I.C.E.セミナー 〜若手クリエイター必見!隣の芝生は本当に青いのか?〜『クリエイティブカンパニーの若手が描くキャリアプランとは?』
[23/08/25]
提供元:PRTIMES
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「デジタルクリエイティブ業界の今を見すえ、魅力的な未来をつくる」というビジョンを掲げ、制作プロダクションのアライアンスとして活動する一般社団法人I.C.E. (Interactive Communication Experts|呼称:アイス|URL:http://i-c-e.jp/ ) は、2023年9月11日(月)に、〜若手クリエイター必見!隣の芝生は本当に青いのか?〜『クリエイティブカンパニーの若手が描くキャリアプランとは?』と題したI.C.E.セミナーを開催いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/32566/14/resize/d32566-14-f5473d818df472135495-7.png ]
パンデミックや、世界情勢の混乱、経済の低迷など、先行きが見えづらい環境の中、クリエイターはどのようにキャリアを形成していくべきなのでしょうか。新型コロナウイルス感染症 (COVID-19) が5類感染症へ移行され、コロナ禍以前の生活に期待が寄せられつつある昨今ですが、今もなお未来の予測が難しい時代は続いています。このような問題意識を踏まえ、I.C.E.マネジメント委員会ではクリエイティブ人材の育成と業界発展のため、会員企業の現場スタッフを対象に「制作プロダクションのキャリアに関する意識調査 (2023年7月版)」を実施しました。その結果、さまざまな課題が見えてきました。
制作プロダクションのキャリアに関する意識調査より
1) キャリアイメージを持てている人と持てていない人がほぼ半数。
2) 目指しているキャリアは、「ジェネラリスト」がやや多く61%となっており、リーダーやマネジメントへの意向は全体の56%が「担当したい」と回答している。
3) キャリアアップに向けてしていること、したいことは「社外活動への参加」に次いで、「セミナーに行く」の回答が多かった。
4) キャリアを形成する上での課題としては「仕事が忙しくて余裕がない」46%に次いで、「ロールモデルがいない」が34%となった。
5) キャリア形成のために会社へ求めることは、「福利厚生」が46%と最も多く、次いで「資格取得サポートの代休・費用負担」が44%となった。
[画像2: https://prtimes.jp/i/32566/14/resize/d32566-14-5380894e379b7d717e91-1.jpg ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/32566/14/resize/d32566-14-c845031c059530b02852-2.jpg ]
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※参考資料:制作プロダクションのキャリアに関する意識調査 (2023年7月版) より一部を抜粋
本セミナーでは、この調査結果を踏まえ、デジタルクリエイティブ業界の未来を担うクリエイターたちがキャリアについてどのように考えていくべきなのか、答えを探っていきます。
第一部ではアンケート結果を元にVUCA時代のデジタルクリエイターたちが、何を考えどうキャリアを形成していくべきなのかを、マネジメント委員会のメンバーで考察します。
第二部ではクリエイティブ業界で様々なキャリアを形成しながら活躍する、現役のクリエイターの方々をお招きし、これからのクリエイターの目指すべきキャリア形成についてディスカッションを行います。
なお、今回の調査(抜粋版)は業界の皆様に広くご活用いただくため、イベント内及びI.C.E.ウェブサイトにて公開、どなたでもダウンロードいただくことができます。また、調査結果の全量版については、会員各社にご案内いたします。
・制作プロダクションのキャリアに関する意識調査(2023年7月抜粋版):
https://i-c-e.jp/support/file/ICE_questionnaire_excerpt_20230824.pdf
▼ セミナー開催概要
■テーマ:〜若手クリエイター必見!隣の芝生は本当に青いのか?〜『クリエイティブカンパニーの若手が描くキャリアプランとは?』
■日時:2023年9月11日(月) 16:30 open / 17:00 start / 20:00 close (予定) *タイムテーブル変更の可能性あり
■会場:株式会社D2C 東京本社 14階 セミナールーム / 東京都港区東新橋1丁目9-1 東京汐留ビルディング / https://www.d2c.co.jp/company/summary/#tokyo
■タイムテーブル:
17:00 第一部 I.C.E.マネジメント委員会調査から考察するクリエイターのキャリアプラン
18:00 第二部 活躍する現役クリエイターたちのキャリア形成と目指すべき姿
