リハテックリンクス社外取締役として藤本修平氏、顧問として森岡周氏が経営参画
[20/09/01]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
経営体制強化により、リハビリテーションに関わる「情報の正確性」と「教育から生まれる価値」を高める組織へ
リハテックリンクス株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長CEO:大北潤、以下「リハテックリンクス」)は、経営体制強化および教育教材の開発体制強化を目指して、株式会社まぁてぃヘルスケア 代表取締役CEOの藤本修平氏を社外取締役として、畿央大学 健康科学部 理学療法学科 教授の森岡周氏を顧問として迎え入れる事となりました。この度の藤本氏と森岡氏両名による経営参画を契機にして、「情報の正確性」と「教育から生まれる価値」を高め、"リハビリテーションに関わる全ての人を幸せにする"というビジョンのもと、より速く大きい事業成長にコミットして参ります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/39165/9/resize/d39165-9-922794-6.png ]
経験豊富な2名の社外取締役と顧問就任により、「情報の正確性」と「教育から生まれる価値」を高めて、リハビリテーション業界の教育を次の次元へ
藤本氏は、2016年にリハテックリンクスを創業した当初から監修として、情報のミスリードにならないように情報の適正化に対して尽力していただいておりました。株式会社メドレー、株式会社リンク&コミュニケーション、豊田通商株式会社グループにおいて、新規事業開発などを中心に活躍してきた経験を活かし、独自の知見に基づいてリハテックリンクスの持続的な成長と中長期的な企業価値の向上の観点から助言、監督を行っていきます。一方、森岡氏は、(公社)日本理学療法士協会・日本神経理学療法学会副代表運営幹事、(一社)日本ペインリハビリテーション学会副理事長他、多くの学会で評議員・代議員を務め、所属の畿央大学では研究・人材育成・社会実装を通じて活躍しております。高い見識や客観的・専門的な視点から、信頼のおける情報をリハビリテーション専門職に届けていくこれからのフェーズにおいて非常に重要な知見や経験を持っています。
リハテックリンクス 社外取締役に就任した想い
藤本 修平(ふじもと しゅうへい)
Ph.D(Public Health),理学療法士
株式会社まぁてぃヘルスケア代表取締役
Public Health Consulting LLC. Founder
京都大学大学院 研究員
[画像2: https://prtimes.jp/i/39165/9/resize/d39165-9-888245-0.jpg ]
リハテックリンクス株式会社の社外取締役に就任しました藤本修平です。
昨今、医療に関わる情報は玉石混合であり、医療現場で働く従事者にとっても「どの情報を見れば良いかわからない(全て一緒に思える)」という現状があります。リハビリテーション領域はまさにその温床となっており、喫緊の課題です。この課題は、情報を定義することから始まります。情報=(適切性×妥当性×双方向性)/(労力×費用)です。この1つ1つの変数を適切に定義し、リハビリテーションの専門職に価値を提供できるかという模索をしている企業は、私の知る限りではリハテックリンクス社のみになります。社外取締役という立場から、より良い情報を提供できる体制作りとコンテンツ拡充の適正化に尽力いたします。
■略歴
1985年生まれ。2009年に理学療法士免許を取得し、脳卒中・小児患者を主とした臨床現場に約7年間従事。2015年から、株式会社メドレー(2019年12月東証マザーズ上場)、株式会社リンク&コミュニケーション(事業開発マネージャー)、豊田通商株式会社グループ(シニアマネージャー)において、ヘルスケアITや店舗開発などの新規事業開発に参画。並行して、ヘルスケアに特化したマーケティング、エビデンス創出などを受託するコンサルティング会社「株式会社まぁてぃヘルスケア」を立ち上げ、これまで50法人以上に導入されている。2019年には京都大学においてPh.Dを取得し、これまで論文業績50編以上という研究者としての顔も持つ。
リハテックリンクス 顧問に就任した想い
森岡 周(もりおか しゅう)
理学療法士
畿央大学 健康科学部 理学療法学科 教授
畿央大学大学院 健康科学研究科 教授
ニューロリハビリテーション研究センター長
