連結決算が実質3営業日で可能に ディーバ、株式会社バローホールディングスのDivaSystem導入事例を発表
[16/09/13]
提供元:PRTIMES
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〜グループ会社の負担を増やさず、経理業務全体の効率化を実現〜
企業マネジメントの生産性を革新するアバントグループにおいて、グループ経営管理高度化のための連結会計システム及び、経営管理・資金管理ソリューション、アウトソーシングサービスを提供する株式会社ディーバ(本社:東京都港区、社長:森川 徹治、以下ディーバ)は、スーパーマーケットを中核にドラッグストアやホームセンター、スポーツクラブなどを展開しているバローグループの持株会社「株式会社バローホールディングス」(本社:岐阜県多治見市、社長:田代 正美氏、以下バローホールディングス)でのDivaSystemを活用した連結決算効率化事例を発表致します。
<導入の背景>
バローホールディングスでは2000年以降、積極的なM&A及び新規グループ会社の設立を行っており、グループ会社の急速な増減による連結決算業務の複雑化が問題視されておりました。また2015年にはホールディングス化による事業再編があり、経理側への影響として将来的にバックオフィス業務をホールディングスに集約する構想が出てきておりました。
<プロジェクト発足のきっかけ>
同社は2003年からDivaSystemを採用し、決算業務効率化に着手し始めましたが、毎年発生する制度改正対応やグループガバナンス強化対応、経理体制の増員が見込めないことなどから、効率化の次なる打ち手を考える必要が出てきました。そのためには各社でばらばらだったグループ経理業務を標準化する必要があり、経理業務全体の見直しを、今のグループの規模や体制に最適な形を模索しながら進めていくためにプロジェクトを発足しました。
<プロジェクトの内容>
2011年からはグループ会社でリアルタイム且つ総方向に決算データを共有できる「DivaSystem EIGS」を採用。2014年9月には「グループ経理業務の標準化」を目的に、DivaSystemとの連携が容易な株式会社オービックビジネスコンサルタント(OBC)の「勘定奉行V ERP(R)」を導入しています。さらにDivaSystemと勘定奉行V ERPを自動連携させることにより、主に以下3点の導入効果を得ています。
<導入効果>
○ 連結チームの大幅な負荷軽減に加え、人的ミスの削減、データ制度向上、問い合わせ対応の減少に
より決算業務を1営業日短縮。
○ グループ各社の会計システムに、DivaSystemとの連携が容易な勘定奉行V ERP(R)を採用したことで、統一
科目の設定などでグループ経理業務の標準化を実現。
○ 個別から連結科目への組み換えの自動化、グループ会計システムとのデータ自動連結の実現により、各社の入
力負荷を軽減。早期化、数値精度の向上効果により3営業日で連結表の作成が可能に。
本事例の詳細は右記Webサイトよりご確認ください。http://www.diva.co.jp/customer/valorholdings.html
当社は引き続き連結会計システムDivaSystemを通した、企業における連結会計業務のオートメーション化を推進してまいります。
-------------------------------------------------------
【DivaSystemとは】
シェアNo.1(※)を誇る連結会計システムDivaSystemを中核としたグループ経営管理ソリューションです。連結会計領域においては、決算期統一や決算早期化、IFRS対応、グローバルレベルのマネジメント強化など、お客様の課題や業務内容を的確に把握し、多数の事例やノウハウを活用した最適な解決策をご提供します。管理会計領域においては、多数の事例や要望を反映したベストプラクティスと、実務経験に基づくコンサルティング手法を活用して、お客様のニーズに合致する経営管理基盤を実現します。
※出典:富士キメラ総研 ソフトウェアビジネス新市場 2013・2014・2015年版
【株式会社ディーバに関して】
ディーバは1997年に、連結会計ソフトウェア分野における国内のリーディングカンパニーとして設立しました。本社とグループ会社を連動させた連結視点での経営管理基盤をパッケージとして提供し、幅広いパートナー企業とともにコンサルティングサービス・販売、導入、サポートサービス、アウトソーシングサービスを提供しています。
