グローバルビジネス学会が第2回全国大会の開催概要を発表
[14/02/20]
提供元:PRTIMES
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「日本型クリエイティブサービスのグローバル化―世界に広がる日本のおもてなし」を統一テーマに京都大学で来月22日と23日の両日開催
(英文リリースは和文後を参照)
世界経済の発展に寄与する人材の育成を目的とする学術団体グローバルビジネス学会(事務局・東京都新宿区)は本日、3月22日と23日両日にわたって京都大学を会場に開催される第2回全国大会の概要を発表しました。共催は、京都大学経営管理大学院。
大会の統一テーマは「日本型クリエイティブサービスのグローバル化―世界に広がる日本のおもてなし」で、初日は京都市の「京都観光おもてなし大使」を務める妙心寺退蔵院副住職の松山大耕氏による基調講演をはじめ、7期26年で川上村をレタス生産量日本一の産地とし、国内のみならず海外でも評価されるブランドを作り上げた藤原忠彦長野県川上村村長、さらに丹羽宇一郎前伊藤忠商事会長らの内外で活躍する各界を代表する有識者の講演などが行われます。
また、統一テーマに合わせ、パネルディスカッション「関西流おもてなしとグローバル市場」と坂田優子氏による祇園の紹介といったプログラムも組まれています。初日の会場は京都大学芝蘭会館(稲盛ホール)。
2日目は、会場を京都大学吉田キャンパス総合2号館に移し、学会員による「研究発表会・特別セッション」が行われます。「エネルギー問題とグローバル化」や「ものづくりのグローバル展開」、「グローバル化時代におけるエンタテイメント」、「地域・文化のグローバル化への影響」、そして「投資・社会制度とグローバル化」などテーマは多岐にわたります。
なかでも、常設研究会で近藤剛氏(元道路公団総裁)が座長を務める「国際経済連携協定研究会」(別称:TPP研究会)の特別セッション「日本経済とTPP」は、2月後半で調整されている環太平洋経済連携協定(TPP)の閣僚会合の推移などを踏まえ、活発な議論が期待されています。
第2回全国大会の開催にあたり実行委員長の小林潔司氏(グローバルビジネス学会理事長/京都大学経営管理大学院教授)は、「学会設立2年目を前に、今日的な課題に対する多面的な講演や研究発表、そして活発な議論を通してグローバルビジネスという広大で多岐にわたる、勝れて実務的な研究領域への私たちのアプローチを紹介できることを大変嬉しく思います」と述べています。
なお、第2回全国大会の詳細な内容については下記プログラムと組織体制を参照ください。また、参加申込みはグローバルビジネス学会のホームページ(http://s-gb.net/form_nc_jp/)の「申込みフォーム」をご利用ください。
■グローバルビジネス学会(Society of Global Business)の概要
グローバルビジネス学会(理事長・小林潔司 京都大学経営管理大学院教授、会長・大竹美喜アメリカンファミリー生命保険会社創業者兼最高顧問)は、グローバルビジネスに関する研究発表、知見や知識の交換、会員相互および内外の関連学会と連携強化を図ることにより、国内経済の活性化はもとより、世界経済の発展に寄与する人材育成を目的に学術団体として 2012年4月に設立し、活動を行っています。詳しくはホームページ(http://s-gb.net)をご覧ください。
# # #
【グローバルビジネス学会 第2回全国大会】開催概要
日程:
2014年3月22日(土)、23日(日)
会場:
京都大学 芝蘭会館(稲盛ホール)・京都大学吉田キャンパス総合2号館
主催:
グローバルビジネス学会 共催:京都大学経営管理大学院
【テーマ】
日本型クリエイティブサービスのグローバル化
-世界に広がる日本のおもてなし-
【プログラム】
■1日目:
3月22日(土) 9:30-17:10 会場 京都大学芝蘭会館(稲盛ホール)
総合司会:橋本大二郎 慶応義塾大学特別招聘教授
09:30-09:40
開会挨拶 小林潔司 グローバルビジネス学会 理事長・大会実行委員長
09:40-10:00
おもてなしに関する説明 原良憲 京都大学経営管理大学院教授
10:00-11:00
基調講演 松山大耕 妙心寺退蔵院副住職
11:00-12:30
パネルディスカッション「関西流おもてなしとグローバル市場」
パネリスト:
松山大耕 副住職
井上勝之 公文教育研究会 経営企画室 室長
輿水精一 サントリー酒類株式会社 ブレンダー室 チーフブレンダー
村山卓 株式会社ユー・エス・ジェイ マーケティング本部営業部ジェネラルマネジャー
モデレーター:
前川佳一 京都大学経営管理大学院特定准教授
12:30-13:30
昼休み
13:30-14:00
祇園のおもてなし 坂田優子/紗月(舞妓)
14:00-17:00
講演1. 藤原忠彦 長野県川上村村長
講演2. 田中秋人 財団法人アジアフードビジネス協会 理事長
講演3. グレゴリー・クラーク 多摩大学名誉学長
講演4. 丹羽 宇一郎 前伊藤忠商事会長
17:00-17:10
閉会挨拶 大竹美喜 グローバルビジネス学会会長/アフラック創業者・最高顧問
17:30-19:00
懇親会 (京都大学時計台記念館内「ラ・トゥール」)
■2日目:3月23日(日)9:30-16:40 会場:京都大学吉田キャンパス総合2号館
「研究発表会・特別セッション」
9:30
研究発表会開会挨拶 原良憲 京都大学経営管理大学院教授 (大講義室)
9:40-10:40
座長 小林潔司 京都大学経営管理大学院教授(以下、各座長は2発表を担当)(大講義室)
<エネルギー問題とグローバル化>
山根公高
「水素エンジンから見た液体水素燃料の有効性,安全性と多量生産・移送の可能性」
de Mestier, Hubert
「An Energy Mix Strategy to Secure Japan's Future in the Global Economy」
10:40-11:40 座長 原良憲 (大講義室)
<ものづくりのグローバル展開>
宮本 琢也
「総合電機メーカーの研究開発体制の歴史的変遷」
北村 秀実
「日本企業のグローバル化を支える3つのチカラ」
