コワーキングスペース 「ivyCafe NEIGHBOR&WORK」マンション共用部ラウンジを「コワーキングラウンジ」として運営する事業を開始!
[18/07/01]
提供元:PRTIMES
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コーヒー1杯の料金で1日利用できるシェア&コワーキングスペース 「ivyCafe NEIGHBOR&WORK」。リモートワークや副業に、読書や勉強に、友人との集まりや会議、セミナーに。
株式会社アイビーリンクス(本社:東京都千代田区、代表取締役:水野功)は、「働き方改革」や「テレワーク」、「地域コミュニティーの活性化」に対応した、新しいコンセプトのシェアスペース事業「ivyCafe NEIGHBOR&WORK」(アイビーカフェ ネイバー&ワーク)の運営スキームを、主に分譲マンションなどに設営されている共用部ラウンジの運営に活用し、ラウンジ兼コワーキングスペース「コワーキングラウンジ」として運営する事業の提供を開始します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/30551/6/resize/d30551-6-670947-0.jpg ]
■事業開始の背景
「不動産価格の高騰と一戸当たり専有面積の縮小」
昨今の不動産価格の高騰により、分譲マンションの販売価格は上昇を続けており、販売事業者は販売価格を抑えるために一戸当たりの専有面積を縮小する傾向が加速しています。これにより、これまで以上に専有部で充足できない機能を共用部でより魅力的に補完することが求められています。
「リアルなつながりや体験へのニーズの高まり」
ソーシャルメディア全盛の時代であっても、シェアハウスやシェアオフィスが人気の集まりを見せており、また、音楽ストリーミングサービスの浸透により、CD販売数は低下している反面、ライブやフェスの動員数は増加している等、ネットによるつながりのみならず、「リアルなつながり」や「体験」へのニーズが高まっています。
※2018年2月からの安室奈美恵ラストツアーは約80万人を動員し、ソロアーティスト史上最多動員数となった。プレミアムチケットの申し込み数は510万人という驚異的な数字を記録。
「テレワークを制度化する企業や副業を認める企業の急増」
働き方改革への社会的要求の高まりにより、在宅勤務(テレワーク・リモートワーク)を制度化する企業や副業を認める企業が急速に増加しており、その流れは分譲マンションの購入層が勤務する大企業にも広がりを見せています。
■新しいラウンジのカタチ
本事業では、マンションの共用部ラウンジをラウンジ兼コワーキングスペースとすることにより、「働き方改革」や「テレワーク」、「地域コミュニティーの活性化」を実現する、新しい共用部ラウンジの形態を創造します。また、従来はマンションでのコミュニティーサービスを導入するには、入居者から徴収する管理費から運営費を充当する必要や、事業者が事前に数年分の運営費を管理組合に一括積立する必要がありましたが、本事業では、入居者、事業者、管理組合のいずれにも大きな費用負担を必要としないスキームを実現しています。
1.入居者は、施設利用料を無料で利用できます。
※セキュリティーと動線計画を整理することにより、外部会員の利用を可能とします。
2.事業者は、通常のラウンジ設営費+αで設営できます。
3.管理組合は、将来に渡り、特別な費用負担は不要です。
※事業主の運営補助費用も不要です。
■自立するコミュニティー
「ivyCafe NEIGHBOR&WORK」では、会員専用SNSの活用やイベントの開催等により、会員による手作りのコミュニティーの形成と善意の連鎖が広がる運営を実現しています。これをマンションの入居者に向けたサービスに応用し、入居者同士の世代を超えた交流により、健全なコミュニティーが形成され、災害時の連携や円滑な管理と資産価値の維持に貢献することにしていきます。
「広がる善意の連鎖」
・会員が無償で講師として他の会員に知識を共有する勉強会
・会員からの差し入れを施設利用者で分け合う「おすそわけ」制度
・不要になった会員所有の雑誌や書籍を施設に寄付
「地域への貢献」
・地域に居住するさまざまな会員にとって、有益な「場」を提供
・1回利用ごとに1円を地域の社会福祉協議会に寄付
・食事会では地域のお店の食事やお菓子を提供し、地域を知る機会を創出
「賑わいの創出」
・駐車スペースに出店しているキッチンカーでは、会員に加え、地域住民も弁当・コーヒー・スイーツ等を購入
・屋外イベントでは、近隣居住者にも参加の機会を提供
■「 ivyCafe NEIGHBOR&WORK 町屋(アイビーカフェ ネイバー&ワーク 町屋)」
会員制シェアスペース事業として運営している、コーヒー1杯の料金で1日使えるシェアスペース「 ivyCafe NEIGHBOR&WORK 町屋(アイビーカフェ ネイバー&ワーク 町屋)」では、2018年1月の運営開始以後、会員獲得数を順調に伸ばしており、2018年6月時点で会員数は170名を超えています。また、毎月開催される様々なイベントで会員同士が交流し、緩やかなコミュニティーを形成しています。駐車場スペースでは多様なキッチンカーが出店し、施設の利用者に加え、地域の方々も利用されています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/30551/6/resize/d30551-6-629438-1.jpg ]
