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株式会社ASEAN HOUSEがインドネシアにて日本語学校運営開始 〜介護/サービス業特化で人材育成と紹介をワンストップで行い外国人労働者の定着化を目指す〜

介護/サービス業界向け外国人労働者紹介事業を展開する株式会社ASEAN HOUSE(本社:東京都新宿区、代表取締役:佐々翔太郎)はインドネシア・バンドンにて日本語学校(LPK)の運営を開始したことをお知らせいたします。弊社が日本側で紹介する特定技能外国人の育成も包括して行うことにより、日本からネイティブ講師の派遣が可能となり教育レベルが向上、更には介護/サービス業界受入企業の人材要件をそのまま教育へ活かし即戦力人材の育成(=オーダーメイド式人材育成)が可能となり外国人労働者の定着化に繋がります。その他にも授業料の日本渡航後の後払いを可能とし、本当に出稼ぎが必要な貧困層でも日本で就労できる世の中を実現して参ります。
Youtubeはこちら:https://youtu.be/4IByCVT1l8o




[動画: https://www.youtube.com/watch?v=4IByCVT1l8o ]

ワンストップ型外国人受け入れスキームとは


[画像1: https://prtimes.jp/i/89895/11/resize/d89895-11-cac46e469157d78df69c-2.jpg ]

従来の特定技能外国人受け入れスキームは、登録支援機関と呼ばれる日本側の人材エージェントと送り出し機関と呼ばれる現地教育機関の2つの媒介者が存在し、各機関の状態によっては求人情報や人材要件に色がついてしまった状態で外国人候補者へ伝えられてしまうリスクが存在します。
「成田空港に到着してからようやく業種と就業場所を伝えられ、希望と全く異なる就業先に連れて行かれた」のようなケースも最悪の事態として存在し、そのような理由を含め職場から失踪する外国人は年間9,000人近く存在し社会問題化しております。(法務省データ/2022年)

登録支援機関と現地教育機関がワンストップで運営することによりそのようなリスクを軽減し、更には受入企業の人材要件をダイレクトに現地での人材教育へと活かし日本語教育・職業教育を就労から逆算して行うことにより日本の職場で即戦力人材として活躍できる可能性を高めていきます。

例1)要介護3以上の高齢者が入居する特別養護老人ホーム:介助方法や医療専門用語が重要となるため、施設側からマニュアルを頂戴し、入学後4ヶ月目より座学と実技で習得(学校内に高齢者用ベッドやドールなど設置予定)
例2)海鮮居酒屋:鮮魚を捌く技術・経験が必要となるため、鮮魚と出刃包丁を購入し入学後4ヶ月目より実技研修を行う
[画像2: https://prtimes.jp/i/89895/11/resize/d89895-11-3f756fdec008cf6e8946-3.png ]

その他にも以下のようなメリットが挙げられます。
・日本からネイティブ講師の派遣が可能となるなど採用力の強化に繋がり教育レベルが向上する
・授業料は日本渡航後の後払いが可能なスキームとなるので、本当に出稼ぎが必要な貧困層へ日本で就労できる機会を創出することができる

LPK ASEAN HOUSE INDONESIAの強み


強み1.:ネイティブ講師率50%。ローカル教師も全員N1!
[画像3: https://prtimes.jp/i/89895/11/resize/d89895-11-49f65e09d20cad241cda-0.jpg ]

日本側からの日本人教師の派遣も可能かつ、人材会社としての強みを活かした自社採用活動により日本語指導力の高い人材が多く在籍しています。また、バンドンという学園都市に立地していることも採用力の強化に繋がっています。
以下、教師陣の概要になります。

(一例)
Olivia:インドネシア人の父、日本人の母の間で生まれた、バリ出身のハーフ。大学時代より来日し同志社大学を卒業。大学卒業後は株式会社ASEAN HOUSEに就職し、1年半外国人受入企業の開拓営業を行う。新卒2年目で若くも現地日本語学校のマネージャーに抜擢され、立ち上げ業務全般を行う。
澤田:早稲田大学スポーツ科学部卒業。新卒でワークスアプリケーションズに入社し、多国籍チームと協働でシステム開発に従事。その後、他IT企業での就業経験を積み現在に至る。オンライン英会話講師。バックパッカーとして世界中を周り、スペイン語、ポルトガル語話者でもある。
Pebi:インドネシア教育大学日本語教育学科を主席で卒業。在学中は文科省奨学生として選出され群馬大学へと留学。趣味はアニメ鑑賞。バンドン出身。
Annisa:アイルランガ大学看護学科卒業。小学校時代は長崎の離島で過ごし、日本人の文化や慣習を深く学ぶ。N1保持者。介護知識も持ち合わせているため、介護業界志望者への指導を行う。

※バンドンの概要:1955年に途上国の独立と民族自決が唱えられたアジア・アフリカ会議が開かれた歴史的都市。ジャカルタから列車(新幹線)で30分、車で2-3時間の距離に位置する西ジャカルタの主要都市。都市人口インドネシア第4位で250万人ほどで、標高が高い地域に位置し、年中23度前後の気温でエアコンは不要。バンドン工科大学、パジャジャラン大学などインドネシアトップ大学も多く、学園都市でもある。

強み2.:介護/サービス業界特化!現場で使う会話を集中特訓。
留学生やエンジニア志望の方と同じ教室内で教えることなく、介護/サービス業特化の生徒のみで授業運営することから、介護施設や飲食店で使う実践的な会話/技能をロープレや実地研修を通して集中特訓できます。(介護とサービス業は5ヶ月目より別コースとなります)
また、受入企業様の外注の現地育成機関として弊社が就労予定者を代行育成し、企業内部で活用しているマニュアルや必要なスキルを事前にインプットしてから日本へと送り出すオーダーメイド式人材育成も業界に先駆けチャレンジして参ります。
[画像4: https://prtimes.jp/i/89895/11/resize/d89895-11-d34113afacd2a119d7a0-9.jpg ]

