レイ・フロンティアがみずほキャピタル、イードへ第三者割当増資を実施
[16/08/22]
提供元:PRTIMES
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〜モビリティ分野の事業展開加速、新執行役員の就任によるデータ分析部門強化〜
AI(人工知能)を使った行動情報の分析・行動、ソフトウェア開発事業を行う、レイ・フロンティア株式会社(本社:東京都江戸川区、代表取締役:田村 建士、大柿 徹 以下、レイ・フロンティア)は、みずほキャピタル株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:齊藤 肇)、株式会社イード(本社:東京都新宿区、代表取締役:宮川 洋 以下、イード)を割当先とする第三者割当増資割当を実施したことをお知らせいたします。
[画像: http://prtimes.jp/i/11357/11/resize/d11357-11-373766-1.jpg ]
■概要
レイ・フロンティアは、2008年5月に設立し、AIを使った行動情報の分析・調査を行うソリューション「SilentLog Analytics」を提供しています。今回の調達資金で「SilentLog Analytics」の拡張サービスとして、イードと資本業務提携を行い、共同開発を行った自動車ビッグデータ解析サービス「モビリティ・フロンティア」の事業展開を加速します。またデータ分析部門に、執行役員 CAO(Chief Analytics Officer)として原田博植氏を迎え、人材調達などを通じてさらなるデータ分析部門の体制の強化に取り組んでまいります。
■割当先
・みずほ成長支援投資事業有限責任組合
本社:東京都千代田区
無限責任組合員 みずほキャピタル株式会社
代表取締役社長 齊藤 肇
・株式会社イード
本社:東京都新宿区
代表取締役社長 宮川 洋
■モビリティ・フロンティアについて
レイ・フロンティアのAI技術を活用した行動情報の分析ノウハウと技術力、イードのメディア・コンテンツ事業運営ノウハウおよび自動車・自動車周辺業界におけるビジネスネットワークという両社の強みを掛け合わせ、法人向けの自動車ビッグデータ解析サービス『モビリティ・フロンティア』を共同で開発いたします。
ビッグデータテクノロジー/サービスの市場規模は2019年に世界で1870億ドルにのぼると予測(※1)されており、今後はIoTやAIといった新たなビッグデータ活用によるデータ駆動型経済(※2)が進展していくと予測されています。具体的には、IoT関連技術の実用化が進むことで、AIの産業適用が更なる拡大をみせ、ビッグデータ市場が大きな成長をみせるという調査結果(※3)も発表されています。
『モビリティ・フロンティア』では自動車を中心としたモビリティ関連の移動ビッグデータを、ディープラーニングをはじめとするAI技術で付加価値を加え、リアルタイムにアウトプットする体系化したソリューションを提供することで、自動車分野をはじめとするモビリティ分野全般の発展に寄与してまいります。
※1 出典:IDC「Worldwide Semiannual Big Data and Analytics Spending Guide」(2016年5月)
※2 IoTによるモノのデジタル化・ネットワーク化があらゆる産業社会に適応され、デジタル化されたデータが、インテリジェンスへと変換されて現実世界に適応されることで新たな付加価値を生み、それが現実世界を動かすようになる経済のこと [出典:経済産業省 産業構造審議会「中間取りまとめ(案)」(2015年4月)]
※3 出典:矢野経済研究所「ビッグデータ市場に関する調査結果 2016」(2016年3月)
■執行役員 CAO(Chief Analytics Officer)について
CAOに就任する原田氏はシンクタンクの業界市場白書で数々のベストセラーを上梓しています。就任後は、業界ニーズを捉えたマーケティング調査設計と、弊社が保有している連続行動位置情報データを掛け合わせた「人の行動が見えるマーケティング調査レポート」の提供に取り組みます。なお、初回の事業メニューとして「マルチクライアント調査」「自主企画調査」「受託行動分析調査」を提供していく予定です。
同時に弊社内のデータサイエンティスト育成についてもご尽力いただき、より幅の広いニーズに対応できる社内体制を構築していきます。
