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AAIC Investmentが運営するアフリカファンド（AHF２号）に金融機関・上場企業などが新たに参画、AHF１・2号合わせて総額87百万USドル（約130億円）の規模に到達
[23/10/27]
提供元：PRTIMES
提供元：PRTIMES
〜今後もアフリカにおいて、持続可能な経済成長と社会課題の解決を実現する革新的な企業に出資・成長支援を行って参ります〜
AAIC Investment Pte. Ltd. (本社：シンガポール、CEO：椿 進、以下AAIC Investment) が組成・運営を行うAfrica Innovation & Healthcare Fund（以下AHF 2号）に、株式会社日本政策投資銀行（DBJ）、株式会社QRインベストメント（北國フィナンシャルホールディングスグループ）、TOPPAN ホールディングス株式会社などが出資・参画することになりましたので、ご報告申し上げます。
今回の出資者は、自社のソリューションや顧客ネットワークを活用し、AHF２号の投資先と日系企業との連携、AHF２号との共同投資の機会、およびアフリカにおけるビジネス創出を目指します。
AAIC Investmentは2017年に日本初のアフリカファンドであるAfrica Healthcare Fund（以下AHF１号）を立ち上げ、SDGsの一つでもある、ヘルスケアセクターを中心に現在までに30社の企業へ出資・成長支援を行ってきました。
そしてAHF２号では、新型コロナウィルスの発生以降、遠隔診断、人工知能（AI）診断、医薬品の流通などDX化が急速に進んでいるデジタルヘルスケア関連企業、そしてアフリカスタートアップの成長を牽引しているフィンテック、インシュアテックなどのテクノロジー企業を中心に既に15社へ出資をしており、引続き出資・成長支援を行って参ります。
今回のAHF2号セカンドクローズに伴い、AAIC Investmentが運営するAHF 1号・2号を合わせて約87百万USドル（約130億円 *1）の規模となり、投資実績は計45社となりました。
AHF２号には、これまで朝日インテック株式会社、エーザイ株式会社、大原薬品工業株式会社、丸紅株式会社などが参画しておりましたが、今回のセカンドクローズを終え、引続き投資活動、投資先の成長支援を行いながら継続して自己募集活動を行います。
＊1はAHF２号セカンドクローズ時点（2023年9月）
以下、今回出資・参画する投資家からのコメントです。
山口 好生氏
（株式会社日本政策投資銀行 企業投資第2部 担当部長）
本ファンドはヘルスケアセクターを中心に、優れた技術を有するスタートアップに対する成長投資を行っていますが、多様な社会的課題を抱えるアフリカにおいては、こうしたイノベーションの促進がリープフロッグのような非連続的な経済・社会の発展をもたらすポテンシャルがあるものと考えています。
AAICには、現地での投資活動を通じたアフリカ経済・社会の持続可能な成長への貢献に加え、日系企業との協業支援等による日系企業のグローバル展開サポートを期待しています。
浜野 文雄氏
（株式会社QRインベストメント 代表取締役）
今後経済成長が見込まれるアフリカ諸国には、健全な発展のために解決すべき社会課題が多く存在します。その中でアフリカの「持続可能な経済成長」と「社会課題の解決」を達成するために取り組まれている本ファンドに共感し、その一端を担いたく投資を決定いたしました。日系企業との連携等を通じてアフリカ諸国と日本の両者の発展に繋がっていくことを期待しています。
池田 隆夫氏
（TOPPANホールディングス株式会社 常務執行役員グローバルビジネス本部長）
今後成長するアフリカ市場に強い関心を持ち活動する中で、一定の地域にとどまらず幅広い国々で、且つ多角的な視点での企業選定でアフリカヘルスケア市場をリードする本ファンドに共感し、この度投資を決定いたしました。弊社技術やソリューションを活かし出資先企業との連携による企業価値向上や新たな事業創出に繋がることに期待しています。
■AHF2号（通称アフリカ2号ファンド）概要
正式名称：Africa Innovation & Healthcare Fund
投資対象国：ケニア共和国、ナイジェリア連邦共和国、南アフリカ共和国、エジプト・アラブ共和国の4カ国を中心とするアフリカ諸国など
投資対象領域：医療・ヘルスケアを中心に、金融・保険、物流など社会のインフラとなるテクノロジー企業
投資ラウンド：シード〜シリーズ A・B
1件あたりの投資金額規模：20万USドル〜5百万USドル
■AAIC Investment概要
会社名： AAIC Investment Pte. Ltd.
所在地： シンガポール
代表者： 椿 進
設立 ： 2013年
URL ： https://aaicinvestment.com
事業内容：
AAICホールディングスのファンドマネジメント会社として、2013年にシンガポールで設立。2014年から日系企業のCVC（コーポレートベンチャーキャピタル）の運営をサポート。2017年日系初のアフリカに特化したファンド（Africa Healthcare Fund：AHF 1号）を設立、アフリカのヘルスケアセクターを中心に投資を行なっており、2022年3月にAfrica Innovation & Healthcare Fund（AHF 2号）を組成。投資先はAHF１・２号合わせて45社に至る（2023年9月現在）。
【本リリースに関する報道お問い合わせ先】
会社名： AAIC Investment Pte. Ltd.