経営効率を高める連結会計ソフトウェアには、より信頼性のある製品、および高品質なサービスが求められており、格段に高度化・複雑化したお客様の用件を実現できる経営情報基盤として、国内900社を超える企業に選択されています。
今後も、経営情報の透明性を高め、経営品質の向上をサポートし続けます。
なお、2013年10月に株式会社ディーバから株式会社アバントに商号変更し、持株会社制へ移行。新たに株式会社ディーバを設立し、ソフトウェア事業を承継しました。2007年2月、ヘラクレス(現JASDAQ)に上場した株式会社アバントの100%子会社です。
[画像1: http://prtimes.jp/i/16467/18/resize/d16467-18-393442-0.jpg ]
社 名: 株式会社ディーバ
設 立: 2013年10月1日
代表者: 代表取締役社長 森川 徹治
URL: https://www.diva.co.jp/index.html
主要業務: ビジネスソリューションパッケージの開発・ライセンス販売・
コンサルティングサービス・サポートサービス など
本社所在地: 東京都港区港南2丁目15番2号 品川インターシティB棟13階
【アバントグループに関して】
アバントグループは「経営が変わる情報をつくる」をテーマに、マネジメントの生産性を革新する企業グループです。アバントをホールディングカンパニーとして、連結会計のディーバ、ビジネスインテリジェンスのジールを中心に、グループ4社で専門性の高いソリューションを提供しています。
[画像2: http://prtimes.jp/i/16467/18/resize/d16467-18-320529-1.jpg ]
<アバントグループ>
○株式会社アバント
○株式会社ディーバ
○株式会社ジール
○株式会社インターネットディスクロージャー
○DIVA CORPORATION OF AMERICA
<株式会社ディーバの製品・サービスに関するお問い合わせ先>
株式会社ディーバ 営業本部/西原
TEL:03-5782-8628/MAIL: mkt@diva.co.jp
<本リリースに関するお問い合わせ先>
株式会社アバントPR事務局(株式会社ベクトル内) /中野
TEL:03-6825-3020/MAIL:avant_pr@vectorinc.co.jp
企業マネジメントの生産性を革新するアバントグループにおいて、グループ経営管理高度化のための連結会計システム及び、経営管理・資金管理ソリューション、アウトソーシングサービスを提供する株式会社ディーバ(本社:東京都港区、社長:森川 徹治、以下ディーバ)は、スーパーマーケットを中核にドラッグストアやホームセンター、スポーツクラブなどを展開しているバローグループの持株会社「株式会社バローホールディングス」(本社:岐阜県多治見市、社長:田代 正美氏、以下バローホールディングス)でのDivaSystemを活用した連結決算効率化事例を発表致します。
<導入の背景>
バローホールディングスでは2000年以降、積極的なM&A及び新規グループ会社の設立を行っており、グループ会社の急速な増減による連結決算業務の複雑化が問題視されておりました。また2015年にはホールディングス化による事業再編があり、経理側への影響として将来的にバックオフィス業務をホールディングスに集約する構想が出てきておりました。
<プロジェクト発足のきっかけ>
同社は2003年からDivaSystemを採用し、決算業務効率化に着手し始めましたが、毎年発生する制度改正対応やグループガバナンス強化対応、経理体制の増員が見込めないことなどから、効率化の次なる打ち手を考える必要が出てきました。そのためには各社でばらばらだったグループ経理業務を標準化する必要があり、経理業務全体の見直しを、今のグループの規模や体制に最適な形を模索しながら進めていくためにプロジェクトを発足しました。
<プロジェクトの内容>
2011年からはグループ会社でリアルタイム且つ総方向に決算データを共有できる「DivaSystem EIGS」を採用。2014年9月には「グループ経理業務の標準化」を目的に、DivaSystemとの連携が容易な株式会社オービックビジネスコンサルタント(OBC)の「勘定奉行V ERP(R)」を導入しています。さらにDivaSystemと勘定奉行V ERPを自動連携させることにより、主に以下3点の導入効果を得ています。
