東京、ロンドン、そして次のステージは東北へ!「今の時代のリアルな場所の存在意義」にこだわった初の東北拠点「Steve* CREATIVE LOUNGE」
[22/10/28]
提供元:PRTIMES
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クリエイティブの新しい可能性を探り東北各地との連携を強化!同時に山形・仙台を中心とした地域採用も開始!
ブランディングや商品開発を、 その瞬間だけではなく「未来にどのような影響を与えるか」を考えてお客様と共に併走することを目指すクリエイティブカンパニー、株式会社スティーブアスタリスク(本社:東京都港区、代表取締役社長:太田伸志、以下「Steve* inc.」)は、新たな地域拠点として、代表太田も講師を務める東北芸術工科大学のある山形県山形市にある、山形市立第一小学校旧校舎(=旧一小)をリノベーションした共創プラットフォーム「やまがたクリエイティブシティセンターQ1(キューイチ)」に「Steve* CREATIVE LOUNGE(スティーブ・クリエイティブラウンジ)」以下「SCL」を設立いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/37549/11/resize/d37549-11-65a94abc6766a9f763f3-0.png ]
クリエイティブカンパニーSteve* inc.は、MY FIRST CREATIVE PARTNERをタグラインに掲げ、「はじめて」に挑む人をアイデアとテクノロジーの力で応援してきました。そんなSteve* inc.が、「はじめて」東北に拠点を構えます。
「はじめて」とは、人生を楽しくするためのもの。
「はじめて」とは、人類が発明した才能。
新ブランド立ち上げや新商品開発など「はじめて」に本気で挑もうとする数々の人たちを隣で本気でサポートしてきたSteve* inc.だからこそ、今回の自社「はじめて」となる東北拠点設立にも軒並みならぬ想いと覚悟があります。
設立に伴い、SCL設立の経緯や役割、今後の展望について、弊社代表取締役社長でクリエイティブディレクターの太田伸志によるコメントで、内容たっぷりと、ありのままご紹介いたします。
[画像2: https://prtimes.jp/i/37549/11/resize/d37549-11-c11bcf58b859e8bdd0ff-1.png ]
株式会社スティーブアスタリスク 代表取締役社長
クリエイティブディレクター
太田伸志(以下、太田)
ー東京、ロンドンに続く新たな拠点に選んだのは東北。これまでそれらの都市へ拠点をつくった理由と、次はなぜ東北だと思ったのかを教えてください。
太田:「Steve* inc.はこれまで東京を拠点に、優秀なプロデューサーやアートディレクターを社内に育てられる環境を求め続けてきました。東京という多くの人が集まる場所は一流と呼ばれる技術を磨くには最適だったためです。そして、ある社員のロンドン移住をきっかけに、日本という視点だけではなく海外からの視点も取り入れることの大切さを学ぼうと思いました。ロンドン拠点のおかげで、多角的な視点で物事の本質を見る力が強化された気がします。
[画像3: https://prtimes.jp/i/37549/11/resize/d37549-11-07a385346d0528c16a19-2.png ]
そしてついに、Steve* inc.として今回「はじめて」東北に拠点をおくことになるのですが、ここでは、リアルなコミュニケーションから生まれる生活と直結したクリエイティブの可能性を探求したいと考えています。コロナ禍によってリアルなコミュニティは分断され、日々の生活はより「個」となってきている気がします。
ですが、そもそもクリエイティブの仕事は人と人を繋げるためのもの。であれば、それを実感できる「リアルな場所」が今こそ必要なのではないかと考えました。東北は芋煮会や祭りなど地域の連携をどこよりも大切にしている場所。だからこそ、Steve* inc.の新しい拠点に最適だと思いました」
[画像4: https://prtimes.jp/i/37549/11/resize/d37549-11-cda76157273b2bf6034b-3.png ]
ー宮城県で生まれ育ち大学時代を過ごした太田さんが、新たな拠点に選んだのはお隣の山形県。東北進出を考えるのであれば、東北一の大都市である宮城県仙台市にまず拠点をつくるのが定石だと思うのですが?
