ラグビーW杯で大活躍!屈強な身体を誇る田中史朗選手が、過酷な耐久試験をパスする安全性の高い自転車を表現!自転車協会がWEB動画『BAA TRYOUT』を2月7日(金)より公開
[20/02/07]
提供元:PRTIMES
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自転車の安全基準を満たすための厳しい試験、もし人間が受けたとしたら? URL:https://baa-tryout.jitensha-kyokai.jp/
一般社団法人自転車協会(所在地:東京都港区、理事長:山崎一、 以下自転車協会)は、ラグビーワールドカップ2019日本代表の田中史朗選手を起用した、安全・安心な自転車の目印である「BAAマーク」のプロモーションWEB動画『BAA TRYOUT』を、2020年2月7日(金)より公開いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/53499/2/resize/d53499-2-729725-12.png ]
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=e4aeyulONQE&feature=youtu.be ]
BAA(Bicycle Association (JAPAN) Approved)マークは、自転車協会が業界自主基準として制定した“安全基準”に適合した自転車に貼付されるマークです。
この度公開するWEB動画は、普段BAAマーク取得のために自転車が受けている厳しい試験を、人間が受ける試験に置き換えて表現しています。主人公の自転車役には、2019年ラグビーワールドカップで初のベスト8に輝いたラグビー日本代表の田中史朗選手を起用、BAAマークを貼るための試験を模した「だるまさんが転んだ」「ぐるぐるバット」「タライ落とし」などに挑戦し、その頑強な身体で無事クリアするというストーリーです。これらの不思議な試験は、自転車のブレーキ試験、ハブの回転摩耗試験、フレーム衝撃性試験など、実際に実施されている厳しい試験を表現したものになっており、BAAマークの認定を受けた安全性の高い自転車を選んでいただくきっかけになることを目指した動画です。なお、映像内で行われている試験の撮影は、十分な安全上の配慮のもとで行われています。
■動画制作の背景
近年、環境や健康意識の高まりから国や各地方自治体で自転車活用が推進されており、シェアサイクルの普及など自転車の利用シーンが広がっています。一方で、都内の自転車事故はここ3年間増加しており、交通事故全体に占める自転車関与率も年々増加しています。(※)
また、走行中に壊れてしまう粗悪な“自爆自転車”の問題についても報道されています。
自転車事故が深刻化する中、東京都では2020年4月から自転車保険の加入を義務づける条例が施行されるなど、自転車の交通安全への関心が高まっています。自転車協会では、自転車購入の機会が増える新生活シーズンを前に、改めて自転車の安全性への認識を高めていただきたいという思いから、本動画を制作しました。
※警視庁 「都内交通事故発生状況」令和元年中「自転車事故の推移」より
[画像2: https://prtimes.jp/i/53499/2/resize/d53499-2-499093-3.png ]
■WEB動画ストーリー
薄暗い怪しげな倉庫に屈強な人間たちが集められ、これから過酷な試験が行われることを告げられます。まず始まったのは「だるまさんが転んだ」。床は水浸しになっており、「ダルマサンガ、、コロンダ!」という掛け声に、スモウレスラーは止まることができず転んでしまい、サイレンが鳴り会場から退場させられます。
次の試験は「ぐるぐるバット」。バットを渡された試験者は、砂埃が舞う中で高速で回転した後に走り出すも、女性ソルジャーと覆面レスラーはフラフラでまっすぐ走れず転んでしまいます。この2人もここで試験から脱落します。次の「ロデオマシーン」では、ヘビー級ボクサーがあまりの激しさで振り落とされてしまい脱落します。さらに「タライ落とし」ではカンフーマスターが痛みに耐えられず脱落、「ゴム紐」ではカウボーイも力及ばず脱落します。
[画像3: https://prtimes.jp/i/53499/2/resize/d53499-2-459053-5.png ]
屈強な男たちが次々と脱落する中、余裕で試験をクリアしていくものが一人、それが田中選手でした。全ての試験をクリアした田中選手には試験官から「BAAマーク」が貼られます。後ろのドアから主婦が登場すると、田中選手はおんぶの姿勢になり主婦がその背中にまたがります。次の瞬間、田中選手が自転車の姿に戻り、主婦がBAAマークの貼られた自転車に乗って走り去るというストーリーです。
