朝日航洋がセキュアブラウザ「アリエル・エアプロテクション」を導入
[15/04/14]
提供元:PRTIMES
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〜BYODでのセキュアなスマートデバイス活用を促進〜
アリエル・ネットワーク株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:原田和人、以下、アリエル)は、このたび、朝日航洋株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役社長:立野良太郎、トヨタグループ系列、以下、朝日航洋)が、グループウェアやワークフローをはじめとするWebアプリケーションを活用するためのセキュアブラウザとして、スマートデバイス向けセキュリティウェア「Ariel AirProtection(以下、アリエル・エアプロテクション)」を導入したことを、以下のとおりお知らせします。なお、同社は2013年に情報共有基盤としてWebコラボレーションウェア「ArielAirOne(R) Enterprise (以下、アリエル・エンタープライズ)」を採用しています。
■□ 利用者の約7割がBYOD。スマートデバイスで情報共有システムへアクセス
朝日航洋は、航空事業と空間情報事業の二つの事業を柱に全国に展開し、ヘリコプターの高度な運航技術と最先端の測量技術によって、官公庁から大手企業、報道各社、医療機関など幅広い顧客を持つ業界のリーディングカンパニーです。
同社では、アリエル・エアプロテクションを導入したことにより、スマートデバイス利用者の約7割がBYOD(*1)を実施しています。特に外出先でのスケジュール確認や、航空機運航予定の確認など、私用のスマートデバイスから社内システムにセキュアにアクセスすることを実現しました。
また、アリエル・エアプロテクションの利用申請・承認手続きは、アリエル・エンタープライズのワークフローで管理しており、利用希望者の申請が承認されると自動的にスマートデバイスが利用可能な権限が付与される仕組みの構築・運用により、システム運用管理者の負荷低減と、シャドーIT(*2)の未然防止を実現しています。
■□ BCP対策としても、アリエル・エンタープライズとスマートデバイスの活用を促進
朝日航洋は、災害の際の救援物資輸送や航空医療搬送などをヘリコプターで遂行できる数少ない企業です。そのため、有事の際には速やかに緊急用オペレーションへ移行できるよう、いち早く自社の安全確保と復旧を行う必要があります。その中で、同社ではBCPの一環として、アリエル・エンタープライズとスマートデバイスを活用した災害状況の集約と共有を視野に入れています。
同社の情報システム部長を務める登井紹公氏は、次のようにコメントを寄せています。
「アリエル・エンタープライズとアリエル・エアプロテクションを併せることで、通常業務に必要な情報はもちろん、緊急時の従業員の安全確認や業務再開のために必要な情報を速やかに収集・分析することができます。今後もスマートデバイス活用への取り組みを積極的に行っていく方針です」
アリエルでは今後も、大手企業のセキュアなスマートデバイス活用を促進する高度な情報共有・セキュリティソリューションを提供してまいります。
以上
(*1)BYOD(Bring Your Own Device)
私物のパソコン、スマートホン、タブレット型端末などを業務に利用すること。
(*2)シャドーIT
私物のパソコン、スマートホン、タブレット型端末などを会社の許可を得ずに業務に利用すること。
■ Ariel AirProtectionとは
アリエル・エアプロテクションは、スマートデバイス活用で必要とされるセキュリティ機能や企業のセキュリティポリシーに応じて一元的に運用・管理を行うための機能を備え、アリエル・エンタープライズをはじめ、Webアプリケーションへの迅速かつセキュアなアクセスを実現する大手企業向けセキュリティ対策ミドルウェアです。アリエルが開発したセキュアブラウザにより、デバイス端末の盗難・紛失による情報漏えいリスクの軽減や、端末個体認証・ワンタイムパスワード認証を使った多要素認証による不正アクセス防止など、ビジネスで要求されるセキュリティを満たす製品として、官公庁や大手企業を中心に採用されています。
http://www.ariel-networks.com/enterprise/airprotection/
■ ArielAirOne(R) Enterpriseとは
アリエル・エンタープライズは、標準アプリケーションであるグループウェア・企業情報ポータル(EIP)の提供と、事業やビジネスモデルに応じた企業独自のアプリケーション開発を可能とするフレームワークを提供。拡張性・柔軟性の高い情報共有環境の構築とともに、大規模組織で扱われる様々な情報のシームレスなデータ連携と高度なセキュリティによる集中的な管理を実現するWebコラボレーションウェアです。集約された情報を全社や部門のみならず、個人に最適化して表示することで、必要な情報へのアクセスを容易にし、ビジネス活動に結びつけるための行動支援と業務効率の大幅な向上を実現します。
http://www.ariel-networks.com/enterprise/
■ 朝日航洋株式会社について
[画像: http://prtimes.jp/i/4279/11/resize/d4279-11-234373-0.jpg ]
http://www.aeroasahi.co.jp/
■ アリエル・ネットワーク株式会社について
2001年4月11日設立。グリッドなどの分散コンピューティング技術に着眼、分散コンピューティング環境開発基盤を自社開発するとともに、大規模組織向けWebコラボレーションウェアを開発・販売。大手企業・官公庁・教育機関などのワークスタイル変革・コラボレーション促進・コミュニケーションの改善・ビジネス力の向上に貢献しています。
【会社概要】
[表: http://prtimes.jp/data/corp/4279/table/11_1.jpg ]