太田:「まず、誤解の無いようにしたいのですが今も変わらず宮城県も仙台市も大好きです(笑)拠点がなぜ山形市なのかという理由の前に、僕はそもそも東北が本当に大好きなんです。宮城県生まれということもありますし、大学や新卒でシステムエンジニアとして就職した企業は仙台市。東北中を旅しながら各地の居酒屋や温泉巡りをするのが大好きでした。宮城県だけではなく、青森県も岩手県も秋田県も福島県も、もちろん山形県も。本当は東北を離れたく無かったのですが、デザインの仕事を本気で学ぶとなると20年前は東京という場所に行くという選択肢以外ありませんでした。
[画像5: https://prtimes.jp/i/37549/11/resize/d37549-11-3b79faab6a862bb4a938-4.png ]
ですが、いよいよ「場所」に囚われない時代だなと感じ、今年の夏から実家のある宮城県丸森町に家族で移住しました。現在は時々撮影や会食などで東京へも相変わらず通っていますが、自宅や近所のカフェでのリモートワークを中心に、日本酒の連載や市役所の仕事で仙台に通ったり、大学の講義で山形へ来たりという東北中心の生活を送っています。生活の拠点を移して間もないですが、すでに地元のレストランや町のイベント、地元の蔵が関わる日本酒がらみの仕事なども生まれています。関わるコミュニティが広がると日々の生活も楽しく広がる。仕事と日々の生活が繋がる東北らしい楽しさをひしひしと感じています。
[画像6: https://prtimes.jp/i/37549/11/resize/d37549-11-e3ed0f4e29f6131b28ec-5.png ]
そこに加えて今回のQ1となるわけですが、決めた理由は“今の時代のリアルな場所の存在意義にこだわったから”です。仙台市の高層ビルをはじめとしたオフィス空間もいろいろと見たのですが、リモートワークも可能な時代に、わざわざ電車やバスでビルの中の一部屋にやってきて就業まで閉じこもり、また自宅へ帰る意味って何だろうと改めて考える良い機会になりました。せっかくリアルな場所に来るのであれば、それなりのリアルな価値を得られなければ意味がないと確信したのが大きかったですね」
[画像7: https://prtimes.jp/i/37549/11/resize/d37549-11-478bc3e449d57b8d7d3c-6.png ]
ー東北にも多くの物件があったと思うのですが、具体的に「Q1」のどんな部分にリアルな場所の存在意義を感じたのでしょうか?
太田:「まず山形市立第一小学校旧校舎(=旧一小)という場所としての価値ですね。歴史ある校舎をリノベーションしてできたQ1は、残すべきところを残し新しさを柔軟に取り入れた設計やサインなどは全て東北芸術工科大学の教授陣がディレクションしていて、研ぎ澄まされたセンスに溢れています。まず訪れた人はこの建築そのものに圧倒されるんじゃないでしょうか。1F、2F部分はカフェや飲食店、アパレルショップやアートギャラリー、屋外テラスには屋台やキッチンカーが並んでいたりと一般の人たちも行き交う場であり、3Fがオフィススペースとなっています。プロのアーティストたちのアトリエもあったりするので、この場所に来るだけで刺激があるなと直感で思いました。
さらに言えば、この施設に共感して集まって来るテナントや企業のみなさまも同じことを考えていると思いますので、入居されているさまざまな方達との交流も楽しみです。SCLは「出社」を前提とした働き方を推進していますので、SCL勤務で働いてくれるメンバーにはとにかくリアルなコミュニケーションを楽しんで欲しいなと思ってます。Q1という施設自体がひとつのチームのような感覚さえあり、これまでのオフィスという概念を超えた場所になると感じています。Steve* inc.にはピッタリな場所だと感じています。
[画像8: https://prtimes.jp/i/37549/11/resize/d37549-11-4d8f766c48c4bba9668d-7.png ]
ーあえて山形オフィスを出社ベースとしたのも、そうした自然発生的に生まれる出会いやコミュニティ形成を期待した施策なんですね!
