出産するとアクセサリーを着けなくなるのはなぜ?子育てママのアクセサリー利用実態を発表
[18/01/31]
提供元:PRTIMES
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「子供に引っ張られる」「子供を傷つける」が7割強、「周囲の目が気になる」という声も
ママジュエリーの通販『レスブリス( https://lesbliss.com )』(所在地:東京都杉並区、代表取締役:住野 ゆかり)は、子育てママのアクセサリー利用に関するアンケートを2018年1月17日〜2018年1月24日に実施し、695件の回答を集めました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/23024/6/resize/d23024-6-392414-11.jpg ]
━TOPICS━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■「子供に引っ張られる」「子供を傷つける」という理由で7割強がアクセサリーを着けなくなる
■経済的・時間的な理由で8割弱が自分のための買い物が減った
■「子育てを疎かにしていると見られそう」と周囲の目を気にする声も
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【詳しい調査結果】http://www.lesbliss.co.jp/posts/3624160
【質問1】ママになってもオシャレをしていたいと思いますか?
(有効回答数665件)
[画像2: https://prtimes.jp/i/23024/6/resize/d23024-6-211246-9.jpg ]
オシャレをしたい→663件(99.7%)
特にオシャレをしたいとは思わない→2件(0.3%)
ほぼ100%に近い人がママになってもオシャレをしたいという結果に。
【質問2】子供が生まれてアクセサリーを着けなくなりましたか?
(有効回答数656件)
[画像3: https://prtimes.jp/i/23024/6/resize/d23024-6-867566-8.jpg ]
着けなくなった→467件(71.2%)
特に変わらない→189件(28.8%)
7割強が「アクセサリーを着けなくなった」「着ける機会が減った」と回答。出産をきっかけに、オシャレに消極的になる現実が分かりました。
主な理由は、「子供に引っ張られて壊れたので着けなくなった」「抱っこした時に子供の肌を傷つけるのが怖くて着けない」という主旨が大半。
続いて、「着脱の時間がない」「高価なものを壊されると怖いけど安っぽいものは着けたくない」という意見も少なくありませんでした。
「ママがオシャレしていたら子育てを疎かにしていると見られそう」と、周りの目が気になるという声も少数ながら見逃せません。
(オーナー住野のコメント)
わたし自身、子供を寝かしつけたあとが唯一の自分時間ですが、育児の1日に疲れきって一緒に寝落ち・・・今日も自分のことが何もできなかった、という日々がほとんど。子育てしているとどうしても自分のための時間が取れず、アクセサリーを着けたり外したり、たっとそれだけの時間的余裕がないのです。お風呂の後も自分を拭くのは後回し、化粧水をつける暇すらないので着脱が必要なアクセサリーをつけようとは思えない気持ちがすごく分かります。
たまにオシャレをすると「どこへお出かけするの?」なんて聞かれて少し気後れしてしまう。ママだから普段からオシャレしちゃいけないのかな? と後ろ向きな気持ちになって。そんな、周りの目がオシャレから遠ざかってしまうひとつの原因なんですよね。
【質問3】自分の洋服やアクセサリーを買う回数は減りましたか?
(有効回答数658件)
[画像4: https://prtimes.jp/i/23024/6/resize/d23024-6-933620-10.jpg ]
減った→521(79.2%)
変わらない→137(20.8%)
8割弱が「自分のための買い物が減った」と回答。時間的にも経済的にも自身への投資が極端に減るという結果に。
「子供のための買い物を優先するから、自分のものは後回しになる」「自分にかけてあげられる予算が減った」「買い物に行けないので買う回数が減った」という意見が多数。
「子供と一緒に買い物に行っても自分のモノは見られないので、ネットショッピングが増えた」という消費行動の変化も。
「高い服を買っても外出先が公園だし」「どうせすぐ汚されるから」「自分のファッションにそこまでお金をかけるべきではないと思う」など、オシャレに対する意欲の低下や、母親としての責任感も一因のようです。
また、「おしゃれは家事や育児に向かない。家事や育児に支障がなければオシャレするよねきっと!!」と、厳しい現実がありながらも前向きな意見もありました。
(オーナー住野のコメント)
ママになると買い物もすべて子供中心になります。かわいい我が子のためにお洋服を買ってあげたい!と自分のことはいつも後回し。そもそも買い物に行く時間が取れないし、子供と一緒ではお店をゆっくり見ることができず、自分の買い物を諦めたことが何度あることか。
子育てで忙しいママにとって、ネットショッピングは強い味方です。レスブリスでは子育てママのお客さまから2,000件近くのご感想をいただきました。ママにやさしいショップでありたいから、もっともっと安心して買っていただけるようにしたいのです。
