SNSで女子中高生が参加!紅葉が彩る京都を着物散策イベントを無料開催!
[21/12/07]
提供元:PRTIMES
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コロナ禍でたくさんのイベントを失った 女子中高生のための想い出作りとなる無料イベントを開催しました!
無料イベントの参加者をSNSで集め、女子中高生の友だち同士で楽しい想い出を作る社会貢献の企画を開催した。
参加者には当日の様子をSNSで投稿してもらい、SNSつながりの友だちにもsweet sixteenの認知につながる。
株式会社micia luxury(本社:大阪市西区 代表取締役 嶋 都支子)が運営する 「sweet16委員会」では、アメリカの16歳の誕生日を盛大に祝う「sweet sixteen」が日本でも文化として定着することを目標にSNSにて認知活動中。活動の一環として無料イベントを定期的に開催している。
[画像1: https://prtimes.jp/i/72386/2/resize/d72386-2-0c54eb6f2605f1dca162-0.jpg ]
修学旅行に文化祭に体育祭。
コロナ禍でたくさんの大切な青春イベントを失ったこどもたち。
花火や紅葉にお花見など、季節のイベントを何度も経験してきたおとなたちとは違う。
こどもにとっては、目に見えるもの、体験するものがはじめてであり、10代の青春はとても貴重な経験であるといえる。
この2年間で青春を謳歌できなかった10代を 「青春ロスジェネ世代」とも呼ぶそうだ。
そこに着目したのが、嶋氏。
社会によって青春イベントを失ったのなら、新しくイベントをつくればいい、と考える。
そこで 紅葉が彩る最高の時期の京都を友だちと自由に散策できる無料イベントを開催するに至った。
SNSでの募集により10名の女子中高生が参加した。
[画像2: https://prtimes.jp/i/72386/2/resize/d72386-2-7dc1baa0f4c149ed371b-1.jpg ]
「京さくら」(京都市伏見区)にて着物を選び、着付けとヘアセット。
普段着慣れない着物を着せてもらい、嬉しそうにはしゃいでいた。
[画像3: https://prtimes.jp/i/72386/2/resize/d72386-2-298dbf9959a4f04ceeaa-2.jpg ]
インスタグラムで、いまどきのおしゃれなヘアアレンジをハッシュタグ検索し、同じようなスタイリングをしてもらうのが、今どきのオーダーの仕方のようだ。
着替え終わると早速友だち同士での自撮りを楽しんでいた。
[画像4: https://prtimes.jp/i/72386/2/resize/d72386-2-55f73d9e8744ea12c195-3.jpg ]
この日京都の紅葉は見頃を迎え、天候にも恵まれた1日となった。
伏見稲荷大社にて、「合格祈願」や「恋愛成就」など、それぞれのご祈願をしていた。
「想いが叶えば、今度は御礼参りに参拝にきます!」と律儀に話してくれた。
友達とお揃いのお守りとおみくじを受け、嬉しそうにSNS用の写真をスマホですぐに撮影していた。
[画像5: https://prtimes.jp/i/72386/2/resize/d72386-2-81a620597362550f1eb0-9.jpg ]
イベントではそれぞれの自由行動となり、 東福寺や八坂神社、カフェなど、各自がネットで情報収集した好きな場所へと行くことができる。
夕方の着物を返却しに戻る時間まで自由に過ごすことができた。
[画像6: https://prtimes.jp/i/72386/2/resize/d72386-2-e51a62c127c18d6049a5-6.jpg ]
[画像7: https://prtimes.jp/i/72386/2/resize/d72386-2-7fad68de873be7a1f8a3-10.jpg ]
[画像8: https://prtimes.jp/i/72386/2/resize/d72386-2-2b9154d008f864191e7c-8.jpg ]
当日のイベント中にもinstagramやTikTokでのライブ配信をしたり、後日もSNSでの投稿は続き、コメント欄でも盛り上がりをみせていた。
友だち同士のたのしい想い出ができたようだ。
来年以降も、社会情勢をみながら無料イベントの開催を続けていく。