[画像4: https://prtimes.jp/i/53499/2/resize/d53499-2-150647-4.png ]
■WEB動画概要
タイトル :「BAA TRYOUT」
出演者 :田中史朗さん(プロラグビー選手:ラグビーW杯2019 日本代表)
動画公開日時 :2020年2月7日(金)0時00分
URL :https://www.youtube.com/watch?v=e4aeyulONQE&feature=youtu.be
■撮影秘話
田中選手はとんこつラーメンが好きだということで、ロケ当日、ラーメン店『一風堂』に、特別に撮影現場へケータリングを提供しに来ていただきました。田中選手は替え玉を4回も頼み、計5杯を嬉しそうな表情で軽々と平らげており、店員さんも驚かれていました。
また、ロケ前日が誕生日であった田中選手のために、特製ケーキを用意し、撮影終了後にスタッフ全員でお祝いすると、戦いの場では勇ましい田中選手の可愛らしい笑顔も見られました。
■BAAマークについて
BAA〔Bicycle Association (JAPAN) Approved〕マークは自転車業界が自主基準として制定した“安全基準”に適合した自転車に貼付されるマークです。自転車の品質の低下や粗悪な製品に由来する自転車事故の増加などを背景に、消費者の安全を守り、自転車全体への消費者の信頼を回復することを目的に、2004年9月から自転車協会が推進している制度です。
BAAマーク貼付の対象となる車種は、一般用自転車で、シティ車、スポーティ車、幼児向け自転車をはじめ、電動アシスト自転車も対象車種となっています。
自転車協会は、安全・安心な自転車を消費者に提供するために、BAAマーク制度を2004年9月から推進しております。近年、通勤・通学のほか、レクリエーションやスポーツとしてサイクリングを楽しむ人が格段に増えるなど、自転車の需要が広がる一方で、依然として一部の粗悪な自転車が流通していることや、自転車の品質不良による事故が跡を絶たないといった課題があり、その解決のために自転車協会ではBAAマークの認知拡大の活動を行っています。
【出演者プロフィール】
田中史朗(たなかふみあき)
[画像5: https://prtimes.jp/i/53499/2/resize/d53499-2-989923-0.jpg ]
試合の先を読む能力が高く、判断良く正確なパスを出し、巨漢選手にも果敢にタックルする勇敢なSHである。2013年2月22日(金曜日)、ニュージーランド南島の都市ダニーデン「フォーサイスバースタジアム」で行われたスーパーラグビー第2節、ハイランダーズ対チーフス戦の後半26分、日本人として初めて南半球最強プロリーグの舞台に立った。その日の丸刈り頭は、ハイランダーズのオールブラックスSHアーロン・スミスに刈ってもらったものだった。京都で生まれ、洛南中学、伏見工業高校、京都産業大学と一貫して京都でラグビーを続けた。大学時代に夢を抱いてラグビー王国NZへ留学。一旦は「自分には無理」とあきらめるが、三洋電機、パナソニックで元オールブラックスのSOトニー・ブラウンと出会い、体も小さく、手に障害を持ちながらの激しいプレーに刺激され、挑戦を続けた。「ジャック」というニックネームは、パナソニックでともにプレーした田辺淳さんの長男ジャック(NZ生まれ)と顔が似ていたため。小学生に「君、何年何組?」と声をかけられるなど、子供と間違えられるエピソードは数知れず。
■一般社団法人自転車協会について
一般社団法人自転車協会は、自転車の製造・輸入に関わる企業、自転車に関わる団体・個人により構成され、自転車の安全性と耐久性の向上を図り、利用者に”安全で長持ちする自転車”を提供すること、そして循環型社会に対応できる製品を提供することを目指した活動や事業を行っています。
主な活動としては、自転車の安全性向上のための規格(詳細は以下:BAAマーク制度)の作成と普及の推進、資源の有効利用に関する調査研究などを実施しており、これらの活動を通じて、長期的な視点では、自転車の利用促進、環境保護の推進、国民の健康促進への寄与を目指します。
【一般社団法人自転車協会 概要】
・名称 :一般社団法人自転車協会
・代表者 :山崎 一
・所在地 :〒107-0052
東京都港区赤坂1-8-1 赤坂インターシティーAIR 9階
・会員 :正会員105社/賛助会員4社/特別賛助会員216社(2019年12月現在)
(自転車に関わる企業等により構成)
・URL :http://www.jitensha-kyokai.jp/
