Weblio英和・和英辞典が選出する「今年の英単語」、2018年は「me too」に決定!
[18/12/11]
提供元:PRTIMES
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オンライン英語辞書「Weblio英和・和英辞典」が選出する「今年の英単語」、2018年の英単語は「me too」(MeToo)に決定いたしました。最終候補に残った他9語もあわせて発表します。
ウェブリオ株式会社(東京都新宿区 代表取締役:辻村直也、以下ウェブリオ)は、国内最大規模のオンライン英語辞書「Weblio英和・和英辞典」における年間の検索ログを解析し、世相と連動して検索数の急上昇(スパイク)が見られた英単語を「今年の英単語」として発表しています。2018年の「今年の英単語」は、主にTwitterのハッシュタグとして昨年から盛んに使われ出していた「me too」が、検索数・時事性の両面から文句なしの選定となりました。選考に最後まで残ったノミネート語も、今年の出来事を反映したものばかりです。
今年はどんな年だったのか、英単語を通じて振り返ってみてはいかがでしょうか。
「今年の英単語2018」の詳細は特設ページ(https://ejje.weblio.jp/lpage/eitango_of_the_year2018/)で12月10日から公開しています。
[画像1: https://prtimes.jp/i/22962/9/resize/d22962-9-317021-0.png ]
■「Weblio英和・和英辞典」とは
「Weblio英和・和英辞典」は、ウェブリオが運営しているオンライン英和辞典・和英辞典です。基礎英単語から専門用語、俗語、成句、豊富な例文など、総数1000万語以上の見出し語を収録しています。
英語辞書は「Weblio英単語帳」や「語彙力診断テスト」などのサービスと連携しています。ただ英語辞書を引いて単語を調べるだけでなく、単語帳に記憶させて覚えるまで復習したり、語彙力の成長度合いを測ったりできます。
■「今年の英単語」とは
「Weblio今年の英単語」は、「Weblio英和・和英辞典」( http://ejje.weblio.jp/ )・「Weblio単語帳」( https://uwl.weblio.jp/ )のアクセスログを解析し、世の中の動向と連動するようにして検索数が増大あるいは瞬間的な突出を見せていたキーワードを抽出、公表する企画です。2014年から年末の恒例企画として実施しており、この2018年で第5回目を迎えます。
「Weblio今年の英単語」において純粋に「最も多く検索されている単語」は、時事的な話題とは特に関係のない、純粋に英語学習の目的で検索されている基礎単語です。しかし、そうした単語を注意深く取り除くと、短期間に検索数が極端に上昇しているキーワードが見つかります。そのようなスパイクを見せたキーワードと世間的ニュースを並べると、なるほどと思えるような関連性が見出されます。
■今年の英単語2018 は「me too」
[画像2: https://prtimes.jp/i/22962/9/resize/d22962-9-265508-2.png ]
「今年の英単語2018」は「me too」に決定いたしました。昨年(2017年)からアメリカで社会現象となっていた「#MeToo」ムーブメント、および、ほぼ同時期から日本国内でも注目されはじめたセクハラ・パワハラ問題などが、背景にあったと推察されます。2018年に入り日本国内でも「#MeToo」という表記が徐々に認知されはじめ、4月には国会で野党議員が「# Me Too」と書いたプラカードを掲げる抗議運動を行ったことで一躍話題となりました。
国会で「# Me Too」プラカードが掲げられた騒動が大きく報じられていた2018年4月20日には、1日で1200回以上「me too」が検索されています。なお年間の総検索数は6万を超えています。
▼今年の英単語「me too」の詳しい解説はこちら
https://ejje.weblio.jp/lpage/eitango_of_the_year2018/
■今年の英単語2018にノミネートされた9語
[画像3: https://prtimes.jp/i/22962/9/resize/d22962-9-352602-3.png ]
▼今年の英単語2018にノミネートされた9語の詳しい解説はこちら
https://ejje.weblio.jp/lpage/eitango_of_the_year2018/
= 調査概要=
方法 :「Weblio英和・和英辞典」( http://ejje.weblio.jp/ )・「Weblio単語帳」( https://uwl.weblio.jp/ )のアクセスログを解析
期間 :2018年1月〜11月
英単語の意味について :Weblio英和・和英辞典( http://ejje.weblio.jp/ )より
→去年の調査結果はこちら(https://ejje.weblio.jp/lp/eitango_of_the_year2017/ )
▼ウェブリオについて
2005年に設立。国語辞書や各種専門用語辞書を一元的に検索して意味を調べられる総合的オンライン辞書「Weblio辞書」の運営を中心とする。2006年に英語辞書に特化したサービス「Weblio英和・和英辞典」の提供を開始。2018年現在、81種類の英和辞典・和英辞典が検索できるサービスに成長。総見出し語数は英語(約541万語)、日本語(約547万語)、合わせて約1088万語に達する。
英和・和英辞典に加えて、オンライン英単語帳、英語翻訳、格安オンライン英会話など、英語学習を総合的に支援するサービスを提供しています。