19:00 懇親会 / 20:00 閉会
■お申込み方法:https://ice2023.peatix.com *こちらのURLよりご参加登録をお願いいたします。
■対象:クリエイティブ業界でのキャリアに悩む方、クリエイティブ業界でマネジメントに携わっている方
■参加費:I.C.E.会員社:無料、一般 (会員以外):1,000円/名 *ご参加登録時にクレジットカードにてお支払いをお願いいたします。
■定員:事前登録制200名限定 (一般、I.C.E.会員含む)
■主催:一般社団法人 I.C.E. (Interactive Communication Experts)、株式会社D2C ID
■登壇者:
<第一部>
小川丈人 (I.C.E.マネジメント委員会委員長/株式会社ナディア取締役 CCO)
佐藤剛 (I.C.E.マネジメント委員/株式会社フォーク 代表取締役社長)
山口浩健 (I.C.E.マネジメント委員/株式会社D2C ID 取締役 COO)
<第二部>
ゲスト
萩原幸也 (株式会社リクルート マーケティング室 クリエイティブディレクター)
木本梨絵 (株式会社HARKEN 代表取締役 アートディレクター)
鍛冶屋敷圭昭 (ベースドラム株式会社 代表取締役 テクニカルディレクター)
モデレーター
阿部淳也 (I.C.E.理事長/株式会社ワンパク 代表取締役)
■I.C.E. (Interactive Communication Experts) とは
I.C.E. (Interactive Communication Experts) は、「各社が切磋琢磨しつつも、協力関係を築き、デジタルクリエイティブ業界の発展に貢献する」ことを運営理念とし活動する、一般社団法人です。プロダクションやエージェンシーをはじめとしたデジタル系クリエイティブに携わる24社が加盟、「デジタルクリエイティブ業界の今を見すえ、魅力的な未来をつくる」というビジョンを掲げ、様々な取り組みをしています。I.C.E.のミッションは、「クリエイティブ人材教育・育成」「有益な情報の共有と発信」「ルールの整備・確立」「他業界 (団体)との連携」の4つ。加盟各社が委員会活動にコミットし、各社の持つナレッジシェア・各種調査、イベントなどをおこない、それらを発信することで業界の発展に貢献していきます。これらI.C.E.の活動は、ひいてはクライアントのニーズに応えることにつながり、発注者と制作者が安心して受発注できる環境づくりにも寄与すると考えております。
具体的な活動として、業界スタンダード構築のための「制作ガイドライン (2022年版)」「制作プロセスマネジメントハンドブック (2022年度版)」の提供や、業界が抱える法的リスクや問題点解決を目的とした「業務委託契約作成ガイドライン」の提供、若手インタラクティブデザイナー・プログラマーの発掘と育成、業界発展に貢献する活動、人材育成のためのリクルートセミナーの実施、業界貢献している会社間の情報共有を目的とした「I.C.E.BREAKER」「I.C.E. CREATIVE LOUNGE」など交流会の実施のほか、様々な取り組みを行なっております。
https://i-c-e.jp/
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パンデミックや、世界情勢の混乱、経済の低迷など、先行きが見えづらい環境の中、クリエイターはどのようにキャリアを形成していくべきなのでしょうか。新型コロナウイルス感染症 (COVID-19) が5類感染症へ移行され、コロナ禍以前の生活に期待が寄せられつつある昨今ですが、今もなお未来の予測が難しい時代は続いています。このような問題意識を踏まえ、I.C.E.マネジメント委員会ではクリエイティブ人材の育成と業界発展のため、会員企業の現場スタッフを対象に「制作プロダクションのキャリアに関する意識調査 (2023年7月版)」を実施しました。その結果、さまざまな課題が見えてきました。
制作プロダクションのキャリアに関する意識調査より
1) キャリアイメージを持てている人と持てていない人がほぼ半数。
2) 目指しているキャリアは、「ジェネラリスト」がやや多く61%となっており、リーダーやマネジメントへの意向は全体の56%が「担当したい」と回答している。
3) キャリアアップに向けてしていること、したいことは「社外活動への参加」に次いで、「セミナーに行く」の回答が多かった。
4) キャリアを形成する上での課題としては「仕事が忙しくて余裕がない」46%に次いで、「ロールモデルがいない」が34%となった。
5) キャリア形成のために会社へ求めることは、「福利厚生」が46%と最も多く、次いで「資格取得サポートの代休・費用負担」が44%となった。
[画像2: https://prtimes.jp/i/32566/14/resize/d32566-14-5380894e379b7d717e91-1.jpg ]
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※参考資料:制作プロダクションのキャリアに関する意識調査 (2023年7月版) より一部を抜粋