《製品に関するお問い合わせ先》
アリエル・ネットワーク株式会社
担当 : 営業本部
TEL : 03-5777-5562
アリエル・ネットワーク株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:原田和人、以下、アリエル)は、このたび、朝日航洋株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役社長:立野良太郎、トヨタグループ系列、以下、朝日航洋)が、グループウェアやワークフローをはじめとするWebアプリケーションを活用するためのセキュアブラウザとして、スマートデバイス向けセキュリティウェア「Ariel AirProtection(以下、アリエル・エアプロテクション)」を導入したことを、以下のとおりお知らせします。なお、同社は2013年に情報共有基盤としてWebコラボレーションウェア「ArielAirOne(R) Enterprise (以下、アリエル・エンタープライズ)」を採用しています。
■□ 利用者の約7割がBYOD。スマートデバイスで情報共有システムへアクセス
朝日航洋は、航空事業と空間情報事業の二つの事業を柱に全国に展開し、ヘリコプターの高度な運航技術と最先端の測量技術によって、官公庁から大手企業、報道各社、医療機関など幅広い顧客を持つ業界のリーディングカンパニーです。
同社では、アリエル・エアプロテクションを導入したことにより、スマートデバイス利用者の約7割がBYOD(*1)を実施しています。特に外出先でのスケジュール確認や、航空機運航予定の確認など、私用のスマートデバイスから社内システムにセキュアにアクセスすることを実現しました。
また、アリエル・エアプロテクションの利用申請・承認手続きは、アリエル・エンタープライズのワークフローで管理しており、利用希望者の申請が承認されると自動的にスマートデバイスが利用可能な権限が付与される仕組みの構築・運用により、システム運用管理者の負荷低減と、シャドーIT(*2)の未然防止を実現しています。
■□ BCP対策としても、アリエル・エンタープライズとスマートデバイスの活用を促進
朝日航洋は、災害の際の救援物資輸送や航空医療搬送などをヘリコプターで遂行できる数少ない企業です。そのため、有事の際には速やかに緊急用オペレーションへ移行できるよう、いち早く自社の安全確保と復旧を行う必要があります。その中で、同社ではBCPの一環として、アリエル・エンタープライズとスマートデバイスを活用した災害状況の集約と共有を視野に入れています。
同社の情報システム部長を務める登井紹公氏は、次のようにコメントを寄せています。
「アリエル・エンタープライズとアリエル・エアプロテクションを併せることで、通常業務に必要な情報はもちろん、緊急時の従業員の安全確認や業務再開のために必要な情報を速やかに収集・分析することができます。今後もスマートデバイス活用への取り組みを積極的に行っていく方針です」
アリエルでは今後も、大手企業のセキュアなスマートデバイス活用を促進する高度な情報共有・セキュリティソリューションを提供してまいります。
以上
(*1)BYOD(Bring Your Own Device)
私物のパソコン、スマートホン、タブレット型端末などを業務に利用すること。
(*2)シャドーIT
私物のパソコン、スマートホン、タブレット型端末などを会社の許可を得ずに業務に利用すること。
■ Ariel AirProtectionとは
アリエル・エアプロテクションは、スマートデバイス活用で必要とされるセキュリティ機能や企業のセキュリティポリシーに応じて一元的に運用・管理を行うための機能を備え、アリエル・エンタープライズをはじめ、Webアプリケーションへの迅速かつセキュアなアクセスを実現する大手企業向けセキュリティ対策ミドルウェアです。アリエルが開発したセキュアブラウザにより、デバイス端末の盗難・紛失による情報漏えいリスクの軽減や、端末個体認証・ワンタイムパスワード認証を使った多要素認証による不正アクセス防止など、ビジネスで要求されるセキュリティを満たす製品として、官公庁や大手企業を中心に採用されています。
http://www.ariel-networks.com/enterprise/airprotection/
■ ArielAirOne(R) Enterpriseとは
アリエル・エンタープライズは、標準アプリケーションであるグループウェア・企業情報ポータル(EIP)の提供と、事業やビジネスモデルに応じた企業独自のアプリケーション開発を可能とするフレームワークを提供。拡張性・柔軟性の高い情報共有環境の構築とともに、大規模組織で扱われる様々な情報のシームレスなデータ連携と高度なセキュリティによる集中的な管理を実現するWebコラボレーションウェアです。集約された情報を全社や部門のみならず、個人に最適化して表示することで、必要な情報へのアクセスを容易にし、ビジネス活動に結びつけるための行動支援と業務効率の大幅な向上を実現します。
http://www.ariel-networks.com/enterprise/
■ 朝日航洋株式会社について
[画像: http://prtimes.jp/i/4279/11/resize/d4279-11-234373-0.jpg ]
http://www.aeroasahi.co.jp/
■ アリエル・ネットワーク株式会社について
2001年4月11日設立。グリッドなどの分散コンピューティング技術に着眼、分散コンピューティング環境開発基盤を自社開発するとともに、大規模組織向けWebコラボレーションウェアを開発・販売。大手企業・官公庁・教育機関などのワークスタイル変革・コラボレーション促進・コミュニケーションの改善・ビジネス力の向上に貢献しています。
【会社概要】
[表: http://prtimes.jp/data/corp/4279/table/11_1.jpg ]
《製品に関するお問い合わせ先》
アリエル・ネットワーク株式会社
担当 : 営業本部
TEL : 03-5777-5562