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Mistletoeコミュニティの新しいファンド 革新的なディープテック スタートアップへの投資に特化した「Abies Ventures Fund I, L.P.」組成のお知らせ
[18/09/03]
提供元：PRTIMES
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■連続起業家であり投資家の孫泰蔵らが参加、最大100億円規模を見込む ■ユニークな技術を有するディープテック領域のスタートアップを国内外で発掘し、グローバル企業へ育成 ■落合陽一氏率いる「ピクシーダストテクノロジーズ」、米国シリコンバレーのワイヤレス技術スタートアップ「Shoof Technologies」へ投資実行済み
[画像: https://prtimes.jp/i/35763/3/resize/d35763-3-344821-0.jpg ]
世界を変えるベンチャーや起業家を育て、自らも様々なプロジェクト活動を行うMistletoeコミュニティの一員であるAbies Ventures株式会社（東京都港区、取締役：山口冬樹、以下「Abies Ventures」）は、このたび同社初となるファンド「Abies Ventures Fund I, L.P.」（以下「本ファンド」）の一次募集を完了したのでお知らせします。
本ファンドへは、連続起業家でMistletoeのファウンダーでもある孫泰蔵のほか、国内外の有力機関投資家等の参加を予定しています。2018年7月24日に一次募集を完了し、最終的なファンド総額は最大100億円を目標としています。
すでに本ファンドからは、筑波大学准教授の落合陽一氏が代表をつとめる「ピクシーダストテクノロジーズ」や、米国シリコンバレーの物の動きをデジタル化するワイヤレス技術スタートアップ「Shoof Technologies」への出資を実行しております。
Abies Venturesは、革新的かつ高度な科学・エンジニアリング技術（ディープテック）を有し、人類のさらなる発展やサステナブルな世界の創出に貢献するスタートアップを、国内外で発掘しグローバル企業へ育成することを目指して、Mistletoeの代表取締役兼チーフ・インベストメント・オフィサーを務めた山口冬樹を中心として2017年10月に設立されました。未来を変えるようなスタートアップの発掘・支援を行っているMistletoeグループで培ったグローバルな経験やユニークな視点、そして国内外の豊富なネットワークを、今後はAbies Venturesで存分に活かしていく所存です。
さらにMistletoeグループが支援する世界中のディープテック・コミュニティやアクセラレーター、ベンチャー・キャピタルなどとも連携し、出資先のグローバル展開のサポートだけではなく、異なる領域同士を結びつけ、新たな価値の創造にも一役を担えればと考えています。
現在、これまでには存在しなかった革新的な技術が、日本は勿論のこと世界中で生み出されており、実用化に向けて進化・発展を続けています。人類や地球が次なるステージに進むためには、こうした革新的な技術に支えられたソリューションが今後さらに必要不可欠になっていくと考えられます。
Abies Venturesでは、アイデアや仕組み、インターネットが革新をもたらした情報の流通だけでは解くことができないような問題を、現在世界中で芽吹いているディープテックで解決し、有望なスタートアップの支援を通じて人類の未来に貢献できればと考えています。
なお、本ファンドの一次募集完了に際し、本ファンドの出資者で投資委員会メンバーも務める孫泰蔵（連続起業家兼投資家、Mistletoeファウンダー）から、以下のコメントが届いています。
「山口氏は、2013年のMistletoe立ち上げから、国内外の様々な投資活動をリードしていただいたパートナーです。このたび、新しいVCを立ち上げられましたが、これは、Mistletoeが解決したい社会テーマを設定して、技術や起業家を探していくのに対し、Abies Venturesは注目する技術を設定して、そうした技術を有するスタートアップを探し、社会の発展に貢献をしようとしており、Mistletoeとは補完関係にあると位置づけています。私としても、投資家、投資委員会メンバー及びアドバイザーとしてAbies Venturesに関わっていく中で、最新の技術及び起業家と出逢えるのを楽しみにしています。」
Abeis Venturesは、本ファンドにおいて、革新的で魅力的なスタートアップに積極的に投資を行い、ディープテック・スタートアップのさらなる発展に寄与すべく、尽力していきます。
今回の本ファンド組成の趣旨及び概要は以下の通りです。
■「Abies Ventures Fund I, L.P.」について
「Abies Ventures Fund I, L.P.」は、ユニークな技術を有するディープテック・スタートアップを国内外で発掘し、グローバル企業へ育成することを目指して、2018年に国内外の有力機関投資家等向けに組成されました。
＜投資戦略＞
・世界市場で通用する突出した技術を有するスタートアップを日本や北米を中心に厳選し、アーリーステージ（シード・シリーズA中心にシリーズBまで）に投資を展開いたします。欧州、イスラエル、アジア諸国にも範囲を拡大する予定です。
・投資分野としては主に以下を想定しています。
-AI・ロボティックス・IoT
-高度情報処理技術・半導体
-バイオテクノロジー・ヘルスケア
-素材・化学・電池
■「Abies Ventures Fund I, L.P.」の基本情報
・名称：Abies Ventures Fund I, L.P.