11:40-12:30
昼休み
12:30-14:15
特別セッション (大講義室)
「国際経済連携協定研究会-日本経済とTPP」
中間報告:
近藤剛(座長:元道路公団総裁)
パネリスト:
Lawrence Greenwood(元APEC米国大使)
林康夫(JETRO顧問/元JETRO理事長)
中野憲一 弁護士 アンダーソン・毛利・友常法律事務所
浅川芳裕 ジャーナリスト・山口大学農学部非常勤講師
モデレーター:
井之上喬 京都大学経営管理大学院特命教授
14:30-15:30
座長 中村清 早稲田大学国際学術院教授 並行セッション1 (マルチメディア室)
<グローバル化時代におけるエンタテイメント>
湯山 茂徳
「エンタテインメントの原理」
湯山 茂徳
「グローバルビジネスにおけるエンタテインメントの役割」
14:30-15:30
座長 木村東一 京都大学経営管理大学院特定教授 並行セッション2(ケーススタディ室)
<グローバル化に向けた組織整備>
戸村 翔一
「大学生組織における人材育成並びにチームビルディング」
三加茂 圭祐
「地方におけるインバウンド・ツーリズムの推進に向けて」
15:30-16:30 座長 前川佳一 京都大学経営管理大学院特定准教授 並行セッション1(マルチメディア室)
<地域・文化のグローバル化への影響>
朴熙成
「韓国化粧品ODM/OEM企業のグローバル化に関する一考察」
Michel Lachaussee
「Managing a foreign company in Japan: lessons for Japan’s business transformation to succeed in the global economy」
15:30-16:30
座長 井之上喬 京都大学経営管理大学院特命教授 並行セッション2(ケーススタディ室)
<投資・社会制度とグローバル化>
井上 葵
「投資協定仲裁の発展と課題」
石井正純
「シリコンバレー・エコシステム活用による日本企業のコーポレート・ベンチャリング」
16:40 研究発表会閉会挨拶 小林潔司 京都大学経営管理大学院教授(マルチメディア室)
■組織体制
実行委員会(順不同)
実行委員長:
小林 潔司(京都大学経営管理大学院教授)
実行副委員長:
原 良憲(京都大学経営管理大学院教授)
井之上 喬(京都大学経営管理大学院特命教授/井之上パブリックリレーションズ社長)
委員:
木村 東一(京都大学経営管理大学院特定教授)
前川 佳一(京都大学経営管理大学院特定准教授)
櫻木 恵子(京都大学経営管理大学院特定研究員)
大山 健史(京都ビジネスリサーチセンター 事務局長)
坂田 優子(祇園『坂田』女将)
村田 吉弘(菊乃井)
上田 武(日本エンジェルキャピタル代表取締役社長)
原 悦子(アンダーソン・毛利・友常法律事務所、弁護士)
中村 清(早稲田大学国際学術院教授)
太田 正孝(早稲田大学商学学術院教授)
轟 晃爾(新建新聞社グローバルBizジャーナル編集長)
橋本 大二郎(慶應義塾大学特別招聘教授)
沢木 ニコラ(新日本有限責任監査法人、英国勅許会計士)
事務局:
ポール・ラバラ(グローバルビジネス学会 事務局長)
小松 としゑ(グローバルビジネス学会 事務局次長)
吉田 俊(グローバルビジネス学会 事務局オフィサー)
大和田克(グローバルビジネス学会 事務局スタッフ)
冨永 真哉(日本エンジェルキャピタル執行役)
顧問:
白井 克彦(放送大学学園理事長/早稲田大学前総長)
SGB News Release
February 20, 2014
*****************************************************
Announcement by The Society of Global Business
Details of Second National Convention March 22/23 at Kyoto University
*****************************************************
---------------------------------------------
Under the theme:
“Globalization of Japan’s OMOTENASHI
Creative and Innovative Service Industry”
---------------------------------------------
The Society of Global Business, a Japanese academic organization of business and educational leaders aimed at fostering talent needed for success in today’s global economy (headquartered in Shinjuku-ku, Tokyo), announced today details of their Second National Convention held March 22 and 23, 2014 in Kyoto, at Kyoto University. Cosponsored by the Graduate School of Management, Kyoto University.
