60年代に話題となり大ヒットした「PRINCE(プリンス)」のライター4型の復刻版が、レトロな雰囲気のフォルムとカラーで2月1日に新発売。
[22/01/31]
提供元:PRTIMES
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プリンスライター復刻版は、当社ECサイト「quattro angoli(クアトロアンゴリ)」でも販売します。
quattro angoli(クアトロアンゴリ) https://item.rakuten.co.jp/quattro-angoli/c/0000000629/
[画像1: https://prtimes.jp/i/3557/4/resize/d3557-4-c32812a7f37ab75dd321-0.jpg ]
株式会社元林(兵庫県神戸市、代表取締役社長 草野家継)は、1905年創業以来、約100年に渡って喫煙具に携わっております。この度プリンスライター4型「プロナ61」「ドルフィン」「ミクロ88E」「GOLD」の復刻版を2022年2月1日に新発売いたします。
オイルライター全盛の1961年(昭和36年)、業界の開発テーマであったガスライターを完成させた吉永プリンス(当時)は、プリンスガスライター第1号機として「Prona61(プロナ61)」を発売しました。独創的なフォルムと高い機能性を兼ね備えた「プロナ61」は当時多くの人々に愛され人気を博しました。以来、プリンスライターは、独自のデザイン性と高い機能性(世界初となるGAS残量確認機構「プリンスアイ」の搭載など)で、その存在感を高めていきます。
プリンスライターの真骨頂といえば、レトロな雰囲気漂う独創的なフォルムです。人気が高い「ドルフィン」は、その名の通り、丸みを帯びた緩やかな曲線・フォルムがイルカを連想させます。一方、「ミクロ88」は軽さと機能を追求したエレガントな流線形。活気溢れる高度経済成長期に生まれた遊び心溢れるデザインは、現代のライフスタイルの中でもおしゃれな印象を与えてくれます。
美しいもの、そして品質のよいものは愛され続けるものです。70年の時を経ても、PRINCEのライターはそれを手にする人の心を豊かにしてくれます。また、ライターを使う人だけでなく、コレクターからも熱い視線を注がれています。
Dolphin(ドルフィン)
1964年(昭和39年)3月に発売されたプリンス「Dolphin」の復刻品です。独特なフォルムと世界初のGAS残量確認機構「プリンスアイ」を搭載機ということで大変話題になり大ヒットしたモデルです。当時、小型でキュートなボディーと「イルカ」を思わせるフォルムは大変評判でした。
[画像2: https://prtimes.jp/i/3557/4/resize/d3557-4-0561b80996b332acd340-1.jpg ]
■Dolphin(ドルフィン)
価格:5,280円 (税込)
サイズ:W51×H39×D11.5mm
カラー:4色展開(Cサテーナ、ラッカーブラック、
ラッカーグリーン、ラッカーホワイト)
重量:約52g
仕様:燃焼式フリントガスライター
機能:プリンスアイ搭載、ガス量調節ダイアル付き
燃料:ブタンガス注入式
ガス容量:1g
Micro88E(ミクロ88E)
プリンスドルフィンが発売され、続くこと半年後「ミクロ88E」が発売されました。軽さと機能を追求したエレガントなボディーはドルフィンをも抜く売れ行きでした。また、東京オリンピックの公式記念品として認可されたライターのひとつで、世界各国の選手や観光団の人気商品として好評を博したモデルです。
[画像3: https://prtimes.jp/i/3557/4/resize/d3557-4-eca05a8898c5892645ab-7.jpg ]
■Micro88E(ミクロ88E)
価格:5,280円 (税込)
サイズ:W60×H35×D11mm
カラー:2色展開(Cサテーナ、ブラッククローム)
重量:約55g
仕様:燃焼式フリントガスライター
機能:プリンスアイ搭載・ガス量調節ダイアル付き
燃料:ブタンガス注入式
ガス容量:1g
プリンスアイ