・ファンド規模：最大100億円
・ファンド期間：最大14年（投資期間5年）
・ジェネラル・パートナー：Abies Ventures GP I有限責任事業組合（組合員：Abies Ventures株式会社、山口冬樹）
【Abies Venturesの概要】
・社名：Abies Ventures株式会社
・本社：東京都港区
・代表：代表取締役マネージング・パートナー 山口冬樹
・Website：https://abies.vc/
＜代表・山口冬樹プロフィール＞
東京大学大学院理学系研究科（物理学専攻）修士課程を修了後、技術系大手企業の経営支援を志望し、ベイン・アンド・カンパニーに入社。情報通信、自動車、電機、医療機器、エネルギー等の大手企業に対する経営コンサルティングを担当。ベイン在籍中にペンシルバニア大学大学院ウォートン校に留学。2005年、孫泰蔵グループ企業とソフトバンクグループの合弁会社であったMOVIDA Holdingsに経営メンバーとして参画し、ベンチャー投資・インキュベーション活動に携わる。その後、いわかぜキャピタル、ローランド・ベルガーを経て、2013年に孫泰蔵グループ企業に戻り、Mistletoeの創業に携わる。2017年10月まで代表取締役チーフ・インベストメント・オフィサー兼チーフ・オペレーティング・オフィサーを務めた。また、2014年にはMistletoe関連の米国サンフランシスコ拠点のベンチャー・キャピタルであるVisionnaire Venturesの設立に携わり、以降投資委員会メンバー等を務める。
本プレスリリースは、金融商品取引法に規定された広告その他これに類似するものに該当しません。
本プレスリリースは、当社による投資助言業務又は投資運用業務の提供や特定の運用商品の勧誘を目的としたものではありません。また、当社は、本プレスリリースを用いて本プレスリリースに記載されている本ファンド等について勧誘を行っているものではありません。
本プレスリリース中の将来の事項に関する推定、予測、予想又は見解に係る記述については、実際の結果と一致することを保証又は約束するものではありません。
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世界を変えるベンチャーや起業家を育て、自らも様々なプロジェクト活動を行うMistletoeコミュニティの一員であるAbies Ventures株式会社（東京都港区、取締役：山口冬樹、以下「Abies Ventures」）は、このたび同社初となるファンド「Abies Ventures Fund I, L.P.」（以下「本ファンド」）の一次募集を完了したのでお知らせします。
本ファンドへは、連続起業家でMistletoeのファウンダーでもある孫泰蔵のほか、国内外の有力機関投資家等の参加を予定しています。2018年7月24日に一次募集を完了し、最終的なファンド総額は最大100億円を目標としています。
すでに本ファンドからは、筑波大学准教授の落合陽一氏が代表をつとめる「ピクシーダストテクノロジーズ」や、米国シリコンバレーの物の動きをデジタル化するワイヤレス技術スタートアップ「Shoof Technologies」への出資を実行しております。
Abies Venturesは、革新的かつ高度な科学・エンジニアリング技術（ディープテック）を有し、人類のさらなる発展やサステナブルな世界の創出に貢献するスタートアップを、国内外で発掘しグローバル企業へ育成することを目指して、Mistletoeの代表取締役兼チーフ・インベストメント・オフィサーを務めた山口冬樹を中心として2017年10月に設立されました。未来を変えるようなスタートアップの発掘・支援を行っているMistletoeグループで培ったグローバルな経験やユニークな視点、そして国内外の豊富なネットワークを、今後はAbies Venturesで存分に活かしていく所存です。
さらにMistletoeグループが支援する世界中のディープテック・コミュニティやアクセラレーター、ベンチャー・キャピタルなどとも連携し、出資先のグローバル展開のサポートだけではなく、異なる領域同士を結びつけ、新たな価値の創造にも一役を担えればと考えています。
現在、これまでには存在しなかった革新的な技術が、日本は勿論のこと世界中で生み出されており、実用化に向けて進化・発展を続けています。人類や地球が次なるステージに進むためには、こうした革新的な技術に支えられたソリューションが今後さらに必要不可欠になっていくと考えられます。