太田:「リモートワークや働き方の変化によって便利になった反面、人と人との「間」が失われているように感じます。やっぱり会いたいですよね。とりあえずみんなが集い、リアルに対面し、「面白いこと考えた!」という発言が飛び交う場になってほしい。そもそも学校ってそういう場所だったじゃないですか。ここは元小学校だったし、隣には新しくできた小学校から子どもたちの声が聞こえる環境。とりあえず来るところから何かが始まることを期待しています。オフィスの名称も東北オフィスや山形オフィスではなく「Steve* CREATIVE LOUNGE(スティーブ・クリエイティブラウンジ)」働く場所というよりも、集まる場所というニュアンスを強めています。ここに東北からも日本全国からも人が集まり、一緒にコーヒーを飲んだり、時にはお酒を酌み交わしたりしながらいろんな企画を考えたいですね」
[画像9: https://prtimes.jp/i/37549/11/resize/d37549-11-ae0db86f6739d37e2ae4-8.png ]
ーそれが「Steve* CREATIVE LOUNGE」ですね。Steve* inc.の社員の皆さんにとっても刺激ある場所になっていくのではないでしょうか。
太田:「僕はSteve* inc.を、対立構造に見える命題をあらゆるルートを探って全て繋げて、クリエイティブファーストで進められる会社にしたいと思っています。経営者や、営業や、プランナーや、デザイナーなどのような役割分担で今の社会は区切られていますが、同じ目的を共有することで繋がる「じぶんごとの経験」が集まっていく組織にしていきたいと考えています。世の中とはそもそも全てが繋がっていると思いますし、それをわかりやすく伝えることがクリエイティブだと思っています。
SCLを気づきや発見、驚きや刺激に満ちた場所として確立することで、そういったものを求め続ける人が集まる会社でありたいと思いますし、これからも一緒に働きたいと思っています。東北採用も強化中ですので、ぜひご応募ください」
・Steve* CREATIVE LOUNGEでの採用も開始しました https://steveinc.jp/contact/?recruite
・その他お仕事などのご相談・お問い合わせはこちら https://steveinc.jp/contact/
■Steve* inc. in Steve* CREATIVE LOUNGE
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=ESCW_UXIBoQ ]
東京・麻布十番のTOKYO OFFICEに加えて、東北拠点として2022年秋にSteve* CREATIVE LOUNGEを開設。その記念にメンバー撮影を兼ねて社員全員で山形旅行をしました。
■Q1(キューイチ)とは
[画像10: https://prtimes.jp/i/37549/11/resize/d37549-11-0141155d1bbce9b52a66-9.png ]
やまがたクリエイティブシティセンターQ1(キューイチ)は、創造都市やまがたの共創プラットフォームです。映画をはじめ音楽やアート、デザイン、伝統工芸、食文化などさまざまな分野において優れた地域資産をもつ創造都市として認められた山形市は、これからこのQ1をベースにして、市民、企業、行政が連携し、創造性を産業へとつなぎ、新たな経済活動や人材創出を図りながら、持続可能な都市をつくっていきます。
施設情報:
Q1ホームページはこちら:https://yamagata-q1.com/
■株式会社スティーブアスタリスク 会社概要
ブランディングや商品開発を、 その瞬間だけではなく「未来にどのような影響を与えるか」を考えてお客様と共に併走することを目指すクリエイティブカンパニー。CI/VI開発からWebサイトや名刺・グッズなどのプロジェクト立ち上げに必要な制作物もワークショップを含めたコンサルティング段階から関与。時代の潮流を研究し続けながら、長期的な企業成長を共に考えるクリエイティブパートナーとして、多くのお客様からすでに信頼を得始めています。音楽レーベル「Steve* Music」空間デザインレーベル「Steve* House」も展開しながら、2021年からは伝えるべきことを伝えながらPRのあたらしい形を探求するPRレーベル「Steve* P.R.」も立ち上げました。
[画像11: https://prtimes.jp/i/37549/11/resize/d37549-11-fcb51d4e9e8b65599b04-10.png ]
株式会社スティーブアスタリスク会社概要
代表者:代表取締役社長 太田伸志
