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【働きやすい環境づくりのために】若手社員が働く上で重要だと思うこと第1位は「コミュニケーション力」!コミュニケーションを取りやすいオフィスの特徴とは…?

壁紙ブランド「WhO(フー)」を展開している野原ホールディングス株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:野原弘輔)は、働きやすい環境づくりをサポートするため全国20代〜30代のオフィスで働く男女を対象に「若手社員が望むオフィススペース」に関するアンケート調査を実施しました。




“働き方改革関連法”が2019年4月に施行され、約3ヶ月が経ちました。
就業時間を通常よりも短くする「時短勤務」や、子育てをする社員の仕事との両立を支える「育児休業・育児休暇」、柔軟な働き方を可能にする「フレックス制度」など、企業はさまざまな取り組みをしています。

働き方改革が社会に浸透してきている中で、今後若者に選ばれる企業になるためにはどのような取り組みが必要なのでしょうか。

今回、弊社は、働きやすいオフィス空間に視点を向け、全国20代〜30代のオフィスで働く男女を対象に「若手社員が望むオフィススペース」に関するアンケート調査を実施しました。

【調査概要】 若手社員が望むオフィススペースに関するアンケート
【調査期間】 2019年7月3日(水) 〜 2019年7月4日(木)
【調査方法】 インターネット調査
【調査人数】 1,114人
【調査対象】 全国20代〜30代のオフィスで働く男女
【モニター提供元】ゼネラルリサーチ


働く上で重要だと思うこと第1位は「コミュニケーション力」!

「働く上で重要だと思うことを教えてください」という質問をしたところ、「コミュニケーション力(48.6%)」と回答した方の割合が最も多く、次いで「信頼関係(18.9%)」「チームワーク(13.3%)」と続きました。

[画像1: https://prtimes.jp/i/19866/19/resize/d19866-19-405425-0.png ]


仕事をする上で全て重要なことではありますが、中でも「コミュニケ―ション力」や「信頼関係」「チームワーク」といった、人間関係に関わる回答が多い傾向となりました。

円滑にビジネスを進めていくには、良好な“社内コミュニケーション”は欠かせません。

社員同士のヨコの関係性だけでなく、タテのコミュニケーションの活発化は、業務効率化や生産性向上、離職率低下による人手不足解消なども期待でき、企業が競争力を上げるための重要な要素のひとつとなります。

そこで、「社内環境でコミュニケ―ションを取るスペースは重要だと思いますか?」と聞いてみたところ、8割以上の方が「重要だと思う」と回答しました。

[画像2: https://prtimes.jp/i/19866/19/resize/d19866-19-397514-1.png ]


働く上でとても重要なコミュニケーションですが、20代〜30代の若手社員はコミュニケーションを取るスペースも大切であると考えていることが分かりました。


しかし、6割以上の方が「コミュニケーションを取るスペースに不満を抱いている」と回答

次に、「社内でのコミュニケーションをどこで取ることが多いですか?」と聞いてみたところ、「リフレッシュスペース(58.8%)」と回答した方の割合が最も多く、次いで「執務スペース(16.1%)」「会議室(14.0%)」と続きました。

[画像3: https://prtimes.jp/i/19866/19/resize/d19866-19-581953-2.png ]


社内にいる中で最も多くの時間を過ごしているであろう「執務スペース」ではなく、リラックスした状態で過ごすことができる「リフレッシュスペース」が社内のコミュニケーションを活発化する上で重要になることが分かりました。

しかし、現在皆さんが働いているオフィスは若手社員にとってコミュニケーションを取りやすい環境と言えるのでしょうか。

「あなたが働くオフィスのコミュニケーションを取るスペースは理想的ですか?」と聞いてみたところ、6割近くの方が「理想的ではない」と回答しました。

[画像4: https://prtimes.jp/i/19866/19/resize/d19866-19-489963-3.png ]


