“脱WordPress”の最適解 ShareWith(R)「CMS乗り換えサービス」をリリース
[22/07/28]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
CMSセキュリティ問題を一気解決&レベルアップ
[画像: https://prtimes.jp/i/56169/17/resize/d56169-17-4f51797ee51165d21069-0.png ]
野村インベスター・リレーションズ株式会社(以降、野村IR)は、上場企業導入数No.1クラウドCMS※「ShareWith(R)」(https://www.share-with.info/)をプラットフォームとする、ShareWith(R)「CMS乗り換えサービス」の提供を開始しました。
[表: https://prtimes.jp/data/corp/56169/table/17_1_c6fd3b4380ca821122bec898600e6f8f.jpg ]
2022年は、経済産業省からサイバーセキュリティ対策の強化に関する異例の「注意喚起」が4回*1に渡って出されるなど、例年以上にサイバー攻撃対策の強化が求められています。多くの企業で採用されているオープンソースのCMS「WordPress」は、以前から脆弱性の問題が指摘されており、サイバー攻撃の標的になりやすいことから、利用禁止の方針を打ち出す企業が増加する一方で、サーバーインフラや他システムとの連携、運営業務が絡み合ったCMSの切り替えは簡単なことではありません。
ShareWith(R)「CMS乗り換えサービス」は、「WordPress」等のCMSで構築されたサイトを、金融機関にも採用実績のある「ShareWith(R)」の強靭なクラウドインフラへスピーディに乗り換えることができ、停滞しがちな企業のCMSセキュリティ課題を一気に解決することができます。
また、現状サイトの状況を分析したうえで、最適な方法でコンテンツの登録を行うことにより、短期間で確実に安心して引っ越しを実現することが可能です。
■WordPressの「アップデートのジレンマ」
国内のサイバー攻撃は2021年比で85%増加*2しており、上記のように、経済産業省は2022年1月〜7月の間に4回*1に渡る異例の「注意喚起」を行い、サイバーセキュリティ対策の強化を促しています。
企業におけるCMS利用では、「WordPress」が圧倒的なシェアとなっていますが、昨年も緊急性の高い脆弱性が34件*3報告されており、安全に利用するためには常に最新バージョンの利用が求められます。しかし、これを実現するための大きなコストと作業負担に、企業が頭を抱えているのが現状です。
また、「WordPress」は有志によって開発された「プラグイン」によって機能拡張するCMSですが、それら「プラグンイン」間の連携は担保されていないため、セキュリティ対策を含めた抜本的アップデートは困難を伴います。こうした背景から、対策をしたくともできないジレンマを抱えながら、リスクを承知で利用し続ける企業もあるようです。
*1 経済産業省の注意喚起(4回目)
https://www.meti.go.jp/press/2022/04/20220425003/20220425003.html
*2 チェック・ポイント、2022セキュリティ レポートの日本語版を公開 グローバルで対前年比50%、国内で85%増のサイバー攻撃を観測
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000098.000021207.html
*3 脆弱性対策情報データベースで「検索キーワード:WordPress」「深刻度:緊急」の件数(プラグイン等含む)
https://jvndb.jvn.jp/search/index.php?mode=_vulnerability_search_IA_VulnSearch&lang=ja&keyword=wordpress&vendor=&product=&datePublicFromYear=2021&datePublicFromMonth=01&datePublicToYear=2021&datePublicToMonth=12&dateLastPublishedFromYear=&dateLastPublishedFromMonth=&dateLastPublishedToYear=&dateLastPublishedToMonth=&v3Severity%5B%5D=01&cwe=&searchProductId=
