システム管理者の新しいワークスタイルを提案BOM for Windows Ver.7.0 SR3 をリリース
[20/06/16]
提供元:PRTIMES
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〜テレワーク環境で活用できる機能を大幅強化〜
テレワーク環境の整備が進む中、システムの”正常稼働確認”や各種ログファイルの確認、障害時のアラート管理などが社内や限られた環境でしか行えず、システム管理者だけが出社しているという話を耳にします。「BOM for Windows Ver.7.0 SR3」で強化された機能は、そのようなシステム管理者に新しいワークスタイルを提案します。
オープン系サーバーシステムの運用管理ソリューションを提供するセイ・テクノロジーズ株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役社長:三瓶千里)は、システム監視ツール BOM for Windows の最新のサービスリリースである「BOM for Windows Ver.7.0 SR3」を6月17日から販売開始いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/53916/6/resize/d53916-6-526963-0.png ]
サーバーを運用するにあたり避けて通れない業務の一つとして、日々のシステム稼動チェックが挙げられます。サーバーごとで異なるポイントを一つ一つ手順書に沿って行うチェック作業は、サーバーの台数が増えるに従って大きな負担となり、結果として重大な障害の見落としにもつながります。そこで、 BOM for Windows では、障害を検知・通知するだけでなく、あらかじめ設定したポイントでシステムが正常に稼動していることを確認する”正常稼働確認”にこだわり、多くのお客様にご支持いただいております。
また、テレワーク環境の整備が進む中、システムの”正常稼働確認”やサーバーの実行状態を把握する各種ログファイルの確認、障害時のアラート管理などが社内や限られた環境でしか行えず、多くのシステム管理者は出社しなければならない状況にあります。
この度リリースする BOM for Windows Ver.7.0 SR3 は、システム管理者がテレワーク環境でも無理なく業務を行うことができるよう、機能を強化いたしました。
無償でご利用いただける評価版をご用意しておりますので、是非ともご体験ください。
システムの正常稼働をテレワーク先で確認
サーバー自体やアプリケーションなどの稼働状況について定期的に情報収集し、グラフィカルなレポートとしてシステム管理者にメール送信します。システムが正常に稼働しているかをどこからでも確認できます。
BOM for Windows Ver.7.0 SR3 では、 Windows 10 の更新管理に必要な Windows Server Update Services (WSUS) のレポートを作成いたします。
【Windows Server Update Services 状態レポート サンプル】
[画像2: https://prtimes.jp/i/53916/6/resize/d53916-6-639967-4.png ]
ログファイルやコマンドの実行結果をテレワーク先で確認
フォルダを指定することによって、対象のフォルダ内に格納された複数のファイルをメールに添付して送信いたします。サーバーの実行状態を把握するためのログファイルや調査におけるコマンド実行結果のログファイルなどをテレワーク先にいるシステム管理者へ送信できます。
【対象フォルダ内のファイルメール送信 動作イメージ】
[画像3: https://prtimes.jp/i/53916/6/resize/d53916-6-448237-1.png ]
ヘルプデスクツールと連携
ServiceNow 社の提供するクラウドサービス「ServiceNow」や、アンタス社の提供するアラート対応自動化クラウドサービス「OpsAid」と連携を強化しました。 BOM からの通報をインシデントとして登録することが可能となり、情報システム部門やサービスデスク部門におけるインシデント管理の効率化を促進いたします。
【「ServieNow」 インシデント登録イメージ画面】
[画像4: https://prtimes.jp/i/53916/6/resize/d53916-6-345439-3.png ]
【「OpsAid」 インシデント登録イメージ画面】
[画像5: https://prtimes.jp/i/53916/6/resize/d53916-6-481507-2.png ]
アンタス社 エンドースメント
アンタスは、セイ・テクノロジーズ様による「BOM for Windows」との連携を歓迎いたします。
「OpsAid」は、『システム運用保守の自動化』をテーマに、障害発生時に管理者に来た通知を一元管理し、対応の自動化を実現することで、システム管理者の対応が必要な案件を最小限にすることが可能なアラート対応自動化クラウドサービスです。
