ラッカスネットワークス、100GbE対応のEdge-to-coreスイッチ新製品『ICX 7850』を発表
[19/02/19]
提供元:PRTIMES
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教育・行政・企業向けに“成長に合わせアップグレードできる”モデルで、次世代マルチギガビット ネットワーク実現をサポート
ラッカス ネットワークス(本社所在地:米カリフォルニア州サニーベール、社長:イアン・ホワイティング、以下:ラッカス)は、次世代のマルチギガネットワーク実現のためのEdge-to-core スタッカブルスイッチ新製品『ICX 7850』を発表しました。
[画像: https://prtimes.jp/i/38496/4/resize/d38496-4-896827-0.png ]
新製品『ICX 7850』は、教育・行政・企業などにおける通信環境において必要な、大規模かつ安全な企業規模向けネットワークに適した、既存の光ファイバケーブルを活用して10GbE/25GbE/40GbE/50GbE/100GbEの高密度アグリゲーションを可能にするスタッカブル スイッチです。
本製品は、“ 成長に合わせアップグレードできる”設計により 802.11ax (Wi-Fi 6)、IoT 、LTEなどのワイヤレス技術の進化に対応できる企業規模のネットワークを実現し、発展し続けるマルチギガビットネットワークに適応します。
ラッカスネットワークス ワイヤード製品担当副社長 シバ・ヴァリアッパン
「Wi-Fi接続の必要性が強まり、ネットワーク中枢への負荷も増加する中、デバイスの増加や無線技術の進化に追いつくための解決策は、必ずしも複雑で高価なわけではありません。『ICX 7850』は、現在そして将来のネットワーク需要に合わせ、速くリニアに拡張できるという性能を持つことにより、マルチギガビットネットワークに対応するためのアップグレードを簡略化し、さらに企業のコスト削減を実現します」。
汎用性の高い“成長に合わせアップグレードできる” モデル
『ICX 7850』のスタッキング機能は、スイッチを12台まで拡張可能で、旧来のシャーシ型のデータセンター向けや企業スイッチの密度に匹敵する性能を持っています。無瞬断のスタック フェイルオーバー、マルチシャーシ トランキング、運行中のソフトウェア アップグレードによりダウンタイムを軽減します。SmartZone ネットワーク コントローラーを採用することにより、 ラッカス ICX スイッチ製品全てと無線AP(アクセスポイント)ネットワークの設定、モニタリング、トラブルシュートが可能となります。この高い拡張性により管理は簡略化され、電気と冷却にかかるコストを下げ、必要なコスト削減を実現します。
米IDC 企業ネットワーク部門シニア リサーチ アナリスト ブランドン・バトラー氏
「大規模エンタープライズシステムにおいて、マルチギガビットアクセスへの移行は必然と言える今、ラッカスの『ICX 7850』の発表は非常にタイムリーといえます。デバイスやアプリケーションがますます増え続けることでデータは集中し、大規模企業ネットワークの中枢に負荷がかかり続け、100GbEネットワークの基盤構築への移行を牽引しています。ラッカスの『ICX 7850』とマネージメントソリューションにより、これらの問題を解決します。これに同社のSmartZone ネットワーク コントローラーを加えれば、企業はアクセスポイントやスイッチを同一スクリーン上で管理することができ、ネットワーク管理と運営効率の維持を簡略化してくれます」。
セキュリティと暗号化
ラッカスの全スイッチ機器と同様に『ICX 7850』は最新のセキュリティ標準と暗号化技術に対応しています。ICXスイッチ シリーズは、米国連邦政府で20年以上に渡り採用されており、FIPS、Common Criteria、CSfC、JITCなど、最も厳しいセキュリティ標準や連邦認定に準拠しています。『ICX 7850』は対照暗号鍵によりレイヤー2のセキュリティ技術メディア アクセス コントロール セキュリティ (MACsec) にも対応しており、ノード間のイーサネット接続のポイント ツー ポイント セキュリティを提供します。
既存の基盤にも適応
多くの組織、特に公立の教育機関などで、既存の古いネットワークであるOM1やOM2光ファイバケーブルを使っている場合、今日求められる大容量10 Gbps接続を可能にするためにロング リーチ マルチモード (LRM) 光ファイバが必要です。『ICX 7850』は、特定のファミリーメンバーにLRMを提供することで、古い光ファイバ基盤を使っている組織の既存投資を無駄にせず、アップグレード パスを提供します。
出荷開始
2019年2月19日
ラッカスネットワークスについて
ARRISのグループ会社である、ラッカスネットワークスは世界中のコネクティビティを変革しています。当社はパートナーとともに、エンドユーザーの高品質なコネクティビティ体験、IT管理者向けの簡便性と接続あたりのコスト削減を重視する企業や組織に対し、セキュアな有線・無線のアクセスネットワークを構築しています。