Centered on this year’s theme of “Globalization of Japan’s OMOTENASHI Creative and Innovative Service Industry”, the two-day National Convention features a variety of lectures, a panel discussion, and academic research presentations. The first day begins with the keynote speech by Zen Buddhism Priest, Daiko Matsuyama of the Taizoin of the Myoshinji Temple, who is the official government “Visit Japan Ambassador” and Kyoto City’s OMOTENASHI Ambassador, and followed by lectures by prominent leaders, including Mayor Fujiwara, Tadahiko (Mayor of Kawakami Village, Nagano Prefecture) who has helped created a successful new brand of lettuce produced in Kawakami Village having both domestic and global sales appeal, and Mr. Niwa, Uichiro the former Japanese Ambassador to China.
In addition, a special panel discussion will discuss Kansai region’s unique approach to globalizing the creative and innovative hospitality sector, and will include an explanation by Sakata, Yuko’s and authentic “Kyo-mai” dance performance by Ms. SATSUKI (Japanese MAIKO) wearing traditional Kyoto style kimono. The venue for day 1 is the Shiran Kaikan (Inamori Hall).
The second day transfers to the Kyoto University Yoshida Campus Building No. 2, featuring research presentations and a special session by the “TPP Study Group.” Research presentations include a wide range of topics, including “Globalization and the Problem of Energy”, “Entertainment in the Age of Globalization”, “Impact of Globalization on Organizations”, and “Globalization of Investments and Society.”
A lively debate is scheduled on the question: “How Should Japan Deal with the TPP?” Chairing the session is Mr. Takeshi Kondo (former Chairman of Japan Highway Public Corporation) who heads The Society’ of Global Business’s “International Economic Cooperation Agreements Study Group” that has been researching the impact of the TPP (Trans-Pacific Partnership).
Chairman of the Convention, Dr. Kobayashi, Kiyoshi (Professor, Dean of the Management Research Center, Graduate School of Management, Kyoto University, Ph.D.; President of The Society of Global Business) explained: “I am pleased to say that after being founded 2 years ago, the society is able to present in this second annual Convention a multifaceted range of topics, practical research presentations and discussions very relevant to today’s challenges.”
About “The Society of Global Business”
Established in April 2012, as a forum for academic and business professionals wanting to contribute to the development of the world economy, the society is headed by President, Kiyoshi Kobayashi, Ph.D., Professor of the graduate school of Management, Kyoto University and by Chairman, Mr. Yoshiki Otake, Founder and Executive Advisor, Aflac Japan. The society’s mission is to bring business and academic professionals into close collaboration with counterparties in both Japan and throughout the world to foster the kind of global business professionals required in the new global economy.
