「クオンタムリープベンチャーズ(QXLV)」、アフターコロナ時代を見据えるスタートアップ支援の1号ファンドを設立
[20/05/20]
提供元:PRTIMES
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海外展開や業界の変革に挑戦するシードステージのスタートアップ支援を本格開始
クオンタムリープベンチャーズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:古谷健太郎)は、「日本発グローバルスタートアップをスタンダードにする」というミッションの下、QXLV(読み方:キューエックスエルヴィ)投資事業有限責任組合を設立し、本格運用を開始したことをお知らせします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/57966/2/resize/d57966-2-856460-0.png ]
クオンタムリープベンチャーズは、元ソニー会長兼グループCEOの出井伸之が代表取締役を務めるクオンタムリープ株式会社(本社:東京都港区)から、古谷健太郎が独立しスピンオフする形で、2019年3月に設立しました。ゼロイチの新規事業立ち上げや、グロース支援等を行う「スタートアップスタジオ」事業を運営して参りましたが、この度、アフターコロナ時代を見据えるベンチャー企業を資金面でも支援すべく、投資ファンドを組成しました。
■1号ファンドの概要
正式名称 :QXLV投資事業有限責任組合
設立 :2020年5月
規模 :10億円(予定)
主要出資者:インキュベイトファンドほか
■設立の背景と目的
コロナショックによる人的、経済的被害は、未だ収束の目処がたっていません。しかしながら、この契機により、人々の価値観や行動様式に大きな変化が起こっています。今まで当然と考えられていた前提や常識が覆るこれからの時代こそ、新たな価値を提供し、未来のスタンダードとなるベンチャー企業の出現が期待されています。私たちは、そのような起業家を一番身近で支える存在として、スタートアップ業界の発展のみならず、社会全体に貢献することを目的としています。
■特徴
投資先企業に対し、資金提供のみならず、スタートアップスタジオ(事業開発・プロダクト開発・エンジニアリング・ファイナンス等)でのハンズオンを無償提供することで、飛躍的な成長を目指します。
[画像2: https://prtimes.jp/i/57966/2/resize/d57966-2-431262-1.png ]
■投資対象
[画像3: https://prtimes.jp/i/57966/2/resize/d57966-2-375327-2.png ]
■GPメンバーの紹介
・共同代表パートナー 古谷 健太郎(ふるや けんたろう)
[画像4: https://prtimes.jp/i/57966/2/resize/d57966-2-333549-3.png ]
1986年生まれ。慶應義塾大学総合政策学部(SFC)卒、早稲田大学ロースクール中退。
在学中、Webマーケティング会社を創業し、スマホ特化のサイト制作、広告運用事業を展開。また、複数社の海外ベンチャー企業(アメリカ・香港・シンガポール)の日本法人立ち上げに携わる。その後、大手IT企業の新規事業立ち上げ責任者の経験を経て、2018年よりクオンタムリープ株式会社に参画、シニアディレクターに就任。出井伸之代表のアシスタント業務をメインに、顧問先、投資先企業のメンタリングやバリューアップ支援、新規投資実行を担当。
2019年3月、クオンタムリープベンチャーズ株式会社を創業、代表取締役CEOに就任。
・共同代表パートナー 豊田 裕文(とよだ ひろふみ)
[画像5: https://prtimes.jp/i/57966/2/resize/d57966-2-721917-4.png ]
1986年生まれ。慶應義塾大学理工学部卒。
公認会計士試験合格後、有限責任監査法人トーマツに入社。大企業の監査から新規上場企業の監査業務を経験。2015年より個人事業にてIPO支援業務などに従事した後、2016年株式会社エボラブルアジア(現株式会社エアトリ)に入社し、投資事業(CVC)立ち上げ、スタートアップ投資のほか、M&A、IR、などに従事。2019年1月より同社執行役員。
2020年1月より、クオンタムリープベンチャーズ株式会社に参画、同年2月取締役COOに就任。
■メンター陣の紹介
・LP出資者 赤浦 徹 氏(インキュベイトファンド代表パートナー/日本ベンチャーキャピタル協会代表理事)
[画像6: https://prtimes.jp/i/57966/2/resize/d57966-2-432637-5.png ]
シード期のスタートアップへの投資において最も重要なことの一つは、「やりきる覚悟」だと考えております。古谷さん、豊田さんと何度か議論をさせていただく中で投資に対する考え方や投資戦略に共感したことはもちろん、何よりもお二人の持つ強い覚悟を感じたため出資をさせていただきました。クオンタムリープ株式会社及びスタートアップスタジオ事業で培われてこられた知見を活かしながら、日本発でグローバルに活躍するスタートアップを創出するベンチャーキャピタルとなることを期待しております。
・株主兼アドバイザー 守屋 実 氏(守屋実事務所代表)
[画像7: https://prtimes.jp/i/57966/2/resize/d57966-2-948702-6.png ]
コロナのインパクトは甚大で、世の中が、大きく動きました。つまり、世の中が動いたぶん、新しいことを生み出す必要が生まれた、ということです。だからこそ、これまでのゼロイチ立ち上げや、グロース支援を行ってきたスタートアップスタジオ事業に加え、いま、このタイミングで、更なる事業創出加速のためのファンドを組成。
後年、「あの大変な最中に、あの事業は生まれていたんだね」と、みなに言われるような事業を、ぜひ、生み出してください。応援していますっ!