■CMS乗り換えで、セキュリティも生産性も一気にレベルアップ
ShareWith(R)「CMS乗り換えサービス」は、移行元サイトのコンテンツ資産や実装されていた機能を「ShareWith(R)」のクラウドインフラ環境へスピーディに移行・再現し、セキュリティレベルを大幅に向上させつつ、旧CMSからの乗り換えを手軽に実現します。担当ディレクターがお客様のサイト運営状況を丁寧にヒアリングし、お客様のご負担が最小限となるよう、移行作業の全行程をフルサポートで進行します。
コンテンツ移行後は全ページがCMSで編集可能となり、更新に伴う煩雑な社内手続きが解消することで、より生産性の高い運営体制を作ることができます。手間のかかっていたCMSアップデートもすべて「ShareWith(R)」にお任せで、セキュリティ・サイト運営両面でのレベルアップが実現します。
■マニュアルレス&操作研修で社内への浸透も安心
「ShareWith(R)」は、直感的でマニュアルレスな管理画面で組織の誰もが使えるように設計されている上、操作研修サービスも完備しており、教育・学習にかかるコストは最小限です。これによりストレスなく短期間で社内運営メンバーへ浸透させることができます。
<提供内容>
【CMS乗り換えサービス】
●乗り換えプランニング
・運営体制ヒアリング
・サイト構成・仕様策定
●クリエイティブ
・デザイン制作(リニューアルの場合)
・コンテンツ制作
●「ShareWith(R)」実装
・デザイン設定
・コンテンツ登録
・操作研修
【クラウドCMS「ShareWith(R)」】
●システム環境
・インフラ環境・CMS機能
・権限設定
・公開ワークフロー 等
・無料アップデート
●編集機能
・新規ページ追加・既存ページ複製
・サイトデータの引越/入換機能
・コンテンツクリップボード
・レスポンシブWebデザイン(スマホ対応)
・画像スライダー機能
・カテゴライズ・絞り込み機能
・エクセル出入力機能
・YouTube動画設置機能
・インタラクティブグラフ生成機能
・簡易フォーム
等
<費用・提供開始時期>
費用:初期100万円〜 月額14.8万円〜
提供時期:2022年7月
※ 株式会社DataSignが発表した「DataSign Report上場企業調査2021.08」より。当社の追加調査は、株式会社DataSign「DataSign Report 上場企業 CMS調査 2021年8月版」から、サーバーインストール型CMSを除いたクラウド型CMSの導入企業数から算出したもの。クラウド型CMSとは、SaaS(CMSとサーバーを一体としたサービス形態)で提供されているものを指し、サーバーのみ利用、部分的利用は含まない。SaaSの判定はドメインシグナルの検出、およびDNSのCNAMEレコード参照による。
<クラウドCMS「ShareWith(R)」について>
「ShareWith(R)」は、コーポレートサイトに必要なCMS・サーバー&セキュリティ・サポートをワンパッケージで提供し、持続的なサイト運営を実現する、定額制のクラウドサービス「コーポレートサイト・クラウド」です。広報・IR・採用・ESG・製品サービスなど、部門横断で運営されるコーポレートサイトは、運営の属人化やシステムの複雑化が起きやすい特徴があります。「ShareWith(R)」は、コーポレートサイトにフィットするよう開発されているため、従来CMSでは常識だったカスタマイズを不要にしました。学習コストをかけず、誰でもすぐに運営に参加できる「ひとつのプラットフォーム」を提供し、運営メンバーをエンパワーすることで、コーポレートサイトの持続的運営を実現します。
2015年にサービスを開始し、現在は上場企業で国産No.1のシェアで200社以上のお客様にご利用いただいており、企業のDX推進に寄与しています。
サービスサイト:https://www.share-with.info/jp/index.html
<野村IRについて>
野村インベスター・リレーションズは、IRを軸に、PR、ER、SRなど企業の広報活動を幅広く支えるソリューションを提供する、総合IR支援企業です。
コンサルティングからソリューション・プロダクトまで、幅広いメニューをベースに、企業のコーポレート・コミュニケーションをワンストップでサポートしています。
コーポレートサイト:https://www.nomura-ir.co.jp/ja/index.html
<問い合わせ先>
野村インベスター・リレーションズ株式会社
ソリューション部 インテグレートコミュニケーショングループ
ShareWithマーケティング担当
