ハーマン、一般のアイデアを製品化するプラットフォームQuirkyと次世代オーディオ事業で提携
[15/04/13]
提供元:PRTIMES
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ハーマンインターナショナル株式会社は、参加型発明企業Quirkyと次世代オーディオ製品の共同開発に向けた新しい提携を結びました。それによって、世界中のクリエイティブな人たちが、Quirkyのオンラインプラットフォーム(URL:https://www.quirky.com/harman/the-headphones-of-tomorrow)より未来のヘッドフォンのアイデア応募できるようになります。
[画像: http://prtimes.jp/i/12767/5/resize/d12767-5-360224-0.jpg ]
Quirkyは自社のエンジニア、デザイナーがグローバルコミュニティと連携をとることで、一般市民のアイデアを商品化します。ハーマンとQuirkyの提携はQuirky のイニシアチブに則り、Quirky独自のコミュニティ主導型製品開発プロセスを拡張させ、より大きな組織で発明が実現します。
「次世代製品にファンの方々の意見を取り入れることは、私たちにとってお客様のインサイトを知ることができるだけでなく、お客様との双方向のコミュニケーションを強化する上で助けになります。」とハーマンインターナショナルのチーフマーケティングオフィサー兼副社長を務めるラルフ・サンタナ氏は語ります。「我々はQuirkyコミュニティの発明家たちと協力して、スマートデザイン、フォーム、機能性や接続性に新たな突破口を開くような開発ソリューションを探求していくことに喜びを感じます。まずはヘッドフォンから始めて、徐々に他のビジネスにも拡大していきます。」
この提携により、ハーマンの資産であるプレミアムオーディオがQuirkyの独創的な分野(例えばコネクテッドテクノロジー)と融合することになります。ハーマンはQuirkyのプラットフォームを使いHarman Kardon、JBL、Infinityを含む独自のブランドポートフォリオの新たなアイデアを生み出します。ハーマンは「未来のヘッドフォン」という企画をQuirkyコミュニティで始動させ、2社は家電製品分野のイノベーションのスピードアップを目指します。
「Quirkyのコミュニティに属する発明家から既に約20,000件のオーディオとエンターテインメントに関するアイデアが届いています。」と語るのはCEOでQuirkyの創立者ベン・カフマンです。
「ハーマンのパイプラインを強力にすることで、クリエイティブな一般市民も、有名なオーディオとエンターテインメントブランドの製品開発に携わる機会ができます。」
<未来のヘッドフォン発明チャレンジ>
「未来のヘッドフォンに関するグローバル発明チャレンジ」として新たな商品のアイデアを受け付けます。
■応募締切:4月21日(火)(日本時間4月22日12:00)
■応募方法:QuirkyとハーマンはQuirkyのオンラインプラットフォーム上で(URL:https://www.quirky.com/harman/the-headphones-of-tomorrow)で受付。
(発明チャレンジに関する動画はこちら(URL:https://vimeo.com/123454471)からご覧いただけます。)
■応募要件(一部):
・現在のテクノロジーで実現可能であること。
・消費者向けの製品であること。(アプリやビジネスプランは不可)
・既存のアイデアでないことが確認できていること。
その他、ガイドラインを確認の上ご応募ください。
※注記※
・本件のQuirkyのホームページは全て英語表記で、応募も英語のみでの受付です。
・日本語での応募は選考の対象となりませんのでご注意ください。
・ハーマンインターナショナルジャパンでは、応募に際してのサポートは行っておりません。
「未来のヘッドフォン発明チャレンジ」に応募いただいたアイデアは、専門家による審査員団とコミュニティの投票により決定、米国時間の4月29日(水)午後7:00にQuirky+ハーマンの審査会(URL:https://www.quirky.com/liveからライブストリーミング)で発表されます。選ばれたアイデアはハーマンのプレミアブランドの一つとして開発され、世界中の一流店で販売されます。
<Quirkyについて>
Quirky (URL:https://www.quirky.com/)は一般市民の製品アイデアを商品化し、発明を促進しています。アイデアを具現化するために自社のデザイナーとエンジニアがQuirkyのオンラインコミュニティと開発の初期段階からあらゆる側面で協力します。誰でも問題解決策を提案でき、他の人の意見に賛同することでも開発に貢献できます。さらに、製品が売れると、Quirkyはその分の収益をアイデアや開発に貢献したメンバー一人一人に還元します。Quirky は2009年にベン・カフマンにより設立。
<ハーマンインターナショナルについて>
ハーマンインターナショナルは、プレミアム・オーディオ、ビジュアル、インフォテイメントと、それらを統合したソリューションを、自動車、消費者、プロフェッショナルの市場に向けて、設計・製造・販売しています。弊社のAKG(R)、Harman Kardon(R)、Infinity(R)、 JBL(R)、 Lexicon(R)、Mark Levinson(R)を含む主要ブランドは、オーディオ愛好家やアーティスト、イベント/コンサート会場などで多く利用され、称賛を受けています。また今日では、弊社のオーディオやインフォテイメント・システムが装備された自動車が世界で2500万台以上走っています。
