東京ビックサイトで開催されたCare Show JapanヘルスケアIT展にて、グラクソ・スミスクライン健康保険組合とドコモ・ヘルスケア株式会社での二つの事例とデータ分析結果を発表しました!
[19/02/05]
提供元:PRTIMES
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〜ICTを駆使したデータ取得スキーム×データドリブンで行動変容を促すコンテンツ〜
グラクソ・スミスクライン健康保険組合での事例と行動変容データの分析結果、ドコモ・ヘルスケア株式会社との事例、データの分析結果に関して、東京ビックサイトで開かれましたCare Show JapanのヘルスケアIT展にて弊社代表取締役、執行役員、事業推進本部長の3名が登壇しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/33432/7/resize/d33432-7-800124-12.png ]
左:代表取締役 細野 貴文、真中:執行役員 山本 周平 右:事業推進本部長 一原 克裕
コードブック株式会社(〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1-12-1 代表取締役:細野 貴文)は、UBMジャパン株式会社(〒101-0044 東京都千代田区鍛冶町1-8-3 神田91ビル 2F)主催「Care Show Japan 2019」のヘルスケアIT展にて、代表の細野と事業推進本部長の一原がグラクソ・スミスクライン健康保険組合(〒107-0052 東京都港区赤坂1-8-1)との特定保健指導の事例と分析データについて講演し、執行役員の山本がドコモ・ヘルスケア株式会社(〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿1-19-19 恵比寿ビジネスタワー4F 代表取締役:和泉正幸、以下ドコモ・ヘルスケア)とのウォーキングイベントをフックにした組織を活性化する健康経営の事例と分析データの講演に登壇しました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/33432/7/resize/d33432-7-400122-13.jpg ]
※実際の会場での体験フィットネスの様子
『Care Show Japan 2019』
会 期:2019年1月23日(水)・24日(木)10:00-17:00
会 場:東京ビッグサイト 西3・4ホール
主 催:UBMジャパン株式会社
[画像3: https://prtimes.jp/i/33432/7/resize/d33432-7-571743-1.png ]
■グラクソ・スミスクライン健康保険組合での事例発表
「ICTを活用した健康経営事例 グラクソ・スミスクライン×コードブックが創るリアルとバーチャルを融合したウェルネスプログラム」概要:
コードブックはICTを活用し、生活習慣病の予防を目的とした特定保健指導の一環として、「体重-2kg、腹囲-2cm」を目標にいつでもどこでも受講可能なWebでのパーソナルトレーニングを提供しました。講演では、クラウドサービスを活用し受講予約、Web会議ツール、アンケートをストレスなく提供するスキーム、コードブック独自の問診票・ストレッチ/エクササイズ動画、更に各プロセスで取得した行動変容に纏わるデータについてその詳細を説明しました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/33432/7/resize/d33432-7-628077-2.png ]
・効果測定結果 ※一部抜粋
ICTの使い勝手の評価、Webパーソナルトレーニングの満足度、共に高く、約7割の方に目標達成できた/できそうと回答いただけました。
[画像5: https://prtimes.jp/i/33432/7/resize/d33432-7-430789-3.png ]
[画像6: https://prtimes.jp/i/33432/7/resize/d33432-7-727550-4.png ]
[画像7: https://prtimes.jp/i/33432/7/resize/d33432-7-884732-5.png ]
[今回取得データの分析結果]
・社員の皆さまは潜在的に運動への欲求があるものの、機会と時間がなく、結果として、ほとんど運動しない毎日を過ごされていること
・簡単なフィットネスをする機会を定期的に企業側が提供し、社員それぞれが自分に合ったプログラムを見つけることで、自発的に「やってみよう!」という意識が芽生え、継続的に運動する習慣が身に付くこと
■ドコモ・ヘルスケア株式会社との事例発表
「コードブック×ドコモ・ヘルスケアの健康経営 スポーツを軸にした組織を活性化させる事例紹介」概要
ドコモグループで毎年開催している社内ウォーキングイベントの効果を最大化するため、ドコモ・ヘルスケアにてウォーキングや身体についてのヘルスリテラシーの向上講座と、実際にその知識を使い身体で実感していただく機会としてフィットネスイベントを計6回開催しました。
[画像8: https://prtimes.jp/i/33432/7/resize/d33432-7-539803-6.png ]
・効果測定 ※一部抜粋
全6回(ウォーキングセミナー2回、フィットネス4回)のフィットネスイベントに関しては、フィットネスイベント参加者の歩数の伸びが165%となり、非参加者の124%を41pt上回っただけでなく、仕事の生産性に影響が大きい肩こりに関しても参加者の30%に改善がみられ、ウォーキングとフィットネスを一緒にやることの効果が確認できました。
[画像9: https://prtimes.jp/i/33432/7/resize/d33432-7-379301-7.png ]
[画像10: https://prtimes.jp/i/33432/7/resize/d33432-7-622147-8.png ]
[画像11: https://prtimes.jp/i/33432/7/resize/d33432-7-442126-9.png ]
[今回取得データの分析結果]
・運動する意欲があっても行動に移せない環境が、健康への道に立ちふさがる大きな障壁
・ウォーキングを推奨し、簡単なフィットネスをする機会を定期的に企業側が提供することで、社員の健康増進とコミュニケーション活性化に寄与できる
■コードブックはサステイナブルなウェルネスを社会に創造するパートナーを募集しております!
