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静岡市、静岡経済同友会、INSPIREが三者で「デジタルマーケティングを活用した地域プロモーションに関する協定」を締結
[23/01/31]
提供元：PRTIMES
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官民連携による地方創生デジタルマーケティングで静岡を世界に発信
静岡市、静岡経済同友会 静岡協議会、一般社団法人INSPIREの三者は、2023年1月30日（月）、静岡市役所において、「デジタルマーケティングを活用した地域プロモーションに関する協定」を締結しました。本協定に基づいて、三者はデジタルマーケティングによる情報発信に係る専門知見の習得を中心に相互協力を行い、WEBやSNSにおける最新のデジタルマーケティング技法を活用しながら官民連携で静岡を世界に発信します。協定締結式では、田辺信宏氏（静岡市長）、江崎和明氏（静岡経済同友会 静岡協議会 代表幹事）、谷中修吾氏（一般社団法人INSPIRE 代表理事／BBT大学 経営学部 教授）が協定書に署名しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/66310/11/resize/d66310-11-5aabe85cbc605ea1e529-0.jpg ]
▼概要
静岡市、静岡経済同友会 静岡協議会、一般社団法人INSPIREの三者が、デジタルマーケティングによる地域プロモーションの実現を目指して、デジタルマーケティングの専門知見の習得及び実践における相互協力を目的とした協定を締結しました。
▼協定内容
三者は、次に掲げる事項について相互に協力します
（１）デジタルマーケティングにおける情報発信に係る専門知見の習得に関すること
（２）専門知見を用いた情報発信並びに当該情報発信における助言及び支援に関すること
（３）専門知見を用いた情報発信の成果の公表に関すること
▼協定締結式
日時：2023年1月30日（月）10:30〜11:00
場所：静岡市役所８階 市長公室
署名者：
・田辺 信宏（静岡市長）
・江崎 和明（静岡経済同友会 静岡協議会 代表幹事）
・谷中 修吾（一般社団法人INSPIRE 代表理事／BBT大学 経営学部 教授）
列席者：
・松浦 高之（静岡市 企画局長）
・澤山 義典（静岡市 デジタル統括監）
・山田 孝（静岡市 企画局 次長）
・向井 正太郎（静岡経済同友会 静岡協議会 副代表幹事）
・高田 学（静岡経済同友会 静岡協議会 地域活性化委員会 委員長）
・赤堀 眞一郎（静岡経済同友会 静岡協議会 事務局長）
[画像2: https://prtimes.jp/i/66310/11/resize/d66310-11-6df7e9c54d3942cb5a2d-3.jpg ]
▼協定締結後の取組
静岡経済同友会 静岡協議会が主催するデジタルマーケティング研修会において、一般社団法人INSPIREがデジタルマーケティングの専門知見に基づく研修コンテンツを提供し、同協議会会員企業社員と静岡市職員が一緒に受講します。本協定の締結に先立ち、トライアル実施の位置付けとして、令和４年度に２回にわたる研修会が実施されました（令和４年８月31日及び９月13日）。今後の研修会で各自が習得するデジタルマーケティング技法に基づいて、官民が連携しながら静岡の地域プロモーションを実践します。
▼三者プロフィール
◎ 静岡市
https://www.city.shizuoka.lg.jp
静岡県中部に位置する政令指定都市。温暖な気候に恵まれ、北は南アルプスから南は駿河湾に至るまで、豊かな自然環境を有しながら、古くから今川氏や大御所時代の徳川家康公の城下町として、独自の文化や産業を育み、日本の中枢都市として発展を続けている。特に「お茶」や「桜えび」、「プラスチックモデル」などの多くの産業や、国際貿易の拠点である清水港での交易は、本市の経済において重要な役割を担っている。
◎ 静岡経済同友会 静岡協議会
http://www.shizu-doyu.org
企業経営者で構成される経済団体。優れた発想と時代感覚に富んだ企業経営者の積極的な参画を得ながら、これからの日本経済を切り拓く新たな原動力を求めて、常に新しい時代に向けて果敢な挑戦を続けている。一企業や特定業種の枠を超えた幅広い視野から、変転きわまりない内外の経済社会の諸問題について考え、議論していくところに最大の特色がある。
◎ 一般社団法人INSPIRE
https://www.inspire-jpn.com/
国内最大級の地方創生イノベータープラットフォーム「INSPIRE（インスパイア）」を運営する非営利法人。日本全国に１万人を超えるイノベーターコミュニティを有し、超絶まちづくりの集合知を社会にシェアすることをミッションとして、カンファレンス、セミナー、アイデアソン、アクセラレータなどを主催・共催・総監修している。地方創生デジタルマーケティングの専門知見を体系化し、デジタル人材育成を積極展開中。