[画像3: https://prtimes.jp/i/39165/9/resize/d39165-9-325316-2.jpg ]
この度、リハテックリンクス株式会社の顧問に就任しました森岡周です。
私のキャリアは臨床からになりますが、当時はインターネットもなく情報の取得は病院が購入しているいくつかの学術雑誌のみからでした。学術雑誌を読み末尾の引用文献を調べ、その著者に直接手書きの手紙を書き、臨床・研究の指南をいただきました。それから30年、情報はいとも簡単に手に入るようになりました。羨ましい限りです。しかし、今度は情報が氾濫し、信頼性を目利きしなければなりません。この目利きはその分野に精通していないとなかなかできないものです。リハテックリンクスは、かねてより情報リテラシーを重視しており、その姿勢に共感しました。今後リハビリテーション業界においてはミスリードとなる情報が氾濫することでしょう。情報を読み解く教育は、それ相応の経験・知識・実績がないとできません。私は信頼のおける情報をリハビリテーション専門職に届け、その情報がエンドユーザーの幸せに貢献するという正常な流れをつくるために、リハテックリンクスにおいてそのサービス形態を構築していく所存です。声高々に情報を撒き散らすといった手段でなく、落ち着いた信頼のおける情報を提供できる会社、それがリハテックリンクスであると考えています。
■略歴
1971年3月生まれ、高知県出身。1992年理学療法士免許取得後、近森リハビリテーション病院で勤務。1997年フランス・パリ・サンタンヌ病院留学ならびに欧州の複数の施設で臨床研修。2004年高知医科大学大学院医学系研究科博士課程を特例早期修了し、博士(医学)を取得。高知医療学院専任講師を経て2004年に畿央大学に着任。2007年畿央大学大学院健康科学研究科主任・教授。同博士後期課程設置と共に文科省設置審Dマル合教員になる。2013年同ニューロリハビリテーション研究センター長。東京都立大学客員教授を兼務。また複数の病院の学術アドバイザーを務める。(公社)日本理学療法士協会・日本神経理学療法学会副代表運営幹事、(一社)日本ペインリハビリテーション学会副理事長他、多くの学会で評議員・代議員を務める。また日本学術振興会科学研究費委員会専門委員や幾つかの学会の大会長を歴任。受賞は共同を含め30以上。学術論文は300編以上。単著・編著は20冊(分担を除く)。講演・口頭発表は1000回を超える。これまで輩出した修士は100名以上、博士は約20名にのぼる。
リハテックリンクス代表取締役社長兼CEO 大北潤 コメント
[画像4: https://prtimes.jp/i/39165/9/resize/d39165-9-638200-3.jpg ]
「藤本先生と森岡先生にこの度ご参画頂けましたこと大変光栄に思います。お二方の知見とご経験をフルに学び、取り入れさせて頂きながら、リハテックリンクスの力に変えて新体制の元一層のスピードと安定感をもって事業の拡大に努めて参ります。」
■リハテックリンクス新体制
[画像5: https://prtimes.jp/i/39165/9/resize/d39165-9-393859-5.png ]
リハテックリンクスのミッション
〜リハビリテーションに関わる全ての人を幸せにする〜
地方と都心での学習の機会格差を無くし、療法士がフェアに学べるセカイを創り、教育から生まれる価値の最大化の実現に向け、社員一丸となって取り組んでいます。今後は療法士の教育だけでなく、社会、患者とも向き合い、共に歩み、サービスを創り上げていく必要があります。世の中の変化に応じて、既存サービスの拡充・拡大はもちろん、リハビリテーション教育に新たなイノベーションを起こし、リハテックリンクスは誰もが安心して身体を任せられるリハビリテーションのセカイを実現します。
リハテックリンクスのサービスについて
講習会・セミナー企画運営事業
http://www.rehatech-links.com/seminar/
※3月1日より新型コロナウィルスの感染拡大に伴い、対面セミナーの開催を中止しており、9月1日現在ライブ配信にて開催しております。
オンライン教育サービス”リハデミー”を運営
月額2,980円で500時間の動画コンテンツ、700部の記事コンテンツなどが見放題
https://rehademy.com/lp4
※今なら登録後1ヶ月無料キャンペーン中
リハテックリンクスについて
設立年月:2016年4月26日
資本金:999万円(2020年5月1日現在)
代表者名:代表取締役社長兼CEO 大北 潤
本社所在地:東京都渋谷区幡ヶ谷1丁目8-3 VORT幡ヶ谷6F