フォーム:https://www.share-with.info/jp/contact.html
※弊社テレワーク期間中は、電話での対応を停止させていただいております。
[画像: https://prtimes.jp/i/56169/17/resize/d56169-17-4f51797ee51165d21069-0.png ]
野村インベスター・リレーションズ株式会社(以降、野村IR)は、上場企業導入数No.1クラウドCMS※「ShareWith(R)」(https://www.share-with.info/)をプラットフォームとする、ShareWith(R)「CMS乗り換えサービス」の提供を開始しました。
[表: https://prtimes.jp/data/corp/56169/table/17_1_c6fd3b4380ca821122bec898600e6f8f.jpg ]
2022年は、経済産業省からサイバーセキュリティ対策の強化に関する異例の「注意喚起」が4回*1に渡って出されるなど、例年以上にサイバー攻撃対策の強化が求められています。多くの企業で採用されているオープンソースのCMS「WordPress」は、以前から脆弱性の問題が指摘されており、サイバー攻撃の標的になりやすいことから、利用禁止の方針を打ち出す企業が増加する一方で、サーバーインフラや他システムとの連携、運営業務が絡み合ったCMSの切り替えは簡単なことではありません。
ShareWith(R)「CMS乗り換えサービス」は、「WordPress」等のCMSで構築されたサイトを、金融機関にも採用実績のある「ShareWith(R)」の強靭なクラウドインフラへスピーディに乗り換えることができ、停滞しがちな企業のCMSセキュリティ課題を一気に解決することができます。
また、現状サイトの状況を分析したうえで、最適な方法でコンテンツの登録を行うことにより、短期間で確実に安心して引っ越しを実現することが可能です。
■WordPressの「アップデートのジレンマ」
国内のサイバー攻撃は2021年比で85%増加*2しており、上記のように、経済産業省は2022年1月〜7月の間に4回*1に渡る異例の「注意喚起」を行い、サイバーセキュリティ対策の強化を促しています。
企業におけるCMS利用では、「WordPress」が圧倒的なシェアとなっていますが、昨年も緊急性の高い脆弱性が34件*3報告されており、安全に利用するためには常に最新バージョンの利用が求められます。しかし、これを実現するための大きなコストと作業負担に、企業が頭を抱えているのが現状です。
また、「WordPress」は有志によって開発された「プラグイン」によって機能拡張するCMSですが、それら「プラグンイン」間の連携は担保されていないため、セキュリティ対策を含めた抜本的アップデートは困難を伴います。こうした背景から、対策をしたくともできないジレンマを抱えながら、リスクを承知で利用し続ける企業もあるようです。
*1 経済産業省の注意喚起(4回目)
https://www.meti.go.jp/press/2022/04/20220425003/20220425003.html
*2 チェック・ポイント、2022セキュリティ レポートの日本語版を公開 グローバルで対前年比50%、国内で85%増のサイバー攻撃を観測
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000098.000021207.html
*3 脆弱性対策情報データベースで「検索キーワード:WordPress」「深刻度:緊急」の件数(プラグイン等含む)
https://jvndb.jvn.jp/search/index.php?mode=_vulnerability_search_IA_VulnSearch&lang=ja&keyword=wordpress&vendor=&product=&datePublicFromYear=2021&datePublicFromMonth=01&datePublicToYear=2021&datePublicToMonth=12&dateLastPublishedFromYear=&dateLastPublishedFromMonth=&dateLastPublishedToYear=&dateLastPublishedToMonth=&v3Severity%5B%5D=01&cwe=&searchProductId=
■CMS乗り換えで、セキュリティも生産性も一気にレベルアップ