ガスの残量が一目でわかる「プリンスアイ」。レンズの屈折原理を応用した当時世界初のガス残量確認機構です(当時実用新案取得)。ガスタンク内にガスが充満しているときは赤く見え、残量が減るに従って色が薄くなっていく仕組みです。真っ白になったらガスが切れているサインですので、ガスを入れるタイミングがわかりやすいと人気です。ドルフィンは本体に、ミクロ88Eは底部に「プリンスアイ」がついています。
[画像4: https://prtimes.jp/i/3557/4/resize/d3557-4-9a7e1eeed267b12928b2-13.jpg ]
Prona 61(プロナ61)
手にした時のずっしりした手ごたえ、存在感あるフォルム、試作に試作を重ねて生まれた性能等、60年の時経ても尚、そのデザイン性、品質の高さには目を見張るものがあり、プリンスライターの原点として、今回の復刻となりました。
[画像5: https://prtimes.jp/i/3557/4/resize/d3557-4-8387105d4a8df5a3b80c-14.jpg ]
■Prona 61(プロナ61)
価格:5,280円 (税込)
サイズ:W45.5×H50.6×D15.6mm
カラー:Cサテーナ、ラッカーブラック
重量:約75g
仕様:燃焼式フリントガスライター
燃料:ブタンガス注入式
ガス容量:2.4g
GOLD(ゴールド)
1946年(昭和21年)当時、進駐軍兵士が持っていたオイルライターをヒントに作られたプリンスライター第1号機の半自動式(ワンタッチ跳ね上げ式)オイルライター。当時の商品名は「ゲルト」(ドイツ語:お金)として販売され、お金を生み出すライターとして評判でした。記念すべき第1号機ではあるが、当時のサンプル・設計資料等が存在せず、今回の復刻品はあくまでも外観・伝承資料を基に新たに「セーフティーロック機構」を追加して、設計されました。
■GOLD(ゴールド)
価格 5,280円 (税込)
サイズ W44.5×H45.5×D16mm
カラー Cサテーナ
ブラッククローム
重量 約62g
燃料 オイル注入式
リリースのプリンスライター復刻版は、専門店・セレクトショップのほか、当社ECサイト「quattro angoli(クアトロアンゴリ)」でも販売いたします。
quattro angoli(クアトロアンゴリ)
https://item.rakuten.co.jp/quattro-angoli/c/0000000629/
quattro angoli(クアトロアンゴリ) https://item.rakuten.co.jp/quattro-angoli/c/0000000629/
[画像1: https://prtimes.jp/i/3557/4/resize/d3557-4-c32812a7f37ab75dd321-0.jpg ]
株式会社元林(兵庫県神戸市、代表取締役社長 草野家継)は、1905年創業以来、約100年に渡って喫煙具に携わっております。この度プリンスライター4型「プロナ61」「ドルフィン」「ミクロ88E」「GOLD」の復刻版を2022年2月1日に新発売いたします。
オイルライター全盛の1961年(昭和36年)、業界の開発テーマであったガスライターを完成させた吉永プリンス(当時)は、プリンスガスライター第1号機として「Prona61(プロナ61)」を発売しました。独創的なフォルムと高い機能性を兼ね備えた「プロナ61」は当時多くの人々に愛され人気を博しました。以来、プリンスライターは、独自のデザイン性と高い機能性(世界初となるGAS残量確認機構「プリンスアイ」の搭載など)で、その存在感を高めていきます。
プリンスライターの真骨頂といえば、レトロな雰囲気漂う独創的なフォルムです。人気が高い「ドルフィン」は、その名の通り、丸みを帯びた緩やかな曲線・フォルムがイルカを連想させます。一方、「ミクロ88」は軽さと機能を追求したエレガントな流線形。活気溢れる高度経済成長期に生まれた遊び心溢れるデザインは、現代のライフスタイルの中でもおしゃれな印象を与えてくれます。
美しいもの、そして品質のよいものは愛され続けるものです。70年の時を経ても、PRINCEのライターはそれを手にする人の心を豊かにしてくれます。また、ライターを使う人だけでなく、コレクターからも熱い視線を注がれています。
Dolphin(ドルフィン)
