【Medeco】診療補助アプリ「整形外科これだけ」を公開。2ヶ月で医療者ユーザー数1,000名を突破。
[23/11/29]
提供元:PRTIMES
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株式会社Medeco(本社:東京都中央区 代表者:園部敦史)は、2023年9月に診療補助アプリ「整形外科これだけ」を公開しました。2024年より本格化する医療者の働き方改革に向け、アナログな業務が根強く残る医療現場のデジタル化を支援する一環として、若手医師の専門教育をアプリケーションで行います。
整形外科これだけ
https://corp.medeco.jp/ortho/
[画像1: https://prtimes.jp/i/100336/5/resize/d100336-5-849f8383ae50a817f256-4.jpg ]
概要
株式会社Medecoは2023年9月に整形外科医向け診療補助アプリ「整形外科これだけ」を公開しました。本アプリは大阪大学整形外科の前裕和医師、北原貴之医師を中心に、多くの現役整形外科医の声を取り入れて開発されました。第一弾として検査法、分類、解剖のコンテンツを独自制作・体系化するなど、指導医による若手医師の育成業務の負担を軽減します。11月には専門医試験対策機能を公開しました。今後も順次コンテンツ強化を予定しています。
登録者数の推移
[画像2: https://prtimes.jp/i/100336/5/resize/d100336-5-635c466c207400904a89-5.png ]
公開後1ヶ月でユーザーが300名、2ヶ月で1,000名を突破。整形外科医をはじめ、内科医、看護師、理学療法士など、整形外科的治療に関わる幅広い職種の医療従事者にご登録をいただいております。週間アクティブ率は60%前後と高水準を推移し、ユーザーの皆様からもご好評いただいております。今後、数々の大型アップデートを控えており、さらなるユーザー増加を見込んでいます。
主な機能
本アプリは整形外科医の思考プロセスに従い、身体のパーツごとに「検査」「分類」「手術」「解剖」からそれぞれに関連する情報を検索することができます。紙の参考書、カタログ、PDF、Webサイトなどに散在する情報を一元化・体系化し、整形外科初学者が「これだけは押さえておくべき」という内容を厳選しました。
検査:5秒程度の動画と解説で、無駄なく簡単に検査法を確認できます。
分類:若手が知っておきべき分類を網羅。今後はAO分類にも対応します。
手術:疾患名で製品情報を体系化し、規格からインプラントを絞り込み検索することできます。
解剖:実際の手術で必要になる知識を厳選し、先輩整形外科医の目線で整理しています。
専門医試験対策:スキマ時間で取り組める形式で、7年分の過去問題を収録しています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/100336/5/resize/d100336-5-0b2d2fffba8d26ed5f16-5.png ]
ユーザーの声
大阪大学整形外科
教授 岡田誠司 先生
「整形外科これだけ」は若手整形外科医にとって教育的なミニマムエッセンスが詰まったアプリだと思います。医局を超えて全国の誰もが無料で使えるようにしていることも素晴らしいです。私は医局員が取り組む新しい試みを大切にしたいので、これからもこのアプリを応援します。
大分大学整形外科
診療教授 宮崎正志 先生
整形外科の実際の診察手技や誘発テストが動画で学習できる。解剖や分類の確認も視覚的で見やすく、今の時代にあったアプリです。今後、さらに専門医試験対策などの内容の充実が期待できる教育ツールです。
箕面市立病院整形外科
加藤晃士 先生
卒後10年ですが、自分の専門としない領域は特に、このアプリが大活躍です。私自身も使いますが、ER対応するすべての医師にうってつけのバイブルとなることでしょう。私の病院では、整形外科のみならず、他科のレジデントや初期研修医にも勧めており、大好評です。
京都大学整形外科
阿部健吾 先生
徒手検査や分類をさっと調べたい時に使用しています。検査の動画を見られるのは非常に助かります。分類に関しては、各部位の学会レベルで使用されている分類が含まれてくると尚良いと思います。解剖については、さらに詳細な内容があると若手の勉強になると思います。今後ますます便利になる事を期待しています。
大阪大学医学部附属病院
研修医 肥爪梨紗子 先生
各部位ごとに検査、分類、解剖と分かれているため、疑問に思った時に素早く手軽に調べることができ、使いやすいと感じました。また、文字だけではわかりにくい検査方法も動画で学ぶことができる点が、初学者にとってとてもありがたいと思いました!