事業内容:講習会・セミナー事業
オンライン教育事業
貸会議室運営事業
映像制作・動画制作事業
URL:https://rehatech-links.com
リハテックリンクス株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長CEO:大北潤、以下「リハテックリンクス」)は、経営体制強化および教育教材の開発体制強化を目指して、株式会社まぁてぃヘルスケア 代表取締役CEOの藤本修平氏を社外取締役として、畿央大学 健康科学部 理学療法学科 教授の森岡周氏を顧問として迎え入れる事となりました。この度の藤本氏と森岡氏両名による経営参画を契機にして、「情報の正確性」と「教育から生まれる価値」を高め、"リハビリテーションに関わる全ての人を幸せにする"というビジョンのもと、より速く大きい事業成長にコミットして参ります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/39165/9/resize/d39165-9-922794-6.png ]
経験豊富な2名の社外取締役と顧問就任により、「情報の正確性」と「教育から生まれる価値」を高めて、リハビリテーション業界の教育を次の次元へ
藤本氏は、2016年にリハテックリンクスを創業した当初から監修として、情報のミスリードにならないように情報の適正化に対して尽力していただいておりました。株式会社メドレー、株式会社リンク&コミュニケーション、豊田通商株式会社グループにおいて、新規事業開発などを中心に活躍してきた経験を活かし、独自の知見に基づいてリハテックリンクスの持続的な成長と中長期的な企業価値の向上の観点から助言、監督を行っていきます。一方、森岡氏は、(公社)日本理学療法士協会・日本神経理学療法学会副代表運営幹事、(一社)日本ペインリハビリテーション学会副理事長他、多くの学会で評議員・代議員を務め、所属の畿央大学では研究・人材育成・社会実装を通じて活躍しております。高い見識や客観的・専門的な視点から、信頼のおける情報をリハビリテーション専門職に届けていくこれからのフェーズにおいて非常に重要な知見や経験を持っています。
リハテックリンクス 社外取締役に就任した想い
藤本 修平(ふじもと しゅうへい)
Ph.D(Public Health),理学療法士
株式会社まぁてぃヘルスケア代表取締役
Public Health Consulting LLC. Founder
京都大学大学院 研究員
[画像2: https://prtimes.jp/i/39165/9/resize/d39165-9-888245-0.jpg ]
リハテックリンクス株式会社の社外取締役に就任しました藤本修平です。
昨今、医療に関わる情報は玉石混合であり、医療現場で働く従事者にとっても「どの情報を見れば良いかわからない(全て一緒に思える)」という現状があります。リハビリテーション領域はまさにその温床となっており、喫緊の課題です。この課題は、情報を定義することから始まります。情報=(適切性×妥当性×双方向性)/(労力×費用)です。この1つ1つの変数を適切に定義し、リハビリテーションの専門職に価値を提供できるかという模索をしている企業は、私の知る限りではリハテックリンクス社のみになります。社外取締役という立場から、より良い情報を提供できる体制作りとコンテンツ拡充の適正化に尽力いたします。
■略歴
1985年生まれ。2009年に理学療法士免許を取得し、脳卒中・小児患者を主とした臨床現場に約7年間従事。2015年から、株式会社メドレー(2019年12月東証マザーズ上場)、株式会社リンク&コミュニケーション(事業開発マネージャー)、豊田通商株式会社グループ(シニアマネージャー)において、ヘルスケアITや店舗開発などの新規事業開発に参画。並行して、ヘルスケアに特化したマーケティング、エビデンス創出などを受託するコンサルティング会社「株式会社まぁてぃヘルスケア」を立ち上げ、これまで50法人以上に導入されている。2019年には京都大学においてPh.Dを取得し、これまで論文業績50編以上という研究者としての顔も持つ。
リハテックリンクス 顧問に就任した想い
森岡 周(もりおか しゅう)
理学療法士
畿央大学 健康科学部 理学療法学科 教授
畿央大学大学院 健康科学研究科 教授
ニューロリハビリテーション研究センター長
[画像3: https://prtimes.jp/i/39165/9/resize/d39165-9-325316-2.jpg ]
この度、リハテックリンクス株式会社の顧問に就任しました森岡周です。