資本金:¥10,000,000
人数:約25名(役員・顧問含む)
事業内容:企業や商品、または地域などのブランディングに必要なクリエイティブの開発
URL: https://steveinc.jp/
Steve* TOKYO OFFIFE
東京都港区麻布十番2丁目20-7麻布十番高木ビル 5F
Steve* CREATIVE LOUNGE
山形県山形市本町1-5-19 やまがたクリエイティブシティセンターQ1 3-D
採用のお問い合わせはこちら
https://steveinc.jp/contact/?recruite
CINRA採用ページはこちら
https://job.cinra.net/company/steve/
ブランディングや商品開発を、 その瞬間だけではなく「未来にどのような影響を与えるか」を考えてお客様と共に併走することを目指すクリエイティブカンパニー、株式会社スティーブアスタリスク(本社:東京都港区、代表取締役社長:太田伸志、以下「Steve* inc.」)は、新たな地域拠点として、代表太田も講師を務める東北芸術工科大学のある山形県山形市にある、山形市立第一小学校旧校舎(=旧一小)をリノベーションした共創プラットフォーム「やまがたクリエイティブシティセンターQ1(キューイチ)」に「Steve* CREATIVE LOUNGE(スティーブ・クリエイティブラウンジ)」以下「SCL」を設立いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/37549/11/resize/d37549-11-65a94abc6766a9f763f3-0.png ]
クリエイティブカンパニーSteve* inc.は、MY FIRST CREATIVE PARTNERをタグラインに掲げ、「はじめて」に挑む人をアイデアとテクノロジーの力で応援してきました。そんなSteve* inc.が、「はじめて」東北に拠点を構えます。
「はじめて」とは、人生を楽しくするためのもの。
「はじめて」とは、人類が発明した才能。
新ブランド立ち上げや新商品開発など「はじめて」に本気で挑もうとする数々の人たちを隣で本気でサポートしてきたSteve* inc.だからこそ、今回の自社「はじめて」となる東北拠点設立にも軒並みならぬ想いと覚悟があります。
設立に伴い、SCL設立の経緯や役割、今後の展望について、弊社代表取締役社長でクリエイティブディレクターの太田伸志によるコメントで、内容たっぷりと、ありのままご紹介いたします。
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株式会社スティーブアスタリスク 代表取締役社長
クリエイティブディレクター
太田伸志(以下、太田)
ー東京、ロンドンに続く新たな拠点に選んだのは東北。これまでそれらの都市へ拠点をつくった理由と、次はなぜ東北だと思ったのかを教えてください。
太田:「Steve* inc.はこれまで東京を拠点に、優秀なプロデューサーやアートディレクターを社内に育てられる環境を求め続けてきました。東京という多くの人が集まる場所は一流と呼ばれる技術を磨くには最適だったためです。そして、ある社員のロンドン移住をきっかけに、日本という視点だけではなく海外からの視点も取り入れることの大切さを学ぼうと思いました。ロンドン拠点のおかげで、多角的な視点で物事の本質を見る力が強化された気がします。
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そしてついに、Steve* inc.として今回「はじめて」東北に拠点をおくことになるのですが、ここでは、リアルなコミュニケーションから生まれる生活と直結したクリエイティブの可能性を探求したいと考えています。コロナ禍によってリアルなコミュニティは分断され、日々の生活はより「個」となってきている気がします。
ですが、そもそもクリエイティブの仕事は人と人を繋げるためのもの。であれば、それを実感できる「リアルな場所」が今こそ必要なのではないかと考えました。東北は芋煮会や祭りなど地域の連携をどこよりも大切にしている場所。だからこそ、Steve* inc.の新しい拠点に最適だと思いました」
[画像4: https://prtimes.jp/i/37549/11/resize/d37549-11-cda76157273b2bf6034b-3.png ]
ー宮城県で生まれ育ち大学時代を過ごした太田さんが、新たな拠点に選んだのはお隣の山形県。東北進出を考えるのであれば、東北一の大都市である宮城県仙台市にまず拠点をつくるのが定石だと思うのですが?
