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72名が語る!“日本初”となる女性活躍の秘訣にクローズアップした書籍『女性が共に、さらに輝くということ』3月5日(木)発売

〜3月8日の“国際女性デー”をきっかけに大手20社が集結〜

女性リーダー育成に焦点を当てた「ダイバーシティ&インクルージョン」を専門とするオーストラリアのコンサルティング企業、The Dream Collective Global Pty Ltd(本社:オーストラリア、代表取締役社長:サラ・リュー、以下ザ・ドリーム・コレクティブ)は、 3月8日(日)の「国際女性デー」に合わせ、女性活躍を推進している世界的に影響力をもつ大手企業20社に焦点を当て、企業における女性の社会進出に関する考えや事例をまとめた日本で初めてとなる書籍『女性が共に、さらに輝くということ』を本日3月5日(木)に発売いたします。




[画像1: https://prtimes.jp/i/54196/3/resize/d54196-3-987801-5.png ]



 世界経済フォーラムが毎年実施している「ジェンダー・ギャップ指数」によると、日本は2018年の110位から順位を下げ、153ヵ国中121位となりました。(※1) 本調査によると、日本は「教育」と「健康」では格差がほとんど解消されたものの、政治では歴代首相に一人も女性がおらず、議員や大臣、管理職や経営者でも女性比率が低いとしています。この結果から、女性の社会進出に関する意識に障壁があり、課題が多いことが浮き彫りになっています。

 今回出版される書籍には、企業内においてこのようなジェンダー・ギャップが発生しないよう、あらゆる分野で人々が違いを尊重しあって活躍するという「ダイバーシティ&インクルージョン」や、女性リーダーの活躍促進についてまとめています。アディダス、スターバックス、LVMHモエヘネシー・ルイ・ヴィトン、グランドハイアット東京、ユニリーバ、リクルート、LIXILなど国内外問わず各業界で活躍する男女のリーダーたちに、キャリアパスやよりよい未来ビジョン、経験をインタビューしました。また、リーダーだけでなく現場で働く社員にもフォーカスし、自分らしい働き方を目指す「ワークライフバランス」の実現や、個の経験・能力そして考え方を活かしてよりよく働くための「ダイバーシティ&インクルージョン」について触れています。ザ・ドリーム・コレクティブを含め全20社72名のケーススタディから学ぶ女性支援のヒントを紐解き、日本国内における女性の社会進出を後押しする書籍にまとまりました。

 発売日となる3月5日には、書籍に登場した72名の中からLVMHモエ ヘネシー・ルイ ヴィトン・ジャパン株式会社 シニアバイスプレジデント ヒューマンリソーシズ ステファン・ヴォワイエ様、ブリストル ・マイヤーズ スクイブ株式会社 執行役員 オンコロジー事業部部門長 辻和美様、そしてノバルティスファーマ株式会社 人事統括部部長 クリステル・ラベス様の3名の代表者(※2)とともに、日本における女性の社会進出支援についてパネルディスカッションを実施し、ライブストリーミング配信を実施しました。冒頭では、男女共同参画局の役員にお祝いのご挨拶もいただきました。

 その中で、「無意識の偏見」についての話も行われ、現在の日本社会における異常事態に伴い、各社は自宅待機や時差出勤などを余儀なくされていることにも触れました。この状況下で、お子さんがいる家庭の女性のみが休みを取らなければならないという固定概念があるように感じていることや、リモートワークなど多様性がある働き方が今後日本でも広がる可能性があるという意見も伺えました。また、それに伴い、各々が何をすべきかという問いに対し、「リーダーかどうかは関係なく、小さな変化でもいいので一人一人が考え方や行動を変えていくことが必要であり、一番避けるべきことは、何もしないということ」と述べていました。日本人の固定概念として刷り込まれている「無意識の偏見」が一番厄介であるため、何をするにも自分の意思を持って決断や行動、物の見方を変え、もし間違っていると思ったら声を上げることが第一歩と訴えています。最後には、「家庭内の働き方が変わらない限り、職場での働き方も変わらないのでは?」と、仕事面だけでなく、社会全体における女性のポジションを引き上げていく必要がある、というエピソードが語られました。

 ザ・ドリーム・コレクティブの代表であるサラ・リュー氏は以下のように述べています。
「本書は、私たちのビジョンであると同時に、あなたの一部でもあります。あなたや私のように理想を携え、それらを実現する人がいてこそ、理想の世界は現実となります。ガラスの天井は、私たち一人ひとりが自らの手で割ろうとしなければ、そこに傷すらつけられないのです。
この世界に対するビジョンを考え、ダイバーシティ&インクルージョンを日本の社会に浸透させる力は、私たち個々の手にあります。そして、行動を起こす責任も私たちにあるのです。そのことを知るきっかけとして、本書がお役に立てば幸いです。Together, She Shines Brighter. 共にあることで、女性はより輝く。読者の皆さんも、ぜひご一緒に。」


【書籍概要】

[画像2: https://prtimes.jp/i/54196/3/resize/d54196-3-445878-0.png ]

・書名   :『女性が共に、さらに輝くということ』
・著者   :The Dream Collective
・発売元  :幻冬舎
・発売日  :2020年3月5日(木)
・価格   :1500円(税抜)

【ザ・ドリーム・コレクティブ会社概要】
・会社名   :The Dream Collective Global Pty Ltd
・所在地   :東京都千代田区丸の内1-6-5
・代表者   :代表取締役 サラ・リュー
・設立年月日:2012年(オーストラリア)
・業務内容 :女性リーダー育成セミナー、ワークショップの企画・運営、コンサルティング
世界で1400名超の働く女性たち向けリーダーシップ開発のため、セミナーやワークショップなどを行ってきた外資系コンサルティング企業。2012年にオーストラリアで設立以降、オーストラリア・シンガポール・東京・上海を拠点に、PWC、ヤフー、ボストン・コンサルティング・グループ、ユニリーバ、トヨタ、キヤノンなど250社以上のグローバル企業をクライアントにもつ。日本では2017年より本格的に展開。

■サラ・リュー氏(創業者 兼 代表取締役 34歳)
台湾で生まれるものの、教育システムに馴染めず両親とともにニュージーランドに移住。
好奇心が強く、冒険好きな性格のため、オークランド大学在学中、日本語を話せないにもかかわらず、全額奨学金支給で交換留学生として東京大学入学。ときには若手女性×オーストラリア在住のアジア人として差別や偏見を受けたことがきっかけで、The Dream Collectiveを起業。いまでは世界5か所に拠点を構え、トップ企業をパートナーに持つ。
他にも、2017年より「G20首脳会議」加盟国の若手企業家が集結する「G20 YEA」にて豪州代表として出席、日本の内閣総理大臣閣僚会議の顧問やForbes賞の審査委員を務めるなどオピニオンリーダーとして活躍中。

※1:世界経済フォーラム/ 「ジェンダー・ギャップ指数2020(the Global Gender Gap Report 2020)」
※2:トップ写真右から:LVMHモエ ヘネシー・ルイ ヴィトン・ジャパン株式会社 シニアバイスプレジデント ヒューマンリソーシズ ステファン・ヴォワイエ様、ブリストル ・マイヤーズ スクイブ株式会社 執行役員 オンコロジー事業部部門長 辻和美様、そしてノバルティスファーマ株式会社 人事統括部部長 クリステル・ラベス様

[画像3: https://prtimes.jp/i/54196/3/resize/d54196-3-940884-4.jpg ]

[画像4: https://prtimes.jp/i/54196/3/resize/d54196-3-428644-3.png ]
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