両サービスのテーマが運用保守現場の効率化・管理者の業務軽減という同一であることからも、運用保守現場の管理者の作業負担や運用コストを削減することができます。また、人的ミスによる作業リスク低減も実現することができ、本連携が運用保守現場における最適なソリューションであると確信しております。
株式会社アンタス 代表取締役 佐藤 敏彦
BOM for Windows Ver.7.0 SR3 について
BOM for Windows Ver.7.0 SR3 は、現行の BOM for Windows Ver.7.0 SR2 向けに提供した全ての修正モジュールおよび、利便性の向上と監視範囲の拡大を実現する機能拡張や新テンプレートを加えた最新のバージョンです。
6月17日以降の BOM for Windows Ver.7.0 のご注文はすべて BOM for Windows Ver.7.0 SR3 に移行いたします。
現在 BOM for Windows Ver.7.0 および BOM for Windows Ver.7.0 SR1 、 BOM for Windows Ver.7.0 SR2 をお使いのお客様は、弊社ホームページより SR3 へのバージョンアップインストーラを無償でダウンロードしていただけます。
また、ご要望に応じて BOM for Windows Ver.7.0 SR3 の DVD メディアもご郵送させていただきます。
なお、 BOM for Windows Ver.7.0 SR3 の製品体系・標準価格は BOM for Windows Ver.7.0 SR2 から引き続き、変更ございません。
【販売開始】 2020年6月17日
BOM for Windows Ver.7.0 SR3 の新機能・機能拡張(概要)
・ Red Hat Enterprise Linux 8.x に対応
・ HTTPS 送受信機能を追加
・ SMTP ファイル送信機能を追加
・ iRMC ログ監視を追加
・ BOM の障害検知機能を強化
・ WSUS 状態監視レポート出力スクリプトを同梱
・ 統合ログ監視サービス、インシデント管理システムとの連携を強化
・ イベントログ監視の内部処理を見直し
・ BOM アーカイブデータベース管理メニューの表示をよりわかりやすく変更
・ 新たな監視テンプレートを追加
無償評価版のご利用について
無料の評価版により、 BOM for Windows Ver.7.0 SR3 およびオプション製品の機能をお試しいただけます。
評価版は30日間の使用日数制限がありますが、製品版と機能面での差はありません。
また、製品版へ切り替える際に評価版をアンインストールする必要はなく、製品版のライセンスキーを登録していただければそのままお使いいただけます。
http://www.say-tech.co.jp/product/dl_bomwin.shtml
詳細な製品情報や各種資料について
BOM for Windows Ver.7.0 SR3 製品紹介ページ
http://www.say-tech.co.jp/product/bomwin70/index.shtml
BOM for Windows Ver.7.0 SR3 カタログ
http://www.say-tech.co.jp/download/windows/bw70sr3_catalog.shtml/
BOM for Windows Ver.7.0 SR3 製品紹介資料
http://www.say-tech.co.jp/download/windows/bw70sr3_prodintro.shtml/
BOM for Windows Ver.7.0 SR3 リリースノート
http://www.say-tech.co.jp/download/windows/bw70sr3_rnote.shtml/
BOM for Windows Ver.7.0 旧 SR バージョンから、 BOM for Windows Ver.7.0 SR3 への無償バージョンアップ
http://www.say-tech.co.jp/download/windows/bw70sr3_vup.shtml/
会社概要
●社名:セイ・テクノロジーズ株式会社
●本社所在地:〒112-0005 東京都文京区水道1-12-15 白鳥橋三笠ビル8F
●電話:03-5803-2461
●代表取締役社長:三瓶 千里
●事業内容:オープン系サーバーシステムの運用管理ソリューションの提供
・サーバーシステム監視ツール『BOM for Windows』の開発・販売
・高機能ジョブスケジューラ『Job Director』の開発・販売
・サーバー設定仕様書自動生成サービス『SSD-assistance』の開発・販売
・オブジェクトストレージドライブマウントツール『CSDMT』の開発・販売
・その他、運用管理に関するコンサルティング・技術支援・開発
本リリースに関するお問い合わせ先
セイ・テクノロジーズ株式会社 営業部