1964年(昭和39年)3月に発売されたプリンス「Dolphin」の復刻品です。独特なフォルムと世界初のGAS残量確認機構「プリンスアイ」を搭載機ということで大変話題になり大ヒットしたモデルです。当時、小型でキュートなボディーと「イルカ」を思わせるフォルムは大変評判でした。
[画像2: https://prtimes.jp/i/3557/4/resize/d3557-4-0561b80996b332acd340-1.jpg ]
■Dolphin(ドルフィン)
価格:5,280円 (税込)
サイズ:W51×H39×D11.5mm
カラー:4色展開(Cサテーナ、ラッカーブラック、
ラッカーグリーン、ラッカーホワイト)
重量:約52g
仕様:燃焼式フリントガスライター
機能:プリンスアイ搭載、ガス量調節ダイアル付き
燃料:ブタンガス注入式
ガス容量:1g
Micro88E(ミクロ88E)
プリンスドルフィンが発売され、続くこと半年後「ミクロ88E」が発売されました。軽さと機能を追求したエレガントなボディーはドルフィンをも抜く売れ行きでした。また、東京オリンピックの公式記念品として認可されたライターのひとつで、世界各国の選手や観光団の人気商品として好評を博したモデルです。
[画像3: https://prtimes.jp/i/3557/4/resize/d3557-4-eca05a8898c5892645ab-7.jpg ]
■Micro88E(ミクロ88E)
価格:5,280円 (税込)
サイズ:W60×H35×D11mm
カラー:2色展開(Cサテーナ、ブラッククローム)
重量:約55g
仕様:燃焼式フリントガスライター
機能:プリンスアイ搭載・ガス量調節ダイアル付き
燃料:ブタンガス注入式
ガス容量:1g
プリンスアイ
ガスの残量が一目でわかる「プリンスアイ」。レンズの屈折原理を応用した当時世界初のガス残量確認機構です(当時実用新案取得)。ガスタンク内にガスが充満しているときは赤く見え、残量が減るに従って色が薄くなっていく仕組みです。真っ白になったらガスが切れているサインですので、ガスを入れるタイミングがわかりやすいと人気です。ドルフィンは本体に、ミクロ88Eは底部に「プリンスアイ」がついています。
[画像4: https://prtimes.jp/i/3557/4/resize/d3557-4-9a7e1eeed267b12928b2-13.jpg ]
Prona 61(プロナ61)
手にした時のずっしりした手ごたえ、存在感あるフォルム、試作に試作を重ねて生まれた性能等、60年の時経ても尚、そのデザイン性、品質の高さには目を見張るものがあり、プリンスライターの原点として、今回の復刻となりました。
[画像5: https://prtimes.jp/i/3557/4/resize/d3557-4-8387105d4a8df5a3b80c-14.jpg ]
■Prona 61(プロナ61)
価格:5,280円 (税込)
サイズ:W45.5×H50.6×D15.6mm
カラー:Cサテーナ、ラッカーブラック
重量:約75g
仕様:燃焼式フリントガスライター
燃料:ブタンガス注入式
ガス容量:2.4g
GOLD(ゴールド)
1946年(昭和21年)当時、進駐軍兵士が持っていたオイルライターをヒントに作られたプリンスライター第1号機の半自動式(ワンタッチ跳ね上げ式)オイルライター。当時の商品名は「ゲルト」(ドイツ語:お金)として販売され、お金を生み出すライターとして評判でした。記念すべき第1号機ではあるが、当時のサンプル・設計資料等が存在せず、今回の復刻品はあくまでも外観・伝承資料を基に新たに「セーフティーロック機構」を追加して、設計されました。
■GOLD(ゴールド)
価格 5,280円 (税込)
サイズ W44.5×H45.5×D16mm
カラー Cサテーナ
ブラッククローム
重量 約62g
燃料 オイル注入式
リリースのプリンスライター復刻版は、専門店・セレクトショップのほか、当社ECサイト「quattro angoli(クアトロアンゴリ)」でも販売いたします。
quattro angoli(クアトロアンゴリ)
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