ここ2年で、たくさんのこどもたちの青春イベントの開催ができなくなってしまった。
「修学旅行がなくなった。」「クラブ活動の大会がなくなった。」「卒業式が簡素化された。」など、こどもたちの切ない声をよく聞いていた。
そんな頃、「こんな時ですが誕生日を迎えました」という、申し訳なさそうにSNSに投稿されているのもよく目にしていたという嶋氏。
自分の誕生日のお祝いの投稿なのに、どこか遠慮した書き方に悲しくなってしまった。
たくさんの青春イベントを失って、さらに自分の誕生日までも遠慮することに違和感をおぼえる。
たとえ大人数で集まれなくても、せめて個人の誕生日は、「生まれてきてくれてありがとう!」と、誕生日のお祝いをしてあげたい、
たくさんのイベント失ったこどもたちに、どうか良い思い出を作らせてあげたい、と考えるようになった。
そこで、アメリカの16歳の誕生日を盛大に祝う歴史ある風習「sweet sixteen」を 日本でもイベントのひとつになるように広めようと、 TikTokやinstagramをつかって認知活動をはじめたのが「sweet16委員会」。
日本には七五三や10歳のハーフ成人式はあるが、それ以外は20歳の成人式までイベントがぱたりとなくなっている。
現状、10代のあいだにイベントがひとつもないのだ。
そこで「sweet sixteen」を、日本のひとつの文化として、定着させたい狙いだ。
無料イベントの開催は、京都の他に、これまで金沢での着物散策イベント、埼玉での撮影会も実施してきた。
いずれも中学生高校生の参加費は無料。
今後もこどもたちの思い出づくりのためにたくさんの無料のイベントを続けていきたいと嶋氏。
社会の都合で青春イベントがなくなってしまったこどもたちへのアフターフォローを真剣に考えてあげられる企業やおとなが、ひとりでも増えてほしい想いを込めて、 社会貢献活動を続けている。
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株式会社micia luxury(ミシアラグジュアリー)
大阪市西区南堀江2-3-18-1001
080-4023-7231
「sweet16委員会」
https://sweet-sixteen.online
https://www.tiktok.com/@sweetsixteen.jp
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無料イベントの参加者をSNSで集め、女子中高生の友だち同士で楽しい想い出を作る社会貢献の企画を開催した。
参加者には当日の様子をSNSで投稿してもらい、SNSつながりの友だちにもsweet sixteenの認知につながる。
株式会社micia luxury(本社:大阪市西区 代表取締役 嶋 都支子)が運営する 「sweet16委員会」では、アメリカの16歳の誕生日を盛大に祝う「sweet sixteen」が日本でも文化として定着することを目標にSNSにて認知活動中。活動の一環として無料イベントを定期的に開催している。
[画像1: https://prtimes.jp/i/72386/2/resize/d72386-2-0c54eb6f2605f1dca162-0.jpg ]
修学旅行に文化祭に体育祭。
コロナ禍でたくさんの大切な青春イベントを失ったこどもたち。
花火や紅葉にお花見など、季節のイベントを何度も経験してきたおとなたちとは違う。
こどもにとっては、目に見えるもの、体験するものがはじめてであり、10代の青春はとても貴重な経験であるといえる。
この2年間で青春を謳歌できなかった10代を 「青春ロスジェネ世代」とも呼ぶそうだ。
そこに着目したのが、嶋氏。
社会によって青春イベントを失ったのなら、新しくイベントをつくればいい、と考える。
そこで 紅葉が彩る最高の時期の京都を友だちと自由に散策できる無料イベントを開催するに至った。
SNSでの募集により10名の女子中高生が参加した。
[画像2: https://prtimes.jp/i/72386/2/resize/d72386-2-7dc1baa0f4c149ed371b-1.jpg ]
「京さくら」(京都市伏見区)にて着物を選び、着付けとヘアセット。
普段着慣れない着物を着せてもらい、嬉しそうにはしゃいでいた。
[画像3: https://prtimes.jp/i/72386/2/resize/d72386-2-298dbf9959a4f04ceeaa-2.jpg ]