To learn more visit, http://s-gb.net/eng/index.html
(英文リリースは和文後を参照)
世界経済の発展に寄与する人材の育成を目的とする学術団体グローバルビジネス学会(事務局・東京都新宿区)は本日、3月22日と23日両日にわたって京都大学を会場に開催される第2回全国大会の概要を発表しました。共催は、京都大学経営管理大学院。
大会の統一テーマは「日本型クリエイティブサービスのグローバル化―世界に広がる日本のおもてなし」で、初日は京都市の「京都観光おもてなし大使」を務める妙心寺退蔵院副住職の松山大耕氏による基調講演をはじめ、7期26年で川上村をレタス生産量日本一の産地とし、国内のみならず海外でも評価されるブランドを作り上げた藤原忠彦長野県川上村村長、さらに丹羽宇一郎前伊藤忠商事会長らの内外で活躍する各界を代表する有識者の講演などが行われます。
また、統一テーマに合わせ、パネルディスカッション「関西流おもてなしとグローバル市場」と坂田優子氏による祇園の紹介といったプログラムも組まれています。初日の会場は京都大学芝蘭会館(稲盛ホール)。
2日目は、会場を京都大学吉田キャンパス総合2号館に移し、学会員による「研究発表会・特別セッション」が行われます。「エネルギー問題とグローバル化」や「ものづくりのグローバル展開」、「グローバル化時代におけるエンタテイメント」、「地域・文化のグローバル化への影響」、そして「投資・社会制度とグローバル化」などテーマは多岐にわたります。
なかでも、常設研究会で近藤剛氏(元道路公団総裁)が座長を務める「国際経済連携協定研究会」(別称:TPP研究会)の特別セッション「日本経済とTPP」は、2月後半で調整されている環太平洋経済連携協定(TPP)の閣僚会合の推移などを踏まえ、活発な議論が期待されています。
第2回全国大会の開催にあたり実行委員長の小林潔司氏(グローバルビジネス学会理事長/京都大学経営管理大学院教授)は、「学会設立2年目を前に、今日的な課題に対する多面的な講演や研究発表、そして活発な議論を通してグローバルビジネスという広大で多岐にわたる、勝れて実務的な研究領域への私たちのアプローチを紹介できることを大変嬉しく思います」と述べています。
なお、第2回全国大会の詳細な内容については下記プログラムと組織体制を参照ください。また、参加申込みはグローバルビジネス学会のホームページ(http://s-gb.net/form_nc_jp/)の「申込みフォーム」をご利用ください。
■グローバルビジネス学会(Society of Global Business)の概要
グローバルビジネス学会(理事長・小林潔司 京都大学経営管理大学院教授、会長・大竹美喜アメリカンファミリー生命保険会社創業者兼最高顧問)は、グローバルビジネスに関する研究発表、知見や知識の交換、会員相互および内外の関連学会と連携強化を図ることにより、国内経済の活性化はもとより、世界経済の発展に寄与する人材育成を目的に学術団体として 2012年4月に設立し、活動を行っています。詳しくはホームページ(http://s-gb.net)をご覧ください。
# # #
【グローバルビジネス学会 第2回全国大会】開催概要
日程:
2014年3月22日(土)、23日(日)
会場:
京都大学 芝蘭会館(稲盛ホール)・京都大学吉田キャンパス総合2号館
主催:
グローバルビジネス学会 共催:京都大学経営管理大学院
【テーマ】
日本型クリエイティブサービスのグローバル化
-世界に広がる日本のおもてなし-
【プログラム】
■1日目:
3月22日(土) 9:30-17:10 会場 京都大学芝蘭会館(稲盛ホール)
総合司会:橋本大二郎 慶応義塾大学特別招聘教授
09:30-09:40
開会挨拶 小林潔司 グローバルビジネス学会 理事長・大会実行委員長
09:40-10:00
おもてなしに関する説明 原良憲 京都大学経営管理大学院教授
10:00-11:00
基調講演 松山大耕 妙心寺退蔵院副住職
11:00-12:30
パネルディスカッション「関西流おもてなしとグローバル市場」
パネリスト:
松山大耕 副住職
井上勝之 公文教育研究会 経営企画室 室長
輿水精一 サントリー酒類株式会社 ブレンダー室 チーフブレンダー
村山卓 株式会社ユー・エス・ジェイ マーケティング本部営業部ジェネラルマネジャー
モデレーター:
前川佳一 京都大学経営管理大学院特定准教授
12:30-13:30
昼休み
13:30-14:00
祇園のおもてなし 坂田優子/紗月(舞妓)
14:00-17:00
講演1. 藤原忠彦 長野県川上村村長
講演2. 田中秋人 財団法人アジアフードビジネス協会 理事長
講演3. グレゴリー・クラーク 多摩大学名誉学長
講演4. 丹羽 宇一郎 前伊藤忠商事会長
17:00-17:10
閉会挨拶 大竹美喜 グローバルビジネス学会会長/アフラック創業者・最高顧問
17:30-19:00
懇親会 (京都大学時計台記念館内「ラ・トゥール」)
■2日目:3月23日(日)9:30-16:40 会場:京都大学吉田キャンパス総合2号館
「研究発表会・特別セッション」
9:30
研究発表会開会挨拶 原良憲 京都大学経営管理大学院教授 (大講義室)
9:40-10:40
座長 小林潔司 京都大学経営管理大学院教授(以下、各座長は2発表を担当)(大講義室)
<エネルギー問題とグローバル化>
山根公高
「水素エンジンから見た液体水素燃料の有効性,安全性と多量生産・移送の可能性」
de Mestier, Hubert
「An Energy Mix Strategy to Secure Japan's Future in the Global Economy」
10:40-11:40 座長 原良憲 (大講義室)
<ものづくりのグローバル展開>
宮本 琢也
「総合電機メーカーの研究開発体制の歴史的変遷」
北村 秀実
「日本企業のグローバル化を支える3つのチカラ」
11:40-12:30
昼休み
12:30-14:15
特別セッション (大講義室)
「国際経済連携協定研究会-日本経済とTPP」
中間報告:
近藤剛(座長:元道路公団総裁)
