有馬芳香堂と内野株式会社落花生の薄皮を使用した「落花生タオル」を共同開発
[22/01/31]
提供元:PRTIMES
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〜内野株式会社と創業100年のナッツメーカー有馬芳香堂がフードロス削減のコラボ商品を発売〜
株式会社有馬芳香堂(本社:兵庫県加古郡、代表取締役社長:有馬英一)と内野株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:内野 信行)は、この度、落花生の薄?を使用した落花生タオルの販売に伴い、パートナーシップを諦結しました。環境配慮という点において、今まで廃棄されてた落花生の薄皮を染料として有効活用し、人的・環境的にも負荷が少ない商品を開発しました。2022年2月4日(金)から有馬芳香堂の新業態ナッツスイーツ専門店「NUTS LAB(ナッツラボ)」店頭及び、内野の公式オンラインショップにて販売します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/69658/18/resize/d69658-18-3558f6416b6f27712621-5.jpg ]
■コラボ商品開発の背景
大手繊維会社の内野から、「捨てるナッツを使用して繊維を染めることができないか」とのお声がけを頂き、落花生の薄皮を使用した繊維染めへの取り組みを開始しました。同社は、以前から土染めや草木染めなどでタオルを製造しており、特に海外のお客様にご愛用いただいています。本来であれば廃棄物となってしまう薄皮を使用することにより、環境だけでなくお客様にとっても新しい価値を提供できる取り組みをしていきたいという想いから共同開発に至りました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/69658/18/resize/d69658-18-100fd05bdd80ddc4ec32-8.jpg ]
ピーナッツ薄皮染タオル ピーナッツ染めオーガニックコットン タオルハンカチ
■薄皮廃棄削減への貢献について
染料として使用する薄皮は、焙煎過程で?けてしまったものを使用している為、廃棄量としては月に数kg程度となります。廃棄量としてはそこまで多くないですが、食品を取り扱うメーカーとして、少しでもフードロス削減に貢献していく必要があると考え、薄皮の有効活用を積極的に進めました。
■落花生タオル販売に関する詳細
落花生の薄皮を活用する理由
1、天然染料(食品)を使用することで化学染料に比べ、人的・環境的にも負荷が少ない。
2、今まで産業廃棄物となってしまっていたものに、付加価値を付けて販売することでフードロスに貢献している。
<内野>
商 品 名: ピーナッツ染めオーガニックコットン タオルハンカチ
発 売 日: 2022年2月4日(金)
販 売 場 所: 公式オンラインショップ「UCHINO Online Shop」(https://uchino.shop/)
販 売 価 格: 1,100円(税込)
<有馬芳香堂 NUTS LAB>
商 品 名: ピーナッツ薄皮染タオル
発 売 日: 2022年2月4日(金)
販 売 場 所: NUTS LAB(ナッツラボ)店頭販売
販 売 価 格: 1,100円(税込)
■今後の展望
有馬芳香堂としては、継続的に産業廃棄物削減に貢献し、今後も食品ロスを念頭に置いた取り組みを実施していきます。一方、内野は以前から、草木染めや土染めなど行い染料を天然染料による染色を行っていましたが、今後は食品ロス削減と人的・環境的な負荷を考慮した取り組みを強化していきます。「食」は草木などと違い、一度人間が加工した物を染料として使用している為、最大限有効活用することが出来ます。こうした取り組みを通して、両社は今後も継続的に環境に配慮したモノづくりを行っていきます。
■内野について
1947年の設立以来、「毎日使うものだからこそ気持ちの良いモノを」の想いでモノづくりを続けている内野。「快適なバスタイムから快眠まで」の時間軸でタオル、バスローブ、リラクシングウェア、またパジャマなどを企画製造し、健康で豊かな時間を過ごすためのライフスタイルを提案しています。常にお客様の満足を考え、新しい発想のもと、誰にも真似できない「感動の肌触り」を追求し、国内外で数多くの特許や実用新案を取得。赤ちゃんの肌にもやさしい柔らかさと軽さを実現した数多くのアイテムは、国内の主要百貨店や量販店、および海外の高級百貨店などへも販路を広げています。変わりゆくライフスタイル、ニーズ、価値観をとらえ、また環境に配慮しながら、世界中のお客様に気持ち良い、しあわせ、快眠、健康を届けるグローバルニッチトップ企業を目指しています。