・目的 :安全・安心で環境に優しい自転車の製造、供給、販売を製販一体となって強力に推進することと相俟って、メンテナンスの重要性、交通ルールやマナーの遵守、更には自転車走行空間の確保等を広く訴えることで、自転車が持つ本源的な価値である利便性、健康性、環境性が十分に発揮されるような社会を目指すこと
一般社団法人自転車協会(所在地:東京都港区、理事長:山崎一、 以下自転車協会)は、ラグビーワールドカップ2019日本代表の田中史朗選手を起用した、安全・安心な自転車の目印である「BAAマーク」のプロモーションWEB動画『BAA TRYOUT』を、2020年2月7日(金)より公開いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/53499/2/resize/d53499-2-729725-12.png ]
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=e4aeyulONQE&feature=youtu.be ]
BAA(Bicycle Association (JAPAN) Approved)マークは、自転車協会が業界自主基準として制定した“安全基準”に適合した自転車に貼付されるマークです。
この度公開するWEB動画は、普段BAAマーク取得のために自転車が受けている厳しい試験を、人間が受ける試験に置き換えて表現しています。主人公の自転車役には、2019年ラグビーワールドカップで初のベスト8に輝いたラグビー日本代表の田中史朗選手を起用、BAAマークを貼るための試験を模した「だるまさんが転んだ」「ぐるぐるバット」「タライ落とし」などに挑戦し、その頑強な身体で無事クリアするというストーリーです。これらの不思議な試験は、自転車のブレーキ試験、ハブの回転摩耗試験、フレーム衝撃性試験など、実際に実施されている厳しい試験を表現したものになっており、BAAマークの認定を受けた安全性の高い自転車を選んでいただくきっかけになることを目指した動画です。なお、映像内で行われている試験の撮影は、十分な安全上の配慮のもとで行われています。
■動画制作の背景
近年、環境や健康意識の高まりから国や各地方自治体で自転車活用が推進されており、シェアサイクルの普及など自転車の利用シーンが広がっています。一方で、都内の自転車事故はここ3年間増加しており、交通事故全体に占める自転車関与率も年々増加しています。(※)
また、走行中に壊れてしまう粗悪な“自爆自転車”の問題についても報道されています。
自転車事故が深刻化する中、東京都では2020年4月から自転車保険の加入を義務づける条例が施行されるなど、自転車の交通安全への関心が高まっています。自転車協会では、自転車購入の機会が増える新生活シーズンを前に、改めて自転車の安全性への認識を高めていただきたいという思いから、本動画を制作しました。
※警視庁 「都内交通事故発生状況」令和元年中「自転車事故の推移」より
[画像2: https://prtimes.jp/i/53499/2/resize/d53499-2-499093-3.png ]
■WEB動画ストーリー
薄暗い怪しげな倉庫に屈強な人間たちが集められ、これから過酷な試験が行われることを告げられます。まず始まったのは「だるまさんが転んだ」。床は水浸しになっており、「ダルマサンガ、、コロンダ!」という掛け声に、スモウレスラーは止まることができず転んでしまい、サイレンが鳴り会場から退場させられます。
次の試験は「ぐるぐるバット」。バットを渡された試験者は、砂埃が舞う中で高速で回転した後に走り出すも、女性ソルジャーと覆面レスラーはフラフラでまっすぐ走れず転んでしまいます。この2人もここで試験から脱落します。次の「ロデオマシーン」では、ヘビー級ボクサーがあまりの激しさで振り落とされてしまい脱落します。さらに「タライ落とし」ではカンフーマスターが痛みに耐えられず脱落、「ゴム紐」ではカウボーイも力及ばず脱落します。
[画像3: https://prtimes.jp/i/53499/2/resize/d53499-2-459053-5.png ]
屈強な男たちが次々と脱落する中、余裕で試験をクリアしていくものが一人、それが田中選手でした。全ての試験をクリアした田中選手には試験官から「BAAマーク」が貼られます。後ろのドアから主婦が登場すると、田中選手はおんぶの姿勢になり主婦がその背中にまたがります。次の瞬間、田中選手が自転車の姿に戻り、主婦がBAAマークの貼られた自転車に乗って走り去るというストーリーです。
[画像4: https://prtimes.jp/i/53499/2/resize/d53499-2-150647-4.png ]
■WEB動画概要