パネリスト:
Lawrence Greenwood(元APEC米国大使)
林康夫(JETRO顧問/元JETRO理事長)
中野憲一 弁護士 アンダーソン・毛利・友常法律事務所
浅川芳裕 ジャーナリスト・山口大学農学部非常勤講師
モデレーター:
井之上喬 京都大学経営管理大学院特命教授
14:30-15:30
座長 中村清 早稲田大学国際学術院教授 並行セッション1 (マルチメディア室)
<グローバル化時代におけるエンタテイメント>
湯山 茂徳
「エンタテインメントの原理」
湯山 茂徳
「グローバルビジネスにおけるエンタテインメントの役割」
14:30-15:30
座長 木村東一 京都大学経営管理大学院特定教授 並行セッション2(ケーススタディ室)
<グローバル化に向けた組織整備>
戸村 翔一
「大学生組織における人材育成並びにチームビルディング」
三加茂 圭祐
「地方におけるインバウンド・ツーリズムの推進に向けて」
15:30-16:30 座長 前川佳一 京都大学経営管理大学院特定准教授 並行セッション1(マルチメディア室)
<地域・文化のグローバル化への影響>
朴熙成
「韓国化粧品ODM/OEM企業のグローバル化に関する一考察」
Michel Lachaussee
「Managing a foreign company in Japan: lessons for Japan’s business transformation to succeed in the global economy」
15:30-16:30
座長 井之上喬 京都大学経営管理大学院特命教授 並行セッション2(ケーススタディ室)
<投資・社会制度とグローバル化>
井上 葵
「投資協定仲裁の発展と課題」
石井正純
「シリコンバレー・エコシステム活用による日本企業のコーポレート・ベンチャリング」
16:40 研究発表会閉会挨拶 小林潔司 京都大学経営管理大学院教授(マルチメディア室)
■組織体制
実行委員会(順不同)
実行委員長:
小林 潔司(京都大学経営管理大学院教授)
実行副委員長:
原 良憲(京都大学経営管理大学院教授)
井之上 喬(京都大学経営管理大学院特命教授/井之上パブリックリレーションズ社長)
委員:
木村 東一(京都大学経営管理大学院特定教授)
前川 佳一(京都大学経営管理大学院特定准教授)
櫻木 恵子(京都大学経営管理大学院特定研究員)
大山 健史(京都ビジネスリサーチセンター 事務局長)
坂田 優子(祇園『坂田』女将)
村田 吉弘(菊乃井)
上田 武(日本エンジェルキャピタル代表取締役社長)
原 悦子(アンダーソン・毛利・友常法律事務所、弁護士)
中村 清(早稲田大学国際学術院教授)
太田 正孝(早稲田大学商学学術院教授)
轟 晃爾(新建新聞社グローバルBizジャーナル編集長)
橋本 大二郎(慶應義塾大学特別招聘教授)
沢木 ニコラ(新日本有限責任監査法人、英国勅許会計士)
事務局:
ポール・ラバラ(グローバルビジネス学会 事務局長)
小松 としゑ(グローバルビジネス学会 事務局次長)
吉田 俊(グローバルビジネス学会 事務局オフィサー)
大和田克(グローバルビジネス学会 事務局スタッフ)
冨永 真哉(日本エンジェルキャピタル執行役)
顧問:
白井 克彦(放送大学学園理事長/早稲田大学前総長)
SGB News Release
February 20, 2014
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Announcement by The Society of Global Business
Details of Second National Convention March 22/23 at Kyoto University
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Under the theme:
“Globalization of Japan’s OMOTENASHI
Creative and Innovative Service Industry”
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The Society of Global Business, a Japanese academic organization of business and educational leaders aimed at fostering talent needed for success in today’s global economy (headquartered in Shinjuku-ku, Tokyo), announced today details of their Second National Convention held March 22 and 23, 2014 in Kyoto, at Kyoto University. Cosponsored by the Graduate School of Management, Kyoto University.
Centered on this year’s theme of “Globalization of Japan’s OMOTENASHI Creative and Innovative Service Industry”, the two-day National Convention features a variety of lectures, a panel discussion, and academic research presentations. The first day begins with the keynote speech by Zen Buddhism Priest, Daiko Matsuyama of the Taizoin of the Myoshinji Temple, who is the official government “Visit Japan Ambassador” and Kyoto City’s OMOTENASHI Ambassador, and followed by lectures by prominent leaders, including Mayor Fujiwara, Tadahiko (Mayor of Kawakami Village, Nagano Prefecture) who has helped created a successful new brand of lettuce produced in Kawakami Village having both domestic and global sales appeal, and Mr. Niwa, Uichiro the former Japanese Ambassador to China.