原田博植氏 略歴
シンクタンクに8年、外資ITベンチャー企業に1年半の勤務経験を経て、2012年3月に大手情報サービス企業へ入社。 同社の創業事業である人材領域のデータベース改良やレコメンド施策などを手がけた後、成長領域の販促事業、EC事業、コンテンツマーケティングの改善施策を歴任。2014年5月に業界団体として、データサイエンティスト同士が集い研鑽する「丸の内アナリティクス」を立ち上げ主宰している。2015年9月、日本経済新聞社データサイエンティスト・オブ・ザ・イヤー受賞。2015年10月より早稲田大学 創造理工学部 招聘教授に着任。
■プレジデント対談連載「21世紀を生き抜く新しい仕事」
http://woman.president.jp/category/wol00052
■IBM 「Datapalooza Tokyo 基調講演」
http://www-01.ibm.com/software/jp/events/analytics2/datapalooza_tokyo_report.html
■日本経済新聞「丸の内アナリティクス」
http://mw.nikkei.com/sp/#!/article/DGXMZO78626900Q4A021C1000000/
【レイ・フロンティア株式会社/会社・事業情報】
AIで行動情報のリアルタイム分析を行う「SilentLog Analytics」の法人提供を行っております。
会社サイト:https://www.rei-frontier.jp
facebookページ:https://www.facebook.com/reifrontier/
活用をご希望される法人様のお問い合わせに関しては、下記E-mailアドレスまでご連絡をお願い申し上げます。
E-mail:info@rei-frontier.jp
■企業概要
◆レイ・フロンティア株式会社
・本社:東京都江戸川区西葛西3-17-2-303
・開発事務所:東京都台東区台東2-7-4 桜田ビル501
・設立:2008年5月27日
・役員
代表取締役 CTO/Founder:大柿 徹
代表取締役 CEO:田村 建士
取締役 CCO:澤田 典宏
・事業内容:AIを使った行動情報の分析・調査事業、自社SDKを使った行動情報のサポート事業、ARアプリケーションの開発と運営、UI/UX設計およびソフトウェア開発事業
AI(人工知能)を使った行動情報の分析・行動、ソフトウェア開発事業を行う、レイ・フロンティア株式会社(本社:東京都江戸川区、代表取締役:田村 建士、大柿 徹 以下、レイ・フロンティア)は、みずほキャピタル株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:齊藤 肇)、株式会社イード(本社:東京都新宿区、代表取締役:宮川 洋 以下、イード)を割当先とする第三者割当増資割当を実施したことをお知らせいたします。
[画像: http://prtimes.jp/i/11357/11/resize/d11357-11-373766-1.jpg ]
■概要
レイ・フロンティアは、2008年5月に設立し、AIを使った行動情報の分析・調査を行うソリューション「SilentLog Analytics」を提供しています。今回の調達資金で「SilentLog Analytics」の拡張サービスとして、イードと資本業務提携を行い、共同開発を行った自動車ビッグデータ解析サービス「モビリティ・フロンティア」の事業展開を加速します。またデータ分析部門に、執行役員 CAO(Chief Analytics Officer)として原田博植氏を迎え、人材調達などを通じてさらなるデータ分析部門の体制の強化に取り組んでまいります。
■割当先
・みずほ成長支援投資事業有限責任組合
本社:東京都千代田区
無限責任組合員 みずほキャピタル株式会社
代表取締役社長 齊藤 肇
・株式会社イード
本社:東京都新宿区
代表取締役社長 宮川 洋
■モビリティ・フロンティアについて
レイ・フロンティアのAI技術を活用した行動情報の分析ノウハウと技術力、イードのメディア・コンテンツ事業運営ノウハウおよび自動車・自動車周辺業界におけるビジネスネットワークという両社の強みを掛け合わせ、法人向けの自動車ビッグデータ解析サービス『モビリティ・フロンティア』を共同で開発いたします。