オフィスの環境に不満を持つ方が多いようですね。

「理想的ではない」と回答した方が多い中で、「理想的」と回答した方にそう思う理由を聞いてみました。

■理想的と回答した理由とは?
・「広くてオシャレなので、特に不満はありません!」(東京都/会社員/30代女性)
・「デザインにこだわられたキレイな空間なので、リラックスできる」(東京都/経営者・役員/30代女性)
・「リフレッシュスペースで飲食しながらだと、いつもより会話が弾む」(京都府/会社員/30代男性)

デザインに関する意見が目立ちますね。

オフィスのデザインによって、やる気やモチベーションに影響があることが分かりました。


7割以上の方が「オシャレなオフィスで働きたい」と回答!オシャレなコミュニケーションスペースのメリットとは…?

続いて、「オシャレなオフィスで働きたいと思いますか?」という質問をしたところ、7割以上の方が「はい」と回答しました。

[画像5: https://prtimes.jp/i/19866/19/resize/d19866-19-544427-4.png ]


オシャレなオフィスに憧れを抱いている方が多いようですね。

「コミュニケーションスペースがオシャレだとどのような効果があると思いますか?」と聞いてみると、「会社の雰囲気が良くなる(50.2%)」「モチベーションアップにつながる(20.4%)」「人に自慢したくなる(10.8%)」「ここで働いていることに誇りを持てる(10.7%)」「クリエイティブな思考が高まる(5.3%)」といった意見が挙がりました。

若手社員にとって、オシャレなオフィスはモチベーションを上げるだけではなく、「人に自慢したくなる」「誇りが持てる」など、自分が勤務する会社に対して、より自信を持つことができる要素のひとつと言えますね。

また、「どのようなデザインのコミュニケーションスペースがあるオフィスで働きたいか教えてください」と質問したところ、「カフェのようなデザイン(33.3%)」と回答した方の割合が最も多く、次いで「ナチュラルなデザイン(29.8%)」「自然を感じる解放感のあるデザイン(18.3%)」と続きました。

[画像6: https://prtimes.jp/i/19866/19/resize/d19866-19-823756-5.png ]


「カフェのようにリラックスできる空間があるオフィスで働きたい!」と考える方が多いようですね。


コミュニケーションスペースに求めることは、“デザイン”。「会議室」や「執務室」の場合は…?

コミュニケーションスペースに“オシャレなデザイン”が求められていることが分かりましたが、「会議室」や「執務室」についてはどのような空間が望まれるのでしょうか。

そこで、「どのような会議室を使用したいか教えてください」と質問したところ、「コミュニケーションが取りやすい明るい空間(48.3%)」と回答した方の割合が最も多く、次いで「クリエイティブな発想が生まれるオシャレな空間(26.2%)」「白とグレーを基調としたシンプルな空間(16.4%)」と続きました。

[画像7: https://prtimes.jp/i/19866/19/resize/d19866-19-624107-6.png ]


次に、「どのような執務室で働きたいか教えてください」と質問したところ、こちらも「コミュニケーションが取りやすい明るい空間(38.5%)」と回答した方の割合が最も多く、次いで「一人で集中できるシンプルな空間(28.8%)」「クリエイティブな発想が生まれるオシャレな空間(25.0%)」と続きました。

会議室・執務室ともに、「コミュニケーションが取りやすい明るい空間」を求められていることが分かりました。コミュニケーションを取りやすい明るい空間づくりのためには、コミュニケーションスペース同様、デザインにこだわることが大切ではないでしょうか。

しかし、「インテリアを全て変えるのはお金がかかる」「少し内装を変えてみたけど、何か物足りない…」といったお悩みを抱えている方もいらっしゃると思います。

そんな方におすすめなのが、“壁紙”を変えることです。

これからの時代を担う若手社員にとって働きやすい環境を作り、若手社員から選ばれる企業になるためにも、オフィスのデザインや雰囲気を壁紙から変えてみてはいかがでしょうか。


より美しく、より愛され、より良いwell-beingな空間を目指して。壁紙ブランド「WhO」とは?