下図のようなサステイナブルなウェルネス社会を共創いただけるパートナー様を募集しております。
[画像12: https://prtimes.jp/i/33432/7/resize/d33432-7-913533-10.png ]
弊社の強みである経営/ITコンサルティングの経験から成るスキームデザイン力とデータ取得設計力、そして第一線を走るアスレチックトレーナーのコンテンツデザイン力を、皆さまのご知見/プロダクト/サービスと掛け合わせさせていただき、更なるソリューションへと昇華させ、日本を元気に、そして世界に発信していきたいと考えております。
まずはぜひ、お問い合わせください!
■コードブックのウェルネスサービスについて
[画像13: https://prtimes.jp/i/33432/7/resize/d33432-7-849515-11.png ]
・コードブックのウェルネスプログラムとは?
プロのコンサルタント×プロのアスレチックトレーナーによる、企業の文化・IT環境を鑑みた上でのサービス提供スキーム・データ取得スキームをデザインし、その上で無理なく楽しめる様々な種類の研修(運動・食・メンタルヘルス・睡眠等)やフィットネスプログラム等のコンテンツを提供しております。運動をする習慣を組織全体に根付かせることで、体を動かすという人間の本源的な欲求の充足を図り、体力の向上・ストレスの発散・生活習慣病の予防などに寄与します。また爽快感・達成感・他者との連帯感等精神的な面に於いてポジティブに作用するため、心身両面にわたる健康の保持増進効果を望めます。
グラクソ・スミスクライン健康保険組合での事例と行動変容データの分析結果、ドコモ・ヘルスケア株式会社との事例、データの分析結果に関して、東京ビックサイトで開かれましたCare Show JapanのヘルスケアIT展にて弊社代表取締役、執行役員、事業推進本部長の3名が登壇しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/33432/7/resize/d33432-7-800124-12.png ]
左:代表取締役 細野 貴文、真中:執行役員 山本 周平 右:事業推進本部長 一原 克裕
コードブック株式会社(〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1-12-1 代表取締役:細野 貴文)は、UBMジャパン株式会社(〒101-0044 東京都千代田区鍛冶町1-8-3 神田91ビル 2F)主催「Care Show Japan 2019」のヘルスケアIT展にて、代表の細野と事業推進本部長の一原がグラクソ・スミスクライン健康保険組合(〒107-0052 東京都港区赤坂1-8-1)との特定保健指導の事例と分析データについて講演し、執行役員の山本がドコモ・ヘルスケア株式会社(〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿1-19-19 恵比寿ビジネスタワー4F 代表取締役:和泉正幸、以下ドコモ・ヘルスケア)とのウォーキングイベントをフックにした組織を活性化する健康経営の事例と分析データの講演に登壇しました。
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※実際の会場での体験フィットネスの様子
『Care Show Japan 2019』
会 期:2019年1月23日(水)・24日(木)10:00-17:00
会 場:東京ビッグサイト 西3・4ホール
主 催:UBMジャパン株式会社
[画像3: https://prtimes.jp/i/33432/7/resize/d33432-7-571743-1.png ]
■グラクソ・スミスクライン健康保険組合での事例発表
「ICTを活用した健康経営事例 グラクソ・スミスクライン×コードブックが創るリアルとバーチャルを融合したウェルネスプログラム」概要:
コードブックはICTを活用し、生活習慣病の予防を目的とした特定保健指導の一環として、「体重-2kg、腹囲-2cm」を目標にいつでもどこでも受講可能なWebでのパーソナルトレーニングを提供しました。講演では、クラウドサービスを活用し受講予約、Web会議ツール、アンケートをストレスなく提供するスキーム、コードブック独自の問診票・ストレッチ/エクササイズ動画、更に各プロセスで取得した行動変容に纏わるデータについてその詳細を説明しました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/33432/7/resize/d33432-7-628077-2.png ]