太田:「まず、誤解の無いようにしたいのですが今も変わらず宮城県も仙台市も大好きです(笑)拠点がなぜ山形市なのかという理由の前に、僕はそもそも東北が本当に大好きなんです。宮城県生まれということもありますし、大学や新卒でシステムエンジニアとして就職した企業は仙台市。東北中を旅しながら各地の居酒屋や温泉巡りをするのが大好きでした。宮城県だけではなく、青森県も岩手県も秋田県も福島県も、もちろん山形県も。本当は東北を離れたく無かったのですが、デザインの仕事を本気で学ぶとなると20年前は東京という場所に行くという選択肢以外ありませんでした。
[画像5: https://prtimes.jp/i/37549/11/resize/d37549-11-3b79faab6a862bb4a938-4.png ]
ですが、いよいよ「場所」に囚われない時代だなと感じ、今年の夏から実家のある宮城県丸森町に家族で移住しました。現在は時々撮影や会食などで東京へも相変わらず通っていますが、自宅や近所のカフェでのリモートワークを中心に、日本酒の連載や市役所の仕事で仙台に通ったり、大学の講義で山形へ来たりという東北中心の生活を送っています。生活の拠点を移して間もないですが、すでに地元のレストランや町のイベント、地元の蔵が関わる日本酒がらみの仕事なども生まれています。関わるコミュニティが広がると日々の生活も楽しく広がる。仕事と日々の生活が繋がる東北らしい楽しさをひしひしと感じています。
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そこに加えて今回のQ1となるわけですが、決めた理由は“今の時代のリアルな場所の存在意義にこだわったから”です。仙台市の高層ビルをはじめとしたオフィス空間もいろいろと見たのですが、リモートワークも可能な時代に、わざわざ電車やバスでビルの中の一部屋にやってきて就業まで閉じこもり、また自宅へ帰る意味って何だろうと改めて考える良い機会になりました。せっかくリアルな場所に来るのであれば、それなりのリアルな価値を得られなければ意味がないと確信したのが大きかったですね」
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ー東北にも多くの物件があったと思うのですが、具体的に「Q1」のどんな部分にリアルな場所の存在意義を感じたのでしょうか?
太田:「まず山形市立第一小学校旧校舎(=旧一小)という場所としての価値ですね。歴史ある校舎をリノベーションしてできたQ1は、残すべきところを残し新しさを柔軟に取り入れた設計やサインなどは全て東北芸術工科大学の教授陣がディレクションしていて、研ぎ澄まされたセンスに溢れています。まず訪れた人はこの建築そのものに圧倒されるんじゃないでしょうか。1F、2F部分はカフェや飲食店、アパレルショップやアートギャラリー、屋外テラスには屋台やキッチンカーが並んでいたりと一般の人たちも行き交う場であり、3Fがオフィススペースとなっています。プロのアーティストたちのアトリエもあったりするので、この場所に来るだけで刺激があるなと直感で思いました。
さらに言えば、この施設に共感して集まって来るテナントや企業のみなさまも同じことを考えていると思いますので、入居されているさまざまな方達との交流も楽しみです。SCLは「出社」を前提とした働き方を推進していますので、SCL勤務で働いてくれるメンバーにはとにかくリアルなコミュニケーションを楽しんで欲しいなと思ってます。Q1という施設自体がひとつのチームのような感覚さえあり、これまでのオフィスという概念を超えた場所になると感じています。Steve* inc.にはピッタリな場所だと感じています。
[画像8: https://prtimes.jp/i/37549/11/resize/d37549-11-4d8f766c48c4bba9668d-7.png ]
ーあえて山形オフィスを出社ベースとしたのも、そうした自然発生的に生まれる出会いやコミュニティ形成を期待した施策なんですね!