強み3.:チームワークやお金の管理方法、キャリア形成方法などの言語教育以外の教育も充実
外国人労働者が日本で課題を抱えるのは言語だけではありません。寧ろ、文化・慣習の違いから来る、職場での厳しい指導についていけず、離脱してしまう人も少なくありません。お金の自己管理ができず破産してしまう人、ゴミの捨て方で近隣住民とトラブルを抱えてしまう人、“賃金”という価値基準だけで職場を選び転職を繰り返してしまう人など様々です。
『リアルな日本での生活・就労』を想定したカリキュラムを独自で作成し、自立して行動できる人間教育にも力を注いでいます。
[画像5: https://prtimes.jp/i/89895/11/resize/d89895-11-593233935edc524015a7-7.jpg ]

※闇雲に厳しくする軍隊型教育ではなく、自由を重んじた教育方針。タバコOK、坊主強制なし、制服はなしなど他の日本語学校とは一線を画したスタイルです。

強み4.:2,000平方メートル の広さで100人規模の寮、グラウンドも完備。教室も内装リフォーム済!
生徒には夢に向かって伸び伸びと勉学に励んでもらうためにも、2,000平方メートル と十分すぎる広さの学校にてリフォームもかけたクラスで授業を行っております。生徒は入寮が前提となっており、ドミトリー形式で共同生活を行います。出身も性別も年齢も異なる共同生活を通じて、他者との関わり方やチームワークの大切さを伝えています。また、グラウンドも完備しサッカーやバスケ、野球などのチームスポーツを通して、ここでもチームワークを学習できます。
[画像6: https://prtimes.jp/i/89895/11/resize/d89895-11-41e7d116f0c15ec62625-10.png ]

株式会社ASEAN HOUSEについて


「外国人も暮らしやすい社会を創る」をビジョンに、外国人材紹介事業/外国人材向け住宅関連事業/外国人材向けメディア事業/インドネシア日本語学校事業などを展開する外国人特化のソリューションカンパニーです。今まで上場企業含む100社以上の法人、2,000人以上の外国人をサポート。

【外国人材紹介事業】
介護/外食業界などの人手不足の企業様向けに主に特定技能ビザでの東南アジア人材(インドネシア/ミャンマー/ベトナム)のご紹介並びに、通訳や銀行口座の開設サポート、定期面談などの入社後サポートを行っています。
【外国人材向け住宅関連事業】
日本で働くベトナム・インドネシア・ミャンマー人向けに外国人入居可能な賃貸物件のみをご紹介。現地語でのサポートもOKのため、日本にまだ慣れてない東南アジア人の方でも安心してお部屋探しを進められます。
【外国人材向けメディア事業】
Facebook、TikTokなどのSNSかつ、現地語(ベトナム / インドネシア / ミャンマー)で18の就活メディアを運営し、仕事情報や日本語教育コンテンツ、日本での生活情報などを発信しています。特にミャンマー人向けメディア(https://web.facebook.com/aseanhouseformyanmar)は国内最大級の規模となっています。
【インドネシア日本語学校事業】
インドネシア・バンドンにて介護/サービス業特化の100人規模の日本語学校を運営しワンストップ型の人材紹介を実現しています。受入企業での必要なスキルを逆算して教え込むオーダーメイド式人材育成を取り入れ、約6ヶ月間の完全寮生活で会話中心の日本語、道徳勘、マナー、職能を醸成し、日本企業で活躍できる即戦力人材を育成しています。
[画像7: https://prtimes.jp/i/89895/11/resize/d89895-11-f0b7f91ec5321493bc90-4.jpg ]

■会社概要
会社名:株式会社ASEAN HOUSE
所在地:東京都新宿区西新宿5-10-4 YSビル
代表者:佐々 翔太郎
顧問:斉藤正行、中川亮、竹田クニ、三浦大輝
従業員:25名
設立:2021年7月
事業内容:
・外国人材紹介事業
・外国人材向け生活支援事業
・外国人材向け住宅関連事業
・外国人材向けメディア事業
・インドネシア日本語教育事業
加盟団体:一般社団法人外国人雇用協議会、これからの時代の飲食店マネジメント協会
HP:https://aseanhouse.co.jp
サービスURL:https://foreignworkers.aseanhouse.co.jp/
お問い合わせ:info@aseanhouse.co.jp
有料職業紹介事業許可番号:13-ユ-313640
登録支援機関登録番号:22登-006810
宅地建物取引業者免許:東京都知事(1)第110203号
[画像8: https://prtimes.jp/i/89895/11/resize/d89895-11-7f1363df5da563381992-5.jpg ]

■代表プロフィール
中央大学4年次には文科省『トビタテ留学JAPAN』第6期奨学生に選出され、NPO法人『e-Education』の現地責任者でミャンマーに駐在。映像教育を広める傍らミャンマー初のキャリア・進学メディアLive the Dream Co., Ltd.を現地の若者と学生起業し、ユーザー100万人の規模まで成長させ事業売却。その後株式会社リクルートに新卒入社し『じゃらん』の新規事業であるホテル向けSaaS事業に関わる。その後、ミャンマークーデターを契機に株式会社ASEAN HOUSEを設立。朝日新聞、共同通信、Huffpostなどメディア掲載多数。座右の銘は「失敗しても当たり前。成功したら男前。」
[画像9: https://prtimes.jp/i/89895/11/resize/d89895-11-12957bcb5fd8f7116cad-6.jpg ]
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