・効果測定結果 ※一部抜粋
ICTの使い勝手の評価、Webパーソナルトレーニングの満足度、共に高く、約7割の方に目標達成できた/できそうと回答いただけました。
[画像5: https://prtimes.jp/i/33432/7/resize/d33432-7-430789-3.png ]
[画像6: https://prtimes.jp/i/33432/7/resize/d33432-7-727550-4.png ]
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[今回取得データの分析結果]
・社員の皆さまは潜在的に運動への欲求があるものの、機会と時間がなく、結果として、ほとんど運動しない毎日を過ごされていること
・簡単なフィットネスをする機会を定期的に企業側が提供し、社員それぞれが自分に合ったプログラムを見つけることで、自発的に「やってみよう!」という意識が芽生え、継続的に運動する習慣が身に付くこと
■ドコモ・ヘルスケア株式会社との事例発表
「コードブック×ドコモ・ヘルスケアの健康経営 スポーツを軸にした組織を活性化させる事例紹介」概要
ドコモグループで毎年開催している社内ウォーキングイベントの効果を最大化するため、ドコモ・ヘルスケアにてウォーキングや身体についてのヘルスリテラシーの向上講座と、実際にその知識を使い身体で実感していただく機会としてフィットネスイベントを計6回開催しました。
[画像8: https://prtimes.jp/i/33432/7/resize/d33432-7-539803-6.png ]
・効果測定 ※一部抜粋
全6回(ウォーキングセミナー2回、フィットネス4回)のフィットネスイベントに関しては、フィットネスイベント参加者の歩数の伸びが165%となり、非参加者の124%を41pt上回っただけでなく、仕事の生産性に影響が大きい肩こりに関しても参加者の30%に改善がみられ、ウォーキングとフィットネスを一緒にやることの効果が確認できました。
[画像9: https://prtimes.jp/i/33432/7/resize/d33432-7-379301-7.png ]
[画像10: https://prtimes.jp/i/33432/7/resize/d33432-7-622147-8.png ]
[画像11: https://prtimes.jp/i/33432/7/resize/d33432-7-442126-9.png ]
[今回取得データの分析結果]
・運動する意欲があっても行動に移せない環境が、健康への道に立ちふさがる大きな障壁
・ウォーキングを推奨し、簡単なフィットネスをする機会を定期的に企業側が提供することで、社員の健康増進とコミュニケーション活性化に寄与できる
■コードブックはサステイナブルなウェルネスを社会に創造するパートナーを募集しております!
下図のようなサステイナブルなウェルネス社会を共創いただけるパートナー様を募集しております。
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弊社の強みである経営/ITコンサルティングの経験から成るスキームデザイン力とデータ取得設計力、そして第一線を走るアスレチックトレーナーのコンテンツデザイン力を、皆さまのご知見/プロダクト/サービスと掛け合わせさせていただき、更なるソリューションへと昇華させ、日本を元気に、そして世界に発信していきたいと考えております。
まずはぜひ、お問い合わせください!
■コードブックのウェルネスサービスについて
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・コードブックのウェルネスプログラムとは?
プロのコンサルタント×プロのアスレチックトレーナーによる、企業の文化・IT環境を鑑みた上でのサービス提供スキーム・データ取得スキームをデザインし、その上で無理なく楽しめる様々な種類の研修(運動・食・メンタルヘルス・睡眠等)やフィットネスプログラム等のコンテンツを提供しております。運動をする習慣を組織全体に根付かせることで、体を動かすという人間の本源的な欲求の充足を図り、体力の向上・ストレスの発散・生活習慣病の予防などに寄与します。また爽快感・達成感・他者との連帯感等精神的な面に於いてポジティブに作用するため、心身両面にわたる健康の保持増進効果を望めます。