パックネット、Gartner社のCritical Capabilities report (クリティカル機能レポート)* の4部門のうち2部門において最高スコアを達成
[14/07/17]
提供元:PRTIMES
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大容量ネットワークユースケースおよび低遅延ネットワークユースケースにおいて最得点
2014年7月16日、香港 - アジア太平洋地域における統合テクノロジーソリューションの大手プロバイダーであるパックネットは、Gartner”社により大容量ネットワークユースケースで5点中3.7点を、低遅延ネットワークユースケースで5点中3.8点という最高の評価を得たとを発表しました。*これは、パックネットのMPLSベース のマネージドVPN、イーサネット サービス、インターネットアクセス、マネージドWAN最適化/APM*などが評価されての結果です。
パックネットは、EAC-C2Cという36,800kmのアジアにおける最先端の光ファイバー海底ケーブルネットワークで、香港、中国、韓国、日本、台湾、フィリピン、シンガポール間を接続しています。また、大容量かつ低遅延の光ネットワークを活用し、柔軟な価格設定や使用量ベースの課金オプションなども提供しています。 最近は、100Gネットワークへのアップグレードと共に、Pacnet Enabled Network (PEN)をリリースすることでSoftware-Defined Network(SDN)機能を強化しました。
パックネットのMPLSベースのIP VPNネットワークは、地域全体をカバーするだけではなく、中国企業との合弁事業であるPacnet Business Solutions (PBS) との相互接続により中国へのダイレクト接続を可能にしています。さらに、カンボジア、ラオス、ミャンマーなどの新興市場においてもIP VPNサービスを拡張しました。
Gartnerによりますと、「ほとんどの通信サービスプロバイダー(CSPs)はアジアの主要市場への接続を提供することは可能ですが、大メコン圏およびインド大陸などの新たな新興市場においては、ローカルキャリアとの Multiprotocol Label Switching(MPLS)の相互接続や、新興国市場内での接続を提供することはなかなか難しい状況にあります。多国籍企業(MNC)にとってはMPLSベースのIP VPNは今後とも採用せざるを得ないサービスです。しかし、2つの市場:すなわち、アジアの大規模な消費者市場向けコンテンツ配信のための大容量回線、金融取引と銀行セクターのための低遅延サービスなどに対する需要はますます増加していきます。」*
パックネットのCTOであるアンディ・ラムスデンは次のように述べました。「Gartnerの評価により、パックネットが光ネットワーク上で展開する堅牢なイーサネットによる強力な接続性を提供するプレーヤーとしての地位、新興市場への優れた接続性、優れたサービスとサポート、および大規模で高度に分散したネットワークをサポートしていることを再確認させていただきました。また、Gartnerによって証明された、アジア太平洋地域でますます重要になる大容量と低遅延回線サービスの領域で、パックネットが地域のリーダーとしても位置づけられた確信しています。」
* Gartner “Critical Capabilities for Asia/Pacific Network Providers” To Chee Eng et al, 30 June 2014
ガートナーは、ガートナー・リサーチの発行物に掲載された特定のベンダー、製品またはサービスを推奨するものではありません。また、最高の評価を得たベンダーのみを選択するようテクノロジの利用者に助言するものではありません。ガートナー・リサーチの発行物は、ガートナー・リサーチの見解を表したものであり、事実を表現したものではありません。ガートナーは、明示または黙示を問わず、本リサーチの商品性や特定目的への適合性を含め、一切の保証を行うものではありません。
パックネットについて
パックネットは大手通信事業者、大規模多国籍企業、政府機関向けのマネージドデータ接続ソリューションを提供する、アジア太平洋地域を代表するプロバイダです。全長46、000kmにおよぶアジア太平洋地域最大規模の光海底ケーブルシステムを所有し、アジア太平洋地域の14都市にある相互接続データセンターへ接続するパックネットは、中国、インド、日本、米国など主要市場の主なビジネスセンターへの比類なきリーチを誇ります。マネージドネットワークや高付加価値データセンターなどで構成される包括的なサービス群と、当社の資産と地域における実績を融合させ、フォーチュン500社の企業を含む世界中の大手企業に優れたサービスを提供しています。パックネットは香港とシンガポールに本社を置き、アジア及び北米の主要マーケットに拠点を構えています。詳しくは、www.pacnet.com をご覧ください。
本件に関するお問い合わせ:
曺愛嶺 (Aeryung Jo)
パックネット
電話: +81 3 6430 1550