■有馬芳香堂について
有馬芳香堂は、2021年に創業100年を迎えるナッツ・豆菓子・ドライフルーツを扱う食品メーカーです。創業以来、素材にこだわり鮮度を大切にする「真面目で頑固な豆屋」として商いを続けてまいりました。だからこそ、「素材」「鮮度」「清潔」を重視した、「正直」「誠実」な経営という5つのSを掲げ、当たり前の事を当たり前に行い、皆様に信頼いただける企業を目指してまいりました。現在は直営店に加え、全国130以上の小売店、量販店でもお取り扱いいただいております。また、航空会社をはじめとした企業とのコラボイベントや商品開発も行っています。近年は地域での活動にも力を入れており、製菓学校と洋菓子屋との商品開発・販売だけでなく、節分イベント「Fuku wa Uchi」(神戸元町商店街六丁目)を主催するなど、様々な地域活動を行っています。私たちはこれからも「まめ一粒を大切に」の精神を忘れることなく、豆菓子の美味しさを多くの方に届けてまいります。
【株式会社有馬芳香堂 会社概要】
会 社 名 : 株式会社有馬芳香堂
所 在 地 : 〒675-1105 兵庫県加古郡稲美町加古3627-3
代 表 者 : 代表取締役社長 有馬 英一
設 立 : 昭和24年4月(1949年4月)
創 業 : 大正10年10月(1921年10月)
U R L : https://arima.co.jp/
事 業 内 容 : 各種豆類ナッツ類落花生加工、菓子一般食品・珍味類販売
【内野株式会社 会社概要】
会 社 名 : 内野株式会社
所 在 地 : 〒103-0012 東京都中央区日本橋堀留町1丁目7番15号
代 表 者 : 代表取締役社長 内野 信行
設 立 : 昭和22年8月(1947年8月)
U R L : https://www.uchino.co.jp/
事 業 内 容 : 繊維製品の製造、卸および小売業
【報道関係者からのお問い合わせ先】
株式会社有馬芳香堂 事業開発部 広報:小田
電 話 番 号: 070-2675-8998
ア ド レ ス: oda@arimahokodo.com
内野株式会社 広報:山本
電 話 番 号: 080-9021-7181
ア ド レ ス: mhyamamoto@uchino.co.jp
株式会社有馬芳香堂(本社:兵庫県加古郡、代表取締役社長:有馬英一)と内野株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:内野 信行)は、この度、落花生の薄?を使用した落花生タオルの販売に伴い、パートナーシップを諦結しました。環境配慮という点において、今まで廃棄されてた落花生の薄皮を染料として有効活用し、人的・環境的にも負荷が少ない商品を開発しました。2022年2月4日(金)から有馬芳香堂の新業態ナッツスイーツ専門店「NUTS LAB(ナッツラボ)」店頭及び、内野の公式オンラインショップにて販売します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/69658/18/resize/d69658-18-3558f6416b6f27712621-5.jpg ]
■コラボ商品開発の背景
大手繊維会社の内野から、「捨てるナッツを使用して繊維を染めることができないか」とのお声がけを頂き、落花生の薄皮を使用した繊維染めへの取り組みを開始しました。同社は、以前から土染めや草木染めなどでタオルを製造しており、特に海外のお客様にご愛用いただいています。本来であれば廃棄物となってしまう薄皮を使用することにより、環境だけでなくお客様にとっても新しい価値を提供できる取り組みをしていきたいという想いから共同開発に至りました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/69658/18/resize/d69658-18-100fd05bdd80ddc4ec32-8.jpg ]
ピーナッツ薄皮染タオル ピーナッツ染めオーガニックコットン タオルハンカチ
■薄皮廃棄削減への貢献について
染料として使用する薄皮は、焙煎過程で?けてしまったものを使用している為、廃棄量としては月に数kg程度となります。廃棄量としてはそこまで多くないですが、食品を取り扱うメーカーとして、少しでもフードロス削減に貢献していく必要があると考え、薄皮の有効活用を積極的に進めました。