開発計画
今後は教育コンテンツに加えて、実際の臨床や手術の業務でも利用可能な便利な機能を開発中です。医師だけでなく、病院経営や医療業界全体の効率化にもつながる機能で、事前アンケートでも多くの病院経営関係者から要望をいただいている機能ですので、リリースできることを楽しみにしています。
株式会社Medeco について
Medecoは「臨床・研究・教育をデータでつなぎ、医療の生産性向上に貢献する」をミッションに、医療現場の課題解決に取り組んでいます。テクノロジーを活用し医療者の働き方をデザインすることで、医療業界へ貢献いたします。
会社概要
会社名:株式会社Medeco
代表取締役:園部敦史
住所:東京都中央区日本橋室町4-1-14
HP:https://corp.medeco.jp
問い合わせ先
田島 info@medeco.io
整形外科これだけ
https://corp.medeco.jp/ortho/
[画像1: https://prtimes.jp/i/100336/5/resize/d100336-5-849f8383ae50a817f256-4.jpg ]
概要
株式会社Medecoは2023年9月に整形外科医向け診療補助アプリ「整形外科これだけ」を公開しました。本アプリは大阪大学整形外科の前裕和医師、北原貴之医師を中心に、多くの現役整形外科医の声を取り入れて開発されました。第一弾として検査法、分類、解剖のコンテンツを独自制作・体系化するなど、指導医による若手医師の育成業務の負担を軽減します。11月には専門医試験対策機能を公開しました。今後も順次コンテンツ強化を予定しています。
登録者数の推移
[画像2: https://prtimes.jp/i/100336/5/resize/d100336-5-635c466c207400904a89-5.png ]
公開後1ヶ月でユーザーが300名、2ヶ月で1,000名を突破。整形外科医をはじめ、内科医、看護師、理学療法士など、整形外科的治療に関わる幅広い職種の医療従事者にご登録をいただいております。週間アクティブ率は60%前後と高水準を推移し、ユーザーの皆様からもご好評いただいております。今後、数々の大型アップデートを控えており、さらなるユーザー増加を見込んでいます。
主な機能
本アプリは整形外科医の思考プロセスに従い、身体のパーツごとに「検査」「分類」「手術」「解剖」からそれぞれに関連する情報を検索することができます。紙の参考書、カタログ、PDF、Webサイトなどに散在する情報を一元化・体系化し、整形外科初学者が「これだけは押さえておくべき」という内容を厳選しました。
検査:5秒程度の動画と解説で、無駄なく簡単に検査法を確認できます。
分類:若手が知っておきべき分類を網羅。今後はAO分類にも対応します。
手術:疾患名で製品情報を体系化し、規格からインプラントを絞り込み検索することできます。
解剖:実際の手術で必要になる知識を厳選し、先輩整形外科医の目線で整理しています。
専門医試験対策:スキマ時間で取り組める形式で、7年分の過去問題を収録しています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/100336/5/resize/d100336-5-0b2d2fffba8d26ed5f16-5.png ]
ユーザーの声
大阪大学整形外科
教授 岡田誠司 先生
「整形外科これだけ」は若手整形外科医にとって教育的なミニマムエッセンスが詰まったアプリだと思います。医局を超えて全国の誰もが無料で使えるようにしていることも素晴らしいです。私は医局員が取り組む新しい試みを大切にしたいので、これからもこのアプリを応援します。
大分大学整形外科
診療教授 宮崎正志 先生
整形外科の実際の診察手技や誘発テストが動画で学習できる。解剖や分類の確認も視覚的で見やすく、今の時代にあったアプリです。今後、さらに専門医試験対策などの内容の充実が期待できる教育ツールです。
箕面市立病院整形外科
加藤晃士 先生
卒後10年ですが、自分の専門としない領域は特に、このアプリが大活躍です。私自身も使いますが、ER対応するすべての医師にうってつけのバイブルとなることでしょう。私の病院では、整形外科のみならず、他科のレジデントや初期研修医にも勧めており、大好評です。
京都大学整形外科
阿部健吾 先生
徒手検査や分類をさっと調べたい時に使用しています。検査の動画を見られるのは非常に助かります。分類に関しては、各部位の学会レベルで使用されている分類が含まれてくると尚良いと思います。解剖については、さらに詳細な内容があると若手の勉強になると思います。今後ますます便利になる事を期待しています。
大阪大学医学部附属病院
研修医 肥爪梨紗子 先生
各部位ごとに検査、分類、解剖と分かれているため、疑問に思った時に素早く手軽に調べることができ、使いやすいと感じました。また、文字だけではわかりにくい検査方法も動画で学ぶことができる点が、初学者にとってとてもありがたいと思いました!
開発計画
今後は教育コンテンツに加えて、実際の臨床や手術の業務でも利用可能な便利な機能を開発中です。医師だけでなく、病院経営や医療業界全体の効率化にもつながる機能で、事前アンケートでも多くの病院経営関係者から要望をいただいている機能ですので、リリースできることを楽しみにしています。
株式会社Medeco について
Medecoは「臨床・研究・教育をデータでつなぎ、医療の生産性向上に貢献する」をミッションに、医療現場の課題解決に取り組んでいます。テクノロジーを活用し医療者の働き方をデザインすることで、医療業界へ貢献いたします。
会社概要
会社名:株式会社Medeco
代表取締役:園部敦史
住所:東京都中央区日本橋室町4-1-14
HP:https://corp.medeco.jp
問い合わせ先
田島 info@medeco.io