<事後リリース>外資系大手企業の人事や日本DHL人事本部長を歴任した鈴木 氏が、グローバルキャリア 論について講演!
[20/01/24]
提供元:PRTIMES
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〜 株式会社Scale Managementにおいて 特別講演会を開催 〜
Google・マッキンゼー・東証一部上場企業の一流講師が支援する大学生向け人材育成事業を展開する株式会社Scale Management(本社:東京都渋谷区、代表取締役:高師 修平)は、『 日本を代表する一流の人事から学ぶ 「 グローバルキャリア論 」 』と題し特別講演会を開催いたしました。鈴木 美加子 氏を講師として迎え、鈴木 氏が大手外資系企業で人事を歴任した経験やディー・エイチ・エル・ジャパンで人事本部長を務める中で培った考え方や価値観を、意欲的な大学生25名に対して講演いたしました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/53435/2/resize/d53435-1-133104-0.jpg ]
イベント概要
イベント名: 日本を代表する一流の人事から学ぶ 「 グローバルキャリア論 」
主催者 : 株式会社 Scale Management
開催日 : 2019年1月19日(日) 12:00〜14:00
会場名 : 株式会社 Scale Management
参加者 : 大学生 25名
講演内容
本イベントに登壇したのは、大手外資系企業で人事を歴任し、ディー・エイチ・エル・ジャパンで人事本部長を務められた 鈴木 美加子 氏。現在では株式会社 AT Globe 代表取締役として、将来の世界や日本を担うグローバル人材の育成に取り組んでいます。
今回、鈴木 氏は自身の経験を踏まえ、大学生が今後のキャリアを考えていく上で必要となる視点や考え方について講演いたしました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/53435/2/resize/d53435-1-462025-1.jpg ]
本イベントを開催するにあたり「 ルミナスパーク 」という三大心理学者の一人であるユングの深層心理学を応用した自己分析ツールを活用しました。鈴木 氏は、大学生と社会人の大きい違いの一つに、多様なコミュニケーションが求められる度合いと説明。受験勉強や大学のテストでは自分自身が一人で取り組めば結果を出すことができるが、社会人になると人とコミュニケーションを取りながら進めていくことになると述べました。その際に、最も大事になることが自分自身と相手を理解することであると発表。自分の主観のみで相手を観察するだけでなく、多角的な視点を持って理解することが、結果的により円滑なコミュニケーションに繋がると参加者に伝えました。
また、鈴木 氏は自分自身や相手を理解することはセールスやマーケティングにおいても非常に重要であるとも説明。どのような個性や価値観を持った人かを多把握することで、顧客の購買動機をより理解したり、心に響く広告キーワードの設計をしたりすることに役立つと述べました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/53435/2/resize/d53435-1-688782-2.jpg ]
参加者は実際に自己分析ツール「 ルミナスパーク 」を、分析結果をどう生かすかも考えながら活用しました。「 ルミナスパーク 」では24の観点から自分を分析し可視化することができます。そこで参加者から「 自分では”堅実”な傾向はないと思っているが、なぜこのような結果になるのか 」と、鈴木 氏に質問が挙がりました。
鈴木 氏は、ある絵画を用いて回答。絵画を1分間見たときの感想によって、その人の重視する観点が理解できると述べました。実際に絵画を見終わった参加者がどのように感じたかを発表すると、見方が全く違うことを学習。全体像を把握しておしゃれな夜景と答える参加者がいれば、細部をきちんと描写する参加者もいました。自分以外の人も同じ視点で見ていると思い込みがちだが、それぞれに全然違うことがわかり、自身ではなかなか気づかない強みや視点があることを肌で感じて理解しました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/53435/2/resize/d53435-1-702999-5.jpg ]
続いて、24の資質から自己を分析し適職を探しました。今回利用した自己分析ツール「 ルミナスパーク 」では、個人の資質を、内在の自分、日常の自分、行き過ぎた自分と、3つの状況別に数値化できます。参加者は内在する自分など状況別の自分が改めて数値化や言語化されることによって、自己認識をして今後のキャリアを考える視点を増やすことができました。
[画像5: https://prtimes.jp/i/53435/2/resize/d53435-1-497522-3.jpg ]
最後に、鈴木 氏はこれまでの講演の総括をして、参加者に重要な考え方を伝えました。
それは参加者一人ひとりに、自分自身にしかない視点や資質があるということです。大学までは、理解力や情報処理能力の評価軸だけで認識をされ続けてきたことが多かった反面、社会人になってからはビジネスという答えのない世界で多角的な視点で物事を考え続けることが大事になると説明。自己分析の結果を再認識し、自分の強みを理解した上で生かしていくことが重要であると述べました。そして最後に、一人ひとり別々の価値観や強みがあるからこそ、全員が活躍できるチャンスや可能性があることを参加者に伝えました。
Scale Managementは一流のビジネスパーソンとのリアルな対話を通じた気づきの提供、また表情解析・行動解析データをもとに、一人ひとりのキャリアデザインをサポートしていきます。
登壇者プロフィール
[画像6: https://prtimes.jp/i/53435/2/resize/d53435-1-328585-4.png ]
鈴木 美加子 氏
経歴
・日本GE 人事部
・モルガン・スタンレー証券 株式会社 人事部
・ディー・エイチ・エル・ジャパン 株式会社 人事本部長
・株式会社 AT Globe 代表取締役
著書
「 やっぱり外資系がいい人の必勝転職 A to Z 」
株式会社 Scale Management 概要
代表者 :高師 修平
本社所在地 :〒150-0011 東京都渋谷区東1-3-1 常盤松ロワイヤルハイツ503