In addition, a special panel discussion will discuss Kansai region’s unique approach to globalizing the creative and innovative hospitality sector, and will include an explanation by Sakata, Yuko’s and authentic “Kyo-mai” dance performance by Ms. SATSUKI (Japanese MAIKO) wearing traditional Kyoto style kimono. The venue for day 1 is the Shiran Kaikan (Inamori Hall).
The second day transfers to the Kyoto University Yoshida Campus Building No. 2, featuring research presentations and a special session by the “TPP Study Group.” Research presentations include a wide range of topics, including “Globalization and the Problem of Energy”, “Entertainment in the Age of Globalization”, “Impact of Globalization on Organizations”, and “Globalization of Investments and Society.”
A lively debate is scheduled on the question: “How Should Japan Deal with the TPP?” Chairing the session is Mr. Takeshi Kondo (former Chairman of Japan Highway Public Corporation) who heads The Society’ of Global Business’s “International Economic Cooperation Agreements Study Group” that has been researching the impact of the TPP (Trans-Pacific Partnership).
Chairman of the Convention, Dr. Kobayashi, Kiyoshi (Professor, Dean of the Management Research Center, Graduate School of Management, Kyoto University, Ph.D.; President of The Society of Global Business) explained: “I am pleased to say that after being founded 2 years ago, the society is able to present in this second annual Convention a multifaceted range of topics, practical research presentations and discussions very relevant to today’s challenges.”
About “The Society of Global Business”
Established in April 2012, as a forum for academic and business professionals wanting to contribute to the development of the world economy, the society is headed by President, Kiyoshi Kobayashi, Ph.D., Professor of the graduate school of Management, Kyoto University and by Chairman, Mr. Yoshiki Otake, Founder and Executive Advisor, Aflac Japan. The society’s mission is to bring business and academic professionals into close collaboration with counterparties in both Japan and throughout the world to foster the kind of global business professionals required in the new global economy.
To learn more visit, http://s-gb.net/eng/index.html