Abies Venturesでは、アイデアや仕組み、インターネットが革新をもたらした情報の流通だけでは解くことができないような問題を、現在世界中で芽吹いているディープテックで解決し、有望なスタートアップの支援を通じて人類の未来に貢献できればと考えています。
なお、本ファンドの一次募集完了に際し、本ファンドの出資者で投資委員会メンバーも務める孫泰蔵（連続起業家兼投資家、Mistletoeファウンダー）から、以下のコメントが届いています。
「山口氏は、2013年のMistletoe立ち上げから、国内外の様々な投資活動をリードしていただいたパートナーです。このたび、新しいVCを立ち上げられましたが、これは、Mistletoeが解決したい社会テーマを設定して、技術や起業家を探していくのに対し、Abies Venturesは注目する技術を設定して、そうした技術を有するスタートアップを探し、社会の発展に貢献をしようとしており、Mistletoeとは補完関係にあると位置づけています。私としても、投資家、投資委員会メンバー及びアドバイザーとしてAbies Venturesに関わっていく中で、最新の技術及び起業家と出逢えるのを楽しみにしています。」
Abeis Venturesは、本ファンドにおいて、革新的で魅力的なスタートアップに積極的に投資を行い、ディープテック・スタートアップのさらなる発展に寄与すべく、尽力していきます。
今回の本ファンド組成の趣旨及び概要は以下の通りです。
■「Abies Ventures Fund I, L.P.」について
「Abies Ventures Fund I, L.P.」は、ユニークな技術を有するディープテック・スタートアップを国内外で発掘し、グローバル企業へ育成することを目指して、2018年に国内外の有力機関投資家等向けに組成されました。
＜投資戦略＞
・世界市場で通用する突出した技術を有するスタートアップを日本や北米を中心に厳選し、アーリーステージ（シード・シリーズA中心にシリーズBまで）に投資を展開いたします。欧州、イスラエル、アジア諸国にも範囲を拡大する予定です。
・投資分野としては主に以下を想定しています。
-AI・ロボティックス・IoT
-高度情報処理技術・半導体
-バイオテクノロジー・ヘルスケア
-素材・化学・電池
■「Abies Ventures Fund I, L.P.」の基本情報
・名称：Abies Ventures Fund I, L.P.
・ファンド規模：最大100億円
・ファンド期間：最大14年（投資期間5年）
・ジェネラル・パートナー：Abies Ventures GP I有限責任事業組合（組合員：Abies Ventures株式会社、山口冬樹）
【Abies Venturesの概要】
・社名：Abies Ventures株式会社
・本社：東京都港区
・代表：代表取締役マネージング・パートナー 山口冬樹
・Website：https://abies.vc/
＜代表・山口冬樹プロフィール＞
東京大学大学院理学系研究科（物理学専攻）修士課程を修了後、技術系大手企業の経営支援を志望し、ベイン・アンド・カンパニーに入社。情報通信、自動車、電機、医療機器、エネルギー等の大手企業に対する経営コンサルティングを担当。ベイン在籍中にペンシルバニア大学大学院ウォートン校に留学。2005年、孫泰蔵グループ企業とソフトバンクグループの合弁会社であったMOVIDA Holdingsに経営メンバーとして参画し、ベンチャー投資・インキュベーション活動に携わる。その後、いわかぜキャピタル、ローランド・ベルガーを経て、2013年に孫泰蔵グループ企業に戻り、Mistletoeの創業に携わる。2017年10月まで代表取締役チーフ・インベストメント・オフィサー兼チーフ・オペレーティング・オフィサーを務めた。また、2014年にはMistletoe関連の米国サンフランシスコ拠点のベンチャー・キャピタルであるVisionnaire Venturesの設立に携わり、以降投資委員会メンバー等を務める。
本プレスリリースは、金融商品取引法に規定された広告その他これに類似するものに該当しません。
本プレスリリースは、当社による投資助言業務又は投資運用業務の提供や特定の運用商品の勧誘を目的としたものではありません。また、当社は、本プレスリリースを用いて本プレスリリースに記載されている本ファンド等について勧誘を行っているものではありません。
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