私のキャリアは臨床からになりますが、当時はインターネットもなく情報の取得は病院が購入しているいくつかの学術雑誌のみからでした。学術雑誌を読み末尾の引用文献を調べ、その著者に直接手書きの手紙を書き、臨床・研究の指南をいただきました。それから30年、情報はいとも簡単に手に入るようになりました。羨ましい限りです。しかし、今度は情報が氾濫し、信頼性を目利きしなければなりません。この目利きはその分野に精通していないとなかなかできないものです。リハテックリンクスは、かねてより情報リテラシーを重視しており、その姿勢に共感しました。今後リハビリテーション業界においてはミスリードとなる情報が氾濫することでしょう。情報を読み解く教育は、それ相応の経験・知識・実績がないとできません。私は信頼のおける情報をリハビリテーション専門職に届け、その情報がエンドユーザーの幸せに貢献するという正常な流れをつくるために、リハテックリンクスにおいてそのサービス形態を構築していく所存です。声高々に情報を撒き散らすといった手段でなく、落ち着いた信頼のおける情報を提供できる会社、それがリハテックリンクスであると考えています。
■略歴
1971年3月生まれ、高知県出身。1992年理学療法士免許取得後、近森リハビリテーション病院で勤務。1997年フランス・パリ・サンタンヌ病院留学ならびに欧州の複数の施設で臨床研修。2004年高知医科大学大学院医学系研究科博士課程を特例早期修了し、博士(医学)を取得。高知医療学院専任講師を経て2004年に畿央大学に着任。2007年畿央大学大学院健康科学研究科主任・教授。同博士後期課程設置と共に文科省設置審Dマル合教員になる。2013年同ニューロリハビリテーション研究センター長。東京都立大学客員教授を兼務。また複数の病院の学術アドバイザーを務める。(公社)日本理学療法士協会・日本神経理学療法学会副代表運営幹事、(一社)日本ペインリハビリテーション学会副理事長他、多くの学会で評議員・代議員を務める。また日本学術振興会科学研究費委員会専門委員や幾つかの学会の大会長を歴任。受賞は共同を含め30以上。学術論文は300編以上。単著・編著は20冊(分担を除く)。講演・口頭発表は1000回を超える。これまで輩出した修士は100名以上、博士は約20名にのぼる。
リハテックリンクス代表取締役社長兼CEO 大北潤 コメント
[画像4: https://prtimes.jp/i/39165/9/resize/d39165-9-638200-3.jpg ]
「藤本先生と森岡先生にこの度ご参画頂けましたこと大変光栄に思います。お二方の知見とご経験をフルに学び、取り入れさせて頂きながら、リハテックリンクスの力に変えて新体制の元一層のスピードと安定感をもって事業の拡大に努めて参ります。」
■リハテックリンクス新体制
[画像5: https://prtimes.jp/i/39165/9/resize/d39165-9-393859-5.png ]
リハテックリンクスのミッション
〜リハビリテーションに関わる全ての人を幸せにする〜
地方と都心での学習の機会格差を無くし、療法士がフェアに学べるセカイを創り、教育から生まれる価値の最大化の実現に向け、社員一丸となって取り組んでいます。今後は療法士の教育だけでなく、社会、患者とも向き合い、共に歩み、サービスを創り上げていく必要があります。世の中の変化に応じて、既存サービスの拡充・拡大はもちろん、リハビリテーション教育に新たなイノベーションを起こし、リハテックリンクスは誰もが安心して身体を任せられるリハビリテーションのセカイを実現します。
リハテックリンクスのサービスについて
講習会・セミナー企画運営事業
http://www.rehatech-links.com/seminar/
※3月1日より新型コロナウィルスの感染拡大に伴い、対面セミナーの開催を中止しており、9月1日現在ライブ配信にて開催しております。
オンライン教育サービス”リハデミー”を運営
月額2,980円で500時間の動画コンテンツ、700部の記事コンテンツなどが見放題
https://rehademy.com/lp4
※今なら登録後1ヶ月無料キャンペーン中
リハテックリンクスについて
設立年月:2016年4月26日
資本金:999万円(2020年5月1日現在)
代表者名:代表取締役社長兼CEO 大北 潤
本社所在地:東京都渋谷区幡ヶ谷1丁目8-3 VORT幡ヶ谷6F
事業内容:講習会・セミナー事業
オンライン教育事業
貸会議室運営事業
映像制作・動画制作事業
URL:https://rehatech-links.com