■落花生タオル販売に関する詳細
落花生の薄皮を活用する理由
1、天然染料(食品)を使用することで化学染料に比べ、人的・環境的にも負荷が少ない。
2、今まで産業廃棄物となってしまっていたものに、付加価値を付けて販売することでフードロスに貢献している。
<内野>
商 品 名: ピーナッツ染めオーガニックコットン タオルハンカチ
発 売 日: 2022年2月4日(金)
販 売 場 所: 公式オンラインショップ「UCHINO Online Shop」(https://uchino.shop/)
販 売 価 格: 1,100円(税込)
<有馬芳香堂 NUTS LAB>
商 品 名: ピーナッツ薄皮染タオル
発 売 日: 2022年2月4日(金)
販 売 場 所: NUTS LAB(ナッツラボ)店頭販売
販 売 価 格: 1,100円(税込)
■今後の展望
有馬芳香堂としては、継続的に産業廃棄物削減に貢献し、今後も食品ロスを念頭に置いた取り組みを実施していきます。一方、内野は以前から、草木染めや土染めなど行い染料を天然染料による染色を行っていましたが、今後は食品ロス削減と人的・環境的な負荷を考慮した取り組みを強化していきます。「食」は草木などと違い、一度人間が加工した物を染料として使用している為、最大限有効活用することが出来ます。こうした取り組みを通して、両社は今後も継続的に環境に配慮したモノづくりを行っていきます。
■内野について
1947年の設立以来、「毎日使うものだからこそ気持ちの良いモノを」の想いでモノづくりを続けている内野。「快適なバスタイムから快眠まで」の時間軸でタオル、バスローブ、リラクシングウェア、またパジャマなどを企画製造し、健康で豊かな時間を過ごすためのライフスタイルを提案しています。常にお客様の満足を考え、新しい発想のもと、誰にも真似できない「感動の肌触り」を追求し、国内外で数多くの特許や実用新案を取得。赤ちゃんの肌にもやさしい柔らかさと軽さを実現した数多くのアイテムは、国内の主要百貨店や量販店、および海外の高級百貨店などへも販路を広げています。変わりゆくライフスタイル、ニーズ、価値観をとらえ、また環境に配慮しながら、世界中のお客様に気持ち良い、しあわせ、快眠、健康を届けるグローバルニッチトップ企業を目指しています。
■有馬芳香堂について
有馬芳香堂は、2021年に創業100年を迎えるナッツ・豆菓子・ドライフルーツを扱う食品メーカーです。創業以来、素材にこだわり鮮度を大切にする「真面目で頑固な豆屋」として商いを続けてまいりました。だからこそ、「素材」「鮮度」「清潔」を重視した、「正直」「誠実」な経営という5つのSを掲げ、当たり前の事を当たり前に行い、皆様に信頼いただける企業を目指してまいりました。現在は直営店に加え、全国130以上の小売店、量販店でもお取り扱いいただいております。また、航空会社をはじめとした企業とのコラボイベントや商品開発も行っています。近年は地域での活動にも力を入れており、製菓学校と洋菓子屋との商品開発・販売だけでなく、節分イベント「Fuku wa Uchi」(神戸元町商店街六丁目)を主催するなど、様々な地域活動を行っています。私たちはこれからも「まめ一粒を大切に」の精神を忘れることなく、豆菓子の美味しさを多くの方に届けてまいります。
【株式会社有馬芳香堂 会社概要】
会 社 名 : 株式会社有馬芳香堂
所 在 地 : 〒675-1105 兵庫県加古郡稲美町加古3627-3
代 表 者 : 代表取締役社長 有馬 英一
設 立 : 昭和24年4月(1949年4月)
創 業 : 大正10年10月(1921年10月)
U R L : https://arima.co.jp/
事 業 内 容 : 各種豆類ナッツ類落花生加工、菓子一般食品・珍味類販売
【内野株式会社 会社概要】
会 社 名 : 内野株式会社
所 在 地 : 〒103-0012 東京都中央区日本橋堀留町1丁目7番15号
代 表 者 : 代表取締役社長 内野 信行
設 立 : 昭和22年8月(1947年8月)
U R L : https://www.uchino.co.jp/
事 業 内 容 : 繊維製品の製造、卸および小売業
【報道関係者からのお問い合わせ先】
株式会社有馬芳香堂 事業開発部 広報:小田
電 話 番 号: 070-2675-8998
ア ド レ ス: oda@arimahokodo.com
内野株式会社 広報:山本
電 話 番 号: 080-9021-7181
ア ド レ ス: mhyamamoto@uchino.co.jp