■「ivyCafe NEIGHBOR&WORK」(アイビーカフェ ネイバー&ワーク)サービス概要
WEBサイト:https://www.ivycafe.jp
Facebook: https://www.facebook.com/ivyCafe.NW
Instagram(@ivycafe.jp):https://www.instagram.com/ivycafe.jp
■運営会社について
「もったいないを価値に変えれば、人生はもっと豊かになるはず。」という理念のもと、2017年7月に設立。2018年1月より、コーヒー1杯の料金で1日使えるコワーキングスペース「 ivyCafe NEIGHBOR&WORK 町屋(アイビーカフェ ネイバー&ワーク 町屋)」を東京都荒川区に開設し、シェアスペース事業の運営を開始。また、本年4月より職人と一般家庭をつなげるマッチングサイト「ivyCraft(アイビークラフト)」のβ版をリリースし、クラフトマン登録の受付を開始している。他に、不動産会社やIT企業等を対象としたコンサルティング事業「ivyHub」も行う。
■「ivyCraft」(アイビークラフト)サービス概要
URL:https://ivycraft.jp
Facebook:https://www.facebook.com/ivyCraft.jp
Instagram(@ivycraft.jp):https://www.instagram.com/ivycraft.jp
Twitter(@ivyCraftjp): https://twitter.com/ivyCraftjp
LINE@:@cfr7650o
■コンサルティング事業 「ivyHub」(アイビーハブ)サービス概要
URL:https://select-type.com/s/ivyhub
■運営会社概要
会社名:株式会社アイビーリンクス
英文社名:ivyRINCS Inc.
所在地:東京都千代田区九段南1-5-6 りそな九段ビル5F
URL:http://www.ivyrincs.co.jp
TEL:03-6803-6496
代表者:水野 功
設立日:2017年7月7日
資本金:9,000千円
事業内容:Webサービスの企画・開発・運営
シェアスペースの企画・開発・運営
コミュニティーサービスの企画・運営
IT・経営・不動産に関するコンサルティング
■本リリースに関する報道関係者からのお問合せ先
担当:株式会社アイビーリンクス 水野、柴岡
TEL:03-6807-6203
MAIL:info@ivyrincs.co.jp
以上
株式会社アイビーリンクス(本社:東京都千代田区、代表取締役:水野功)は、「働き方改革」や「テレワーク」、「地域コミュニティーの活性化」に対応した、新しいコンセプトのシェアスペース事業「ivyCafe NEIGHBOR&WORK」(アイビーカフェ ネイバー&ワーク)の運営スキームを、主に分譲マンションなどに設営されている共用部ラウンジの運営に活用し、ラウンジ兼コワーキングスペース「コワーキングラウンジ」として運営する事業の提供を開始します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/30551/6/resize/d30551-6-670947-0.jpg ]
■事業開始の背景
「不動産価格の高騰と一戸当たり専有面積の縮小」
昨今の不動産価格の高騰により、分譲マンションの販売価格は上昇を続けており、販売事業者は販売価格を抑えるために一戸当たりの専有面積を縮小する傾向が加速しています。これにより、これまで以上に専有部で充足できない機能を共用部でより魅力的に補完することが求められています。
「リアルなつながりや体験へのニーズの高まり」
ソーシャルメディア全盛の時代であっても、シェアハウスやシェアオフィスが人気の集まりを見せており、また、音楽ストリーミングサービスの浸透により、CD販売数は低下している反面、ライブやフェスの動員数は増加している等、ネットによるつながりのみならず、「リアルなつながり」や「体験」へのニーズが高まっています。
※2018年2月からの安室奈美恵ラストツアーは約80万人を動員し、ソロアーティスト史上最多動員数となった。プレミアムチケットの申し込み数は510万人という驚異的な数字を記録。
「テレワークを制度化する企業や副業を認める企業の急増」
働き方改革への社会的要求の高まりにより、在宅勤務(テレワーク・リモートワーク)を制度化する企業や副業を認める企業が急速に増加しており、その流れは分譲マンションの購入層が勤務する大企業にも広がりを見せています。
■新しいラウンジのカタチ
