天野喜孝など、日本を代表するクリエイターが世界へ“和”を発信する「GIBIATE PROJECT」が日本人形とコラボ!大正8年創業・真多呂人形とタッグ、オリジナル日本人形発売決定!
[19/04/11]
提供元:PRTIMES
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天野喜孝や芹沢直樹など、日本のアニメ・ゲーム・漫画など、日本が誇るカルチャーシーンで活躍するアーティストが集結し、海外に向けて「和」をテーマに情報発信を行う「GIBIATE PROJECT」(運営:「GIBIATE PROJECT」製作委員会)は、株式会社真多呂人形(住所:東京都台東区、代表取締役 金林 健史、以下、真多呂人形)とコラボレーションし、世界的イラストレーター天野喜孝氏がデザインしたキャラクターの日本人形を発売いたします。
「GIBIATE PROJECT」とは、日本のアニメ、ゲーム、漫画において日本のカルチャーシーンを走るアーティストに参画いただき、日本の良さを改めて情報発信するプロジェクトとして2018年10月に発足。これまでに天野喜孝氏によるキャラクターデザイン、日本を代表する書家・紫舟氏による題字、刀鍛冶の石田四郎國壽による日本刀、そして、漫画家・芹沢直樹によるモンスターキャラクターなど、プロジェクト詳細は随時公開されていきますが、現在、日本を代表するクリエイター・アーティストを起用し“和”を発信し続けています。このたび日本人形メーカー・真多呂人形とコラボ、日本の“和”を代表する『節句の文化』を海外に向けて発信します。日本人形業界においても、アーティストとのコラボ商品は初めての試みで、オリジナルの日本人形を発売します。キャラクターデザインは、天野喜孝氏がデザインしたキャラクター「神崎 千水」をモチーフにした日本人形になる予定です。
[画像1: https://prtimes.jp/i/39121/5/resize/d39121-5-426689-3.png ]
左図:真多呂人形代表作「木目込み人形」、右図:キャラクター「神崎 千水(かんざき せんすい)」
<「GIBIATE PROJECT」:概要>
[画像2: https://prtimes.jp/i/39121/5/resize/d39121-5-843785-4.png ]
左上:キャラクターデザインを担当した天野喜孝氏、右上:題字制作を担当した紫舟氏、左下:刀剣制作を担当した石田四郎國壽氏、右下クリーチャーデザインを担当した芹沢直樹氏
<企画・青木 良コメント>
「ジビエートは『最初からグローバルスタンダードを目指した作品を作ろう』というスローガンに基づき、賛同する方々に支えられて陽の目を見る形になりました。マーベルやピクサーのような最初から全世界の人々が楽しめるコンテンツを作りたい。その第一歩目は、まず日本人として「和」をテーマに選び、さらに世界で高い評価を受けられている日本クリエイターの諸先輩方のお力をお借りすると決めました。その結果、ジビエートは天野喜孝さんを筆頭にさながらオールスター戦のように様々なビッグネームの方々にお集りいただくチームの結晶として現在もなお成長しております。そして先々、結晶が膨らみ弾けたと暁には……、皆様に新たなる発表をさせていただけるかもしれません。ご覧下さった方々及び全ての関係各位に心から御礼申しあげます。」
●青木良プロフィール
1992年よりテレビ番組を始めとする日本テレビ系の事業企画等を手掛ける。その後ソニー・コンピュータエンタテインメントを経て、99年より漫画原作をメインとした作家に。ビッグコミックスピリッツ、少年サンデー、ヤングサンデー他多数執筆。06年より企画・原案・原作を担当するITとメディアを融合させたプロデュースをスタート。「猿ロック」の芹沢直樹氏との「セブンズシーフ」、「GTO」の藤沢とおる氏との「渋谷ハチ公前」、「華麗なる食卓」のふなつ一輝氏との「コック・キング・ロワイヤル」等をメディアミックス展開。600万ダウンロードを記録した人気ゲーム「ガールフレンド(仮)」のアニメ化におけるスーパーバイザーや「るろうに剣心」の和月伸宏、「BASTARD!! -暗黒の破壊神-」の萩原一至をキャラクター原案に採用したアニメ「エンドライド」の企画を行うなど、ゲームとアニメが連動する大型プロジェクトを推進。
「GIBIATE PROJECT」は、今後も天野喜孝氏によりデザインされたキャラクターの三味線第二弾プロデュースや石田四郎國壽による実際に作られる刀の制作工程を公式サイトで動画を公開するなど “和”のコラボレーションを積極的に行ってまいります。
「GIBIATE PROJECT」公式サイト:http://gibiate.com/
「GIBIATE PROJECT」公式twitter:https://twitter.com/gibiateproject