションに影響を与える可能性が高い
「ビクトリープロジェクト(R)」が世界水泳競泳日本代表選手に提供するソリューション
■課題を解決するためには「遅い時間帯のレース後、早めに夕食を取ること」が最重要
早めに夕食を取った場合の効果(時間効率の向上とボリューム調整)
↓
・睡眠の質の向上
・睡眠時間の確保
・就寝までの時間(ケア)を確保
・朝の食欲向上
重要なレースを良いコンディションで迎えることができる。
<第18回世界水泳選手権大会の競泳日本代表選手へのサポート>
遅い時間帯のレース後、「勝ち飯(R)」弁当を会場内で提供。
宿舎に戻る前に適量の夕食を会場内で速やかに摂取することで、選手のケアや睡眠時間を確保し、
コンディション向上に充てる時間を創出します。
[画像2: https://prtimes.jp/i/44735/2/resize/d44735-2-102898-7.png ]
そのほか、[エネルギーブースの設置(予選〜決勝・準決勝出発までの時間帯の喫食を想定)][体組成の日次チェック][レース後の補食摂取サポート][宿舎トレーナールーム(仮)での簡易補食提供]など、大会現地でのきめ細かいサポートを予定しています。
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/44735/table/2_2.jpg ]
<課題> ピークパフォーマンスの連続耐性の不足(期間後半のバテ)
解決策1.【エネルギー】 「エネルギー切れ」対策 = 筋グリコーゲンの効率良い補給
<筋グリコーゲンとは> 筋肉に蓄えられるエネルギー源となる栄養素(糖質)。筋グリコーゲンの回復には食事や補食での炭水化物が必要となります。筋グリコーゲンは枯渇すると体重減少や筋力低下に繋がり、パフォーマンスの低下を招きます。
・運動強度が上がると、筋グリコーゲンが主要なエネルギー源となる。
・枯渇すると、「一度の食事では元に戻らない」(貯蔵のキャパシティの限界)
炭水化物をこまめに摂取できる「エネルギーブース」を設置
〜「ちょこちょこ食べ」の浸透・推進〜
[画像3: https://prtimes.jp/i/44735/2/resize/d44735-2-983765-14.png ]
解決策2.【コンディション】「コンディション維持」対策=たんぱく質・アミノ酸の適切な摂取
[画像4: https://prtimes.jp/i/44735/2/resize/d44735-2-200624-9.png ]
1.「朝食」をしっかりと食べ、たんぱく質摂取を。
2.「夕食」はドカ食いを避け、「腹八分目」で。
3.起床時(朝・昼寝)に、「アミノバイタル(R)GOLD」を摂取。
[表3: https://prtimes.jp/data/corp/44735/table/2_3.jpg ]
<「競泳」の「代表レベルの選手」が必要とするたんぱく質摂取量を解明>
トレーニング期間中(強化期)にたんぱく質が不足すると、「筋肉がつかない」、「パフォーマンスの回復が遅れる」などが起こる為、十分なたんぱく質を摂取する必要がある。
ただし、「競泳」の「代表レベルの選手」が必要とする栄養摂取量は不明。
「エリート競泳選手におけるトレーニング期間中のたんぱく質代謝の把握」試験 を実施!
目的:摂取したたんぱく質と燃えて失ったたんぱく質の量を数値化し、体内に蓄積された分を測定することで、競泳選手のカラダ作りに必要なたんぱく質量を明らかにする。
対象選手:過去2年以内に、日本代表として世界大会に出場した、もしくは日本水泳連盟が設定するインターナショナル標準記録を突破した現役エリートスイマー
試験行程:
1.食事調査(たんぱく質摂取量)
2.トレーニング調査(エネルギー消費量)
3.尿採取(たんぱく質排泄量)
試験期間:2018年末〜2019年初
[画像5: https://prtimes.jp/i/44735/2/resize/d44735-2-477214-11.png ]
測定結果1.:エネルギー摂取量/消費量
■食事によるエネルギーの摂取量と、トレーニングによるエネルギーの消費量を比べると…
・2部練習がある日のエネルギー摂取量:約4,500kcal
・2部練習がある日のエネルギー消費量:約4,800kcal
測定結果2.:たんぱく質・アミノ酸摂取量
■1日の総たんぱく質摂取量:約200g
→食事と補食で「アミノ酸(ロイシン+必須アミノ酸)」を十分に摂取
結論:3回の食事と2回の補食で2.3g/kg(体重)を摂取すればカラダづくりに必要なたんぱく質バランスをプラスにできる。
〜 今後、瀬戸大也選手を始めとした競泳日本代表選手へのサポートへ実践予定 〜
[表4: https://prtimes.jp/data/corp/44735/table/2_4.jpg ]
「エリート競泳選手におけるトレーニング期間中のたんぱく質代謝の把握」試験に基づく、瀬戸大也オリジナル「勝ち飯(R)」の開発
「ビクトリープロジェクト(R)」 は瀬戸大也選手の2016年以降の主要国際大会の成績と体組成を継続して記録、来る東京での国際大会に向けて瀬戸大也選手と「目指すパフォーマンス」と「それを実現するための理想的な体組成」について検討しました。
⇒ 「理想の体づくり」を実現するための「勝ち飯(R)」献立の開発をスタート。
今夏の国際大会に向けて、瀬戸大也選手に必要な栄養素を摂取できるオリジナル1週間「勝ち飯(R)」献立(三食×7日間)を開発。
献立開発のポイント
ポイント1.:効率の良い体作り。
→余分なエネルギーは摂取せず、たんぱく質必要量を摂取できる食事
ポイント2.:体調不良による練習中止を防ぐ。
→ビタミンなどの微量栄養素を摂取できる食事
実践には、日常の食生活の実践が不可欠
↓
瀬戸優佳夫人と“瀬戸大也選手オリジナル「勝ち飯(R)」献立“を共同開発
日常の食事は奥様である瀬戸優佳さんの手料理であることから、瀬戸優佳さんも「勝ち飯(R)」献立の開発
に参加。<現実的に瀬戸大也選手が“食べられる量”/自宅で“手軽に調理ができる”>など、家庭の食卓で発生する課題に対して積極的に意見を重ね、毎日の料理に負担にならない「勝ち飯(R)」献立を瀬戸大也選手本人も交えながら作り上げました。
優佳夫人は、さらに瀬戸大也選手の好みの食材や味付けにアレンジし、「栄養」と「おいしさ」の両立を実現させてサポートしています。
[画像6: https://prtimes.jp/i/44735/2/resize/d44735-2-333769-15.png ]