ハーマンインターナショナルは全世界に17,600名の社員が在籍、2014年12月末までの12か月で59億米ドルの売上を報告しています。
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Quirkyは自社のエンジニア、デザイナーがグローバルコミュニティと連携をとることで、一般市民のアイデアを商品化します。ハーマンとQuirkyの提携はQuirky のイニシアチブに則り、Quirky独自のコミュニティ主導型製品開発プロセスを拡張させ、より大きな組織で発明が実現します。
「次世代製品にファンの方々の意見を取り入れることは、私たちにとってお客様のインサイトを知ることができるだけでなく、お客様との双方向のコミュニケーションを強化する上で助けになります。」とハーマンインターナショナルのチーフマーケティングオフィサー兼副社長を務めるラルフ・サンタナ氏は語ります。「我々はQuirkyコミュニティの発明家たちと協力して、スマートデザイン、フォーム、機能性や接続性に新たな突破口を開くような開発ソリューションを探求していくことに喜びを感じます。まずはヘッドフォンから始めて、徐々に他のビジネスにも拡大していきます。」
この提携により、ハーマンの資産であるプレミアムオーディオがQuirkyの独創的な分野(例えばコネクテッドテクノロジー)と融合することになります。ハーマンはQuirkyのプラットフォームを使いHarman Kardon、JBL、Infinityを含む独自のブランドポートフォリオの新たなアイデアを生み出します。ハーマンは「未来のヘッドフォン」という企画をQuirkyコミュニティで始動させ、2社は家電製品分野のイノベーションのスピードアップを目指します。
「Quirkyのコミュニティに属する発明家から既に約20,000件のオーディオとエンターテインメントに関するアイデアが届いています。」と語るのはCEOでQuirkyの創立者ベン・カフマンです。
「ハーマンのパイプラインを強力にすることで、クリエイティブな一般市民も、有名なオーディオとエンターテインメントブランドの製品開発に携わる機会ができます。」
<未来のヘッドフォン発明チャレンジ>
「未来のヘッドフォンに関するグローバル発明チャレンジ」として新たな商品のアイデアを受け付けます。
■応募締切:4月21日(火)(日本時間4月22日12:00)
■応募方法:QuirkyとハーマンはQuirkyのオンラインプラットフォーム上で(URL:https://www.quirky.com/harman/the-headphones-of-tomorrow)で受付。
(発明チャレンジに関する動画はこちら(URL:https://vimeo.com/123454471)からご覧いただけます。)
■応募要件(一部):
・現在のテクノロジーで実現可能であること。
・消費者向けの製品であること。(アプリやビジネスプランは不可)
・既存のアイデアでないことが確認できていること。
その他、ガイドラインを確認の上ご応募ください。
※注記※
・本件のQuirkyのホームページは全て英語表記で、応募も英語のみでの受付です。
・日本語での応募は選考の対象となりませんのでご注意ください。
・ハーマンインターナショナルジャパンでは、応募に際してのサポートは行っておりません。
「未来のヘッドフォン発明チャレンジ」に応募いただいたアイデアは、専門家による審査員団とコミュニティの投票により決定、米国時間の4月29日(水)午後7:00にQuirky+ハーマンの審査会(URL:https://www.quirky.com/liveからライブストリーミング)で発表されます。選ばれたアイデアはハーマンのプレミアブランドの一つとして開発され、世界中の一流店で販売されます。
<Quirkyについて>
Quirky (URL:https://www.quirky.com/)は一般市民の製品アイデアを商品化し、発明を促進しています。アイデアを具現化するために自社のデザイナーとエンジニアがQuirkyのオンラインコミュニティと開発の初期段階からあらゆる側面で協力します。誰でも問題解決策を提案でき、他の人の意見に賛同することでも開発に貢献できます。さらに、製品が売れると、Quirkyはその分の収益をアイデアや開発に貢献したメンバー一人一人に還元します。Quirky は2009年にベン・カフマンにより設立。
<ハーマンインターナショナルについて>
ハーマンインターナショナルは、プレミアム・オーディオ、ビジュアル、インフォテイメントと、それらを統合したソリューションを、自動車、消費者、プロフェッショナルの市場に向けて、設計・製造・販売しています。弊社のAKG(R)、Harman Kardon(R)、Infinity(R)、 JBL(R)、 Lexicon(R)、Mark Levinson(R)を含む主要ブランドは、オーディオ愛好家やアーティスト、イベント/コンサート会場などで多く利用され、称賛を受けています。また今日では、弊社のオーディオやインフォテイメント・システムが装備された自動車が世界で2500万台以上走っています。
ハーマンインターナショナルは全世界に17,600名の社員が在籍、2014年12月末までの12か月で59億米ドルの売上を報告しています。