ビッグデータテクノロジー/サービスの市場規模は2019年に世界で1870億ドルにのぼると予測(※1)されており、今後はIoTやAIといった新たなビッグデータ活用によるデータ駆動型経済(※2)が進展していくと予測されています。具体的には、IoT関連技術の実用化が進むことで、AIの産業適用が更なる拡大をみせ、ビッグデータ市場が大きな成長をみせるという調査結果(※3)も発表されています。
『モビリティ・フロンティア』では自動車を中心としたモビリティ関連の移動ビッグデータを、ディープラーニングをはじめとするAI技術で付加価値を加え、リアルタイムにアウトプットする体系化したソリューションを提供することで、自動車分野をはじめとするモビリティ分野全般の発展に寄与してまいります。
※1 出典:IDC「Worldwide Semiannual Big Data and Analytics Spending Guide」(2016年5月)
※2 IoTによるモノのデジタル化・ネットワーク化があらゆる産業社会に適応され、デジタル化されたデータが、インテリジェンスへと変換されて現実世界に適応されることで新たな付加価値を生み、それが現実世界を動かすようになる経済のこと [出典:経済産業省 産業構造審議会「中間取りまとめ(案)」(2015年4月)]
※3 出典:矢野経済研究所「ビッグデータ市場に関する調査結果 2016」(2016年3月)
■執行役員 CAO(Chief Analytics Officer)について
CAOに就任する原田氏はシンクタンクの業界市場白書で数々のベストセラーを上梓しています。就任後は、業界ニーズを捉えたマーケティング調査設計と、弊社が保有している連続行動位置情報データを掛け合わせた「人の行動が見えるマーケティング調査レポート」の提供に取り組みます。なお、初回の事業メニューとして「マルチクライアント調査」「自主企画調査」「受託行動分析調査」を提供していく予定です。
同時に弊社内のデータサイエンティスト育成についてもご尽力いただき、より幅の広いニーズに対応できる社内体制を構築していきます。
原田博植氏 略歴
シンクタンクに8年、外資ITベンチャー企業に1年半の勤務経験を経て、2012年3月に大手情報サービス企業へ入社。 同社の創業事業である人材領域のデータベース改良やレコメンド施策などを手がけた後、成長領域の販促事業、EC事業、コンテンツマーケティングの改善施策を歴任。2014年5月に業界団体として、データサイエンティスト同士が集い研鑽する「丸の内アナリティクス」を立ち上げ主宰している。2015年9月、日本経済新聞社データサイエンティスト・オブ・ザ・イヤー受賞。2015年10月より早稲田大学 創造理工学部 招聘教授に着任。
■プレジデント対談連載「21世紀を生き抜く新しい仕事」
http://woman.president.jp/category/wol00052
■IBM 「Datapalooza Tokyo 基調講演」
http://www-01.ibm.com/software/jp/events/analytics2/datapalooza_tokyo_report.html
■日本経済新聞「丸の内アナリティクス」
http://mw.nikkei.com/sp/#!/article/DGXMZO78626900Q4A021C1000000/
【レイ・フロンティア株式会社/会社・事業情報】
AIで行動情報のリアルタイム分析を行う「SilentLog Analytics」の法人提供を行っております。
会社サイト:https://www.rei-frontier.jp
facebookページ:https://www.facebook.com/reifrontier/
活用をご希望される法人様のお問い合わせに関しては、下記E-mailアドレスまでご連絡をお願い申し上げます。
E-mail:info@rei-frontier.jp
■企業概要
◆レイ・フロンティア株式会社
・本社:東京都江戸川区西葛西3-17-2-303
・開発事務所:東京都台東区台東2-7-4 桜田ビル501
・設立:2008年5月27日
・役員
代表取締役 CTO/Founder:大柿 徹
代表取締役 CEO:田村 建士
取締役 CCO:澤田 典宏
・事業内容:AIを使った行動情報の分析・調査事業、自社SDKを使った行動情報のサポート事業、ARアプリケーションの開発と運営、UI/UX設計およびソフトウェア開発事業