“おいしい熱中症対策”第2弾!メキシコの知恵から生まれた爽やかな夏の味覚 『キリン 世界のKitchenから ソルティライム ソーダ』第2弾は“塩×ライム×炭酸”
[15/06/16]
提供元:PRTIMES
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キリンビバレッジ株式会社(社長 佐藤 章)は、メキシコのお母さんの知恵から生まれた『キリン 世界のKitchenから ソルティライム ソーダ』を6月16日(火)より全国で新発売します。
『キリン 世界のKitchenから』は、世界中のお母さんの知恵や家族への想いをヒントに新しいおいしさを作るブランドです。今回新たに発売する『ソルティライム ソーダ』は、“太陽の国”メキシコのお母さんの知恵をヒントに生まれました。メキシコのお母さんは、家族が疲れたときや汗をかいたときに、家族に元気になってほしいという想いから、料理や飲み物にライムと塩を入れます。それをヒントに、私たちは早摘みしたライムを搾って、そこにまろやかな味わいのロレーヌ岩塩をひとつまみ入れ、さらに炭酸水で割りました。ライムの爽やかな香りと炭酸の刺激で、暑い時期にぴったりの味覚に仕上げました。
また『キリン 世界のKitchenから ソルティライム ソーダ』は、この春リニューアル発売された同ブランドの『ソルティライチ』に続き、これからの本格的な熱中症シーズンに向けた“おいしい熱中症対策飲料”の第2弾でもあります。
『キリン 世界のKitchenから ソルティライム ソーダ』
メキシコのお母さんの知恵に学ぶ暑さ対策
■普段の生活の中の“ひと手間”で家族を元気に
メキシコのキッチンに欠かせない存在、「塩とライム」。家を建てる前にはまずライムの樹を植えることもあるくらい、メキシコの多くの家の庭にはライムの樹が植えられています。ライムを料理に使う事が多く、メキシコにはライムを使ったお母さんのレシピが沢山あります。
例えば、エスプリミドールというライム搾り器で搾った新鮮なライム果汁に、水と砂糖を加えた『アグア・デ・リモン』。メキシコで「Limon(リモン)」といえば、レモンではなくライムを指します。日本の麦茶のような存在の『アグア・デ・リモン』は、メキシコのどの家庭でも作られている、定番の飲み物です。疲れた時には、塩をひとふり加えて飲むこともあるそうです。
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またメキシコの街の食堂では、バーベキューを「塩とライム」で味付けしていたり、売店のナッツやフルーツにも「塩とライム」がふりかけられています。メキシコ北部で重労働をする人たちが飲むという「塩コーヒー」は、エスプレッソにハチミツと塩を混ぜ、氷を入れて炭酸水で割るスタミナドリンクです。ほかにも、メキシコの家庭では、お母さんが食材の下ごしらえやスープの調味に使用するなど、「塩とライム」はメキシコの食には欠かせない存在です。
縦に長い国土をもつメキシコでは、中部の都市で一年の半分の平均最高気温が30℃を超え、また南部では年間の平均気温が30℃となり、一年を通しての暑さ対策が必要です。
「塩とライム」の組み合わせは、お母さんたちのレシピに代々使われてきました。暑い国で家族をいたわるメキシコのお母さんの知恵がつまった組み合わせなのです。
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商品担当者へ聞きました!
『キリン 世界のKitchenから ソルティライム ソーダ』 開発のポイントは?
