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『財産ネット、トムソン・ロイターと包括的販売代理店契約を締結』

〜AI×Fintechを活用したPhantom AIサービス販路を拡大〜

財産ネット株式会社(代表取締役 荻野 調)は、人工知能(AI)及びフィンテックを利用した資産の窓口、Phantom AI予測エンジンなどのサービスにおいてトムソン・ロイターと連携し、国内外の幅広い金融機関への各種アプリケーション・エンジン提供に関する販売代理店契約を締結いたしました。




『財産ネット、トムソン・ロイターと包括的販売代理店契約を締結』
〜AI×Fintechを活用したPhantom AIサービス販路を拡大〜

 財産ネット株式会社(代表取締役 荻野 調)は、人工知能(AI)及びフィンテックを利用した資産の窓口、Phantom AI予測エンジンなどのサービスにおいてトムソン・ロイターと連携し、国内外の幅広い金融機関への各種アプリケーション・エンジン提供に関する販売代理店契約を締結いたしました。

 従来より、財産ネットでは、「兜予報」で培ったアクティブトレーダーのニーズ・話し言葉・必要情報の取捨選択といったエンジン・ノウハウを開発蓄積しており日本国内の証券会社・機関投資家を中心として、当社サービスやエンジンをお届けして参りましたが、今後は当社が持つソリューション「資産の窓口」「週間株価予報」や、「週間株価予報」「Phantom AIチャットボット」「類似記事検索エンジン」などのPhantom AI搭載エンジンを、国内外の金融機関の皆様にお届けできる体制が整いました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/14669/12/resize/d14669-12-187178-1.png ]

(Phantom AI 週間株価予報画面)

 特に経済発展が著しいアジア各国においては、収入増加と貯蓄運用増加も急速な成長を見せており、AI×Fintechの活用が急速に進んでいるマーケットであります。当社のソリューションやエンジンの多言語対応を進め、グローバルに普遍的なニーズである投資家の知りたい情報をライフプランから俯瞰できる機能やロボアドバイザーを内包する「資産の窓口」をご提供します。また重要度の高いニュース等を探し出してフラグを付ける「類似記事検索エンジン」や、「今週のファーストリテーリングはどのくらいのレンジだろう?」という疑問に対して、天気予報の最高気温・最低気温のように目標株価レンジとして予測・提示する「週間株価予報」、株式売買の実行までサポートする「Phantom AIチャットボット」も消費者だけでなくプロの金融機関担当者も最大限サポートしてくれるエンジンとしてご提供いたします。
[画像2: https://prtimes.jp/i/14669/12/resize/d14669-12-202619-2.jpg ]

(資産の窓口 ライフプラン診断画面)

またPhantom AIエンジンが実装された「類似記事検索エンジン」は今読んでいるニュースから「そういえば似たようなことが先月あったな」というユーザーのニーズに対して過去の類似事例を探し、その時点の株価や上昇率を元にこのニュースの影響度を推測することが出来ます。「Phantom AI」は過去の分析に加えて未来の方向性さえも計算・提示することで、より深くユーザーニーズに応えることが可能になり、まさにAIエージェント時代をいち早く実現しています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/14669/12/resize/d14669-12-494194-3.png ]

出典:トムソン・ロイター
(類似記事検索エンジン+週間株価予報)

 SiriやAlexaといったエージェント時代へ対応するラインナップも充実しています。「Phantom AIチャットボット」は、株式取引等の金融商品のご案内だけでなく、最新映画やアニメなどのエンタメ情報の応対など、分野ごとに派生バージョンを有しており、お客様のニーズに合わせて幅広い対応が可能となっております。詳細につきましては当社またはトムソン・ロイターへ是非お問い合わせ頂ければ幸いです。

 今後、海外の金融機関の皆様には、各地域のユーザーニーズに沿ったカスタマイズをローカルパートナーと施すことも予定しております。

トムソン・ロイター・ジャパン株式会社より
 今回の発表に際し、トムソン・ロイター・ジャパン株式会社の富田秀夫代表取締役社長から以下のコメントを頂いております。
「財産ネット株式会社のAI及びフィンテックを活用したサービスを通じて幅広い国内の金融機関に対して、トムソン・ロイターがグローバルで収集している高度な金融情報を提供できる体制が整ったことを嬉しく思っております。ファイナンス・リスク事業は新会社Refinitivへと生まれ変わりますが、今回のようなパートナーシップの取り組みを通じて、今後とも金融の発展に貢献していく所存です。」