TEL:03-5803-2461 E-MAIL:sales@say-tech.co.jp
* 文中の社名、商品名等は各社の商標または登録商標である場合があります。
テレワーク環境の整備が進む中、システムの”正常稼働確認”や各種ログファイルの確認、障害時のアラート管理などが社内や限られた環境でしか行えず、システム管理者だけが出社しているという話を耳にします。「BOM for Windows Ver.7.0 SR3」で強化された機能は、そのようなシステム管理者に新しいワークスタイルを提案します。
オープン系サーバーシステムの運用管理ソリューションを提供するセイ・テクノロジーズ株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役社長:三瓶千里)は、システム監視ツール BOM for Windows の最新のサービスリリースである「BOM for Windows Ver.7.0 SR3」を6月17日から販売開始いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/53916/6/resize/d53916-6-526963-0.png ]
サーバーを運用するにあたり避けて通れない業務の一つとして、日々のシステム稼動チェックが挙げられます。サーバーごとで異なるポイントを一つ一つ手順書に沿って行うチェック作業は、サーバーの台数が増えるに従って大きな負担となり、結果として重大な障害の見落としにもつながります。そこで、 BOM for Windows では、障害を検知・通知するだけでなく、あらかじめ設定したポイントでシステムが正常に稼動していることを確認する”正常稼働確認”にこだわり、多くのお客様にご支持いただいております。
また、テレワーク環境の整備が進む中、システムの”正常稼働確認”やサーバーの実行状態を把握する各種ログファイルの確認、障害時のアラート管理などが社内や限られた環境でしか行えず、多くのシステム管理者は出社しなければならない状況にあります。
この度リリースする BOM for Windows Ver.7.0 SR3 は、システム管理者がテレワーク環境でも無理なく業務を行うことができるよう、機能を強化いたしました。
無償でご利用いただける評価版をご用意しておりますので、是非ともご体験ください。
システムの正常稼働をテレワーク先で確認
サーバー自体やアプリケーションなどの稼働状況について定期的に情報収集し、グラフィカルなレポートとしてシステム管理者にメール送信します。システムが正常に稼働しているかをどこからでも確認できます。
BOM for Windows Ver.7.0 SR3 では、 Windows 10 の更新管理に必要な Windows Server Update Services (WSUS) のレポートを作成いたします。
【Windows Server Update Services 状態レポート サンプル】
[画像2: https://prtimes.jp/i/53916/6/resize/d53916-6-639967-4.png ]
ログファイルやコマンドの実行結果をテレワーク先で確認
フォルダを指定することによって、対象のフォルダ内に格納された複数のファイルをメールに添付して送信いたします。サーバーの実行状態を把握するためのログファイルや調査におけるコマンド実行結果のログファイルなどをテレワーク先にいるシステム管理者へ送信できます。
【対象フォルダ内のファイルメール送信 動作イメージ】
[画像3: https://prtimes.jp/i/53916/6/resize/d53916-6-448237-1.png ]
ヘルプデスクツールと連携
ServiceNow 社の提供するクラウドサービス「ServiceNow」や、アンタス社の提供するアラート対応自動化クラウドサービス「OpsAid」と連携を強化しました。 BOM からの通報をインシデントとして登録することが可能となり、情報システム部門やサービスデスク部門におけるインシデント管理の効率化を促進いたします。
【「ServieNow」 インシデント登録イメージ画面】
[画像4: https://prtimes.jp/i/53916/6/resize/d53916-6-345439-3.png ]
【「OpsAid」 インシデント登録イメージ画面】
[画像5: https://prtimes.jp/i/53916/6/resize/d53916-6-481507-2.png ]
アンタス社 エンドースメント
アンタスは、セイ・テクノロジーズ様による「BOM for Windows」との連携を歓迎いたします。
「OpsAid」は、『システム運用保守の自動化』をテーマに、障害発生時に管理者に来た通知を一元管理し、対応の自動化を実現することで、システム管理者の対応が必要な案件を最小限にすることが可能なアラート対応自動化クラウドサービスです。