■商品担当者が語る商品開発への想い
『ソルティライム ソーダ』のコンセプトは、“ライムと塩のおいしさで、日本の夏を元気にしたい!”です。私たちは、熱中症対策が社会問題となってきた日本の暑い夏をどう元気に過ごすことができるのかを考え、メキシコのお母さんの知恵をヒントにし、『ソルティ・ライム』を2010年に発売しました。さらに、今年は『ソルティライチ』に続く熱中症対策第2弾目の商品として、日本の夏を元気にする、爽やかにライムが香る炭酸ソルティの『ソルティライム ソーダ』を新登場させました。
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<商品担当者ご紹介>
キリンビバレッジ株式会社
マーケティング本部
マーケティング部
商品担当 主任 木村 起範
■メキシコのお母さんに習って、さらにもう“ひと手間”
太陽の国・メキシコのお母さんは、家族が疲れたときや汗をかいたときに、家族に元気になってほしいという想いから、料理や飲み物にライムと塩を入れます。ライムと塩のおいしい組み合わせ。私たちは、そんなシンプルな組み合わせだからこそ、素材にこだわりました。ライムは、若いうちに収穫したみずみずしさがギュッと詰まった早摘みライムを、塩は、まろやかな味わいのフランス・ロレーヌ地方の岩塩を選びました。ライムと塩の配合を決めるにあたり、酸味と塩加減が絶妙な味わいになるまで、何度も試作を重ねました。また、暑い夏に飲みたくなるのは、すっきり爽快な炭酸飲料。そこで、素材にこだわったライムと塩を炭酸水できりりと割るひと手間を加える事によって、ライムの爽やかな香りが口いっぱいに広がり、気分もパッと明るくなる炭酸飲料になりました。
■ 『ソルティライチ』『ソルティライム ソーダ』の違い
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『ソルティライチ』は、塩×ライチのおいしい低果汁飲料(ナトリウムが100mlあたり44mg入り)ですが、『ソルティライム ソーダ』は、塩×ライムの爽やかな炭酸飲料(1本あたりクエン酸1700mg、100mlあたりナトリウム43mg入り)です。
『ソルティライチ』は、汗をかいた時の塩分・水分補給、スポーツ後、お風呂上りなど日常の水分補給シーンで飲んでほしいと思っています。また『ソルティライム ソーダ』は、日常の水分補給シーンに加えて、疲れがたまった時やストレス発散したい時といったリフレッシュシーンなど、幅広い場面で飲んでほしいと思っています。
キーワードは“塩×ライム×炭酸”
『キリン 世界のKitchenから ソルティライム ソーダ』 の魅力に迫る!
■ おいしい熱中症対策 第2弾
熱中症の主な症状には、「めまい」「顔のほてり」「筋肉痛や筋肉のけいれん」「体のだるさ」「吐き気」等が挙げられます。これらの症状は、汗によって体から水分や塩分(ナトリウムなど)が失われた状態に対し、私たちの体が適切に対応出来ない時に起こります。熱中症の原因となる体から失われた「水分・塩分」を補う為に、これらの成分をこまめに補給する事が必要となります。
(参考:環境省「熱中症環境保健マニュアル」http://www.env.go.jp/chemi/heat_stroke/manual.html)
キリンビバレッジ株式会社が、2015年5月に全国の10〜60代の男女4,966人を対象に熱中症対策に関する意識調査を実施したところ、1,485人がこれまでに「熱中症にかかったことがある」あるいは「症状がでたことがある」と答えました。また熱中症にかかった場所を尋ねたところ、「屋外施設(公園・遊園地・運動場等)」が38.0%と最も多く、次いで「住居」が22.7%となり、特に女性は「住居」が約3割という結果になりました。梅雨の時期で屋内で過ごす時間が自然と長くなるこの季節も、熱中症対策は必要なことがうかがえます。現に同意識調査によると、熱中症対策をしていると答えた600人のうち、6月から熱中症対策を始める人は全体の約3割に及び、既に多くの人が熱中症対策を始めている様です。
熱中症対策に欠かせない「水分・塩分」に、爽やかライムの炭酸ソルティでシャキッと元気になる味わいの『キリン 世界のKitchenから ソルティライム ソーダ』。この春リニューアルしてさらに美味しくなった同ブランド『ソルティライチ』とあわせて、これからの本格的な熱中症シーズンは、“おいしい熱中症対策”を楽しみましょう。
<ライムと炭酸でおいしく爽やかに熱中症対策!>
『キリン 世界のKitchenから ソルティライム ソーダ』
■商品概要
1. 商品名 『キリン 世界のKitchenから ソルティライム ソーダ』
2. 販売地域 全国
3.発売日 2015年6月16日(火)
4. 容量・容器 500ml・ペットボトル
5. 価格 143円(消費税抜き希望小売価格)
6. URL http://www.kirin.co.jp/products/softdrink/kitchen/products/product_detail28.html
【このニュースに関するお問い合わせ先】
『キリン 世界のKitchenから ソルティライム ソーダ』PR事務局(株式会社ザックス内)
担当:長縄、星、平野(ナガナワ、ホシ、ヒラノ)
TEL:03-6804-2931 MAIL:salty@zaax.co.jp