財産ネット AI×Fintechラインナップ
AI×Fintechで知られる財産ネット代表の荻野は、ハーバード大学にてコンピューターサイエンスの修士号を取得した時より、AI設計を行っておりました。当社のエンジンは研究により導き出した、AIと金融工学のロジックを実用化したモデルです。「グローバル基準」で海外の金融プレーヤーと競争していける水準にあるサービス水準と自負しております。
PhantomAIエンジンは、財産ネット株式会社で開発している、株価変動ビッグデータを分析し、1分後/1日後/1週間後といった超短期から中期的な予測エンジンの総称です。イベント発生時の株価織り込み時間予測や、最新ニュースの類似事例を過去ニュースから探し出す類似記事検索エンジン等があります。

資産の窓口
中流層をターゲットに長期的な資産運用を支援するサービスです。年収、年齢、金融資産、ローン残高、株・FX、不動産の項目を入力するだけで家計のバランスシートや貸借対照表を割り出し、そこから資産ポートフォリオの未来予測を立てます。数ある投資信託などもスコアリング付けし、より投資家が比較検討しやすいサービスを提供しています。


[画像4: https://prtimes.jp/i/14669/12/resize/d14669-12-521875-4.png ]

(資産の窓口 おすすめ金融商品画面)

兜予報
どこでも最新ニュースを得られる一方で、経済ニュースの多くは株価にどう織り込まれていくのか一般投資家が判断するのは困難なのも事実です。場中に発表されることが多いプレスリリース、平日15時以降に発表されるIRや開示情報、その他時事ニュースの中から、相場形成に影響があると考えられる記事をAI分析に基づいてピックアップし、記事単位でのアナリストコンセンサスに当たる投票結果を、都度知ることが出来る無料メディアとなっており、アクティブトレーダー数万人が常用するサービスとして日々ご利用いただいております。

[画像5: https://prtimes.jp/i/14669/12/resize/d14669-12-696689-5.png ]

 http://kabutoyohou.com
 会員登録:不要(アナリストを除く) 利用料:無料
(兜予報画面)

株価織込時間予測エンジン
株価に影響を与えた事例を大量に蓄積し、これを解析することでイベント発生(取引増加)からそのイベント情報伝達時刻、織込予測することが可能なエンジンです。これにより売買の方向性、クローズ価格など高精度な予測が可能になります。

類似記事検索エンジン
過去のニュースデータベースから類似ニュースを探します。これまでのワードマッチングとは一線を画す、文章を理解するAIエンジンなら「加計学園」と「森友学園」の類似性さえも自動検出可能。投資の参考になる類似銘柄での過去ニュースのインパクトもわかります。

週間株価予報
Phantom株価予報AIエンジンが翌営業日の株価を計算し目標株価を中心として予測範囲をお伝えするものです。過去1年分・225銘柄でバックテスト検証された、80%以上通過すると期待される範囲を予測レンジとしています。


財産ネット株式会社
 「財産管理をもっと簡単にもっと安全に」「プロの資産運用術をあなたに」「経済アナリストを番頭に」をモットーに2015年創業したFintechベンチャー企業。代表の荻野調は、ハーバード大学にて修士号を取得後、ソニー等にて事業立ち上げを経験したのち、銀行系・商社系ベンチャーキャピタルにて日米のベンチャー企業に投資・育成・Exitの経験を持つ。2015年まではグリー株式会社にて事業開発部部長やグリーリユース社社長などを務めた。
https://zaisan.net/

トムソン・ロイターについて
トムソン・ロイターは企業と専門家に向けてニュース・情報を提供する企業グループです。顧客の皆様が信頼できる理解を得るために必要となる専門性、テクノロジー、情報を提供しています。トムソン・ロイターは100年以上の歴史と共に、世界100カ国以上で事業展開しています。トムソン・ロイターの株式は、トロント証券取引所およびニューヨーク証券取引所に上場されています。詳しい情報はwww.thomsonreuters.co.jp をご覧ください。

トムソン・ロイター ファイナンシャル・リスク部門の新名称は「Refinitiv」となります。新名称はトムソン・ロイターとブラックストーンを中心とするプライベート・エクイティ・ファンドが締結した戦略的パートナーシップ正式発効時から利用されます。


[画像6: https://prtimes.jp/i/14669/12/resize/d14669-12-866326-6.jpg ]

【本件に関する報道関係者からのお問合せ先】
財産ネット株式会社  社長室 谷口
メールアドレス:pr@zaisan.net
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