ShareWith(R)「CMS乗り換えサービス」は、移行元サイトのコンテンツ資産や実装されていた機能を「ShareWith(R)」のクラウドインフラ環境へスピーディに移行・再現し、セキュリティレベルを大幅に向上させつつ、旧CMSからの乗り換えを手軽に実現します。担当ディレクターがお客様のサイト運営状況を丁寧にヒアリングし、お客様のご負担が最小限となるよう、移行作業の全行程をフルサポートで進行します。
コンテンツ移行後は全ページがCMSで編集可能となり、更新に伴う煩雑な社内手続きが解消することで、より生産性の高い運営体制を作ることができます。手間のかかっていたCMSアップデートもすべて「ShareWith(R)」にお任せで、セキュリティ・サイト運営両面でのレベルアップが実現します。
■マニュアルレス&操作研修で社内への浸透も安心
「ShareWith(R)」は、直感的でマニュアルレスな管理画面で組織の誰もが使えるように設計されている上、操作研修サービスも完備しており、教育・学習にかかるコストは最小限です。これによりストレスなく短期間で社内運営メンバーへ浸透させることができます。
<提供内容>
【CMS乗り換えサービス】
●乗り換えプランニング
・運営体制ヒアリング
・サイト構成・仕様策定
●クリエイティブ
・デザイン制作(リニューアルの場合)
・コンテンツ制作
●「ShareWith(R)」実装
・デザイン設定
・コンテンツ登録
・操作研修
【クラウドCMS「ShareWith(R)」】
●システム環境
・インフラ環境・CMS機能
・権限設定
・公開ワークフロー 等
・無料アップデート
●編集機能
・新規ページ追加・既存ページ複製
・サイトデータの引越/入換機能
・コンテンツクリップボード
・レスポンシブWebデザイン(スマホ対応)
・画像スライダー機能
・カテゴライズ・絞り込み機能
・エクセル出入力機能
・YouTube動画設置機能
・インタラクティブグラフ生成機能
・簡易フォーム
等
<費用・提供開始時期>
費用:初期100万円〜 月額14.8万円〜
提供時期:2022年7月
※ 株式会社DataSignが発表した「DataSign Report上場企業調査2021.08」より。当社の追加調査は、株式会社DataSign「DataSign Report 上場企業 CMS調査 2021年8月版」から、サーバーインストール型CMSを除いたクラウド型CMSの導入企業数から算出したもの。クラウド型CMSとは、SaaS(CMSとサーバーを一体としたサービス形態)で提供されているものを指し、サーバーのみ利用、部分的利用は含まない。SaaSの判定はドメインシグナルの検出、およびDNSのCNAMEレコード参照による。
<クラウドCMS「ShareWith(R)」について>
「ShareWith(R)」は、コーポレートサイトに必要なCMS・サーバー&セキュリティ・サポートをワンパッケージで提供し、持続的なサイト運営を実現する、定額制のクラウドサービス「コーポレートサイト・クラウド」です。広報・IR・採用・ESG・製品サービスなど、部門横断で運営されるコーポレートサイトは、運営の属人化やシステムの複雑化が起きやすい特徴があります。「ShareWith(R)」は、コーポレートサイトにフィットするよう開発されているため、従来CMSでは常識だったカスタマイズを不要にしました。学習コストをかけず、誰でもすぐに運営に参加できる「ひとつのプラットフォーム」を提供し、運営メンバーをエンパワーすることで、コーポレートサイトの持続的運営を実現します。
2015年にサービスを開始し、現在は上場企業で国産No.1のシェアで200社以上のお客様にご利用いただいており、企業のDX推進に寄与しています。
サービスサイト:https://www.share-with.info/jp/index.html
<野村IRについて>
野村インベスター・リレーションズは、IRを軸に、PR、ER、SRなど企業の広報活動を幅広く支えるソリューションを提供する、総合IR支援企業です。
コンサルティングからソリューション・プロダクトまで、幅広いメニューをベースに、企業のコーポレート・コミュニケーションをワンストップでサポートしています。
コーポレートサイト:https://www.nomura-ir.co.jp/ja/index.html
<問い合わせ先>
野村インベスター・リレーションズ株式会社
ソリューション部 インテグレートコミュニケーショングループ
ShareWithマーケティング担当
フォーム:https://www.share-with.info/jp/contact.html
※弊社テレワーク期間中は、電話での対応を停止させていただいております。