オフィスの環境を整えるためには、働きやすい、友人に紹介をしたくなるようなオフィス空間を多く展開している、壁紙ブランド「WhO(フー)」(https://whohw.jp/)がおすすめです。

「WhO」はデザインが多く、それぞれのオフィスに合わせたオシャレなデザインを手に入れることができます。

壁紙は制限の多いオフィスビルでも取り入れやすく、空間における面積割合が広いので、簡単にオフィスの雰囲気を変えることが可能です。

また、「WhO」はオフィスの会議室にも使用可能なので、オフィス全体のデザインに合わせて導入することができます。

ぜひ、多数実績のある壁紙ブランド「WhO」(https://whohw.jp/)で、若い世代が働きたくなるようなオシャレなオフィス空間を演出してみてはいかがでしょうか?


[画像8: https://prtimes.jp/i/19866/19/resize/d19866-19-794016-7.png ]

[画像9: https://prtimes.jp/i/19866/19/resize/d19866-19-490946-8.png ]




壁紙ブランド「WhO(フー)」について


[画像10: https://prtimes.jp/i/19866/19/resize/d19866-19-413968-9.png ]

「WhO(フー)」は、より美しく、より愛され、より良い空間を目指し、新しい表現を模索する人のための壁紙ブランドです。2015年7月に、家具・空間・プロダクト・グラフィックのデザインから食、アートにわたってさまざまなクリエイティブ活動を展開する「graf」プロデュースのもと、壁紙ブランド「WhO」を立ち上げました。

海外ではすでにトレンドとなっている感性豊かで多様な壁紙デザイン。「WhO」は、日本における壁紙の可能性を広げながら、日本の住まいや空間に適した、日本人の感性にあうデザインの壁紙を提供しています。住まい手にとってより豊かな空間を提供する手段として、個性的で表情豊かなラインナップを揃え、2016年にはグッドデザイン賞を受賞しています。

デザイン性と高品質にこだわった「WhO」は、オフィス空間はもちろんのこと、今後さらに拡大するであろう日本のリフォーム・リノベーション市場や、装飾ビジュアル化が進む宿泊施設、店舗・不動産物件などにおいて、より特徴的で美しく空間を彩るデザイン性の高い壁紙に対するニーズに応えます。

▼壁紙ブランド「WhO(フー)」公式サイト
https://whohw.jp/



野原ホールディングス株式会社について

2017年、創立70年を迎えた野原グループは、これまで建設業界を中心に建材や鉄鋼関連およびセメントなどの建設資材、道路交通標識などの販売・施工を通して、事業を拡大するとともに、時代の変化に合わせた変革や創造を繰り返しながら成長してきました。
近年は、「Innovation」・「Digitalization」・「Globalization」をキーワードにユニークな事業の創出を目標に掲げております。プロ向け建材通販サイト「アウンワークス」や建設情報のデジタル化を目指す新会社「BIMobject Japan株式会社」、グッドデザイン賞受賞商品のみを販売する国内初のデザインショップ「GOOD DESIGN STORE TOKYO by NOHARA」、特別な思いと時間をシェアする場所「レンタルキッチンスペース Patia」、新しい表現を模索する人たちのための、自由な発想に寄り添う壁紙ブランド「WhO」など、新規事業を展開しています。

[画像11: https://prtimes.jp/i/19866/19/resize/d19866-19-698061-10.png ]


【会社概要】
野原ホールディングス株式会社
本社:東京都新宿区新宿1-1-11
設立:2017年1月5日
資本金:4億8,000万円
代表取締役社長:野原 弘輔
▼会社ホームページ
https://www.nohara-inc.co.jp


【本リリースに関する問い合わせ先】
野原ホールディングス株式会社
社長室(担当:齋藤、中島)
e-mail:nhrpreso@nohara-inc.co.jp
TEL:03-6328-1576
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