氏名 ： 石田 宏樹
役職 ： ケニア法人代表、エジプト法人取締役
連絡先： pr-investment@ aa-ic.com, pa@ aa-ic.com
（お問い合わせの際は、＠の後のスペースを削除するようご留意頂ください）
https://prtimes.jp/a/?f=d83300-16-a7e3c74f35ddc50042000ead4f39df1e.pdf
https://prtimes.jp/a/?f=d83300-16-73b7dac05ca72ff58692b9418e6fd31f.pdf
AAIC Investment Pte. Ltd. (本社：シンガポール、CEO：椿 進、以下AAIC Investment) が組成・運営を行うAfrica Innovation & Healthcare Fund（以下AHF 2号）に、株式会社日本政策投資銀行（DBJ）、株式会社QRインベストメント（北國フィナンシャルホールディングスグループ）、TOPPAN ホールディングス株式会社などが出資・参画することになりましたので、ご報告申し上げます。
今回の出資者は、自社のソリューションや顧客ネットワークを活用し、AHF２号の投資先と日系企業との連携、AHF２号との共同投資の機会、およびアフリカにおけるビジネス創出を目指します。
AAIC Investmentは2017年に日本初のアフリカファンドであるAfrica Healthcare Fund（以下AHF１号）を立ち上げ、SDGsの一つでもある、ヘルスケアセクターを中心に現在までに30社の企業へ出資・成長支援を行ってきました。
そしてAHF２号では、新型コロナウィルスの発生以降、遠隔診断、人工知能（AI）診断、医薬品の流通などDX化が急速に進んでいるデジタルヘルスケア関連企業、そしてアフリカスタートアップの成長を牽引しているフィンテック、インシュアテックなどのテクノロジー企業を中心に既に15社へ出資をしており、引続き出資・成長支援を行って参ります。
今回のAHF2号セカンドクローズに伴い、AAIC Investmentが運営するAHF 1号・2号を合わせて約87百万USドル（約130億円 *1）の規模となり、投資実績は計45社となりました。
AHF２号には、これまで朝日インテック株式会社、エーザイ株式会社、大原薬品工業株式会社、丸紅株式会社などが参画しておりましたが、今回のセカンドクローズを終え、引続き投資活動、投資先の成長支援を行いながら継続して自己募集活動を行います。
＊1はAHF２号セカンドクローズ時点（2023年9月）
以下、今回出資・参画する投資家からのコメントです。
山口 好生氏
（株式会社日本政策投資銀行 企業投資第2部 担当部長）
本ファンドはヘルスケアセクターを中心に、優れた技術を有するスタートアップに対する成長投資を行っていますが、多様な社会的課題を抱えるアフリカにおいては、こうしたイノベーションの促進がリープフロッグのような非連続的な経済・社会の発展をもたらすポテンシャルがあるものと考えています。
AAICには、現地での投資活動を通じたアフリカ経済・社会の持続可能な成長への貢献に加え、日系企業との協業支援等による日系企業のグローバル展開サポートを期待しています。
浜野 文雄氏
（株式会社QRインベストメント 代表取締役）
今後経済成長が見込まれるアフリカ諸国には、健全な発展のために解決すべき社会課題が多く存在します。その中でアフリカの「持続可能な経済成長」と「社会課題の解決」を達成するために取り組まれている本ファンドに共感し、その一端を担いたく投資を決定いたしました。日系企業との連携等を通じてアフリカ諸国と日本の両者の発展に繋がっていくことを期待しています。
池田 隆夫氏
（TOPPANホールディングス株式会社 常務執行役員グローバルビジネス本部長）
今後成長するアフリカ市場に強い関心を持ち活動する中で、一定の地域にとどまらず幅広い国々で、且つ多角的な視点での企業選定でアフリカヘルスケア市場をリードする本ファンドに共感し、この度投資を決定いたしました。弊社技術やソリューションを活かし出資先企業との連携による企業価値向上や新たな事業創出に繋がることに期待しています。
■AHF2号（通称アフリカ2号ファンド）概要
正式名称：Africa Innovation & Healthcare Fund
投資対象国：ケニア共和国、ナイジェリア連邦共和国、南アフリカ共和国、エジプト・アラブ共和国の4カ国を中心とするアフリカ諸国など
投資対象領域：医療・ヘルスケアを中心に、金融・保険、物流など社会のインフラとなるテクノロジー企業
投資ラウンド：シード〜シリーズ A・B
1件あたりの投資金額規模：20万USドル〜5百万USドル
■AAIC Investment概要
会社名： AAIC Investment Pte. Ltd.
所在地： シンガポール
代表者： 椿 進
設立 ： 2013年
URL ： https://aaicinvestment.com
事業内容：
AAICホールディングスのファンドマネジメント会社として、2013年にシンガポールで設立。2014年から日系企業のCVC（コーポレートベンチャーキャピタル）の運営をサポート。2017年日系初のアフリカに特化したファンド（Africa Healthcare Fund：AHF 1号）を設立、アフリカのヘルスケアセクターを中心に投資を行なっており、2022年3月にAfrica Innovation & Healthcare Fund（AHF 2号）を組成。投資先はAHF１・２号合わせて45社に至る（2023年9月現在）。
【本リリースに関する報道お問い合わせ先】
会社名： AAIC Investment Pte. Ltd.
氏名 ： 石田 宏樹
役職 ： ケニア法人代表、エジプト法人取締役
連絡先： pr-investment@ aa-ic.com, pa@ aa-ic.com
（お問い合わせの際は、＠の後のスペースを削除するようご留意頂ください）
https://prtimes.jp/a/?f=d83300-16-a7e3c74f35ddc50042000ead4f39df1e.pdf
https://prtimes.jp/a/?f=d83300-16-73b7dac05ca72ff58692b9418e6fd31f.pdf
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