=会社概要=
■社名 :ウェブリオ株式会社
■代表取締役社長 :辻村 直也
■所在地 :東京都新宿区西新宿1-25-1 新宿センタービル46階
■URL :www.weblio-inc.jp/
ウェブリオ株式会社(東京都新宿区 代表取締役:辻村直也、以下ウェブリオ)は、国内最大規模のオンライン英語辞書「Weblio英和・和英辞典」における年間の検索ログを解析し、世相と連動して検索数の急上昇(スパイク)が見られた英単語を「今年の英単語」として発表しています。2018年の「今年の英単語」は、主にTwitterのハッシュタグとして昨年から盛んに使われ出していた「me too」が、検索数・時事性の両面から文句なしの選定となりました。選考に最後まで残ったノミネート語も、今年の出来事を反映したものばかりです。
今年はどんな年だったのか、英単語を通じて振り返ってみてはいかがでしょうか。
「今年の英単語2018」の詳細は特設ページ(https://ejje.weblio.jp/lpage/eitango_of_the_year2018/)で12月10日から公開しています。
[画像1: https://prtimes.jp/i/22962/9/resize/d22962-9-317021-0.png ]
■「Weblio英和・和英辞典」とは
「Weblio英和・和英辞典」は、ウェブリオが運営しているオンライン英和辞典・和英辞典です。基礎英単語から専門用語、俗語、成句、豊富な例文など、総数1000万語以上の見出し語を収録しています。
英語辞書は「Weblio英単語帳」や「語彙力診断テスト」などのサービスと連携しています。ただ英語辞書を引いて単語を調べるだけでなく、単語帳に記憶させて覚えるまで復習したり、語彙力の成長度合いを測ったりできます。
■「今年の英単語」とは
「Weblio今年の英単語」は、「Weblio英和・和英辞典」( http://ejje.weblio.jp/ )・「Weblio単語帳」( https://uwl.weblio.jp/ )のアクセスログを解析し、世の中の動向と連動するようにして検索数が増大あるいは瞬間的な突出を見せていたキーワードを抽出、公表する企画です。2014年から年末の恒例企画として実施しており、この2018年で第5回目を迎えます。
「Weblio今年の英単語」において純粋に「最も多く検索されている単語」は、時事的な話題とは特に関係のない、純粋に英語学習の目的で検索されている基礎単語です。しかし、そうした単語を注意深く取り除くと、短期間に検索数が極端に上昇しているキーワードが見つかります。そのようなスパイクを見せたキーワードと世間的ニュースを並べると、なるほどと思えるような関連性が見出されます。
■今年の英単語2018 は「me too」
[画像2: https://prtimes.jp/i/22962/9/resize/d22962-9-265508-2.png ]
「今年の英単語2018」は「me too」に決定いたしました。昨年(2017年)からアメリカで社会現象となっていた「#MeToo」ムーブメント、および、ほぼ同時期から日本国内でも注目されはじめたセクハラ・パワハラ問題などが、背景にあったと推察されます。2018年に入り日本国内でも「#MeToo」という表記が徐々に認知されはじめ、4月には国会で野党議員が「# Me Too」と書いたプラカードを掲げる抗議運動を行ったことで一躍話題となりました。
国会で「# Me Too」プラカードが掲げられた騒動が大きく報じられていた2018年4月20日には、1日で1200回以上「me too」が検索されています。なお年間の総検索数は6万を超えています。
▼今年の英単語「me too」の詳しい解説はこちら
https://ejje.weblio.jp/lpage/eitango_of_the_year2018/
■今年の英単語2018にノミネートされた9語
[画像3: https://prtimes.jp/i/22962/9/resize/d22962-9-352602-3.png ]
▼今年の英単語2018にノミネートされた9語の詳しい解説はこちら
https://ejje.weblio.jp/lpage/eitango_of_the_year2018/
= 調査概要=
方法 :「Weblio英和・和英辞典」( http://ejje.weblio.jp/ )・「Weblio単語帳」( https://uwl.weblio.jp/ )のアクセスログを解析
期間 :2018年1月〜11月
英単語の意味について :Weblio英和・和英辞典( http://ejje.weblio.jp/ )より
→去年の調査結果はこちら(https://ejje.weblio.jp/lp/eitango_of_the_year2017/ )
▼ウェブリオについて
2005年に設立。国語辞書や各種専門用語辞書を一元的に検索して意味を調べられる総合的オンライン辞書「Weblio辞書」の運営を中心とする。2006年に英語辞書に特化したサービス「Weblio英和・和英辞典」の提供を開始。2018年現在、81種類の英和辞典・和英辞典が検索できるサービスに成長。総見出し語数は英語(約541万語)、日本語(約547万語)、合わせて約1088万語に達する。
英和・和英辞典に加えて、オンライン英単語帳、英語翻訳、格安オンライン英会話など、英語学習を総合的に支援するサービスを提供しています。
=会社概要=
■社名 :ウェブリオ株式会社
■代表取締役社長 :辻村 直也
■所在地 :東京都新宿区西新宿1-25-1 新宿センタービル46階
■URL :www.weblio-inc.jp/