両サービスのテーマが運用保守現場の効率化・管理者の業務軽減という同一であることからも、運用保守現場の管理者の作業負担や運用コストを削減することができます。また、人的ミスによる作業リスク低減も実現することができ、本連携が運用保守現場における最適なソリューションであると確信しております。
株式会社アンタス 代表取締役 佐藤 敏彦
BOM for Windows Ver.7.0 SR3 について
BOM for Windows Ver.7.0 SR3 は、現行の BOM for Windows Ver.7.0 SR2 向けに提供した全ての修正モジュールおよび、利便性の向上と監視範囲の拡大を実現する機能拡張や新テンプレートを加えた最新のバージョンです。
6月17日以降の BOM for Windows Ver.7.0 のご注文はすべて BOM for Windows Ver.7.0 SR3 に移行いたします。
現在 BOM for Windows Ver.7.0 および BOM for Windows Ver.7.0 SR1 、 BOM for Windows Ver.7.0 SR2 をお使いのお客様は、弊社ホームページより SR3 へのバージョンアップインストーラを無償でダウンロードしていただけます。
また、ご要望に応じて BOM for Windows Ver.7.0 SR3 の DVD メディアもご郵送させていただきます。
なお、 BOM for Windows Ver.7.0 SR3 の製品体系・標準価格は BOM for Windows Ver.7.0 SR2 から引き続き、変更ございません。
【販売開始】 2020年6月17日
BOM for Windows Ver.7.0 SR3 の新機能・機能拡張(概要)
・ Red Hat Enterprise Linux 8.x に対応
・ HTTPS 送受信機能を追加
・ SMTP ファイル送信機能を追加
・ iRMC ログ監視を追加
・ BOM の障害検知機能を強化
・ WSUS 状態監視レポート出力スクリプトを同梱
・ 統合ログ監視サービス、インシデント管理システムとの連携を強化
・ イベントログ監視の内部処理を見直し
・ BOM アーカイブデータベース管理メニューの表示をよりわかりやすく変更
・ 新たな監視テンプレートを追加
無償評価版のご利用について
無料の評価版により、 BOM for Windows Ver.7.0 SR3 およびオプション製品の機能をお試しいただけます。
評価版は30日間の使用日数制限がありますが、製品版と機能面での差はありません。
また、製品版へ切り替える際に評価版をアンインストールする必要はなく、製品版のライセンスキーを登録していただければそのままお使いいただけます。
http://www.say-tech.co.jp/product/dl_bomwin.shtml
詳細な製品情報や各種資料について
BOM for Windows Ver.7.0 SR3 製品紹介ページ
http://www.say-tech.co.jp/product/bomwin70/index.shtml
BOM for Windows Ver.7.0 SR3 カタログ
http://www.say-tech.co.jp/download/windows/bw70sr3_catalog.shtml/
BOM for Windows Ver.7.0 SR3 製品紹介資料
http://www.say-tech.co.jp/download/windows/bw70sr3_prodintro.shtml/
BOM for Windows Ver.7.0 SR3 リリースノート
http://www.say-tech.co.jp/download/windows/bw70sr3_rnote.shtml/
BOM for Windows Ver.7.0 旧 SR バージョンから、 BOM for Windows Ver.7.0 SR3 への無償バージョンアップ
http://www.say-tech.co.jp/download/windows/bw70sr3_vup.shtml/
会社概要
●社名:セイ・テクノロジーズ株式会社
●本社所在地:〒112-0005 東京都文京区水道1-12-15 白鳥橋三笠ビル8F
●電話:03-5803-2461
●代表取締役社長:三瓶 千里
●事業内容:オープン系サーバーシステムの運用管理ソリューションの提供
・サーバーシステム監視ツール『BOM for Windows』の開発・販売
・高機能ジョブスケジューラ『Job Director』の開発・販売
・サーバー設定仕様書自動生成サービス『SSD-assistance』の開発・販売
・オブジェクトストレージドライブマウントツール『CSDMT』の開発・販売
・その他、運用管理に関するコンサルティング・技術支援・開発
本リリースに関するお問い合わせ先
セイ・テクノロジーズ株式会社 営業部
TEL:03-5803-2461 E-MAIL:sales@say-tech.co.jp
* 文中の社名、商品名等は各社の商標または登録商標である場合があります。