第三者検証サービスにおけるドキュメント作成支援を開始
[24/03/27]
提供元:PRTIMES
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脱属人化!ドキュメント整備によるプロジェクト品質向上をサポート
SOLIZE株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長CEO:宮藤 康聡)は、ソフトウェア開発におけるさらなる品質向上サポートのため、第三者検証サービスにおいてドキュメント作成支援を開始しました。
SOLIZE株式会社ソフトウェアエンジニアリング部は、2022年の事業立ち上げ以来、ソフトウェア開発や第三者検証を通じて、様々なお客様の品質改善に取り組んでいます。
このたび、第三者検証サービスの一部として、ドキュメント作成支援サービスを導入し、開発プロセスの品質を一層高めることに貢献します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/122575/6/resize/d122575-6-8e9ed65d08cd5b89a7c8-0.png ]
SOLIZEソフトウェアエンジニアリング部ソフトウェア開発/第三者検証サービス
ソフトウェア開発の現場では様々な担当者がプロジェクトに携わるため、必ずしもシステム開発や設計に精通した方ばかりではなく、要求仕様書や基本設計、詳細設計の各指示書において誤った記述が生まれることが多くあります。結果、以下のようなトラブルが発生しやくなります。
・仕様に関する認識の齟齬
・クライアントの用語間違いによる伝達事項の誤り
・「言った/言わない」「言わなくてもやってくれると思っていた」などコミュニケーションロス
また、第三者検証のようなテスト専門チームが参画する開発プロジェクトにおいても、テストチームが開発チームへ仕様確認のため頻繁にヒアリングを行う結果、開発工数、評価工数も膨れ上がり納期までに間に合わなくなることも想定されます。
そのため、クライアント、開発チーム、テストチームなど様々な関係者が同じ認識を持ってプロジェクト推進できるよう、コミュニケーションを円滑にするためのドキュメント作成が必要と考えます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/122575/6/resize/d122575-6-fafb4a120c7b6764e944-1.jpg ]
ドキュメント作成支援サービスを開始
SOLIZEではこれらの問題を解決するため、企画工程からプロジェクトに参画し、関係者へのヒアリングを行った上でドキュメント作成を支援するサービスをリリースしました。
開発・実装済の製品からテスト設計をする際には、画面設計書のリバース作業を行い開発チームとテストチームで認識の齟齬が発生しないドキュメントを作成します。
ドキュメント作成支援を活用することで、以下のようなメリットが生まれます。
・クライアントと開発側の認識合わせが可能
クライアントの意図通りにソフトウェアが開発されているかどうか判断するためには、各機能を可視化したドキュメントが必要となります。要件定義書が曖昧で、設計者が本来の意図と異なる解釈をして手戻りの原因になる場合もある為、「誰が見ても同じ解釈ができる」ドキュメントを作成することで、認識のすり合わせをすることができます。
・プロジェクトメンバー間の意思疎通が図れる
ドキュメント化し認識を合わせることでプロジェクトメンバー間の意思疎通が図れ、結果として開発工数の削減をすることができます。
・仕様変更や問題発生時の対応や業務引継ぎがスムーズに行える
ソフトウェアの仕様変更や致命的な不具合が発生した際にドキュメントが無いと、対応が遅れたり問題の共有を図れなかったりする場合があります。また、引継ぎが発生した際にも、引継ぎの整理に時間がかかったり、変更の経緯を把握できない等、リスクを防ぐことができます。
ドキュメント作成は工数もかかりますが、それに見合うメリットやドキュメントを作らなかった時のリスクを潰しておくことができます。
SOLIZE株式会社ソフトウェアエンジニアリング部では、ソフトウェア開発や第三者検証を通じて、ソフトウェア開発現場の品質向上をサポートしています。第三者検証サービスでは、テスト計画・実行から、PM支援、プロジェクト品質の改善に繋がるコンサルティングまで、品質向上を使命に様々な側面で開発現場を支えています。
【本件に関するお問い合わせ】
SOLIZE株式会社 ビジネスインキュベーション事業部
ソフトウェアエンジニアリング部