タイトル :「BAA TRYOUT」
出演者 :田中史朗さん(プロラグビー選手:ラグビーW杯2019 日本代表)
動画公開日時 :2020年2月7日(金)0時00分
URL :https://www.youtube.com/watch?v=e4aeyulONQE&feature=youtu.be
■撮影秘話
田中選手はとんこつラーメンが好きだということで、ロケ当日、ラーメン店『一風堂』に、特別に撮影現場へケータリングを提供しに来ていただきました。田中選手は替え玉を4回も頼み、計5杯を嬉しそうな表情で軽々と平らげており、店員さんも驚かれていました。
また、ロケ前日が誕生日であった田中選手のために、特製ケーキを用意し、撮影終了後にスタッフ全員でお祝いすると、戦いの場では勇ましい田中選手の可愛らしい笑顔も見られました。
■BAAマークについて
BAA〔Bicycle Association (JAPAN) Approved〕マークは自転車業界が自主基準として制定した“安全基準”に適合した自転車に貼付されるマークです。自転車の品質の低下や粗悪な製品に由来する自転車事故の増加などを背景に、消費者の安全を守り、自転車全体への消費者の信頼を回復することを目的に、2004年9月から自転車協会が推進している制度です。
BAAマーク貼付の対象となる車種は、一般用自転車で、シティ車、スポーティ車、幼児向け自転車をはじめ、電動アシスト自転車も対象車種となっています。
自転車協会は、安全・安心な自転車を消費者に提供するために、BAAマーク制度を2004年9月から推進しております。近年、通勤・通学のほか、レクリエーションやスポーツとしてサイクリングを楽しむ人が格段に増えるなど、自転車の需要が広がる一方で、依然として一部の粗悪な自転車が流通していることや、自転車の品質不良による事故が跡を絶たないといった課題があり、その解決のために自転車協会ではBAAマークの認知拡大の活動を行っています。
【出演者プロフィール】
田中史朗(たなかふみあき)
[画像5: https://prtimes.jp/i/53499/2/resize/d53499-2-989923-0.jpg ]
試合の先を読む能力が高く、判断良く正確なパスを出し、巨漢選手にも果敢にタックルする勇敢なSHである。2013年2月22日(金曜日)、ニュージーランド南島の都市ダニーデン「フォーサイスバースタジアム」で行われたスーパーラグビー第2節、ハイランダーズ対チーフス戦の後半26分、日本人として初めて南半球最強プロリーグの舞台に立った。その日の丸刈り頭は、ハイランダーズのオールブラックスSHアーロン・スミスに刈ってもらったものだった。京都で生まれ、洛南中学、伏見工業高校、京都産業大学と一貫して京都でラグビーを続けた。大学時代に夢を抱いてラグビー王国NZへ留学。一旦は「自分には無理」とあきらめるが、三洋電機、パナソニックで元オールブラックスのSOトニー・ブラウンと出会い、体も小さく、手に障害を持ちながらの激しいプレーに刺激され、挑戦を続けた。「ジャック」というニックネームは、パナソニックでともにプレーした田辺淳さんの長男ジャック(NZ生まれ)と顔が似ていたため。小学生に「君、何年何組?」と声をかけられるなど、子供と間違えられるエピソードは数知れず。
■一般社団法人自転車協会について
一般社団法人自転車協会は、自転車の製造・輸入に関わる企業、自転車に関わる団体・個人により構成され、自転車の安全性と耐久性の向上を図り、利用者に”安全で長持ちする自転車”を提供すること、そして循環型社会に対応できる製品を提供することを目指した活動や事業を行っています。
主な活動としては、自転車の安全性向上のための規格(詳細は以下:BAAマーク制度)の作成と普及の推進、資源の有効利用に関する調査研究などを実施しており、これらの活動を通じて、長期的な視点では、自転車の利用促進、環境保護の推進、国民の健康促進への寄与を目指します。
【一般社団法人自転車協会 概要】
・名称 :一般社団法人自転車協会
・代表者 :山崎 一
・所在地 :〒107-0052
東京都港区赤坂1-8-1 赤坂インターシティーAIR 9階
・会員 :正会員105社/賛助会員4社/特別賛助会員216社(2019年12月現在)
(自転車に関わる企業等により構成)
・URL :http://www.jitensha-kyokai.jp/
・目的 :安全・安心で環境に優しい自転車の製造、供給、販売を製販一体となって強力に推進することと相俟って、メンテナンスの重要性、交通ルールやマナーの遵守、更には自転車走行空間の確保等を広く訴えることで、自転車が持つ本源的な価値である利便性、健康性、環境性が十分に発揮されるような社会を目指すこと