Eメール: aeryung.jo@pacnet.com
アニー・ホ(Annie Ho)
パックネット
電話: +852 2121 2728
E メール: annie.ho@pacnet.com
2014年7月16日、香港 - アジア太平洋地域における統合テクノロジーソリューションの大手プロバイダーであるパックネットは、Gartner”社により大容量ネットワークユースケースで5点中3.7点を、低遅延ネットワークユースケースで5点中3.8点という最高の評価を得たとを発表しました。*これは、パックネットのMPLSベース のマネージドVPN、イーサネット サービス、インターネットアクセス、マネージドWAN最適化/APM*などが評価されての結果です。
パックネットは、EAC-C2Cという36,800kmのアジアにおける最先端の光ファイバー海底ケーブルネットワークで、香港、中国、韓国、日本、台湾、フィリピン、シンガポール間を接続しています。また、大容量かつ低遅延の光ネットワークを活用し、柔軟な価格設定や使用量ベースの課金オプションなども提供しています。 最近は、100Gネットワークへのアップグレードと共に、Pacnet Enabled Network (PEN)をリリースすることでSoftware-Defined Network(SDN)機能を強化しました。
パックネットのMPLSベースのIP VPNネットワークは、地域全体をカバーするだけではなく、中国企業との合弁事業であるPacnet Business Solutions (PBS) との相互接続により中国へのダイレクト接続を可能にしています。さらに、カンボジア、ラオス、ミャンマーなどの新興市場においてもIP VPNサービスを拡張しました。
Gartnerによりますと、「ほとんどの通信サービスプロバイダー(CSPs)はアジアの主要市場への接続を提供することは可能ですが、大メコン圏およびインド大陸などの新たな新興市場においては、ローカルキャリアとの Multiprotocol Label Switching(MPLS)の相互接続や、新興国市場内での接続を提供することはなかなか難しい状況にあります。多国籍企業(MNC)にとってはMPLSベースのIP VPNは今後とも採用せざるを得ないサービスです。しかし、2つの市場:すなわち、アジアの大規模な消費者市場向けコンテンツ配信のための大容量回線、金融取引と銀行セクターのための低遅延サービスなどに対する需要はますます増加していきます。」*
パックネットのCTOであるアンディ・ラムスデンは次のように述べました。「Gartnerの評価により、パックネットが光ネットワーク上で展開する堅牢なイーサネットによる強力な接続性を提供するプレーヤーとしての地位、新興市場への優れた接続性、優れたサービスとサポート、および大規模で高度に分散したネットワークをサポートしていることを再確認させていただきました。また、Gartnerによって証明された、アジア太平洋地域でますます重要になる大容量と低遅延回線サービスの領域で、パックネットが地域のリーダーとしても位置づけられた確信しています。」
* Gartner “Critical Capabilities for Asia/Pacific Network Providers” To Chee Eng et al, 30 June 2014
ガートナーは、ガートナー・リサーチの発行物に掲載された特定のベンダー、製品またはサービスを推奨するものではありません。また、最高の評価を得たベンダーのみを選択するようテクノロジの利用者に助言するものではありません。ガートナー・リサーチの発行物は、ガートナー・リサーチの見解を表したものであり、事実を表現したものではありません。ガートナーは、明示または黙示を問わず、本リサーチの商品性や特定目的への適合性を含め、一切の保証を行うものではありません。
パックネットについて
パックネットは大手通信事業者、大規模多国籍企業、政府機関向けのマネージドデータ接続ソリューションを提供する、アジア太平洋地域を代表するプロバイダです。全長46、000kmにおよぶアジア太平洋地域最大規模の光海底ケーブルシステムを所有し、アジア太平洋地域の14都市にある相互接続データセンターへ接続するパックネットは、中国、インド、日本、米国など主要市場の主なビジネスセンターへの比類なきリーチを誇ります。マネージドネットワークや高付加価値データセンターなどで構成される包括的なサービス群と、当社の資産と地域における実績を融合させ、フォーチュン500社の企業を含む世界中の大手企業に優れたサービスを提供しています。パックネットは香港とシンガポールに本社を置き、アジア及び北米の主要マーケットに拠点を構えています。詳しくは、www.pacnet.com をご覧ください。
本件に関するお問い合わせ:
曺愛嶺 (Aeryung Jo)
パックネット
電話: +81 3 6430 1550
Eメール: aeryung.jo@pacnet.com
アニー・ホ(Annie Ho)
パックネット
電話: +852 2121 2728
E メール: annie.ho@pacnet.com