本セミナーでは、この調査結果を踏まえ、デジタルクリエイティブ業界の未来を担うクリエイターたちがキャリアについてどのように考えていくべきなのか、答えを探っていきます。
第一部ではアンケート結果を元にVUCA時代のデジタルクリエイターたちが、何を考えどうキャリアを形成していくべきなのかを、マネジメント委員会のメンバーで考察します。
第二部ではクリエイティブ業界で様々なキャリアを形成しながら活躍する、現役のクリエイターの方々をお招きし、これからのクリエイターの目指すべきキャリア形成についてディスカッションを行います。
なお、今回の調査(抜粋版)は業界の皆様に広くご活用いただくため、イベント内及びI.C.E.ウェブサイトにて公開、どなたでもダウンロードいただくことができます。また、調査結果の全量版については、会員各社にご案内いたします。
・制作プロダクションのキャリアに関する意識調査(2023年7月抜粋版):
https://i-c-e.jp/support/file/ICE_questionnaire_excerpt_20230824.pdf
▼ セミナー開催概要
■テーマ:〜若手クリエイター必見!隣の芝生は本当に青いのか?〜『クリエイティブカンパニーの若手が描くキャリアプランとは?』
■日時:2023年9月11日(月) 16:30 open / 17:00 start / 20:00 close (予定) *タイムテーブル変更の可能性あり
■会場:株式会社D2C 東京本社 14階 セミナールーム / 東京都港区東新橋1丁目9-1 東京汐留ビルディング / https://www.d2c.co.jp/company/summary/#tokyo
■タイムテーブル:
17:00 第一部 I.C.E.マネジメント委員会調査から考察するクリエイターのキャリアプラン
18:00 第二部 活躍する現役クリエイターたちのキャリア形成と目指すべき姿
19:00 懇親会 / 20:00 閉会
■お申込み方法:https://ice2023.peatix.com *こちらのURLよりご参加登録をお願いいたします。
■対象:クリエイティブ業界でのキャリアに悩む方、クリエイティブ業界でマネジメントに携わっている方
■参加費:I.C.E.会員社:無料、一般 (会員以外):1,000円/名 *ご参加登録時にクレジットカードにてお支払いをお願いいたします。
■定員:事前登録制200名限定 (一般、I.C.E.会員含む)
■主催:一般社団法人 I.C.E. (Interactive Communication Experts)、株式会社D2C ID
■登壇者:
<第一部>
小川丈人 (I.C.E.マネジメント委員会委員長/株式会社ナディア取締役 CCO)
佐藤剛 (I.C.E.マネジメント委員/株式会社フォーク 代表取締役社長)
山口浩健 (I.C.E.マネジメント委員/株式会社D2C ID 取締役 COO)
<第二部>
ゲスト
萩原幸也 (株式会社リクルート マーケティング室 クリエイティブディレクター)
木本梨絵 (株式会社HARKEN 代表取締役 アートディレクター)
鍛冶屋敷圭昭 (ベースドラム株式会社 代表取締役 テクニカルディレクター)
モデレーター
阿部淳也 (I.C.E.理事長/株式会社ワンパク 代表取締役)
■I.C.E. (Interactive Communication Experts) とは
I.C.E. (Interactive Communication Experts) は、「各社が切磋琢磨しつつも、協力関係を築き、デジタルクリエイティブ業界の発展に貢献する」ことを運営理念とし活動する、一般社団法人です。プロダクションやエージェンシーをはじめとしたデジタル系クリエイティブに携わる24社が加盟、「デジタルクリエイティブ業界の今を見すえ、魅力的な未来をつくる」というビジョンを掲げ、様々な取り組みをしています。I.C.E.のミッションは、「クリエイティブ人材教育・育成」「有益な情報の共有と発信」「ルールの整備・確立」「他業界 (団体)との連携」の4つ。加盟各社が委員会活動にコミットし、各社の持つナレッジシェア・各種調査、イベントなどをおこない、それらを発信することで業界の発展に貢献していきます。これらI.C.E.の活動は、ひいてはクライアントのニーズに応えることにつながり、発注者と制作者が安心して受発注できる環境づくりにも寄与すると考えております。
具体的な活動として、業界スタンダード構築のための「制作ガイドライン (2022年版)」「制作プロセスマネジメントハンドブック (2022年度版)」の提供や、業界が抱える法的リスクや問題点解決を目的とした「業務委託契約作成ガイドライン」の提供、若手インタラクティブデザイナー・プログラマーの発掘と育成、業界発展に貢献する活動、人材育成のためのリクルートセミナーの実施、業界貢献している会社間の情報共有を目的とした「I.C.E.BREAKER」「I.C.E. CREATIVE LOUNGE」など交流会の実施のほか、様々な取り組みを行なっております。
https://i-c-e.jp/