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<株式会社アドバンスト・メディア× ユカイ工学株式会社>暮らしにロボットがとけ込む毎日へ“ねぇ、BOCCO” とロボットに話しかけるだけで操作ができる!新機能

ロボット向け音声認識開発キット「AmiVoice Robot SDK」をコミュニケーションロボット「BOCCO」に採用

ユカイ工学株式会社(代表:青木俊介、本社:東京都新宿区 以下、ユカイ工学)は、株式会社アドバンスト・メディア(代表取締役会長兼社長:鈴木清幸、本社:東京都豊島区 以下、アドバンスト・メディア)のロボット向け音声認識開発キット「AmiVoice Robot SDK」を、コミュニケーションロボット「BOCCO」の新機能として導入し、2017 年実用化に向け開発を進めています。また、本機能はアドバンスト・メディア初の採用事例としてCEATEC JAPAN2016(2016 年10 月4〜7 日開催)で日本語版を、米・ラスベガスで開催されたCES2017(2017 年1 月5〜8 日開催)では英語版(※)を発表。
各展示会では、日本のロボット開発の進歩に来場者からも多くの注目を集めました。
(※)英語版の音声認識SDK はベータ版です。




[画像1: https://prtimes.jp/i/15618/18/resize/d15618-18-660410-0.jpg ]

<新機能“ねぇ、BOCCO” でできること>
本体に触れずにBOCCO に決まった言葉「ねぇ、BOCCO」(トリガーワード)を話しかけ、「メッセージを再生して」や「電気つけて」など、BOCCO 本体やIoT 家電などの操作ができる機能です。 ※2017 年中の実用化を予定しています。
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/15618/table/18_1.jpg ]


<ユカイ工学 CES2017 現地レポート>

[画像2: https://prtimes.jp/i/15618/18/resize/d15618-18-288519-9.jpg ]

・今回の CES2017 は、人工知能とロボットが最大のテーマになっていたと言えると思います。
中でも最も注目を集めていたのは日本の自動車メーカーの展示で、クルマが人の行動を理解するようなコンセプトや、バイクが人の後を付いて歩くようなデモが現地のメディアでも話題になっていました。他にも自動運転の時代を見据えた技術が数多く出展されていました。

・もうひとつ、大きく注目を集めていたのは、Amazon Alexa に代表されるような音声対話の技術です。
昨年ヒットした Amazon Echo の対話エンジン Alexa が、冷蔵庫や二足歩行にも搭載された製品が続々とアジアのメーカーから出てきていました。
これらの製品は、IoT 化されたセンサや家電製品と連携することが想定されており、スマートホームという製品カテゴリが既に確立していることを実感しました。

・「BOCCO」は日本的な独特のデザインと、センサ機能とメッセンジャー機能を組み合わせた製品コンセプトに興味を持たれる方が多く、現地のメディアにも取り上げていただくことができました。
天気予報や宅配ロッカー連携、高齢者向け見守りシステムなど、実用的なサービスとして使われていることもこちらでは印象的だったようです。

・「HATSUNE MIKU by iDoll」も、音楽に合わせて巧みに踊る iDoll の様子に” Wow!” という驚きの反応が数多く見受けられました。また、“初音ミク” はアメリカでも知名度が高く、「うちの娘が大ファンだよ!」「iDoll を発売したら買うよ!」という方もいらっしゃいました。


[表2: https://prtimes.jp/data/corp/15618/table/18_2.jpg ]



BOCCOについて
[画像3: https://prtimes.jp/i/15618/18/resize/d15618-18-115546-3.jpg ]

BOCCOは、インターネット経由でスマートフォンと音声メッセージをやりとりできるほか、送った声を文字化したり、文字を読み上げたり、家庭内のセンサの情報をスマートフォンに通知することが可能です。
これにより、家族の生活の様子を外出中でも知ることができたり、家族と何気ないメッセージのやりとりを楽しむことができます。
BOCCOの名前は、東北・秋田の方言で子供のことを「ボッコ」ということに由来します。
“座敷わらし”のようにそこにあると幸せを呼ぶような存在になればとの願いが込められています。
インターネットに接続するためのWiFiと、センサと通信するためのBluetoothの機能を搭載しています。
公式サイト:www.bocco.me

BOCCO開発ストーリー
[画像4: https://prtimes.jp/i/15618/18/resize/d15618-18-468142-4.jpg ]

BOCCOの開発者であり、自身も父親でもある代表の青木は、「アプリで知り合いが昼に何を食べたかを見るよりも、子供と会話することを重視したい」と、SNSなどのコミュニケーションのあり方に違和感を抱き、家族をつなぐロボット「BOCCO」の開発に着手しました。
実際に子供や家族と忙しい仕事の合間にBOCCOを通じてコミュニケーションを取っています。
そして、次なる開発のヒントを得ながら、さらなる機能の向上のため開発を行っています。

<BOCCO製品情報>
製品名:BOCCO(ボッコ)
価 格:29,000円(税込31,320円)
付属品:ACアダプター/振動センサ/両面シール/センサーストラップ/単4電池 x2/取り扱い説明書
※使用にはWiFi環境が必要です。

振動センサ(単体販売)
価格:3,980円(税込4,280円)
玄関ドアや振動するものに取り付けると振動を検知した際に通知がスマホに届きます。
子どもが学校から帰宅したタイミングも分かるので安心です。
[画像5: https://prtimes.jp/i/15618/18/resize/d15618-18-327062-5.jpg ]

[画像6: https://prtimes.jp/i/15618/18/resize/d15618-18-328546-6.jpg ]

鍵センサ(単体販売)
価格:3,980円(税込4,280円)
玄関ドアの鍵の開け閉めをスマホに通知します。
「あ、鍵かけたっけ?」と鍵の閉め忘れを外出先からも確認できます。
[画像7: https://prtimes.jp/i/15618/18/resize/d15618-18-966445-7.jpg ]

[画像8: https://prtimes.jp/i/15618/18/resize/d15618-18-280259-8.jpg ]




<BOCCO 取り扱い先>
■ オンラインショップ
『DMM.make ROBOTS』、『amazon』 、『セレクトショップAQUA 』など
■ 実店舗
『二子玉川 蔦屋家電』、『渋谷ロフト』、『イオンスタイル幕張新都心』など

<無料アプリ情報>
アプリ名:BOCCO
対応OS:iOS 8.0以降 Android 4.4 , 5.0 , 5.1
※こえ文字メールはiOS版のみ対応
https://itunes.apple.com/jp/app/bocco/id961851448
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.uxxu.bocco.android


[表3: https://prtimes.jp/data/corp/15618/table/18_3.jpg ]
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