Copyright (C) 2019 ARRIS Enterprises, LLC. All rights reserved. (不許複製・禁無断転載)ラッカスやラッカスネットワークス、ラッカスのロゴ、BeamFlexの商標は米国やその他の国で登録されています。このドキュメント、あるいはウェブサイトで言及されているその他の名前やブランドはその他の所有者の財産です。
ラッカス ネットワークス(本社所在地:米カリフォルニア州サニーベール、社長:イアン・ホワイティング、以下:ラッカス)は、次世代のマルチギガネットワーク実現のためのEdge-to-core スタッカブルスイッチ新製品『ICX 7850』を発表しました。
[画像: https://prtimes.jp/i/38496/4/resize/d38496-4-896827-0.png ]
新製品『ICX 7850』は、教育・行政・企業などにおける通信環境において必要な、大規模かつ安全な企業規模向けネットワークに適した、既存の光ファイバケーブルを活用して10GbE/25GbE/40GbE/50GbE/100GbEの高密度アグリゲーションを可能にするスタッカブル スイッチです。
本製品は、“ 成長に合わせアップグレードできる”設計により 802.11ax (Wi-Fi 6)、IoT 、LTEなどのワイヤレス技術の進化に対応できる企業規模のネットワークを実現し、発展し続けるマルチギガビットネットワークに適応します。
ラッカスネットワークス ワイヤード製品担当副社長 シバ・ヴァリアッパン
「Wi-Fi接続の必要性が強まり、ネットワーク中枢への負荷も増加する中、デバイスの増加や無線技術の進化に追いつくための解決策は、必ずしも複雑で高価なわけではありません。『ICX 7850』は、現在そして将来のネットワーク需要に合わせ、速くリニアに拡張できるという性能を持つことにより、マルチギガビットネットワークに対応するためのアップグレードを簡略化し、さらに企業のコスト削減を実現します」。
汎用性の高い“成長に合わせアップグレードできる” モデル
『ICX 7850』のスタッキング機能は、スイッチを12台まで拡張可能で、旧来のシャーシ型のデータセンター向けや企業スイッチの密度に匹敵する性能を持っています。無瞬断のスタック フェイルオーバー、マルチシャーシ トランキング、運行中のソフトウェア アップグレードによりダウンタイムを軽減します。SmartZone ネットワーク コントローラーを採用することにより、 ラッカス ICX スイッチ製品全てと無線AP(アクセスポイント)ネットワークの設定、モニタリング、トラブルシュートが可能となります。この高い拡張性により管理は簡略化され、電気と冷却にかかるコストを下げ、必要なコスト削減を実現します。
米IDC 企業ネットワーク部門シニア リサーチ アナリスト ブランドン・バトラー氏
「大規模エンタープライズシステムにおいて、マルチギガビットアクセスへの移行は必然と言える今、ラッカスの『ICX 7850』の発表は非常にタイムリーといえます。デバイスやアプリケーションがますます増え続けることでデータは集中し、大規模企業ネットワークの中枢に負荷がかかり続け、100GbEネットワークの基盤構築への移行を牽引しています。ラッカスの『ICX 7850』とマネージメントソリューションにより、これらの問題を解決します。これに同社のSmartZone ネットワーク コントローラーを加えれば、企業はアクセスポイントやスイッチを同一スクリーン上で管理することができ、ネットワーク管理と運営効率の維持を簡略化してくれます」。
セキュリティと暗号化
ラッカスの全スイッチ機器と同様に『ICX 7850』は最新のセキュリティ標準と暗号化技術に対応しています。ICXスイッチ シリーズは、米国連邦政府で20年以上に渡り採用されており、FIPS、Common Criteria、CSfC、JITCなど、最も厳しいセキュリティ標準や連邦認定に準拠しています。『ICX 7850』は対照暗号鍵によりレイヤー2のセキュリティ技術メディア アクセス コントロール セキュリティ (MACsec) にも対応しており、ノード間のイーサネット接続のポイント ツー ポイント セキュリティを提供します。
既存の基盤にも適応
多くの組織、特に公立の教育機関などで、既存の古いネットワークであるOM1やOM2光ファイバケーブルを使っている場合、今日求められる大容量10 Gbps接続を可能にするためにロング リーチ マルチモード (LRM) 光ファイバが必要です。『ICX 7850』は、特定のファミリーメンバーにLRMを提供することで、古い光ファイバ基盤を使っている組織の既存投資を無駄にせず、アップグレード パスを提供します。
出荷開始
2019年2月19日
ラッカスネットワークスについて
ARRISのグループ会社である、ラッカスネットワークスは世界中のコネクティビティを変革しています。当社はパートナーとともに、エンドユーザーの高品質なコネクティビティ体験、IT管理者向けの簡便性と接続あたりのコスト削減を重視する企業や組織に対し、セキュアな有線・無線のアクセスネットワークを構築しています。
Copyright (C) 2019 ARRIS Enterprises, LLC. All rights reserved. (不許複製・禁無断転載)ラッカスやラッカスネットワークス、ラッカスのロゴ、BeamFlexの商標は米国やその他の国で登録されています。このドキュメント、あるいはウェブサイトで言及されているその他の名前やブランドはその他の所有者の財産です。