子育て中は独身時代と比べ経済的にも自由がありませんが、年齢を重ねたわたしたちはチープなアクセサリーを身に着けたくありません。だからといって、高級なジュエリーを買うタイミングでもありません。わたしたちが欲しいのは、お値段が高すぎないけれど、品があってきちんと見えるもの。「ママにちょうどいい」アクセサリーが求められています。
ママがオシャレをするのが当たり前の世の中になって欲しい
わたしは「育児中に着けられるアクセサリーがない」という実体験から、ママにやさしいアクセサリーを開発・販売してきました。分かっていたつもりでも、生の声を聞くことで想像よりずっと多くのママさんが、ストレスを感じていることに驚きました。
オシャレしたい気持ちはあるけれど、自分のための時間と経済的な余裕がない。同じ母として、寄せられたメッセージ全てが共感できるものであり、涙なしには読むことができませんでした。
アクセサリーを着けなくなり、オシャレから少しずつから遠ざかるママさんが、あなたの周りにいることを知って欲しい。そして、その流れを少しでも変えたい。ママだってオシャレしていいのです。「ママがHAPPYでいることが、家族みんなの幸せに繋がる」そんな世の中になって欲しいと願っています。
■調査概要
・調査対象:レスブリス会員695名(すべて女性)
・調査期間:2018年1月17日〜2018年1月24日
・調査方法:WEBフォームによるアンケート
■会社概要
・会社名:株式会社レスブリス
・代表取締役:住野ゆかり
・設立:2016年11月
・所在地:東京都杉並区下高井戸4-35-10
・アトリエ:神奈川県川崎市多摩区宿河原6-32-7 2F
・ECサイト:https://lesbliss.com
・事業内容:アクセサリーの製造・販売/ネットショップの運営支援
■住野 ゆかりプロフィール
・株式会社レスブリス 代表取締役/ジュエリーデザイナー
二児(5歳・7歳)の子育て中の経験と、「アクセサリーを通じてBliss(しあわせ)をお届けできますように」との想いが生きるコンフォート(快適)なアクセサリーデザインに定評。オーナー自身によるモデル写真やInstagram投稿が共感を呼び、育児の傍ら個人規模で月商300万円達成。2015年、全国6万店舗のコンテストで総合4位(個人1位)。2016年、株式会社レスブリスとして法人化。
ママジュエリーの通販『レスブリス( https://lesbliss.com )』(所在地:東京都杉並区、代表取締役:住野 ゆかり)は、子育てママのアクセサリー利用に関するアンケートを2018年1月17日〜2018年1月24日に実施し、695件の回答を集めました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/23024/6/resize/d23024-6-392414-11.jpg ]
━TOPICS━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■「子供に引っ張られる」「子供を傷つける」という理由で7割強がアクセサリーを着けなくなる
■経済的・時間的な理由で8割弱が自分のための買い物が減った
■「子育てを疎かにしていると見られそう」と周囲の目を気にする声も
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【詳しい調査結果】http://www.lesbliss.co.jp/posts/3624160
【質問1】ママになってもオシャレをしていたいと思いますか?
(有効回答数665件)
[画像2: https://prtimes.jp/i/23024/6/resize/d23024-6-211246-9.jpg ]
オシャレをしたい→663件(99.7%)
特にオシャレをしたいとは思わない→2件(0.3%)
ほぼ100%に近い人がママになってもオシャレをしたいという結果に。
【質問2】子供が生まれてアクセサリーを着けなくなりましたか?
(有効回答数656件)
[画像3: https://prtimes.jp/i/23024/6/resize/d23024-6-867566-8.jpg ]
着けなくなった→467件(71.2%)
特に変わらない→189件(28.8%)
7割強が「アクセサリーを着けなくなった」「着ける機会が減った」と回答。出産をきっかけに、オシャレに消極的になる現実が分かりました。
主な理由は、「子供に引っ張られて壊れたので着けなくなった」「抱っこした時に子供の肌を傷つけるのが怖くて着けない」という主旨が大半。
続いて、「着脱の時間がない」「高価なものを壊されると怖いけど安っぽいものは着けたくない」という意見も少なくありませんでした。
「ママがオシャレしていたら子育てを疎かにしていると見られそう」と、周りの目が気になるという声も少数ながら見逃せません。
(オーナー住野のコメント)
わたし自身、子供を寝かしつけたあとが唯一の自分時間ですが、育児の1日に疲れきって一緒に寝落ち・・・今日も自分のことが何もできなかった、という日々がほとんど。子育てしているとどうしても自分のための時間が取れず、アクセサリーを着けたり外したり、たっとそれだけの時間的余裕がないのです。お風呂の後も自分を拭くのは後回し、化粧水をつける暇すらないので着脱が必要なアクセサリーをつけようとは思えない気持ちがすごく分かります。
たまにオシャレをすると「どこへお出かけするの?」なんて聞かれて少し気後れしてしまう。ママだから普段からオシャレしちゃいけないのかな? と後ろ向きな気持ちになって。そんな、周りの目がオシャレから遠ざかってしまうひとつの原因なんですよね。
【質問3】自分の洋服やアクセサリーを買う回数は減りましたか?