▼協定締結挨拶
[画像3: https://prtimes.jp/i/66310/11/resize/d66310-11-8f70550153219f445e67-2.jpg ]
◎ 田辺 信宏（静岡市長）
本市では、新たな市の最上位の行政計画である「第４次静岡市総合計画」を令和５年度から８年間に渡って進めていきますが、その中で、DXの視点とデジタル人材の育成は必要不可欠であると考えています。今回の協定により、職員のDXの理解が進むとともに、INSPIRE様が提供する特徴的な「突き抜けた感覚」による研修を同友会会員の方と一緒に受講し、大きな刺激を受けることにより、「規則（ルール）」ではなく「価値（バリュー）」を基準にした政策立案が進む足がかりになることを期待しています。
◎ 江崎 和明（静岡経済同友会 静岡協議会 代表幹事）
これまで静岡経済同友会静岡協議会は経済団体として行政との官民連携を進め、古くは政令指定都市化、静岡空港、中部横断道等に取り組み、現在も折戸湾再開発に関しての活動を行っております。地域活性化の活動としては、この数年来、INSPIRE谷中氏と起業による地域コミュニティ活性化をめざし「テイクオフ静岡」を展開し、静岡市の地域資源を活用した情報発信を目指しています。今回の協定を通して、民間、行政がマーケティング理論と突き抜けた発想を基本として静岡エリアを活性化するべく経済団体としての役割を進めたいと考えます。
◎ 谷中 修吾（一般社団法人INSPIRE 代表理事／BBT大学 経営学部 教授）
デジタルファーストの現代、地域プロモーションを実現する上でデジタルマーケティングの専門知見は必要不可欠です。INSPIREでは、国内最大級の地方創生イノベータープラットフォームの強みを活かし、地方創生まちづくりにおけるデジタルマーケティング技法を体系化しています。突き抜けたアイデアを超速で事業化し、デジタルの力を活かして広く社会に発信する！ 静岡を日本全国そして世界に発信していくために、静岡市様、静岡経済同友会様と連携し、デジタルマーケティングの専門知見を惜しみなく提供していきます。
▼お問い合わせ
静岡経済同友会 静岡協議会
静岡市葵区常磐町1丁目4番地 第１ヨシコン常磐町ビル3階
TEL：054-255-5310
[画像4: https://prtimes.jp/i/66310/11/resize/d66310-11-5c82868faca0aa5727dd-4.jpg ]
静岡市、静岡経済同友会 静岡協議会、一般社団法人INSPIREの三者は、2023年1月30日（月）、静岡市役所において、「デジタルマーケティングを活用した地域プロモーションに関する協定」を締結しました。本協定に基づいて、三者はデジタルマーケティングによる情報発信に係る専門知見の習得を中心に相互協力を行い、WEBやSNSにおける最新のデジタルマーケティング技法を活用しながら官民連携で静岡を世界に発信します。協定締結式では、田辺信宏氏（静岡市長）、江崎和明氏（静岡経済同友会 静岡協議会 代表幹事）、谷中修吾氏（一般社団法人INSPIRE 代表理事／BBT大学 経営学部 教授）が協定書に署名しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/66310/11/resize/d66310-11-5aabe85cbc605ea1e529-0.jpg ]
▼概要
静岡市、静岡経済同友会 静岡協議会、一般社団法人INSPIREの三者が、デジタルマーケティングによる地域プロモーションの実現を目指して、デジタルマーケティングの専門知見の習得及び実践における相互協力を目的とした協定を締結しました。
▼協定内容
三者は、次に掲げる事項について相互に協力します
（１）デジタルマーケティングにおける情報発信に係る専門知見の習得に関すること
（２）専門知見を用いた情報発信並びに当該情報発信における助言及び支援に関すること
（３）専門知見を用いた情報発信の成果の公表に関すること
▼協定締結式
日時：2023年1月30日（月）10:30〜11:00
場所：静岡市役所８階 市長公室
署名者：
・田辺 信宏（静岡市長）
・江崎 和明（静岡経済同友会 静岡協議会 代表幹事）
・谷中 修吾（一般社団法人INSPIRE 代表理事／BBT大学 経営学部 教授）
列席者：
・松浦 高之（静岡市 企画局長）
・澤山 義典（静岡市 デジタル統括監）
・山田 孝（静岡市 企画局 次長）
・向井 正太郎（静岡経済同友会 静岡協議会 副代表幹事）
・高田 学（静岡経済同友会 静岡協議会 地域活性化委員会 委員長）
・赤堀 眞一郎（静岡経済同友会 静岡協議会 事務局長）