TEL: 03-5214-1919
contact.software@solize.com
https://solize-software.com/
SOLIZE株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長CEO:宮藤 康聡)は、ソフトウェア開発におけるさらなる品質向上サポートのため、第三者検証サービスにおいてドキュメント作成支援を開始しました。
SOLIZE株式会社ソフトウェアエンジニアリング部は、2022年の事業立ち上げ以来、ソフトウェア開発や第三者検証を通じて、様々なお客様の品質改善に取り組んでいます。
このたび、第三者検証サービスの一部として、ドキュメント作成支援サービスを導入し、開発プロセスの品質を一層高めることに貢献します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/122575/6/resize/d122575-6-8e9ed65d08cd5b89a7c8-0.png ]
SOLIZEソフトウェアエンジニアリング部ソフトウェア開発/第三者検証サービス
ソフトウェア開発の現場では様々な担当者がプロジェクトに携わるため、必ずしもシステム開発や設計に精通した方ばかりではなく、要求仕様書や基本設計、詳細設計の各指示書において誤った記述が生まれることが多くあります。結果、以下のようなトラブルが発生しやくなります。
・仕様に関する認識の齟齬
・クライアントの用語間違いによる伝達事項の誤り
・「言った/言わない」「言わなくてもやってくれると思っていた」などコミュニケーションロス
また、第三者検証のようなテスト専門チームが参画する開発プロジェクトにおいても、テストチームが開発チームへ仕様確認のため頻繁にヒアリングを行う結果、開発工数、評価工数も膨れ上がり納期までに間に合わなくなることも想定されます。
そのため、クライアント、開発チーム、テストチームなど様々な関係者が同じ認識を持ってプロジェクト推進できるよう、コミュニケーションを円滑にするためのドキュメント作成が必要と考えます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/122575/6/resize/d122575-6-fafb4a120c7b6764e944-1.jpg ]
ドキュメント作成支援サービスを開始
SOLIZEではこれらの問題を解決するため、企画工程からプロジェクトに参画し、関係者へのヒアリングを行った上でドキュメント作成を支援するサービスをリリースしました。
開発・実装済の製品からテスト設計をする際には、画面設計書のリバース作業を行い開発チームとテストチームで認識の齟齬が発生しないドキュメントを作成します。
ドキュメント作成支援を活用することで、以下のようなメリットが生まれます。
・クライアントと開発側の認識合わせが可能
クライアントの意図通りにソフトウェアが開発されているかどうか判断するためには、各機能を可視化したドキュメントが必要となります。要件定義書が曖昧で、設計者が本来の意図と異なる解釈をして手戻りの原因になる場合もある為、「誰が見ても同じ解釈ができる」ドキュメントを作成することで、認識のすり合わせをすることができます。
・プロジェクトメンバー間の意思疎通が図れる
ドキュメント化し認識を合わせることでプロジェクトメンバー間の意思疎通が図れ、結果として開発工数の削減をすることができます。
・仕様変更や問題発生時の対応や業務引継ぎがスムーズに行える
ソフトウェアの仕様変更や致命的な不具合が発生した際にドキュメントが無いと、対応が遅れたり問題の共有を図れなかったりする場合があります。また、引継ぎが発生した際にも、引継ぎの整理に時間がかかったり、変更の経緯を把握できない等、リスクを防ぐことができます。
ドキュメント作成は工数もかかりますが、それに見合うメリットやドキュメントを作らなかった時のリスクを潰しておくことができます。
SOLIZE株式会社ソフトウェアエンジニアリング部では、ソフトウェア開発や第三者検証を通じて、ソフトウェア開発現場の品質向上をサポートしています。第三者検証サービスでは、テスト計画・実行から、PM支援、プロジェクト品質の改善に繋がるコンサルティングまで、品質向上を使命に様々な側面で開発現場を支えています。
【本件に関するお問い合わせ】
SOLIZE株式会社 ビジネスインキュベーション事業部
ソフトウェアエンジニアリング部
TEL: 03-5214-1919
contact.software@solize.com
https://solize-software.com/