太田:「リモートワークや働き方の変化によって便利になった反面、人と人との「間」が失われているように感じます。やっぱり会いたいですよね。とりあえずみんなが集い、リアルに対面し、「面白いこと考えた!」という発言が飛び交う場になってほしい。そもそも学校ってそういう場所だったじゃないですか。ここは元小学校だったし、隣には新しくできた小学校から子どもたちの声が聞こえる環境。とりあえず来るところから何かが始まることを期待しています。オフィスの名称も東北オフィスや山形オフィスではなく「Steve* CREATIVE LOUNGE(スティーブ・クリエイティブラウンジ)」働く場所というよりも、集まる場所というニュアンスを強めています。ここに東北からも日本全国からも人が集まり、一緒にコーヒーを飲んだり、時にはお酒を酌み交わしたりしながらいろんな企画を考えたいですね」
[画像9: https://prtimes.jp/i/37549/11/resize/d37549-11-ae0db86f6739d37e2ae4-8.png ]
ーそれが「Steve* CREATIVE LOUNGE」ですね。Steve* inc.の社員の皆さんにとっても刺激ある場所になっていくのではないでしょうか。
太田:「僕はSteve* inc.を、対立構造に見える命題をあらゆるルートを探って全て繋げて、クリエイティブファーストで進められる会社にしたいと思っています。経営者や、営業や、プランナーや、デザイナーなどのような役割分担で今の社会は区切られていますが、同じ目的を共有することで繋がる「じぶんごとの経験」が集まっていく組織にしていきたいと考えています。世の中とはそもそも全てが繋がっていると思いますし、それをわかりやすく伝えることがクリエイティブだと思っています。
SCLを気づきや発見、驚きや刺激に満ちた場所として確立することで、そういったものを求め続ける人が集まる会社でありたいと思いますし、これからも一緒に働きたいと思っています。東北採用も強化中ですので、ぜひご応募ください」
・Steve* CREATIVE LOUNGEでの採用も開始しました https://steveinc.jp/contact/?recruite
・その他お仕事などのご相談・お問い合わせはこちら https://steveinc.jp/contact/
■Steve* inc. in Steve* CREATIVE LOUNGE
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=ESCW_UXIBoQ ]
東京・麻布十番のTOKYO OFFICEに加えて、東北拠点として2022年秋にSteve* CREATIVE LOUNGEを開設。その記念にメンバー撮影を兼ねて社員全員で山形旅行をしました。
■Q1(キューイチ)とは
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やまがたクリエイティブシティセンターQ1(キューイチ)は、創造都市やまがたの共創プラットフォームです。映画をはじめ音楽やアート、デザイン、伝統工芸、食文化などさまざまな分野において優れた地域資産をもつ創造都市として認められた山形市は、これからこのQ1をベースにして、市民、企業、行政が連携し、創造性を産業へとつなぎ、新たな経済活動や人材創出を図りながら、持続可能な都市をつくっていきます。
施設情報:
Q1ホームページはこちら:https://yamagata-q1.com/
■株式会社スティーブアスタリスク 会社概要
ブランディングや商品開発を、 その瞬間だけではなく「未来にどのような影響を与えるか」を考えてお客様と共に併走することを目指すクリエイティブカンパニー。CI/VI開発からWebサイトや名刺・グッズなどのプロジェクト立ち上げに必要な制作物もワークショップを含めたコンサルティング段階から関与。時代の潮流を研究し続けながら、長期的な企業成長を共に考えるクリエイティブパートナーとして、多くのお客様からすでに信頼を得始めています。音楽レーベル「Steve* Music」空間デザインレーベル「Steve* House」も展開しながら、2021年からは伝えるべきことを伝えながらPRのあたらしい形を探求するPRレーベル「Steve* P.R.」も立ち上げました。
[画像11: https://prtimes.jp/i/37549/11/resize/d37549-11-fcb51d4e9e8b65599b04-10.png ]
株式会社スティーブアスタリスク会社概要
代表者:代表取締役社長 太田伸志
資本金:¥10,000,000
人数:約25名(役員・顧問含む)
事業内容:企業や商品、または地域などのブランディングに必要なクリエイティブの開発
URL: https://steveinc.jp/
Steve* TOKYO OFFIFE
東京都港区麻布十番2丁目20-7麻布十番高木ビル 5F
Steve* CREATIVE LOUNGE
山形県山形市本町1-5-19 やまがたクリエイティブシティセンターQ1 3-D
採用のお問い合わせはこちら
https://steveinc.jp/contact/?recruite
CINRA採用ページはこちら
https://job.cinra.net/company/steve/