本事業では、マンションの共用部ラウンジをラウンジ兼コワーキングスペースとすることにより、「働き方改革」や「テレワーク」、「地域コミュニティーの活性化」を実現する、新しい共用部ラウンジの形態を創造します。また、従来はマンションでのコミュニティーサービスを導入するには、入居者から徴収する管理費から運営費を充当する必要や、事業者が事前に数年分の運営費を管理組合に一括積立する必要がありましたが、本事業では、入居者、事業者、管理組合のいずれにも大きな費用負担を必要としないスキームを実現しています。
1.入居者は、施設利用料を無料で利用できます。
※セキュリティーと動線計画を整理することにより、外部会員の利用を可能とします。
2.事業者は、通常のラウンジ設営費+αで設営できます。
3.管理組合は、将来に渡り、特別な費用負担は不要です。
※事業主の運営補助費用も不要です。
■自立するコミュニティー
「ivyCafe NEIGHBOR&WORK」では、会員専用SNSの活用やイベントの開催等により、会員による手作りのコミュニティーの形成と善意の連鎖が広がる運営を実現しています。これをマンションの入居者に向けたサービスに応用し、入居者同士の世代を超えた交流により、健全なコミュニティーが形成され、災害時の連携や円滑な管理と資産価値の維持に貢献することにしていきます。
「広がる善意の連鎖」
・会員が無償で講師として他の会員に知識を共有する勉強会
・会員からの差し入れを施設利用者で分け合う「おすそわけ」制度
・不要になった会員所有の雑誌や書籍を施設に寄付
「地域への貢献」
・地域に居住するさまざまな会員にとって、有益な「場」を提供
・1回利用ごとに1円を地域の社会福祉協議会に寄付
・食事会では地域のお店の食事やお菓子を提供し、地域を知る機会を創出
「賑わいの創出」
・駐車スペースに出店しているキッチンカーでは、会員に加え、地域住民も弁当・コーヒー・スイーツ等を購入
・屋外イベントでは、近隣居住者にも参加の機会を提供
■「 ivyCafe NEIGHBOR&WORK 町屋(アイビーカフェ ネイバー&ワーク 町屋)」
会員制シェアスペース事業として運営している、コーヒー1杯の料金で1日使えるシェアスペース「 ivyCafe NEIGHBOR&WORK 町屋(アイビーカフェ ネイバー&ワーク 町屋)」では、2018年1月の運営開始以後、会員獲得数を順調に伸ばしており、2018年6月時点で会員数は170名を超えています。また、毎月開催される様々なイベントで会員同士が交流し、緩やかなコミュニティーを形成しています。駐車場スペースでは多様なキッチンカーが出店し、施設の利用者に加え、地域の方々も利用されています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/30551/6/resize/d30551-6-629438-1.jpg ]
■「ivyCafe NEIGHBOR&WORK」(アイビーカフェ ネイバー&ワーク)サービス概要
WEBサイト:https://www.ivycafe.jp
Facebook: https://www.facebook.com/ivyCafe.NW
Instagram(@ivycafe.jp):https://www.instagram.com/ivycafe.jp
■運営会社について
「もったいないを価値に変えれば、人生はもっと豊かになるはず。」という理念のもと、2017年7月に設立。2018年1月より、コーヒー1杯の料金で1日使えるコワーキングスペース「 ivyCafe NEIGHBOR&WORK 町屋(アイビーカフェ ネイバー&ワーク 町屋)」を東京都荒川区に開設し、シェアスペース事業の運営を開始。また、本年4月より職人と一般家庭をつなげるマッチングサイト「ivyCraft(アイビークラフト)」のβ版をリリースし、クラフトマン登録の受付を開始している。他に、不動産会社やIT企業等を対象としたコンサルティング事業「ivyHub」も行う。
■「ivyCraft」(アイビークラフト)サービス概要
URL:https://ivycraft.jp
Facebook:https://www.facebook.com/ivyCraft.jp
Instagram(@ivycraft.jp):https://www.instagram.com/ivycraft.jp
Twitter(@ivyCraftjp): https://twitter.com/ivyCraftjp
LINE@:@cfr7650o
■コンサルティング事業 「ivyHub」(アイビーハブ)サービス概要
URL:https://select-type.com/s/ivyhub
■運営会社概要
会社名:株式会社アイビーリンクス
英文社名:ivyRINCS Inc.
所在地:東京都千代田区九段南1-5-6 りそな九段ビル5F
URL:http://www.ivyrincs.co.jp
TEL:03-6803-6496
代表者:水野 功
設立日:2017年7月7日
資本金:9,000千円
事業内容:Webサービスの企画・開発・運営
シェアスペースの企画・開発・運営
コミュニティーサービスの企画・運営
IT・経営・不動産に関するコンサルティング
■本リリースに関する報道関係者からのお問合せ先
担当:株式会社アイビーリンクス 水野、柴岡
TEL:03-6807-6203
MAIL:info@ivyrincs.co.jp
以上