世界遺産と温泉と生マグロの町〈那智勝浦町〉から、食卓に小さな特別を届ける食品ブランド「一 ICHI」が誕生!
[23/07/28]
提供元:PRTIMES
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マグロを美味しく持続可能に。食卓に幸せをとどける、唯一無二の食品加工ブランド。
有限会社カネイチ魚類(本社:和歌山県那智勝浦町 代表:下地一路 以下カネイチ魚類)は、新たな時代に合わせた持続可能なマグロ利用を打ち出した、マグロの加工食品ブランド「一 ICHI」を2023年7月に立ち上げました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/126339/2/resize/d126339-2-be99cd83a7da538b453f-0.png ]
【美味しいマグロを食卓に届けるために】
日本有数の生マグロの町、和歌山県那智勝浦町。カネイチ魚類はこの土地で、長年にわたりマグロの仲買を生業としてきました。
仲買として毎日市場でマグロを競り落とし、ブロックに切り分け、地元そして遠く離れたお店へと送り出す。その過程では、きれいなブロックにできないがゆえに有効活用されない、でも本当は美味しいマグロの部位をたちが生まれてしまいます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/126339/2/resize/d126339-2-8464c93ff26ef22f593a-3.jpg ]
マグロは本来、捨てるところの少ない魚です。地元の那智勝浦町では、目玉の周り、内蔵、頬肉や頭肉など、ほとんど捨てるところがないほど、丁寧にマグロを食べる文化があります。しかし、効率が求められる現場では、どうしてもフードロスが出てしまう日々が続いています。
美味しいマグロの資源を大切にし、いつまでも食卓に届けるために。カネイチ魚類は、丁寧にマグロを食べやすい形へと加工しB to Cの世界に大きく踏み込むことで、新しい価値を生み出すことを試みることとなりました。
多種多様なマグロを取り扱う仲買だからこそできる、フードロスを減らし、食卓を少し特別にする加工食品ブランド「ICHI」。この町と、海の未来のためにできる、カネイチ魚類の覚悟です。
【ICHIという名前に込めた想い】
ブランド名の「一 ICHI」には、いろんな意味が込められています。
・カネイチ魚類の「一」
・食卓に届ける幸せの「一」品
・南紀勝浦で水揚げされるマグロの漁法の特徴である、延縄漁によって「一」本ずつ丁寧に活き締め、水揚げされるマグロの様子
長年の仲買経験からマグロを知り尽くしたカネイチ魚類が、那智勝浦町で水揚げされた安心安全な生まぐろを市場で競り落とし、一番の美味しい状態で皆様の食卓に届けます。その一つひとつが、小さな幸せを運ぶように。そんな思いを込めて「一ICHI」と名付けました。
【わが町那智勝浦と生マグロ】
[画像3: https://prtimes.jp/i/126339/2/resize/d126339-2-132f2f7a4e51a3e768a9-1.jpg ]
「一 ICHI」の拠点である和歌山県那智勝浦町は、本州最南端部に位置する人口13,000人の小さな町です。町内には熊野古道などの世界遺産や、県内最大の源泉数を誇る勝浦温泉などを有し、年間100万人近くの観光客が訪れる県内屈指の観光地として知られています。また、近年では、延縄漁で漁獲された生マグロを多く水揚げする日本有数の港として、全国に名を知られています。
生マグロとは、一度も冷凍していないマグロのことを指します。延縄漁で釣り上げられたマグロは、その場で内蔵やエラなどを取り除かれ冷蔵された状態で那智勝浦漁港に水揚げされます。一度も凍らせていないため細胞が破壊されておらず、もちもちとした食感と濃厚な旨味が感じられるのが特徴です。
【商品イメージ】
「一 ICHI」では、那智勝浦の生マグロを使った三商品をリリースいたします。多種多様な「粗挽きマグロ」、ヘルシーさと満足感を両立した「マグロハンバーグ」、ざっくりサクサクとした食感が癖になる「マグロメンチカツ」。今秋、発売開始予定です。
商品展開の続報は、公式Instagramをご覧ください。
https://www.instagram.com/kaneichi_maguro/
[画像4: https://prtimes.jp/i/126339/2/resize/d126339-2-9e58d6b7027924cb8101-4.jpg ]