(有効回答数658件)
[画像4: https://prtimes.jp/i/23024/6/resize/d23024-6-933620-10.jpg ]
減った→521(79.2%)
変わらない→137(20.8%)
8割弱が「自分のための買い物が減った」と回答。時間的にも経済的にも自身への投資が極端に減るという結果に。
「子供のための買い物を優先するから、自分のものは後回しになる」「自分にかけてあげられる予算が減った」「買い物に行けないので買う回数が減った」という意見が多数。
「子供と一緒に買い物に行っても自分のモノは見られないので、ネットショッピングが増えた」という消費行動の変化も。
「高い服を買っても外出先が公園だし」「どうせすぐ汚されるから」「自分のファッションにそこまでお金をかけるべきではないと思う」など、オシャレに対する意欲の低下や、母親としての責任感も一因のようです。
また、「おしゃれは家事や育児に向かない。家事や育児に支障がなければオシャレするよねきっと!!」と、厳しい現実がありながらも前向きな意見もありました。
(オーナー住野のコメント)
ママになると買い物もすべて子供中心になります。かわいい我が子のためにお洋服を買ってあげたい!と自分のことはいつも後回し。そもそも買い物に行く時間が取れないし、子供と一緒ではお店をゆっくり見ることができず、自分の買い物を諦めたことが何度あることか。
子育てで忙しいママにとって、ネットショッピングは強い味方です。レスブリスでは子育てママのお客さまから2,000件近くのご感想をいただきました。ママにやさしいショップでありたいから、もっともっと安心して買っていただけるようにしたいのです。
子育て中は独身時代と比べ経済的にも自由がありませんが、年齢を重ねたわたしたちはチープなアクセサリーを身に着けたくありません。だからといって、高級なジュエリーを買うタイミングでもありません。わたしたちが欲しいのは、お値段が高すぎないけれど、品があってきちんと見えるもの。「ママにちょうどいい」アクセサリーが求められています。
ママがオシャレをするのが当たり前の世の中になって欲しい
わたしは「育児中に着けられるアクセサリーがない」という実体験から、ママにやさしいアクセサリーを開発・販売してきました。分かっていたつもりでも、生の声を聞くことで想像よりずっと多くのママさんが、ストレスを感じていることに驚きました。
オシャレしたい気持ちはあるけれど、自分のための時間と経済的な余裕がない。同じ母として、寄せられたメッセージ全てが共感できるものであり、涙なしには読むことができませんでした。
アクセサリーを着けなくなり、オシャレから少しずつから遠ざかるママさんが、あなたの周りにいることを知って欲しい。そして、その流れを少しでも変えたい。ママだってオシャレしていいのです。「ママがHAPPYでいることが、家族みんなの幸せに繋がる」そんな世の中になって欲しいと願っています。
■調査概要
・調査対象:レスブリス会員695名(すべて女性)
・調査期間:2018年1月17日〜2018年1月24日
・調査方法:WEBフォームによるアンケート
■会社概要
・会社名:株式会社レスブリス
・代表取締役:住野ゆかり
・設立:2016年11月
・所在地:東京都杉並区下高井戸4-35-10
・アトリエ:神奈川県川崎市多摩区宿河原6-32-7 2F
・ECサイト:https://lesbliss.com
・事業内容:アクセサリーの製造・販売/ネットショップの運営支援
■住野 ゆかりプロフィール
・株式会社レスブリス 代表取締役/ジュエリーデザイナー
二児(5歳・7歳)の子育て中の経験と、「アクセサリーを通じてBliss(しあわせ)をお届けできますように」との想いが生きるコンフォート(快適)なアクセサリーデザインに定評。オーナー自身によるモデル写真やInstagram投稿が共感を呼び、育児の傍ら個人規模で月商300万円達成。2015年、全国6万店舗のコンテストで総合4位(個人1位)。2016年、株式会社レスブリスとして法人化。