<導入効果>
○ 連結チームの大幅な負荷軽減に加え、人的ミスの削減、データ制度向上、問い合わせ対応の減少に
より決算業務を1営業日短縮。
○ グループ各社の会計システムに、DivaSystemとの連携が容易な勘定奉行V ERP(R)を採用したことで、統一
科目の設定などでグループ経理業務の標準化を実現。
○ 個別から連結科目への組み換えの自動化、グループ会計システムとのデータ自動連結の実現により、各社の入
力負荷を軽減。早期化、数値精度の向上効果により3営業日で連結表の作成が可能に。
本事例の詳細は右記Webサイトよりご確認ください。http://www.diva.co.jp/customer/valorholdings.html
当社は引き続き連結会計システムDivaSystemを通した、企業における連結会計業務のオートメーション化を推進してまいります。
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【DivaSystemとは】
シェアNo.1(※)を誇る連結会計システムDivaSystemを中核としたグループ経営管理ソリューションです。連結会計領域においては、決算期統一や決算早期化、IFRS対応、グローバルレベルのマネジメント強化など、お客様の課題や業務内容を的確に把握し、多数の事例やノウハウを活用した最適な解決策をご提供します。管理会計領域においては、多数の事例や要望を反映したベストプラクティスと、実務経験に基づくコンサルティング手法を活用して、お客様のニーズに合致する経営管理基盤を実現します。
※出典:富士キメラ総研 ソフトウェアビジネス新市場 2013・2014・2015年版
【株式会社ディーバに関して】
ディーバは1997年に、連結会計ソフトウェア分野における国内のリーディングカンパニーとして設立しました。本社とグループ会社を連動させた連結視点での経営管理基盤をパッケージとして提供し、幅広いパートナー企業とともにコンサルティングサービス・販売、導入、サポートサービス、アウトソーシングサービスを提供しています。
経営効率を高める連結会計ソフトウェアには、より信頼性のある製品、および高品質なサービスが求められており、格段に高度化・複雑化したお客様の用件を実現できる経営情報基盤として、国内900社を超える企業に選択されています。
今後も、経営情報の透明性を高め、経営品質の向上をサポートし続けます。
なお、2013年10月に株式会社ディーバから株式会社アバントに商号変更し、持株会社制へ移行。新たに株式会社ディーバを設立し、ソフトウェア事業を承継しました。2007年2月、ヘラクレス(現JASDAQ)に上場した株式会社アバントの100%子会社です。
[画像1: http://prtimes.jp/i/16467/18/resize/d16467-18-393442-0.jpg ]
社 名: 株式会社ディーバ
設 立: 2013年10月1日
代表者: 代表取締役社長 森川 徹治
URL: https://www.diva.co.jp/index.html
主要業務: ビジネスソリューションパッケージの開発・ライセンス販売・
コンサルティングサービス・サポートサービス など
本社所在地: 東京都港区港南2丁目15番2号 品川インターシティB棟13階
【アバントグループに関して】
アバントグループは「経営が変わる情報をつくる」をテーマに、マネジメントの生産性を革新する企業グループです。アバントをホールディングカンパニーとして、連結会計のディーバ、ビジネスインテリジェンスのジールを中心に、グループ4社で専門性の高いソリューションを提供しています。
[画像2: http://prtimes.jp/i/16467/18/resize/d16467-18-320529-1.jpg ]
<アバントグループ>
○株式会社アバント
○株式会社ディーバ
○株式会社ジール
○株式会社インターネットディスクロージャー
○DIVA CORPORATION OF AMERICA
<株式会社ディーバの製品・サービスに関するお問い合わせ先>
株式会社ディーバ 営業本部/西原
TEL:03-5782-8628/MAIL: mkt@diva.co.jp
<本リリースに関するお問い合わせ先>
株式会社アバントPR事務局(株式会社ベクトル内) /中野
TEL:03-6825-3020/MAIL:avant_pr@vectorinc.co.jp