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有限会社カネイチ魚類(本社:和歌山県那智勝浦町 代表:下地一路 以下カネイチ魚類)は、新たな時代に合わせた持続可能なマグロ利用を打ち出した、マグロの加工食品ブランド「一 ICHI」を2023年7月に立ち上げました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/126339/2/resize/d126339-2-be99cd83a7da538b453f-0.png ]
【美味しいマグロを食卓に届けるために】
日本有数の生マグロの町、和歌山県那智勝浦町。カネイチ魚類はこの土地で、長年にわたりマグロの仲買を生業としてきました。
仲買として毎日市場でマグロを競り落とし、ブロックに切り分け、地元そして遠く離れたお店へと送り出す。その過程では、きれいなブロックにできないがゆえに有効活用されない、でも本当は美味しいマグロの部位をたちが生まれてしまいます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/126339/2/resize/d126339-2-8464c93ff26ef22f593a-3.jpg ]
マグロは本来、捨てるところの少ない魚です。地元の那智勝浦町では、目玉の周り、内蔵、頬肉や頭肉など、ほとんど捨てるところがないほど、丁寧にマグロを食べる文化があります。しかし、効率が求められる現場では、どうしてもフードロスが出てしまう日々が続いています。
美味しいマグロの資源を大切にし、いつまでも食卓に届けるために。カネイチ魚類は、丁寧にマグロを食べやすい形へと加工しB to Cの世界に大きく踏み込むことで、新しい価値を生み出すことを試みることとなりました。
多種多様なマグロを取り扱う仲買だからこそできる、フードロスを減らし、食卓を少し特別にする加工食品ブランド「ICHI」。この町と、海の未来のためにできる、カネイチ魚類の覚悟です。
【ICHIという名前に込めた想い】
ブランド名の「一 ICHI」には、いろんな意味が込められています。
・カネイチ魚類の「一」
・食卓に届ける幸せの「一」品
・南紀勝浦で水揚げされるマグロの漁法の特徴である、延縄漁によって「一」本ずつ丁寧に活き締め、水揚げされるマグロの様子
長年の仲買経験からマグロを知り尽くしたカネイチ魚類が、那智勝浦町で水揚げされた安心安全な生まぐろを市場で競り落とし、一番の美味しい状態で皆様の食卓に届けます。その一つひとつが、小さな幸せを運ぶように。そんな思いを込めて「一ICHI」と名付けました。
【わが町那智勝浦と生マグロ】
[画像3: https://prtimes.jp/i/126339/2/resize/d126339-2-132f2f7a4e51a3e768a9-1.jpg ]
「一 ICHI」の拠点である和歌山県那智勝浦町は、本州最南端部に位置する人口13,000人の小さな町です。町内には熊野古道などの世界遺産や、県内最大の源泉数を誇る勝浦温泉などを有し、年間100万人近くの観光客が訪れる県内屈指の観光地として知られています。また、近年では、延縄漁で漁獲された生マグロを多く水揚げする日本有数の港として、全国に名を知られています。
生マグロとは、一度も冷凍していないマグロのことを指します。延縄漁で釣り上げられたマグロは、その場で内蔵やエラなどを取り除かれ冷蔵された状態で那智勝浦漁港に水揚げされます。一度も凍らせていないため細胞が破壊されておらず、もちもちとした食感と濃厚な旨味が感じられるのが特徴です。
【商品イメージ】
「一 ICHI」では、那智勝浦の生マグロを使った三商品をリリースいたします。多種多様な「粗挽きマグロ」、ヘルシーさと満足感を両立した「マグロハンバーグ」、ざっくりサクサクとした食感が癖になる「マグロメンチカツ」。今秋、発売開始予定です。
商品展開の続報は、公式Instagramをご覧ください。
https://www.instagram.com/kaneichi_maguro/
[画像4: https://prtimes.jp/i/126339/2/resize/d126339-2-9e58d6b7027924cb8101-4.jpg ]
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