・最高顧問 出井 伸之 氏(クオンタムリープ株式会社 代表取締役会長 ファウンダー)
[画像8: https://prtimes.jp/i/57966/2/resize/d57966-2-276969-7.png ]
第二次大戦後、ソニーをはじめ多くの日本のベンチャー企業が生まれ、時代を牽引しました。インターネット時代には、GAFAなど米中のベンチャー企業が牽引してきました。
そして、今まさに、新たなパラダイムに突入する瞬間です。AI・IoT・ブロックチェーン等の新たなテクノロジー群に加え、突如訪れたコロナの影響により、想像を超える変化が起こることは間違いありません。そのアフターコロナ時代をポジティブに捉え、レジリエンス、逆境を超える力を備えるベンチャー企業がたくさん生まれることを期待しています。
■クオンタムリープベンチャーズ株式会社の概要
名称 :クオンタムリープベンチャーズ株式会社
設立 :2019年3月
代表者 :代表取締役 古谷 健太郎
所在地 :東京都港区六本木7-15-7 SENQ六本木802
資本金 :38,990,000円(資本準備金含む)
WEB :https://qxlv.jp/
クオンタムリープベンチャーズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:古谷健太郎)は、「日本発グローバルスタートアップをスタンダードにする」というミッションの下、QXLV(読み方:キューエックスエルヴィ)投資事業有限責任組合を設立し、本格運用を開始したことをお知らせします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/57966/2/resize/d57966-2-856460-0.png ]
クオンタムリープベンチャーズは、元ソニー会長兼グループCEOの出井伸之が代表取締役を務めるクオンタムリープ株式会社(本社:東京都港区)から、古谷健太郎が独立しスピンオフする形で、2019年3月に設立しました。ゼロイチの新規事業立ち上げや、グロース支援等を行う「スタートアップスタジオ」事業を運営して参りましたが、この度、アフターコロナ時代を見据えるベンチャー企業を資金面でも支援すべく、投資ファンドを組成しました。
■1号ファンドの概要
正式名称 :QXLV投資事業有限責任組合
設立 :2020年5月
規模 :10億円(予定)
主要出資者:インキュベイトファンドほか
■設立の背景と目的
コロナショックによる人的、経済的被害は、未だ収束の目処がたっていません。しかしながら、この契機により、人々の価値観や行動様式に大きな変化が起こっています。今まで当然と考えられていた前提や常識が覆るこれからの時代こそ、新たな価値を提供し、未来のスタンダードとなるベンチャー企業の出現が期待されています。私たちは、そのような起業家を一番身近で支える存在として、スタートアップ業界の発展のみならず、社会全体に貢献することを目的としています。
■特徴
投資先企業に対し、資金提供のみならず、スタートアップスタジオ(事業開発・プロダクト開発・エンジニアリング・ファイナンス等)でのハンズオンを無償提供することで、飛躍的な成長を目指します。
[画像2: https://prtimes.jp/i/57966/2/resize/d57966-2-431262-1.png ]
■投資対象
[画像3: https://prtimes.jp/i/57966/2/resize/d57966-2-375327-2.png ]
■GPメンバーの紹介
・共同代表パートナー 古谷 健太郎(ふるや けんたろう)
[画像4: https://prtimes.jp/i/57966/2/resize/d57966-2-333549-3.png ]
1986年生まれ。慶應義塾大学総合政策学部(SFC)卒、早稲田大学ロースクール中退。