[画像2: https://prtimes.jp/i/66310/11/resize/d66310-11-6df7e9c54d3942cb5a2d-3.jpg ]
▼協定締結後の取組
静岡経済同友会 静岡協議会が主催するデジタルマーケティング研修会において、一般社団法人INSPIREがデジタルマーケティングの専門知見に基づく研修コンテンツを提供し、同協議会会員企業社員と静岡市職員が一緒に受講します。本協定の締結に先立ち、トライアル実施の位置付けとして、令和４年度に２回にわたる研修会が実施されました（令和４年８月31日及び９月13日）。今後の研修会で各自が習得するデジタルマーケティング技法に基づいて、官民が連携しながら静岡の地域プロモーションを実践します。
▼三者プロフィール
◎ 静岡市
https://www.city.shizuoka.lg.jp
静岡県中部に位置する政令指定都市。温暖な気候に恵まれ、北は南アルプスから南は駿河湾に至るまで、豊かな自然環境を有しながら、古くから今川氏や大御所時代の徳川家康公の城下町として、独自の文化や産業を育み、日本の中枢都市として発展を続けている。特に「お茶」や「桜えび」、「プラスチックモデル」などの多くの産業や、国際貿易の拠点である清水港での交易は、本市の経済において重要な役割を担っている。
◎ 静岡経済同友会 静岡協議会
http://www.shizu-doyu.org
企業経営者で構成される経済団体。優れた発想と時代感覚に富んだ企業経営者の積極的な参画を得ながら、これからの日本経済を切り拓く新たな原動力を求めて、常に新しい時代に向けて果敢な挑戦を続けている。一企業や特定業種の枠を超えた幅広い視野から、変転きわまりない内外の経済社会の諸問題について考え、議論していくところに最大の特色がある。
◎ 一般社団法人INSPIRE
https://www.inspire-jpn.com/
国内最大級の地方創生イノベータープラットフォーム「INSPIRE（インスパイア）」を運営する非営利法人。日本全国に１万人を超えるイノベーターコミュニティを有し、超絶まちづくりの集合知を社会にシェアすることをミッションとして、カンファレンス、セミナー、アイデアソン、アクセラレータなどを主催・共催・総監修している。地方創生デジタルマーケティングの専門知見を体系化し、デジタル人材育成を積極展開中。
▼協定締結挨拶
[画像3: https://prtimes.jp/i/66310/11/resize/d66310-11-8f70550153219f445e67-2.jpg ]
◎ 田辺 信宏（静岡市長）
本市では、新たな市の最上位の行政計画である「第４次静岡市総合計画」を令和５年度から８年間に渡って進めていきますが、その中で、DXの視点とデジタル人材の育成は必要不可欠であると考えています。今回の協定により、職員のDXの理解が進むとともに、INSPIRE様が提供する特徴的な「突き抜けた感覚」による研修を同友会会員の方と一緒に受講し、大きな刺激を受けることにより、「規則（ルール）」ではなく「価値（バリュー）」を基準にした政策立案が進む足がかりになることを期待しています。
◎ 江崎 和明（静岡経済同友会 静岡協議会 代表幹事）
これまで静岡経済同友会静岡協議会は経済団体として行政との官民連携を進め、古くは政令指定都市化、静岡空港、中部横断道等に取り組み、現在も折戸湾再開発に関しての活動を行っております。地域活性化の活動としては、この数年来、INSPIRE谷中氏と起業による地域コミュニティ活性化をめざし「テイクオフ静岡」を展開し、静岡市の地域資源を活用した情報発信を目指しています。今回の協定を通して、民間、行政がマーケティング理論と突き抜けた発想を基本として静岡エリアを活性化するべく経済団体としての役割を進めたいと考えます。
◎ 谷中 修吾（一般社団法人INSPIRE 代表理事／BBT大学 経営学部 教授）
デジタルファーストの現代、地域プロモーションを実現する上でデジタルマーケティングの専門知見は必要不可欠です。INSPIREでは、国内最大級の地方創生イノベータープラットフォームの強みを活かし、地方創生まちづくりにおけるデジタルマーケティング技法を体系化しています。突き抜けたアイデアを超速で事業化し、デジタルの力を活かして広く社会に発信する！ 静岡を日本全国そして世界に発信していくために、静岡市様、静岡経済同友会様と連携し、デジタルマーケティングの専門知見を惜しみなく提供していきます。
▼お問い合わせ
静岡経済同友会 静岡協議会
静岡市葵区常磐町1丁目4番地 第１ヨシコン常磐町ビル3階
TEL：054-255-5310
[画像4: https://prtimes.jp/i/66310/11/resize/d66310-11-5c82868faca0aa5727dd-4.jpg ]
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