事業内容 :・人材育成事業「Scale Management」
・コンサルティング事業
設立 :2020年1月22日
URL :http://scale-management.cfz.co.jp/
Google・マッキンゼー・東証一部上場企業の一流講師が支援する大学生向け人材育成事業を展開する株式会社Scale Management(本社:東京都渋谷区、代表取締役:高師 修平)は、『 日本を代表する一流の人事から学ぶ 「 グローバルキャリア論 」 』と題し特別講演会を開催いたしました。鈴木 美加子 氏を講師として迎え、鈴木 氏が大手外資系企業で人事を歴任した経験やディー・エイチ・エル・ジャパンで人事本部長を務める中で培った考え方や価値観を、意欲的な大学生25名に対して講演いたしました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/53435/2/resize/d53435-1-133104-0.jpg ]
イベント概要
イベント名: 日本を代表する一流の人事から学ぶ 「 グローバルキャリア論 」
主催者 : 株式会社 Scale Management
開催日 : 2019年1月19日(日) 12:00〜14:00
会場名 : 株式会社 Scale Management
参加者 : 大学生 25名
講演内容
本イベントに登壇したのは、大手外資系企業で人事を歴任し、ディー・エイチ・エル・ジャパンで人事本部長を務められた 鈴木 美加子 氏。現在では株式会社 AT Globe 代表取締役として、将来の世界や日本を担うグローバル人材の育成に取り組んでいます。
今回、鈴木 氏は自身の経験を踏まえ、大学生が今後のキャリアを考えていく上で必要となる視点や考え方について講演いたしました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/53435/2/resize/d53435-1-462025-1.jpg ]
本イベントを開催するにあたり「 ルミナスパーク 」という三大心理学者の一人であるユングの深層心理学を応用した自己分析ツールを活用しました。鈴木 氏は、大学生と社会人の大きい違いの一つに、多様なコミュニケーションが求められる度合いと説明。受験勉強や大学のテストでは自分自身が一人で取り組めば結果を出すことができるが、社会人になると人とコミュニケーションを取りながら進めていくことになると述べました。その際に、最も大事になることが自分自身と相手を理解することであると発表。自分の主観のみで相手を観察するだけでなく、多角的な視点を持って理解することが、結果的により円滑なコミュニケーションに繋がると参加者に伝えました。
また、鈴木 氏は自分自身や相手を理解することはセールスやマーケティングにおいても非常に重要であるとも説明。どのような個性や価値観を持った人かを多把握することで、顧客の購買動機をより理解したり、心に響く広告キーワードの設計をしたりすることに役立つと述べました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/53435/2/resize/d53435-1-688782-2.jpg ]
参加者は実際に自己分析ツール「 ルミナスパーク 」を、分析結果をどう生かすかも考えながら活用しました。「 ルミナスパーク 」では24の観点から自分を分析し可視化することができます。そこで参加者から「 自分では”堅実”な傾向はないと思っているが、なぜこのような結果になるのか 」と、鈴木 氏に質問が挙がりました。
鈴木 氏は、ある絵画を用いて回答。絵画を1分間見たときの感想によって、その人の重視する観点が理解できると述べました。実際に絵画を見終わった参加者がどのように感じたかを発表すると、見方が全く違うことを学習。全体像を把握しておしゃれな夜景と答える参加者がいれば、細部をきちんと描写する参加者もいました。自分以外の人も同じ視点で見ていると思い込みがちだが、それぞれに全然違うことがわかり、自身ではなかなか気づかない強みや視点があることを肌で感じて理解しました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/53435/2/resize/d53435-1-702999-5.jpg ]
続いて、24の資質から自己を分析し適職を探しました。今回利用した自己分析ツール「 ルミナスパーク 」では、個人の資質を、内在の自分、日常の自分、行き過ぎた自分と、3つの状況別に数値化できます。参加者は内在する自分など状況別の自分が改めて数値化や言語化されることによって、自己認識をして今後のキャリアを考える視点を増やすことができました。
[画像5: https://prtimes.jp/i/53435/2/resize/d53435-1-497522-3.jpg ]
最後に、鈴木 氏はこれまでの講演の総括をして、参加者に重要な考え方を伝えました。
それは参加者一人ひとりに、自分自身にしかない視点や資質があるということです。大学までは、理解力や情報処理能力の評価軸だけで認識をされ続けてきたことが多かった反面、社会人になってからはビジネスという答えのない世界で多角的な視点で物事を考え続けることが大事になると説明。自己分析の結果を再認識し、自分の強みを理解した上で生かしていくことが重要であると述べました。そして最後に、一人ひとり別々の価値観や強みがあるからこそ、全員が活躍できるチャンスや可能性があることを参加者に伝えました。
Scale Managementは一流のビジネスパーソンとのリアルな対話を通じた気づきの提供、また表情解析・行動解析データをもとに、一人ひとりのキャリアデザインをサポートしていきます。
登壇者プロフィール
[画像6: https://prtimes.jp/i/53435/2/resize/d53435-1-328585-4.png ]
鈴木 美加子 氏
経歴
・日本GE 人事部
・モルガン・スタンレー証券 株式会社 人事部
・ディー・エイチ・エル・ジャパン 株式会社 人事本部長
・株式会社 AT Globe 代表取締役
著書
「 やっぱり外資系がいい人の必勝転職 A to Z 」
株式会社 Scale Management 概要
代表者 :高師 修平
本社所在地 :〒150-0011 東京都渋谷区東1-3-1 常盤松ロワイヤルハイツ503
事業内容 :・人材育成事業「Scale Management」
・コンサルティング事業
設立 :2020年1月22日
URL :http://scale-management.cfz.co.jp/