在学中、Webマーケティング会社を創業し、スマホ特化のサイト制作、広告運用事業を展開。また、複数社の海外ベンチャー企業(アメリカ・香港・シンガポール)の日本法人立ち上げに携わる。その後、大手IT企業の新規事業立ち上げ責任者の経験を経て、2018年よりクオンタムリープ株式会社に参画、シニアディレクターに就任。出井伸之代表のアシスタント業務をメインに、顧問先、投資先企業のメンタリングやバリューアップ支援、新規投資実行を担当。
2019年3月、クオンタムリープベンチャーズ株式会社を創業、代表取締役CEOに就任。
・共同代表パートナー 豊田 裕文(とよだ ひろふみ)
[画像5: https://prtimes.jp/i/57966/2/resize/d57966-2-721917-4.png ]
1986年生まれ。慶應義塾大学理工学部卒。
公認会計士試験合格後、有限責任監査法人トーマツに入社。大企業の監査から新規上場企業の監査業務を経験。2015年より個人事業にてIPO支援業務などに従事した後、2016年株式会社エボラブルアジア(現株式会社エアトリ)に入社し、投資事業(CVC)立ち上げ、スタートアップ投資のほか、M&A、IR、などに従事。2019年1月より同社執行役員。
2020年1月より、クオンタムリープベンチャーズ株式会社に参画、同年2月取締役COOに就任。
■メンター陣の紹介
・LP出資者 赤浦 徹 氏(インキュベイトファンド代表パートナー/日本ベンチャーキャピタル協会代表理事)
[画像6: https://prtimes.jp/i/57966/2/resize/d57966-2-432637-5.png ]
シード期のスタートアップへの投資において最も重要なことの一つは、「やりきる覚悟」だと考えております。古谷さん、豊田さんと何度か議論をさせていただく中で投資に対する考え方や投資戦略に共感したことはもちろん、何よりもお二人の持つ強い覚悟を感じたため出資をさせていただきました。クオンタムリープ株式会社及びスタートアップスタジオ事業で培われてこられた知見を活かしながら、日本発でグローバルに活躍するスタートアップを創出するベンチャーキャピタルとなることを期待しております。
・株主兼アドバイザー 守屋 実 氏(守屋実事務所代表)
[画像7: https://prtimes.jp/i/57966/2/resize/d57966-2-948702-6.png ]
コロナのインパクトは甚大で、世の中が、大きく動きました。つまり、世の中が動いたぶん、新しいことを生み出す必要が生まれた、ということです。だからこそ、これまでのゼロイチ立ち上げや、グロース支援を行ってきたスタートアップスタジオ事業に加え、いま、このタイミングで、更なる事業創出加速のためのファンドを組成。
後年、「あの大変な最中に、あの事業は生まれていたんだね」と、みなに言われるような事業を、ぜひ、生み出してください。応援していますっ!
・最高顧問 出井 伸之 氏(クオンタムリープ株式会社 代表取締役会長 ファウンダー)
[画像8: https://prtimes.jp/i/57966/2/resize/d57966-2-276969-7.png ]
第二次大戦後、ソニーをはじめ多くの日本のベンチャー企業が生まれ、時代を牽引しました。インターネット時代には、GAFAなど米中のベンチャー企業が牽引してきました。
そして、今まさに、新たなパラダイムに突入する瞬間です。AI・IoT・ブロックチェーン等の新たなテクノロジー群に加え、突如訪れたコロナの影響により、想像を超える変化が起こることは間違いありません。そのアフターコロナ時代をポジティブに捉え、レジリエンス、逆境を超える力を備えるベンチャー企業がたくさん生まれることを期待しています。
■クオンタムリープベンチャーズ株式会社の概要
名称 :クオンタムリープベンチャーズ株式会社
設立 :2019年3月
代表者 :代表取締役 古谷 健太郎
所在地 :東京都港区六本木7-15-7 SENQ六本木802
資本金 :38,990,000円(資本準備金含む)
WEB :https://qxlv.jp/