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不動産特定共同事業者としての許可取得に基づく不動産投資クラウドファンディングサービス「CREAL(クリアル)」開始

大型案件から小規模案件まで、幅広い不動産投資機会を提供

株式会社ブリッジ・シー・キャピタル(本社:東京都中央区、代表取締役:横田 大造、以下「当社」)は、情報収集・資金調達などの不動産投資に関わる様々な障壁を簡略化し、少額で手軽に大型不動産を対象とした投資を可能にする、不動産投資クラウドファンディングサービス「CREAL(クリアル)」の投資家登録の受付を2018年11月13日より開始しました。
「CREAL」は、不動産特定共同事業法(以下、「不特法」)第2条第4項第1号に基づく免許(以下「1号免許」)での電子取引業務、及び不特法第2条第4項第2号(以下、「2号免許」)での電子取引業務の認可に基づく、大型不動産も取り扱う不動産投資クラウドファンディングサービスです。なお、第1号案件は浅草エリアに位置する新築ホテルへの投資案件となり、CREALでの調達予定総額は8.8億円となります。不特法に基づくクラウドファンディングサービスでは最大の募集案件となります。(2018年11月12日当社調べ)




[画像1: https://prtimes.jp/i/37604/4/resize/d37604-4-494361-0.png ]

URL:(https://creal.jp/

▼新しい時代の不動産投資「CREAL(クリアル)」とは
 「CREAL」は、株式でもREITでもソーシャルレンディング(貸付型)でもない新たな不動産投資の形を実現しました。不動産投資に特化し、1口1万円から投資が可能で、申込や契約、分配金支払いなどのやりとりがすべてオンライン上で完結できるサービスです。
 「CREAL」では、数多くの異なる不動産タイプから投資家自身が投資物件を選択することができ、投資家自身が自ら投資ポートフォリオを組むことができます。動画やイラストを豊富に使用し、投資に必要な情報を積極的に提供することにより不動産投資に透明性を持たせ、納得した上で投資申込をできることが、CREALの大きな特徴の一つです。また、投資家へのリターンを優先し、元本の安全度を高める仕組みとして、利息計算期間ごとのリターンは投資家から優先的に分配、売却時などに損失が発生した場合には当社から優先的に負担する、優先/劣後方式を採用しております。REITとは異なり、投資元本評価がキャピタルマーケットに影響されず、ボラティリティが低いことも特徴です。
 これまでの不動産投資は、富裕層や投資上級者向けの投資であり、一般的にはハードルが高いというイメージがありました。「CREAL」が効率的で、楽しく、安定的な不動産投資プラットフォームを提供することで、富裕層や投資上級者向けといった不動産投資のイメージを払拭し、誰でも手軽に始められる不動産投資を実現します。
 今後、ホテルやレジデンスの他にも、ヘルスケア分野の不動産物件(有料老人ホーム、サービス付高齢者向け住宅)や、保育園等の社会的必要性の高い投資物件、また完成物件や開発案件の他、リノベーション案件といった様々な魅力的なプロジェクトを組成し、初年度で100億円のプロジェクト成立を目指します。

▼第1号大型案件に関して

[画像2: https://prtimes.jp/i/37604/4/resize/d37604-4-107935-2.jpg ]



(写真)ホテルアマネク浅草吾妻橋スカイ

 第1号大型案件は、日本でも人気が高くインバウンド需要も取り込む観光地である浅草エリアに位置する新築ホテル「ホテルアマネク浅草吾妻橋スカイ」を予定しております。本案件に投資をした投資家には、ホテル運営オペレーターである株式会社アマネクが運営する全ホテルにて使用できる宿泊10%割引優待券を配布します。今後も、このような従来小口での投資ができなかったような商品をリリースし、投資家が自らポートフォリオを構築し、不動産投資を楽しむことができるプラットフォームを提供していきます。

▼不特法2号免許取得による今後の展開
 不特法2号免許での電子取引業務の許可を取得したことにより、他不動産会社が展開する不特法1号免許商品も「CREAL」上で募集可能となります。今後、自社商品だけでなく、他の不動産会社の展開する案件の資金調達を支援することにより、不動産金融商品のプラットフォーマーとしての成長を目指します。

▼不動産投資のハードルを下げ、新しい資産運用の主要ツールに
 人生100年時代、資産運用の重要性が謳われる中、当社は「CREAL」を通じて、資産運用の主要なツールである不動産投資を変革していきます。「CREAL」で貯蓄から資産運用という認識を広め、日本の家計金融資産に占める現預金900兆円を超える資金を呼び起こし、世の中に必要とされているが資本が行き届かない領域へ、資本を巡らす導管としての役割を果たします。
 投資型クラウドファンディングの市場規模は急拡大しており、2014年度と比較して2017年度(見込)のマーケット規模は約5倍の990億円超※となっております。2018年度の見込額は2,000億円を超えるという予想がされており、今後、不動産投資クラウドファンディングへの期待は益々大きくなっていくと予想されます。(※当社調べ)

(参考):(株)矢野経済研究所「国内クラウドファンディング市場の調査(2017年)」2017年9月7日発表

[画像3: https://prtimes.jp/i/37604/4/resize/d37604-4-531040-1.png ]

注1.本調査におけるクラウドファンディングとは資金を必要とするプロジェクト等がインターネットを介して不特定多数の人々から比較的少額な資金を調達する手段で「購入型」「寄付型」「投資型(ファンド型)」「貸付型(ソーシャルレンディング)」「株式(投資)型」を対象とし、当該年度の新規プロジェクト支援額を合算した。
注2.2017年度は見込値(2017年7月現在)

▼会社概要
 当社グループは2011年に設立され、不動産事業(ファンド運営事業、不動産販売事業、不動産管理事業)を展開しています。クライアント(Client)と資本家(Capital)を多岐にわたるサービスで繋ぐ架け橋(Bridge)として、不動産・資産運用・税務・会計の専門家が、それぞれの強みを発揮し、クライアントの様々なニーズに対応しています。当社が行う不動産ファンド運営事業の現在の受託資産残高は約300億円(2018年10月末時点)、機関投資家から個人投資家の資産を運用しております。「CREAL」は、不動産ファンドで実績のある当社が運営しています。

社名:株式会社ブリッジ・シー・キャピタル
URL:https://bridge-c.com/group/bcc/
本社:東京都中央区銀座2-16-11 片帆ビル3階
設立:2011年5月11日
代表取締役:横田大造
資本金:1億円
事業内容:
・クラウドファンディング事業
・アセットマネジメント事業
・ヘルスケアファンド事業
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