インスタグラムで、いまどきのおしゃれなヘアアレンジをハッシュタグ検索し、同じようなスタイリングをしてもらうのが、今どきのオーダーの仕方のようだ。
着替え終わると早速友だち同士での自撮りを楽しんでいた。
[画像4: https://prtimes.jp/i/72386/2/resize/d72386-2-55f73d9e8744ea12c195-3.jpg ]
この日京都の紅葉は見頃を迎え、天候にも恵まれた1日となった。
伏見稲荷大社にて、「合格祈願」や「恋愛成就」など、それぞれのご祈願をしていた。
「想いが叶えば、今度は御礼参りに参拝にきます!」と律儀に話してくれた。
友達とお揃いのお守りとおみくじを受け、嬉しそうにSNS用の写真をスマホですぐに撮影していた。
[画像5: https://prtimes.jp/i/72386/2/resize/d72386-2-81a620597362550f1eb0-9.jpg ]
イベントではそれぞれの自由行動となり、 東福寺や八坂神社、カフェなど、各自がネットで情報収集した好きな場所へと行くことができる。
夕方の着物を返却しに戻る時間まで自由に過ごすことができた。
[画像6: https://prtimes.jp/i/72386/2/resize/d72386-2-e51a62c127c18d6049a5-6.jpg ]
[画像7: https://prtimes.jp/i/72386/2/resize/d72386-2-7fad68de873be7a1f8a3-10.jpg ]
[画像8: https://prtimes.jp/i/72386/2/resize/d72386-2-2b9154d008f864191e7c-8.jpg ]
当日のイベント中にもinstagramやTikTokでのライブ配信をしたり、後日もSNSでの投稿は続き、コメント欄でも盛り上がりをみせていた。
友だち同士のたのしい想い出ができたようだ。
来年以降も、社会情勢をみながら無料イベントの開催を続けていく。
ここ2年で、たくさんのこどもたちの青春イベントの開催ができなくなってしまった。
「修学旅行がなくなった。」「クラブ活動の大会がなくなった。」「卒業式が簡素化された。」など、こどもたちの切ない声をよく聞いていた。
そんな頃、「こんな時ですが誕生日を迎えました」という、申し訳なさそうにSNSに投稿されているのもよく目にしていたという嶋氏。
自分の誕生日のお祝いの投稿なのに、どこか遠慮した書き方に悲しくなってしまった。
たくさんの青春イベントを失って、さらに自分の誕生日までも遠慮することに違和感をおぼえる。
たとえ大人数で集まれなくても、せめて個人の誕生日は、「生まれてきてくれてありがとう!」と、誕生日のお祝いをしてあげたい、
たくさんのイベント失ったこどもたちに、どうか良い思い出を作らせてあげたい、と考えるようになった。
そこで、アメリカの16歳の誕生日を盛大に祝う歴史ある風習「sweet sixteen」を 日本でもイベントのひとつになるように広めようと、 TikTokやinstagramをつかって認知活動をはじめたのが「sweet16委員会」。
日本には七五三や10歳のハーフ成人式はあるが、それ以外は20歳の成人式までイベントがぱたりとなくなっている。
現状、10代のあいだにイベントがひとつもないのだ。
そこで「sweet sixteen」を、日本のひとつの文化として、定着させたい狙いだ。
無料イベントの開催は、京都の他に、これまで金沢での着物散策イベント、埼玉での撮影会も実施してきた。
いずれも中学生高校生の参加費は無料。
今後もこどもたちの思い出づくりのためにたくさんの無料のイベントを続けていきたいと嶋氏。
社会の都合で青春イベントがなくなってしまったこどもたちへのアフターフォローを真剣に考えてあげられる企業やおとなが、ひとりでも増えてほしい想いを込めて、 社会貢献活動を続けている。
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株式会社micia luxury(ミシアラグジュアリー)
大阪市西区南堀江2-3-18-1001
080-4023-7231
「sweet16委員会」
https://sweet-sixteen.online
https://www.tiktok.com/@sweetsixteen.jp
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